金相場 何度も跳ね返された抵抗にチャレンジか金相場の動きを見ていきます。
左が4時間足、右が日足です。
今回も、4時間足を載せています。
前回10/30に書いた注目ポイントは、
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来週のポイントは
下げて下落波動になるのかどうか。
下落波動になった場合
1721を試しに行って、割り込むのか
下げが大きくならずにすむのか。
上昇が続く場合は
引き続き、1834を試す動き、超える動きが出来るのかを見ていきます。
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ということでした。
1757まで下げて日足は下落波動になったのですが
そこから反発して、1813の高値を超えてきました。
一旦下落波動になったことで
1813の高値が確定した後、そこを超えてきたので
高値切り上げ、安値切り上げとなり、上昇トレンドに転換しています。
これで、日足は
75日線の上での上昇トレンドで上有利です。
次は、ここまで何度も止められていた
1834辺りの抵抗帯にチャレンジです。
週足を見ておくと
左が週足
1834を超えてくるようだと、MAの帯を超えてくることになりますね。
うまく上昇できれば、1916も見えてきます。
さあ、何度も跳ね返された1834を超えてくるのか
注目です。
それを踏まえて
来週のポイントは
1834を超えてくるのか。
超えてきた場合でも、そこからしっかりと上昇出来るか。
超えられなくても、
跳ね返されて、1758を割り込んでしますのか。
跳ね返されても値をキープするのか。
これらにも注目です。
以上です。
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マルチタイムフレーム分析
SP500 強い動き継続で陽線が続くSP500の動きを見ていきます。
左が4時間、右が日足です。
前回10/30に書いていたのは、
---抜粋ここから-----------------------------------------------
来週のポイントとしては
基本強い動きなので、どこまで高値を伸ばしていくのか。
これがメインです。
警戒するならば
4時間足の直近ボトム4553を割り込む
日足の前回のピークが4551です。
これを上回っている間は、強い動きが続いているということになります。
---抜粋ここまで-----------------------------------------------
強い状況でしたので、どこまで上昇するかどうかぐらいしか
ポイントがなかったのですが
今週は、全て陽線となり4719まで
調整に見合った上昇がきっちり出来ています。
何もいうことがないくらい強い状況。
逆にこれぐらい強いので
反動が怖いと思われるかもしれませんが
順張りは、上昇トレンドが崩れるまでは、上を見ていきます。
4時間足を見ても、強い動きがずっと続いていることが分かります。
日足で、MAとの乖離が大きくなってきていますので
調整の動きが出てくる可能性はありますが
MAの帯は一旦下に割り込んでいた関係で
まだ収斂から拡散になってきた所です。
そういう意味では、
まだ上昇する動きになる可能性と
一服で調整の動きになる可能性の両方が考えられます。
それを踏まえて
来週のポイントとしては
まだ上昇が続くのか
上昇から一旦調整の動きになってくるのか。
調整の動きが出てきたとしても
上昇有利な状況は簡単には崩れません。
ただし、上昇が長く続いているので
調整の週になってもおかしくはありません。
調整の動きになった場合は
下げ方に注目しておきます。
これらに注目していきます。
以上です。
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AUD/JPY 上昇トレンド調整局面 11月05日
CXR宮本です。今日は豪ドル円(AUD/JPY)の相場分析をしたいと思います。
豪ドル円は日足、週足レベルで上昇トレンドが続いています。
6月中旬からの下落で中期下降トレンド入りとなり、深い押しになりましたが、大きなダブルボトムを形成し上抜けブレイク、強烈な円安トレンドで年初来高値を更新しました。
その後は2日の豪ドル中銀会合で売り反応、その後短期的に下落が続いています。
日足上昇チャネル中央で反転
豪ドル円の日足です。
日足上昇チャネルラインの中央で何度も反応し下落しました。
昨日の下落後多少反発したものの、今朝の豪中銀 四半期金融政策報告で反落の流れになり、いまだ上値が思い展開が続いています。
ですが上位足では上昇トレンドなので、ロングを持ちたいプレイヤーが待ち望んだ展開だと考えます。
前回の豪ドル円の戦略通り、押し目買いを狙いたいと思います。
82円までの深い調整は来ないようにも感じますが、相場は何が起こるか分かりませんので、しっかりと反転するまでは値頃感での買いや飛びつきエントリーは避けたいと思います。
調整後のロング戦略
4時間足です。
下落の勢いはまだまだ強そうですが、多くの人が買いたがっていることも考えなくてはなりません。
ですので、半値戻しの82円周辺に買い指値は置かず、フィボナッチ0.382のラインより少し上から買いを入れていきたいと思っています。
4時間足200MAにも注目しています。タッチで反発し、サポートになれば仕掛ける価値はあると考えます。
あとはRCIでの中期ラインの反発を確認後、短期でエントリータイミングを見計らっていきたいと思います。
SOL押し目買いチャンスか【2021年11月3日】ごきげんよう
surumegohanことshowです。
SOL(Solana)が過去最高値を更新し、ぐんぐん上昇しています。
そして4時間足を見てみると陰線をつけ始めました。
パーフェクトオーダーの勢いでしたがボリンジャーバンドを超えたところで陰線になった流れです。
RSIは一般的に70を超えると勢いが衰え、相場が落ちていきRSIの数値も落ちていきますが
現時点(2021年11月3日22時半頃)で69.10であり、70超えから戻ってきました。
日足の上ヒゲが残ってしまいましたが、調整時期に入った可能性があります。
日足週足の長期単純移動平均線も上昇傾向であり、現時点からロングもしくは現物購入のタイミングを図っても良いタイミングでしょう。
EUR/AUD 月足トレンドライン割れ? 11月02日
CXR宮本です。今日はユーロ豪ドル(EUR/AUD)の相場分析をしたいと思います。
ユーロ豪ドルは今年2月の急上昇をきっかけに三角保ち合いを形成、そして下抜けダマシ後の上抜けブレイクで上昇トレンドに移行しました。
1.6400の節目に到達後は、急上昇を作ったサポートラインである1.5900周辺まで下落しました。
その後高値を超えられず反転し大きく下落、日足レベルの上昇チャネル下限を下抜けした後は、1.5900のサポートラインを下抜け、そのままズルズルと下落していきました。
トレンドライン下抜け?
ユーロ豪ドル 月足
半年程かけて上昇した値幅を、たった1ヶ月でほぼ全戻しまで持ってきてしまうユーロ豪ドルは本当に恐ろしい通貨ペアだと感じます。
月足レベルで安値を切り上げていたのですが、押し安値を結んで引いたトレンドラインを下抜けしました。
もちろん下位足よりも上位足が強いですからこの下抜けの結果を無視することは出来ません。
前回安値を更新すれば、さらなる下落が起きそうです。
よって短期や中期で上昇したとしても、ロングポジションを持つのは個人的には控えようと思います。
調整後のショート戦略
続いて日足です。
1.5900のサポートラインを下抜けした後の下落はやはり凄まじかったです。
日足、週足レベルでも下降トレンドなので、調整後の戻り売りを狙いたいと思います。
今回の下落途中、月足のトレンドラインで一度反発しているので、このラインは比較的機能すると仮定します。
その上で、もし今後大きな調整が起きるのであれば、リターンムーブ後のトレンドラインレジサポ転換狙いのショートを考えています。
一方で、そのまま下落していき、水平線を下抜けした場合でも飛びつきエントリーはせず、調整を待ちたいと思います。
理由としては、急落の値幅具合からいつ反発してもおかしくないことと、ボラティリティが高い通貨ペアだということ、そして月足で反転したとはまだ断定できないからです。
今後の展開が非常に楽しみです。
GBPAUD 4時間分析 11/01~ 戻りを狙うがシグナルが出ていないので様子見環境認識
① 週足<終値>=1.8207(▲1.15%)→高値=1.8437→安値=1.8186で終了
② 資源国通貨が堅調でオージ買い優勢状況は変わらず。
<シナリオ>
日足
① 3波がFR161.8%まで到達でやっと調整が入るのでしょうか。
② 4波目指して一旦上昇したら戻り売りを考えます。
③ 上昇FR②も100%抜くまで戻り売りを模索します。1.8532のラインまでの戻りを期待したいところですが??
④ まだ陽線もないので流れをみましょう。
4時間
① FR161.8%オーバーしています、まだ下降継続になりますが戻りが浅いので入り辛い相場です。
② チャネルを下抜いてきたのでさらに下降も警戒しましょう。
1時間
① 上昇FRに転換したイメージですが、はっきりした反転シグナルが出ていないので様子見になります。
USDJPY 4時間 11/01 レンジ入り、雇用統計に注意=環境認識=
週足<終値>=113.90(+0.36%)→高値=114.31→安値=113.90で終了。
米国失業保険の申請は改善ですがGDPの伸びが鈍化しています。今週の雇用統計前に調整売りもあるので控えめにします
<シナリオ>
日足
① GDPの鈍化からドル買いはやや上値が重くなっています。
② テーパリングは早まりそうですが米国の政策金利を上げるのは来年の公算が強いと考えられます。
③ FR下降を引いていますが23.6%がサポートになっています。
④ 先週同様113.03辺りまで落ちた方がシナリオは立て易いのですが。
4時間
① 上値の重い動きに注意してください、
② FE(青)114.30レジスタンスを抜けるか今週の目安になります。
③ 雇用統計の失業率は改善・非農業部門雇用者数が先月は改善されていなかったので注視しましょう。悪化でもドル買いでしたね。
1時間
① 下降FR261.8%から反発、上昇FR161.8%到達しています。
② FR③で再度下降に引いています、50%までは押し目で使いますが今回は50%を下抜くと下降が強まることもあるので注意です。
※ドル円は急落の可能性は低いと見ていますが10年長期債権利回りが落ちているので113.0を割ることも想定してでポジションを調整しましょう。
GBPUSD 4時間足=11/01~ 政策金利の上げを早期実行できるのか??=環境認識=
週足
① 週足終値=1.3682(▲0.5%)→高値=1.3829→安値=1.3668で終了。
<シナリオ>
日足
① 先週シナリオとおり、3波が伸びずに4波を付けに下降し青帯を下抜いてきました、戻り売り目安は1.3742辺りを注視します。
② 赤のサポートまでは押しラインになるので5波を付けに上昇もあると考えますが、戻り売り優勢でいいでしょう。
③ 赤のサポートを割ると下落の勢いが強まるので下位足で確認しましょう。
④ ただし、11/4のBOE発言で政策金利を上げる発言が出れば売りはStopして、一旦買い目線になります。
※上昇FRを引いています、本格上昇は100%を抜いて来ると強まります。
4時間
① 前回シナリオ通りの動きになっています。今週はBOE発言で大きく転換する可能性もあります。それまでは戻り売りで狙っていきます。
② タカ派発言次第では買いが強まるのでポジションは早めに整理しましょう。
1時間
① 上昇FRを引いています、赤太ラインと50%があるので売りラインの目安になりますが、反転上昇・下落継続の波動が出ていないので注意して値動きを見てから入りましょう。
② 月末週末調整の売りで終わっているので週明けは買われ易くなっています。とりあえず売り目線で利食い優先で考えましょう。
金相場 上を試して跳ね返されて下を試しに金相場の動きを見ていきます。
左が4時間足、右が日足です。
今回も、4時間足を載せています。
前回10/23に書いた注目ポイントは、
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来週のポイントは
1834が遠いという動きですが、
時間をかけて上昇してきました。
1834をためしにいって超えてこられるかどうか。
また跳ね返されて、さげてしまうのか。
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ということでした。
また上を試しに行きましたが
1810でとめられて、下げてしまいました。
上値は重いですね。
下げてもおかしくない状況ですが
週明け下げてくるか。
日足が下落波動になるようだと
高値切り下げとなります。
その前に安値を切り上げているので
トレンドレスのままですが
1721からの上昇波動が長かったものの
上昇幅は小さく、勢いはなかったので
今度は下を試す番になったときに
下げが大きくなってくるのかどうかを
注目してみていきます。
それを踏まえて
来週のポイントは
下げて下落波動になるのかどうか。
下落波動になった場合
1721を試しに行って、割り込むのか
下げが大きくならずにすむのか。
上昇が続く場合は
引き続き、1834を試す動き、超える動きが出来るのかを見ていきます。
以上です。
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SP500 引き続き強い動きSP500の動きを見ていきます。
左が4時間、右が日足です。
前回10/23に書いていたのは、
---抜粋ここから-----------------------------------------------
来週のポイントとしては
高値更新達成から下落の動きが大きくなってくるか。
下げは最小限にして、更に上昇していくのか。
大きな下げにならなければ、問題はなく
上昇に対する調整の動きになるかどうかです。
---抜粋ここまで-----------------------------------------------
高値を更新した後、調整の動きを挟むのかどうか
注目していましたが、ほとんど下げずに
高値を伸ばしてきています。
変わらず強い動きが続いています。
こう強いと
逆らわずについていくだけですね。
警戒する点としては
4272からの上昇が長くなっているということぐらいですが
下げるのならば、今週下げてきているでしょうし
急落以外は、上を見ていく状況です。
来週のポイントとしては
基本強い動きなので、どこまで高値を伸ばしていくのか。
これがメインです。
警戒するならば
4時間足の直近ボトム4553を割り込む
日足の前回のピークが4551です。
これを上回っている間は、強い動きが続いているということになります。
これらに注目していきます。
以上です。
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日経225先物 金曜の動きを引き継いで上昇できるか日経225先物の動きを見ていきます。
左が4時間、右が日足です。
前回10/23に書いていたのは、
---抜粋ここから-----------------------------------------------
上昇は続き、29490円までつけましたが
そこからの下げが割と早く、28420円まで。
75日線にタッチ。
一応75日線意識はされているかもしれませんが
今のチャートで見ると、傾きは水平であり
ここまで75日線を上下に跨いでいるので
強固な支持抵抗になる状況ではありません。
金曜に、75日線の28490円から28990円まで上昇していますが
今下を試しに来ています。
この下を試す動きが、28420円を割り込まずに
反発するような動きになれば
結果的に、75日線が支持となって上昇というチャートになります。
さてどうなるか。
28420円を割り込む動きも十分考えられるということになります。
来週は、週明けこの攻防に注目してきます。
---抜粋ここまで-----------------------------------------------
ということでした。
週明け早々に、28420円を割り込みましたが
28370円までしか下げずに反発の動き。
その反発は、29250円まで。
その後動きは小さくなっていましたが
金曜に、下を試して28470円までつけました。
ここでも、下げは大きくならずに
ナイトで上昇して引けています。
細かく上下した週になりましたが
結果的に、75日線はひげで割り込んだだけで
支持を確認する形になりました。
金曜のナイトで、高値引けと上を狙える形で
引けていますので
週明け早々に上昇してくる可能性が高まっています。
来週のポイントとして
まずは、上への動きが出て29250円を超えてくることが出来るかどうか。
そして、29250円を超えてくると、3万円台を目指すような上昇が出来るかどうか。
下げてしまうようだと
28470円を割り込み、下に走るのかどうか。
28470円から29000円の間だと
はっきりしない動きとなります。
まずは、週明けの上を試す動きに注目しています。
短い時間軸では
60分、15分
60分は、トレンドレス 75MAの上
75MAの傾きは、水平に近く
15分は、上昇トレンド 75MAの上
60分はまだトレンドレスですが、
高値引けとなっており、15分足は強い状況なので
まずは、上を見ていくことになります。
29250円を目指して、そして更に上昇という動きになってくるか。
選挙が終わり、流れが変わってくるのかにも注目です。
以上です。
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ブログは、毎朝更新しています。
GBPJPY 4時間足 11/01~ 11/4のBOE政策金利発言に注意しましょう。=環境認識=
<週足> 終値=156.00(▲0.07%)→高値=157.77→安値=155.70で終了。
英国は11月利上げが早まるだろとの見解からポンド買いが進行しましたが、12月になるのではとの憶測と英国物流の停滞等からGDPも鈍化、
週末に上昇分をチャラに終わっています。BOE発言で金利上昇が11月なるのであれば上昇が強まりそうです。
<シナリオ>
日足
① FR23.6%~から一旦上昇しましたが定位置に戻っています。
② 100%=155.945→ここを割る迄はレンジで。
4時間
① 先週と同じく156.80ラインを挟んでの動きに注目しましょう。
② 157.68ラインはFR/FEの23.6%と最終レジスタンスに考えましょう。
③ 再度上昇したら昨日(10/29)のようにFE50%からの売りを試していくプランもありです。
④ 155.94をしっかり抜いて来ない事には方向感が見えて来ないのでじっくり行きましょう。
1時間
① 下降に転換していますが100%を抜かない限りレンジ、再度上昇も考えておきましょう。
② 波動も調整的なので5波目からの動きの勢いを見てから考えましょう。
③ 当面戻り売りを意識して157を抜いてからの値動きで判断しましょう
④ 下降FRは戻り売りを目安に使うので23.6%までを目安にしてください。
⑤ 建て玉操作をしながら取りましょう。買いに準ずる方は利食い優先で
※今週は2度の急落で上手く狙い通りでしたが155.45辺りを抜くまでは利食い優先で短期で決済しています。