マルチタイムフレーム分析
GBP/JPY オミクロン株不安定相場で上値が重い 12月3日CXR宮本です。ポンド円の相場分析をしたいと思います。
先週金曜に南アで新たな変異株「オミクロン」が発見されてから、金融市場は大荒れし、未だ不安定な相場が続いています。果たして今まで通りの押し目買い戦略でいいのか、考える必要があります。
149円下抜けで日足下降トレンド入りか
ポンド円の日足です。
クロス円はドル円以外は非常に似たようなテクニカル形状をしており、前回のユーロ円分析と重なる部分が多いです。
多くの押し目ポイントを潜り抜け、200MAと日足上昇平行チャネル下限まで下抜けました。
よって暫定的にはトレンドレスとして相場を見ることにします。
ポンド円が再び上昇トレンドとなるには、152円の水平線上抜け+上昇平行チャネル回帰は、最低でも必要だと考えます。
反対に下降トレンド入りの条件は、149円の超重要サポートラインを明確に下抜けすることだと考えます。
過去に5回以上反発しており、多くの分厚いオーダーが存在するでしょう。
オミクロン変異株の感染者の増加やワクチンの有効性などで、ネガティブな結果となれば、一気に下降トレンド入りすると思いますが、仮にオミクロン株に関してポジティブな結果になったとしても、過去のサポートラインや移動平均線がレジスタンスになる可能性を考えると、今後も上値が重く下値をめぐる展開が続いていくのかもしれません。
個人的には上目線は捨て、やや下目線で相場を見ることになりそうです。
1時間足では、未だ方向感がはっきりしない展開が続いています。
揉み合いを抜け一気にレートが走ったと思いきや、反転して戻ってくる、というような難しい値動きが続いています。
しかしどちらかというと高値も安値も切り下がっており、上値が重いのは確かです。
値ごろ感でロングポジションを持つのは危険だと感じます。
トレードするのであれば、値幅を狙わず、早めの利確に徹したいと思います。
まとめ
オミクロン株で相場不安定
日足トレンドレス、149円サポートラインに注目
値幅を狙わず、早めの利確
日経225先物 12/03(金)日中 デイトレ シナリオ現状は60分足が75MA下、高値切り下げ、安値切り上げのトレンドレスに転換で下有利のトレンドレス
15分足は75MA上、実質上昇トレンドでトレンドが揃っていない
この状況を基に
A:28,230より上:60分足は上昇トレンドに転換、あや押し、押して支持28,230、60分足75MAを支持して上昇すれば買い場探し
B:28,230~27,960:60分足は上有利なトレンドレス、下げて60分足75MA支持で上昇すれば買い場探し
C:27,960~27,760:60分足はトレンドレス、15分足実質上昇トレンドでトレンドが揃わないので様子見
D:27,760より下:60分足19MA=15分足75MA=27,760を下回れば下有利と考えて、15分足が下降トレンドに転換してから売りを考える
FTTショートチャンスか【2021年12月2日】ごきげんよう
surumegohanことshowです。
FTTが4時間、日足、週足、月足のどれをみてもこれから落ちていく傾向が見られます。
■4時間足
雲を下抜けしそう。
■日足
MACDのゴールデンクロスを作れそうでつくれなくむしろデッドクロス気味であり、移動平均線も下がる方向にパーフェクトオーダー状態です。
■週足
MACDが大きく下落傾向、緑色の移動平均線を下回ってしまうと一気に落ちてしまう可能性あり。
■月足
11月に大きく陰線を形成し、下ヒゲもつけていましたが12月に入って既に陰線を形成中です。
これらを鑑み、これからショート方向に取引はできると思われます。
が、現在の主要通貨であるBTCおよびETHの動きを鑑みると上がるのか落ちるのかフラフラしており、資金に余裕がある人はFTTのショートにチャレンジしてみても悪くはないかもしれません。
Solana12月は好調なすべりだし【2021年12月1日】ごきげんよう
surumegohanことshowです。
今回はSolana(SOL)を見ていきます。
結論から言うと これから伸びていく可能性が十分にあります 。
Solanaに関してはSolanaネットワーク上の銘柄、技術等が発表されたファンダの影響もあってか現在非常に強いです。
現物かロングを推したい です。
まず、右下画面の月足でみると他の通貨同様に大きく上髭をつくってしまいましたが陽線で11月を乗り越えることができています。
左下の週足に関しても一つ前のロウソク足が下ヒゲ陰線ですが区間9に設定している短期移動平均線上まで戻すことに成功し、水曜日の今現在で陽線をつけています。
パーフェクトオーダー状態であり、かつ、ボリンジャーバンドにも余裕があります。
右上の日足ではMACDがゴールデンクロス方向に向かっており、ロウソク足も雲を突き抜けました。
区間25に設定している中期移動平均線まで上昇し勢いづいています。
左上の4時間足、RSIも70以下で伸びしろがまだある状態で、直近のレジスタンスラインの赤線もつきぬけました。
非常に強い状態です。
今の所、伸びしろを否定する材料がほとんど私には見えない状態です。
日経225先物 大きな下げ日経225先物の動きを見ていきます。
左が4時間、右が日足です。
前回11/20に書いていたのは、
---抜粋ここから-----------------------------------------------
高値更新が29970円までと小幅になっていること
29380円をつけてからの上昇が29970円を目指すような動きになっていないこと
このことから、上値が重くなっている印象です。
日足は、26980円からの上昇波動が続いています。
29380円を割り込むような動きになれば、日足が下落波動となってきます。
下落波動になったときに、すぐに反発出来るのか
下げてしまうのか。
この辺りがポイントとなってきそうです。
---抜粋ここまで-----------------------------------------------
ということでした。
3万円復帰のチャレンジが失敗してからの下げがキツくなっています。
金曜の安値は27510円まで。
26980円からの上昇が続いていましたが、29970円で高値をつけて下落。
もうすでに27510円まで下げているので
75日戦をまたぐ動きが続いているということになります。
一気に大きく下げたのでその反動で戻してくるのかどうか。
反動で戻せないようだと、反発の動きが出てくるまで、下を試す動きが続くことになります。
値幅が大きくなっているので、
枚数を少なくして
ロスカットはしっかり守る。
値動きにつられての売買はしない。
等をいつも以上に意識しておきましょう。
短い時間軸の方は、
15分、60分
下降トレンドで揃っていますので売り場探しになりますが、
大きな下げで乖離が大きくなっています。
戻す動きが大きくなる可能性が十分あるので
売ったとしても下げの動きが鈍いようなら玉操作していく事が大切です。
特に値幅も大きく、数百円があっという間に動くでしょうから、
注意して対応していきましょう。
以上です。
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金相場 下げてチャートは悪化金相場の動きを見ていきます。
左が週足、右が日足です。
前回11/20に書いた注目ポイントは、
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来週のポイントは
下を試したときに、1830台が支持帯となってくるか。
そしてそこからの反発の勢いはどうか。
上昇してくるならば、1916を目指す動きになってくるか。
これらに注目です。
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ということでした。
1877からさらに上昇を期待となっていましたが、
下げが大きくなり1830近辺は支持帯にはならず1780までの下げ。
苦労して抵抗帯を上抜けしたのですがこの下げでチャートは悪化に。
週足の方を見ても、大きな陰線になり75本線を割り込みました。
かろうじて右肩上がりという状況でしたので、
ここでの下げは痛いですね。
それでもまだ週足はトレンドレスの状況なので
ここからさらに下げずに
1681を割り込まなければトレンドレス継続となります。
今週のポイントとしては
下げどまる動きがどこで出てくるかで
1758、1721を割り込むのかに注目です。
この下げの動きを見ると
もう少し下げの動きが続く可能性が高そうです。
以上です。
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SP500 大きな下げですがまだ日足は崩れずSP500の動きを見ていきます。
左が4時間、右が日足です。
前回11/20に書いていたのは、
---抜粋ここから-----------------------------------------------
来週のポイントとしては
高値を更に伸ばしてくるのか。
4672を割り込み、日足軸の調整となってくるのか。
ちょっと上昇の勢いがないので
日足の調整になってくる可能性は十分ありそうです。
仮に、日足の調整となったところで
日足は強い動きで、少々下げた所で
強い動きは崩れませんので
日足の調整になった場合は、急落以外は
いい調整という事になりそうです。
これらに注目していきます。
---抜粋ここまで-----------------------------------------------
4672を割り込んだ後反発の動きが出ましたが
4720までしか上げられず大きな下落に。
4583まで下げています。
日足では、まだ上昇トレンドは崩れていませんが、
大きな陰線で下落波動になりましたので、
警戒が必要です。
4551や75日線がサポートになってくるかどうか。
今週のポイントとしては、
反発の動きがどこで出てくるのか。
早々に月曜からなのか、もう少し下げてからなのか
4551や75日線がサポートされるのかに注目していきます。
以上です。
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ETHUSDT短期的には落ちていきそうだが、12月はどうなるか【2021年11月28日】ごきげんよう
surumegohanことshowです。
今回はETHを見ていきます。
右下の月足で見てみると、今月調子がよかったですが残念ながら落ちてしまい、黄色い水平線の一時期の高値まで落ちてきてしまいました。
RSTも下降気味です。
週足は2集連続陰線をつけそうですが、なんとか移動平均線は耐えているような状況です。
日足は雲に突っ込んでしまい危ない動き。
4時間足もなんとか反転してほしいですが現状陰線です。
現時点においてETHはかなり厳しそうです。
11月はこのまま陰線形成でしょう。
月足週足でみると12月に期待をまだ持てなくもないので、
基本的には静観すべき状況ですが資金力がある方は現物を少し持って長期スパンで考えるのはありかもしれません。
GBPJPY 4時間足 11/29~ 月末と新型ウィルス変異株情報等警戒で=環境認識=
4時間=売り
① 戻り売り狙いで良いでしょう。
② FR③(確定ではない)の61.8%を目安に売り、ここまで落ちたので下位足でさらに落とし込んで売っていいと思います。
③ US10Y・GB10Y・原油先物も下落で今後の新型ウィルス変異株情報に注視しましょう。
<週足>
終値=151.16(▲1.40%)→高値=154.22→安値=150.71で終了。
① 週末に南アフリカ発、新型ウィルス変異株情報で下落を受けて今後の対応は慎重に
② 債権も大幅に下降しています
US10Y
GB10Y
<シナリオ>
日足=売り
① 南アフリカ発、新型ウィルス変異株の警戒を受けてドル円下落に伴いポン円も連れて下落
② 調整B波が200%まで来ています、カウントBからCへ上昇なるか?来週も新型ウィルス報道に注視しましょう。波動関係なく大きく下げる可能性もありです。
③ 戻り売りでいいでしょう
1時間
① ここで止まったらFR①に合わせて100%抜くまで戻り売りですが61.8%を上に抜いて押された動きには注意しましょう。押しで買いが大きく反発もあるので適度に利食いして判断しましょう
② 23.6%を下抜いたら下落再開になるので買いは慎重にしましょう。
※1時間以下の動きに落とし込んで戻り売りを仕掛けたいと思います。
GBPUSD 4時間足=11/29~ GB10Y・BXY低下でポンドも売り=環境認識=
週足
① 週足終値=1.3333(▲0.82%)→高値=1.3449→安値=1.3278で終了。
② BXY低下とGB10Yが低下でドル売りもポンドは上値が重い。
③ 南アフリカ発新型ウィルス変異株を警戒しましょう
GB10Y
<シナリオ>
日足=下降
① 修正5波に到達から買いも伺っていますが週末の売りで、161.8%まで狙うかを考えています。
② 4波が61.8%=1.3569まで戻れず売られています、1.3530辺りをレジスタンスに考えていいと思います。
4時間=下降
① 2段階の下落で1.3300割れから上昇を伺う転回になるか更に下抜くかという見方をしています。
② 週末のドル売りからの買い戻しができるのか、新型ウィルス変異株を警戒した売りが同時に起こるのか注視しましょう。
③ 値動きからみて1.3500までは売りが入りやすいのでFR③61.8%=1.3423をレジスタンスに戻り売りを考えています。上位足が売りに転換しています。
④ さらに下位足で絞りましょう。
1時間=見揉み合い
① 下降FRから買い戻しに転換中です、FR①=1.3353がレジスタンスになっています
② FR③38.2%で戻されています、23.6%を下抜いたら下降再開もあります、目安61.8%まで戻り売り狙いで良いでしょう。
③ 61.8%を上に抜くと100=1.3470までは行くので利食い優先でポジションを整理しましょう。
※前半ドル買いに押されてポンド売り、週末の南アフリカ発新型ウィルス変異株を警戒して為替・株式相場全体に売りが強まっています。
GBPAUD 4時間分析 11/29~ 調整売りも想定して買い継続か?環境認識
週足<終値>=1.8727(+0.76%)→高値=1.8776→安値=1.8472で終了
① 前半ドル買いによりAUDUSDが強力に売られGBPAUDが上昇持続、週末新型ウィルス変異株を警戒で資源国通貨売りでさらにGBPAUDが強くなっています。
② 4週連続陽線になっています。
③ 下降FEはまだ継続中で考えています、23.6%=1.88215辺りは警戒しましょう。
④ 上昇FR押しもなく⤴で61.8%も抜いています、調整押しもあるので下位足参考に警戒しましょう。
<シナリオ>
日足=上昇
① 100%を抜いて上昇、Target161.8%=1.8913まで考えています。
② ただし、南アフリカ発新型ウィルス変異株を警戒した動きが欧州にも広まっているのでチャートでは乱高下を想定しましょう。
4時間=調整売り
① 前回FEから上昇FR①に変えています。161.8%到達で一旦調整がありましたがAUDUSD売りから上昇
② 週末南アフリカ発新型ウィルス変異株を警戒した原油先物が売られ資源国通貨が下落でGBPAUDは上昇しています。
③ GBPAUDはオージ状況で通常のポンドの動きと違うので注意しましょう。
④ 下降FR②は調整に引いています、61.8%下抜くまで(100%あり)押しで参照しても良いでしょう。その際は試玉の建て玉調整しながら買い増ししましょう。
1時間=調整売り注意
① 週末早朝から上昇継続でFR①の161.8%到達から売りを考えていましたが、新型ウィルス変異株を警戒した上記の内容からGBPAUDは再breakしています。
② AUDUSD売りに押されての上昇なので週明けはAUDUSDに注意しましょう。
③ 4時間足同様、調整売りFR②を引いてあります、確定ではないので押し目目安に参照しましょう。
④ ⒷⒸの止まる位置を注視しましょう、Ⓑの伸びがなくⒸの下落が強い時は戻り売りを考えていいと思います。
USDJPY 4時間 11/29 WHO,南ア新型ウィルス変異株を「懸念に指定」=環境認識=
週足=売り(新型ウィルス報道に警戒)
<終値>=113.38(▲0.54%)→高値=115.52→安値=113.05で終了。
① 欧州で新型ウィルス感染が再拡大ロンドン再開、さらに南アフリカ新型の変異株を警戒して渡航禁止でドル売り・株安・原油も債権市場も下落して終了でしたね。
US10Y
<シナリオ>
日足=売り
① FRBパウエル議長再任指名でドル買いに進んだものの週末に新型ウィルスの変異株がまた南アフリカで発見され、ほかのウィルスより感染が急速に拡大する恐れがあると報道されると朝方からドルが急速に売られました。
② 急転換されたので来週も引き続き売られることを注視して考えます。
③ 113.0割れ近辺まで落ちたのでFR100%112.71のネックラインを割ると112も割る勢いが付くので流れが止まる迄買いは控えましょう。
4時間=売り
① ここまで強力な売りに転換されると第①Targetは112.40=161.8%辺りを想定
② WHOが「懸念される変異ウィルスに指定」したこともあり、週明けから米国・欧州は渡航禁止を発表。さらに欧州は現状ウィルスでの感染拡大がありロックダウン(オーストリア)を発表しています。
③ 以上のような事もあり115円を抜いてドル買いが強まっていたのですが、急速に売り優勢に転換してきました。
④ 原油先物・長期債権利回りも低下してきました、注意しましょう
⑤
1時間=売り
① FR①で200%に到達していたので、ポジションは手仕舞い
② 丁度調整下降を想定で売りが入りました。売りが新型ウィルス関連からなので現状200%到達していますが、まだ落ちる可能性はあります。
③ 上昇FR③を参照に61.8%を抜くまで戻り売りで考えます。
④ ドル円でもボラが広いので利食い優先で考えましょう
AUD/JPY 南アフリカ新変異株で全面円高 11月26日CXR宮本です。今日は豪ドル円(AUD/JPY)の相場分析をしたいと思います。
今朝、南アフリカで新型コロナウイルスの新たな変異株が確認されたとの報道がありました。
免疫を回避する性質や高い感染力を持つおそれがあるそうです。
大きな流れでは上昇トレンドですが、上値が非常に重たい展開が続いています。
ダブルボトムネックライン下抜けか
豪ドル円の日足です。
10月のクロス円大幅上昇から半値以上価格が戻りました。
83.10周辺で、トレンド再開と思わせる上昇がありましたが、ダマシに終わりました。
現在はダブルボトムネックライン周辺の価格帯ですが、ローソク足実体で下抜けしそうです。
フィボナッチ半値戻しのラインは下抜けしたので、フィボナッチでの次の買い場は61.8%戻しである81.27円になります。
このライン周辺には日足上昇チャネルの下限も近いため、積極的に買いたい価格帯になります。
しかし、新型コロナウイルスの感染状況も考えると、そのまま上昇トレンドが終了する可能性も頭に入れておきたいと思います。
4時間足では下降トレンド
4時間足では下降トレンドとなっています。
日足上昇チャネル下限付近で買いたいのですが、そこまで来ない場合は、4時間足の下降平行チャネル上限の上抜けを待ちたいと思います。
本格的な買いの勢いが増すのは、戻り高値である83円を超えてからだと思います。
よって日足上昇チャネル下限付近での買いと、83円を上抜けブレイクででのの二つの買い戦略でいきたいと思います。
日経225先物 上値が重い状況日経225先物の動きを見ていきます。
左が4時間、右が日足です。
前回11/13に書いていたのは、
---抜粋ここから-----------------------------------------------
3万円チャレンジとは行かず
28970円まで下げた後、また上昇の動きとなっています。
下げたのですが、25日線付近で止まり再上昇というチャートになっているので
先週懸念していた、また26980円を目指すような展開とはなっていません。
29950円を超えて、3万円台に復帰して
高値を目指す動きが出来るかどうかに注目です。
---抜粋ここまで-----------------------------------------------
ということでした。
29950円を超えてきましたが
3万円台回復とはならず、29970円まで。
そこから29380円まで下げた後は、
上昇の動きは小さくなっています。
高値更新が29970円までと小幅になっていること
29380円をつけてからの上昇が29970円を目指すような動きになっていないこと
このことから、上値が重くなっている印象です。
日足は、26980円からの上昇波動が続いています。
29380円を割り込むような動きになれば、日足が下落波動となってきます。
下落波動になったときに、すぐに反発出来るのか
下げてしまうのか。
この辺りがポイントとなってきそうです。
短い時間軸では
15分、60分
60分は、
一応、高値切り上げ、安値切り上げの上昇トレンドですが
高値切り上げ幅、安値切り上げ幅ともに小さく。
75MAの下ということで、強い動きではありません。
金曜のナイトで、75MAで止められているチャートで
ここから下げてきて、29470円を割り込むと
下降トレンドになります。
15分は、下降トレンド。
総合的に考えると、トレンドレスとしておきましょうか。
ここから29780円を上回ると
上を見ていき、29470円を割り込むようだと
下を見ていくことになりそうです。
以上です。
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金相場 やや下げるも問題なし金相場の動きを見ていきます。
左が週足、右が日足です。
前回11/13に書いた注目ポイントは、
---------------------------
来週のポイントは
まずは、上昇が続いて1916のチャレンジとなってくるか。
そして超えられるか。
下を試した場合は、1834の抵抗が逆に支持になってくるか。
1834は割り込みたくない所でしょう。
これらに注目です。
---------------------------
ということでした。
今週の高値は1877まででした。
一気に上昇しておきたかったところですが
高値からの下げは大きくなっていないので
転換の兆しはありません。
下を試す動きで、前回の抵抗帯であった
1830台辺りが支持抵抗逆転で、支持帯になるようだと
再上昇が狙えます。
週足を見ると、今週は陰線になっていますが
その前の陽線2本があるので、この陰線は影響ありませんね。
それを踏まえて
来週のポイントは
下を試したときに、1830台が支持帯となってくるか。
そしてそこからの反発の勢いはどうか。
上昇してくるならば、1916を目指す動きになってくるか。
これらに注目です。
以上です。
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SP500 高値を伸ばすも物足りない上昇SP500の動きを見ていきます。
左が4時間、右が日足です。
前回11/13に書いていたのは、
---抜粋ここから-----------------------------------------------
来週のポイントとしては
まずは、4719を超えてくるのか。
超えてきた場合、高値をどこまで伸ばせるのか。
4719を超えずに、4631を割り込んでしまうようだと
日足の調整に移行してきます。
日足の調整に移行しても
ここまで上昇が続いているので
少々下げた所で、チャートは崩れません。
むしろいい調整という事になります。
これらに注目していきます。
---抜粋ここまで-----------------------------------------------
4時間足の75MAの4631からの上昇は、
一旦4715で止められましたが、そこから
安値切り上げとなり、
金曜に高値を更新してきています。
ただ現時点では、4727までとなっているので
前回の高値4719からいうと、高値更新幅が物足りない状況です。
まだ崩れる動きではありませんが
4672を割り込むようだと、
4時間足の75MAも割り込むことになるので
4時間足の上昇トレンド転換から、日足の調整につながってくる可能性があります。
これを踏まえて来週のポイントとしては
高値を更に伸ばしてくるのか。
4672を割り込み、日足軸の調整となってくるのか。
ちょっと上昇の勢いがないので
日足の調整になってくる可能性は十分ありそうです。
仮に、日足の調整となったところで
日足は強い動きで、少々下げた所で
強い動きは崩れませんので
日足の調整になった場合は、急落以外は
いい調整という事になりそうです。
これらに注目していきます。
以上です。
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