マルチタイムフレーム分析
日経225先物 12/08(水)日中 デイトレ シナリオ現況は上昇トレンドの60分足の短期上昇波動継続で15分足は13波動目
この状況を基に
A:28,830より上
短期上昇波動継続と考えて、短い足の調整を待って買い場探し
60分足の短期上昇波動が長いので、直ぐに下げてくれば様子見
B:28,830~28,610(15分足75MA)
上昇トレンドの15分足の調整と考えて、支持、MAからのい上昇で買い場探し
C:28,610~28,060(60分足75MA)
上昇トレンドの60分足の調整と考えて支持、MAからの上昇で買い場探し
値幅が500円以上あるので、戻りが弱ければ応用の売り場探し
D:28,060より下
60分足の75MA下になり、押しも深くなるので下有利と考えて、短い足の調整を待って売り場探し
AUD/JPY 調整の円売り、方向感が出ない展開も? 12月3日CXR宮本です。豪ドル円の相場分析をしていきます。
豪ドル円は、オミクロン株の影響で急落し、日足の上昇平行チャネル下限も下抜けてしまいました。
トレンドが転換するかどうかの展開が続くと思います。
オミクロン株の新たな情報、さらに中国恒大(エバーグランデ)のデフォルト問題などを踏まえると、今後も不安定な相場が続くでしょう。
節目反発でリターンムーブ発生中
豪ドル円の日足です。
豪ドル円も他のクロス円同様、ポジションを持つのであれば、リスクオフ方向で考えています。
現在は、節目タッチ+オミクロン株は重症化が少ないとのニュースで、反発上昇し、リターンムーブが発生しております。
日足の上昇平行チャネル下限を下抜けしたので、そのラインがレジスタンスになれば、戻り売り絶好のタイミングです。
ただ、そのラインまで戻らない可能性も十分あるので、各価格帯の節目や水平線で戻り売りの準備はしておきたいと思います。
ニュース次第で展開が大きく変わることも想定し、相場を見ていきたいと思います。
レンジや揉み合いの展開もあるか?
続いて4時間足です。
下降平行チャネル下限を下抜けるほどの下落を見せましたが、現在は平行チャネル内に回帰しております。
売るにしては安い価格帯ではありますが、現在の状況を考えると、水平線やRCI反転時の戻り売りトレードを仕掛ける価値はあると思っております。
しかし、短期的には上昇しており、豪中銀の政策金利発表では据え置きの結果に対し、上で反応しているのでさらなる上昇の可能性もあります。
さらにオミクロン株の動向や日足ではトレンドを失っていることを踏まえると、しばらくはレンジや揉み合いなど、方向感が無い展開も考えられるでしょう。
まとめ
オミクロン株で相場不安定、現在は反発上昇
日足トレンドレスだが戻り売り目線
方向感が無い展開も頭に入れる
FTTUSDT下落終わりつつあるか【2021年12月7日】ごきげんよう
surumegohanことshowです。
FTT/USDTを観ていきます。
■今回の結論
基本的にはまだ静観が望ましい。
ただ、 資金に本当に余裕があるならば ロングに入れ始めるのも悪手ではないというところです。
前回のアイデア投稿以降、仮想通貨市場が下落し、予想通りFTTも大きく値下がりしました。
私のアイデアを閲覧後にショートに賭けた方、ありがとうございます 。
そして おめでとうございます 。
ちなみになぜFTTなのかというと、FTXの取引所関連銘柄であることと、他に言及している投稿者が少ないためです。
しかしながらFTTの動きはアルトコイン全体の動きと連動することも少なくないので確認しておいて悪くないでしょう。
さて、4時間足、日足、週足、月足で観ていきます。
全体的にファンダメンタルとして例の感染症騒ぎも人体への影響が少ないとの報道があるためか、徐々に上昇をはじめました。
■4時間足
水色線の直近底値から今現在は期間9の短期移動平均線を上回り、期間25の中期移動平均線を超えられるかチャレンジ中です。
RSIがややさがり、雲に下落が見えるので安心はできませんが、もしこの中期移動平均線を超えれば上昇傾向に転じる可能性があります。
■日足
直近4日間でだいたい同じ価格を下ヒゲを作りつつキープして踏ん張っています。
移動平均線が下落方向のパーフェクトオーダーで苦しい形です。
とはいえ、上記の4時間足の上昇に成功するとMACDがゴールデンクロス側に向き始める可能性もあります。
■週足
MACDが非常に良くない下落真っ盛りとなっています。
しかしながらBBが閉じ始めている点、陰線も雲はタッチで止まっておりなんとか堪えている状態です。
■月足
黄色い手兵線のラインがある程度意識されていることが想定されます。
以上
日経225先物 12/06(月)日中 デイトレ シナリオ現状は上昇トレンドの60分足の調整中ですが、安値が29,590までで、ほぼ全押し
15分足は下降トレンドの調整中
この状況を基に
A:28,180より上:60分足は上昇トレンド継続、上値は追わずに短い足の調整を待っての買い場探し
直ぐに下落すればブレイク失敗で売り場探し
B:28,180~27,890:60分足、15分足の75MA上で上有利と考えて、75MA支持で買い場探し
C:27,890~27,590:下降トレンドの15分足の調整中と考えて、抵抗、75MAからの下落で売り場探し
D:27,590より下:15分足が下降トレンド継続と考えて、下値は追わずに短い足の調整を待っての売り場探し
直ぐに上昇すればブレイク失敗で買い場探し
GBPJPY 4時間足 12/6~ 売り目線継続4時間=売り
① 意識されるサポートラインに到達しています、はっきりした下落サインが出るか?
② ここから再反発するか?難しい局面になりました。
③ 前回の上昇FR③で38.2%付近から売られています。
④ 今回修正しています、61.8%からの戻り売りを意識しています。148.58サポートラインを本格的に抜いてくると下落が強まります。
⑤ しかし、サポートラインから何度も反発上昇しているので動きには敏感に対応しましょう。
<US10Y>
<GB10Y>
週足終値=149.33(▲1.21%)→高値151.92→安値148.98で終了。
① 米国雇用統計の伸び悩みと新型コロナウイルス「オミクロン株」感染者が確認されたことによるドル売り・円買いの動きが加速でポン円は149を一瞬割りました。
② 今週も売りが優勢となるでしょう。
③ 英国・米国とも長期債券利回りが低下です。
日足=戻り売り
① 調整©波が10/1サポートラインに到達しました。
② ここから反発があるのか?次の意識されるラインが148.47になります。
1時間=売り
① FR②で100%上抜くまで売りで考えています。
② 赤矢印の動きが優勢になりますが、青矢印のようにFRで50%から38.2%を切り上げてきたら100%までは続伸の動きもあるので短期買いもありです。
※US10Y・GB10Y低下です、債券利回りにも注視しましょう。
GBPUSD 4時間足 12/6~ 英国もオミクロン株感染者確認されています、注意です。4時間=売り
① FR③上昇に充てていますが、61.8%まで戻らず下降してきました、0%=1.3197を割ると前回FR②→261.8=1.3137を目指した動きになると考えます。
<GB10Y>
<BXY>
週足=売り
① 週足終値=1.3231(▲0.79%)→高値=1.3370→安値=1.3194で終了。
② 新型コロナ変異株「オミクロン株」が確認されています、重傷者は確認されていませんが感染力が強いので情報には敏感に反応するので注視しましょう。
③ 週足FEは100%を下抜いています、下降継続で週足Targetは161.8%=1.2880まで視野に入りますが、3波から4波への戻りが考えられます。
④ このまま、戻らず3波が伸びることもあるので週足では安易な買いは避け、下位足の動きで判断しましょう。
日足=戻り売り
① FR数値から終値が3波にもカウントされます、一旦調整4波への上昇も考えています。
② FR②上昇を充てています、100%抜くまでは戻り売りでいいと思います。チャネルセンターラインも意識しましょう。
1時間=売り
① 一旦反発上昇して再下降になってきました。
② このまま1.3216→前回下降FR②261.8%を下抜いてくるか、戻り売りするかを考えています。
③ 61.8%まで戻るか、安値を更新してくれれば分かり易いのですが現状での突っ込み売りは避けたい1時間足ですね。
④ 4波確定で売ってみます。
※GB10Y利回り低下でポンドBXYも下がっています、売りも強まる可能性があるので注視しましょう。
GBPAUD 4時間分析 12/6 調整売りも視野に環境認識
週足<終値>=1.8916(+1.01%)→高値=1.8927→安値=1.8576で終了
4時間=調整売り
① 赤のResistance=1.8777から落ちて前回Target161.8%を押しに上昇しています。
② FR261.8%到達したので4時間では調整売りを予想しています。
③ FR②61.8%→1.8709まで落ちることを想定してここまで押し狙いを考えています。
④ 何本か上下を繰り返し上げ切れなったら→1.8843=23.6%からショートも考えていきます。
週足=上昇継続
① FR100%付近まで上昇、新型コロナ変異株「オミクロン株」の拡大から原油先物が下落され資源国通貨は売られています、その影響で対通貨AUDUSDが大きく下げています。
② GBPAUDは大幅上昇となっています。
日足=押し狙い買い
① FR②は161.8%到達しています、ここで一旦調整売りが予想されるので利食い優先で様子見になります。
② 3波まで来ているので4波ありと考えていいでしょう。
1時間=4波に注意
① 1時間は3波到達=161.8%でもあり4波への調整売りを考えています。
② 61.8%辺りで止まってくれれば上昇5波となるのではないでしょうか。
③ 1.9000も近いので、買い方利食いを意識して手仕舞いを早めにした方がいいと思います。
USDJPY 4時間~ 12/6~ 雇用統計受けてドル売りと新型コロナ「オミクロン株」情報に注意です。4時間=売り
① 下降FR161.8%近辺まで到達してきました。FR②を充てています→確定ではありません戻り売り目安で注視しましょう。
② 青矢印あたりを目安でいいと思います。赤のResistanceを上抜くと100%までいくので注意です。
③ 買いは考えていませんが、買いは利がのったら利食い優先でジョビングがいいと思います。
週足<終値>=112.82(▲0.49%)→高値=113.95→安値=112.53で終了。
① 12/3雇用統計発表後ドル売り先行、一時持ち直すも長期債券利回り低下でドル売りが強まっています。加え「オミクロン株」感染者が米国内でも確認されています。来週も引き続き「オミクロン株」の動向に注視でドルは重い動きが予想されます。
② 週足チャートは下降FRにしました、38.2%を下抜いてきたので引き続き戻り売りで考えます。
(利回り低下)
日足=売り
① 前回から引いている下降FR100%にタッチして終了しました。
② 前回サポートラインに100%を充てているのでここからはロールリバーサルが入りやすくなるので戻り売りを考えます。
③ ただし、今回のような新型コロナウイルス「オミクロン」情報で売られやすくなるので長期保有はまだ避けたいところですね。
④ 下抜いて来たら111.0割れ161.8%も視野に入ります。注意しましょう。
1時間=レンジ
① 1時間はレンジの動きになっています。
② 下降FEをセットしています、ここで注視したいのは1波から2波へ⤴、→2波から売りとして3波目が100%まで落ちると勢いが強まると考えています。(波動は個人的見解です)
※新型コロナ「オミクロン株」でまだ重傷者は確認出来ていませんが、欧州でも感染者がオミクロン株に移行しています。注視しましょう。
日経225先物 大きな下げの後戻しは小さい日経225先物の動きを見ていきます。
左が4時間、右が日足です。
前回11/29に書いていたのは、
---抜粋ここから-----------------------------------------------
3万円復帰のチャレンジが失敗してからの下げがキツくなっています。
金曜の安値は27510円まで。
26980円からの上昇が続いていましたが、29970円で高値をつけて下落。
もうすでに27510円まで下げているので
75日戦をまたぐ動きが続いているということになります。
一気に大きく下げたのでその反動で戻してくるのかどうか。
反動で戻せないようだと、反発の動きが出てくるまで、下を試す動きが続くことになります。
---抜粋ここまで-----------------------------------------------
ということでした。
大きな下げの後の動きでしたが
今週は、大きな下げはなく
安値は27380円まで
ただ、大きな下げの後の反発としては
弱い動きになっていることから
更に下げてくる可能性も十分あるチャートになっています。
日足の前の安値26980円を試しに行く動きになってくる可能性が
十分あります。
反発するのであれば、29000円を超えてくるような動きになれば
75日線を超えてくることになるので、
トレンドレス継続というチャートになります。
短い時間軸の方は、
15分、60分
短い足を見ると、弱い動きのチャートではないようで
60分は、下降トレンドから上昇トレンドに転換の動き。
ただ金曜のナイトで、27590円まで下げており
直近安値27580円の10円だけ上。
ここから上昇してくれば、60分は上を見ていけるチャートになりますが
27580円を割り込み、27450円、27380円を一気に下抜くような下げになれば
長い足を巻き込んで、下げが加速してもおかしくありません。
15分足は、トレンドレスで75MAの下。
上昇波動になっているので、この上昇波動がどこまで戻すかを見ていきます。
以上です。
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金相場 大きな下げではないが反発も続かず金相場の動きを見ていきます。
左が週足、右が日足です。
前回11/29に書いた注目ポイントは、
---------------------------
ポイントとしては
下げどまる動きがどこで出てくるかで
1758、1721を割り込むのかに注目です。
この下げの動きを見ると
もう少し下げの動きが続く可能性が高そうです。
---------------------------
ということでした。
書いていたように、下を試す動きが出ていましたが
大きな下げにはつながらず、1758を割り込まずにいます。
ただ、陽線になっても、すぐに陰線で切り下げてきているので
強いという状況でもありません。
日足のトレンド判断は
高値切り上げ、安値切り上げの上昇トレンド
75MAよりは下
週足のトレンド判断は
高値切り下げ、安値切り上げのトレンドレス
75MAよりは下
週足の75MAは、右肩上がりで
上に復帰しやすい形でしたが
先週の陰線で割り込んでしまい、今週もすぐに復帰にはならず。
ここからは、傾きが水平から下向きになってきてしまいます。
今週も注目ポイントとしては
1758,1721を割り込んでくるのかどうか。
反発の動きはどうかということを見ていきます。
以上です。
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SP500 75日線で反発できるかどうかSP500の動きを見ていきます。
左が4時間、右が日足です。
前回11/29に書いていたのは、
---抜粋ここから-----------------------------------------------
ポイントとしては、
反発の動きがどこで出てくるのか。
早々に月曜からなのか、もう少し下げてからなのか
4551や75日線がサポートされるのかに注目していきます。
---抜粋ここまで-----------------------------------------------
75日線まで下げてきました。
4500をつけてから反発の動きも出ていましたが
金曜の夜に、割り込む動きとなったあと、少し反発して引けています。
4時間足を見ると
反発の動きはあるものの、その反発を否定する下げが出て
安値を切り下げる動きとなっています。
日足は、75日線付近で、
オシレータは売られすぎに近づいてきていますので
このまま下げずに、踏ん張るか
上昇の動きが出てくるならば、チャートは崩れずに
高値を目指せるチャートになってきます。
逆に、ここから大きく下げて
75日線を割り込むようだと
4272を試す動きとなってきそうです。
今週のポイントとしては、
下げずに、75日線で踏みとどまって、再上昇できるか。
割り込んでしまう動きとなって、大きく下げてくるのか。
に注目していきます。
反発してもすぐ下げてしまっているので
75日線を割り込んでくる可能性は十分ある状況と見ています。
以上です。
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GBP/JPY オミクロン株不安定相場で上値が重い 12月3日CXR宮本です。ポンド円の相場分析をしたいと思います。
先週金曜に南アで新たな変異株「オミクロン」が発見されてから、金融市場は大荒れし、未だ不安定な相場が続いています。果たして今まで通りの押し目買い戦略でいいのか、考える必要があります。
149円下抜けで日足下降トレンド入りか
ポンド円の日足です。
クロス円はドル円以外は非常に似たようなテクニカル形状をしており、前回のユーロ円分析と重なる部分が多いです。
多くの押し目ポイントを潜り抜け、200MAと日足上昇平行チャネル下限まで下抜けました。
よって暫定的にはトレンドレスとして相場を見ることにします。
ポンド円が再び上昇トレンドとなるには、152円の水平線上抜け+上昇平行チャネル回帰は、最低でも必要だと考えます。
反対に下降トレンド入りの条件は、149円の超重要サポートラインを明確に下抜けすることだと考えます。
過去に5回以上反発しており、多くの分厚いオーダーが存在するでしょう。
オミクロン変異株の感染者の増加やワクチンの有効性などで、ネガティブな結果となれば、一気に下降トレンド入りすると思いますが、仮にオミクロン株に関してポジティブな結果になったとしても、過去のサポートラインや移動平均線がレジスタンスになる可能性を考えると、今後も上値が重く下値をめぐる展開が続いていくのかもしれません。
個人的には上目線は捨て、やや下目線で相場を見ることになりそうです。
1時間足では、未だ方向感がはっきりしない展開が続いています。
揉み合いを抜け一気にレートが走ったと思いきや、反転して戻ってくる、というような難しい値動きが続いています。
しかしどちらかというと高値も安値も切り下がっており、上値が重いのは確かです。
値ごろ感でロングポジションを持つのは危険だと感じます。
トレードするのであれば、値幅を狙わず、早めの利確に徹したいと思います。
まとめ
オミクロン株で相場不安定
日足トレンドレス、149円サポートラインに注目
値幅を狙わず、早めの利確
日経225先物 12/03(金)日中 デイトレ シナリオ現状は60分足が75MA下、高値切り下げ、安値切り上げのトレンドレスに転換で下有利のトレンドレス
15分足は75MA上、実質上昇トレンドでトレンドが揃っていない
この状況を基に
A:28,230より上:60分足は上昇トレンドに転換、あや押し、押して支持28,230、60分足75MAを支持して上昇すれば買い場探し
B:28,230~27,960:60分足は上有利なトレンドレス、下げて60分足75MA支持で上昇すれば買い場探し
C:27,960~27,760:60分足はトレンドレス、15分足実質上昇トレンドでトレンドが揃わないので様子見
D:27,760より下:60分足19MA=15分足75MA=27,760を下回れば下有利と考えて、15分足が下降トレンドに転換してから売りを考える
FTTショートチャンスか【2021年12月2日】ごきげんよう
surumegohanことshowです。
FTTが4時間、日足、週足、月足のどれをみてもこれから落ちていく傾向が見られます。
■4時間足
雲を下抜けしそう。
■日足
MACDのゴールデンクロスを作れそうでつくれなくむしろデッドクロス気味であり、移動平均線も下がる方向にパーフェクトオーダー状態です。
■週足
MACDが大きく下落傾向、緑色の移動平均線を下回ってしまうと一気に落ちてしまう可能性あり。
■月足
11月に大きく陰線を形成し、下ヒゲもつけていましたが12月に入って既に陰線を形成中です。
これらを鑑み、これからショート方向に取引はできると思われます。
が、現在の主要通貨であるBTCおよびETHの動きを鑑みると上がるのか落ちるのかフラフラしており、資金に余裕がある人はFTTのショートにチャレンジしてみても悪くはないかもしれません。
Solana12月は好調なすべりだし【2021年12月1日】ごきげんよう
surumegohanことshowです。
今回はSolana(SOL)を見ていきます。
結論から言うと これから伸びていく可能性が十分にあります 。
Solanaに関してはSolanaネットワーク上の銘柄、技術等が発表されたファンダの影響もあってか現在非常に強いです。
現物かロングを推したい です。
まず、右下画面の月足でみると他の通貨同様に大きく上髭をつくってしまいましたが陽線で11月を乗り越えることができています。
左下の週足に関しても一つ前のロウソク足が下ヒゲ陰線ですが区間9に設定している短期移動平均線上まで戻すことに成功し、水曜日の今現在で陽線をつけています。
パーフェクトオーダー状態であり、かつ、ボリンジャーバンドにも余裕があります。
右上の日足ではMACDがゴールデンクロス方向に向かっており、ロウソク足も雲を突き抜けました。
区間25に設定している中期移動平均線まで上昇し勢いづいています。
左上の4時間足、RSIも70以下で伸びしろがまだある状態で、直近のレジスタンスラインの赤線もつきぬけました。
非常に強い状態です。
今の所、伸びしろを否定する材料がほとんど私には見えない状態です。
日経225先物 大きな下げ日経225先物の動きを見ていきます。
左が4時間、右が日足です。
前回11/20に書いていたのは、
---抜粋ここから-----------------------------------------------
高値更新が29970円までと小幅になっていること
29380円をつけてからの上昇が29970円を目指すような動きになっていないこと
このことから、上値が重くなっている印象です。
日足は、26980円からの上昇波動が続いています。
29380円を割り込むような動きになれば、日足が下落波動となってきます。
下落波動になったときに、すぐに反発出来るのか
下げてしまうのか。
この辺りがポイントとなってきそうです。
---抜粋ここまで-----------------------------------------------
ということでした。
3万円復帰のチャレンジが失敗してからの下げがキツくなっています。
金曜の安値は27510円まで。
26980円からの上昇が続いていましたが、29970円で高値をつけて下落。
もうすでに27510円まで下げているので
75日戦をまたぐ動きが続いているということになります。
一気に大きく下げたのでその反動で戻してくるのかどうか。
反動で戻せないようだと、反発の動きが出てくるまで、下を試す動きが続くことになります。
値幅が大きくなっているので、
枚数を少なくして
ロスカットはしっかり守る。
値動きにつられての売買はしない。
等をいつも以上に意識しておきましょう。
短い時間軸の方は、
15分、60分
下降トレンドで揃っていますので売り場探しになりますが、
大きな下げで乖離が大きくなっています。
戻す動きが大きくなる可能性が十分あるので
売ったとしても下げの動きが鈍いようなら玉操作していく事が大切です。
特に値幅も大きく、数百円があっという間に動くでしょうから、
注意して対応していきましょう。
以上です。
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金相場 下げてチャートは悪化金相場の動きを見ていきます。
左が週足、右が日足です。
前回11/20に書いた注目ポイントは、
---------------------------
来週のポイントは
下を試したときに、1830台が支持帯となってくるか。
そしてそこからの反発の勢いはどうか。
上昇してくるならば、1916を目指す動きになってくるか。
これらに注目です。
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ということでした。
1877からさらに上昇を期待となっていましたが、
下げが大きくなり1830近辺は支持帯にはならず1780までの下げ。
苦労して抵抗帯を上抜けしたのですがこの下げでチャートは悪化に。
週足の方を見ても、大きな陰線になり75本線を割り込みました。
かろうじて右肩上がりという状況でしたので、
ここでの下げは痛いですね。
それでもまだ週足はトレンドレスの状況なので
ここからさらに下げずに
1681を割り込まなければトレンドレス継続となります。
今週のポイントとしては
下げどまる動きがどこで出てくるかで
1758、1721を割り込むのかに注目です。
この下げの動きを見ると
もう少し下げの動きが続く可能性が高そうです。
以上です。
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SP500 大きな下げですがまだ日足は崩れずSP500の動きを見ていきます。
左が4時間、右が日足です。
前回11/20に書いていたのは、
---抜粋ここから-----------------------------------------------
来週のポイントとしては
高値を更に伸ばしてくるのか。
4672を割り込み、日足軸の調整となってくるのか。
ちょっと上昇の勢いがないので
日足の調整になってくる可能性は十分ありそうです。
仮に、日足の調整となったところで
日足は強い動きで、少々下げた所で
強い動きは崩れませんので
日足の調整になった場合は、急落以外は
いい調整という事になりそうです。
これらに注目していきます。
---抜粋ここまで-----------------------------------------------
4672を割り込んだ後反発の動きが出ましたが
4720までしか上げられず大きな下落に。
4583まで下げています。
日足では、まだ上昇トレンドは崩れていませんが、
大きな陰線で下落波動になりましたので、
警戒が必要です。
4551や75日線がサポートになってくるかどうか。
今週のポイントとしては、
反発の動きがどこで出てくるのか。
早々に月曜からなのか、もう少し下げてからなのか
4551や75日線がサポートされるのかに注目していきます。
以上です。
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