日足レベルではこれまでのレンジから一段上がった0.6600-0.6700で推移 週足レベルのトレンドラインに上値を抑えられているため、この水準から反転となる可能性も否定できない 0.6575が現在のレンジ下限となるため、このラインをブレイクした場合は下落余地が広がる 一方、0.6700を明確にブレイクした場合は、週足レベルのトレンドラインをブレイクしたことになるため大きな上昇トレンドが発生する可能性もある その場合は日足レベルの前回高値である0.6870あたりがターゲットとなる
ユーロドルは日足でダブルトップを付けて下落 ネックラインまでの戻りを経て下落が加速したことから目線は下 4時間足では下落トレンドが発生しており戻り売り ターゲットは週足のレンジ下限となる1.0600あたり このラインをブレイクすると更なる下落に注意が必要 1.0800台に乗せる場面があれば目線はフラットに
先週は特に大きな材料はなかったものの、ドル円は158.00前後のレジスタンスをブレイク 7営業日連続で陽線を啓示して上昇し160.00手前の156.76でクローズとなっている 前回高値の160.11まであと少しのところまで来たことでさすがに上値は重くなると考えているが、かといってトレンド転換とは思えず、基本的には上目線継続も押し目買い狙い しばらくは160.00近辺でもみ合いそうだが、するりと上に抜ける可能性も否定できなず、 その場合は介入も考えないといけないので簡単に買とはいかず様子を見たい
【なぜ、円安は止まらないのか?】 ドル円 週足は久々の大陽線 ゴールデンウィークの為替介入以降、 実体が小さい週足ローソク足が続いてた が、ついに円安再燃 もともと為替介入には 時間稼ぎの意味しかない 介入で下げた間に アメリカの利下げ観測 高まるかが勝負 が、残念ながら時間切れ笑 ①米指標のさらなる下振れ ②フランス選挙絡みのリスクオフ ③日銀7月利上げの可能性 このどれかが実現しないと いずれは介入前の高値を 上抜けてどんどん円安 7月の日銀会合は7/31なので 目先は①か②だね ------------------ 円安は根深い そもそも 日米金利差を度外視しても 円売りの実需が大きすぎる →貿易赤字(約6兆円/年) →ODA(約2兆円/年) →日本企業による海外企業買収(15〜20兆円/年) ...
63600-34500 RCIの形があまりよくないので、基本的にはレンジかな 赤い雲の下限に沿って動くのかな? 移動平均線との兼ね合いも少し気になる 動きにくいね
価格を見ると、ウェーブ C の目標は達成されました。 - 昨日、失業手当のニュースが発表された後、価格はターゲットエリアの2364まで急騰し、現在調整中です。つまり、第3波の特徴である急激かつ急速に価格が上昇し、その後価格が下落して調整され現在に至っているため、価格は第4波に入っている可能性が高いです。 - したがって、この波 C を終了するには波 5 がある可能性があり、現在の価格データから、この波 C のターゲット領域を 2364 から 2374 まで測定できます。 2364 から 2374...
日経は今年いっぱいレンジ環境の予想。 先物が変化し始めたら、一段上のレンジに移行するかと思いますが、 去年(2023年)のような新NISA期待の上昇にはならないでしょう。 先物が動かないので変化率を期待することはできません。 現物の価格差を利用するトレードよりも、 日経オプションを使ったボラティリティトレードが良いでしょう。
米ドルベースの金ゴールド(XAUUSD)は米メジャーSQ(金曜日)に向けた先物価格への上昇をサクッと利確して終了。週明けから押し目買いを狙いましょうとセミナーでもお伝えしていたところ。 深夜にはタッチしていないPPピボットポイントまでしっかり下落。 月曜にまたトレードアイデアを立てますが、まさに推し目買いしたいところまで落ちてくれております。
1.90とキリのいい所 一旦底ついて上がってる 日足のトレンドラインでもある 残念1.89までは届かず。 日足でヒゲ反転でこれがどこまで上がるかな 上がらないかもだけど 過去の紫の所に似てる だとすればギザギザともう少し上がっていくのかも 個人的にはショートの損切で上がったところは頂点狙えると思う。 上昇強く落ちないでどんどん上がるようだと1日又は2,3日様子見もあり。 NYで大きく上げてTokyoかLondonで下がるとかだと分かりやすいかも。
ユーロドルは1.0700ー1.0750(先物価格)を上辺下辺としたレンジ環境が続いています。 もちろん戦術もレンジ戦術ですね。 週明けはレンジ下辺から、先物のある上辺1.0750を目指す展開になりそうです。
週末のドル円は 米メジャーSQ (特別清算指数)があり、オプションや先物に注目する時間帯でした。 ドル円は来週25、26日に160円のオプションがあり上昇の要因となっております。 158円からのロングをホールドするか、トレードしないという選択肢も。 週明けはしっかり160円にタッチするでしょう。 環境認識は全てのトレーダーに共通。 環境に合わせた戦略を取るべきなので戦略も共通。 あとは、その戦略のなかで個々のトレーダーが採る“” 戦術 “”は人それぞれなのです。 私はショート方向を狙います。
金ゴールドのトレードは、10年前から大きく様変わりしています。 先日もお伝えしましたが、中国独自の金決済市場が出来上がりましたので、 ロンドン、チューリッヒ、シカゴなどでは中国の実需取引はなされなくなったと理解しましょう。 さて、金ゴールドの対元の環境認識は17000元を中心としたレンジ。 昨日はその中心線から離れ、上辺付近におりましたので中心線に戻るための下落を警戒しておりました。昨日はセミナーを行なっておりましたがその後深夜に下落開始し、今朝は17000より下にいる状態で週末を終えましたね。 ※私は対ドルで買っておりましたのでアジア時間に適度に手仕舞い。 10枚でトレードしていたので500万ほどになりました。 先物やオプション価格を把握することは当然のこととして、 僕らはかっこよく裏ファンダメンタルズと呼んでいま...
こんにちは ビットコインガイドです。 「フォロワー」をしておけば リアルタイムの移動経路や主要区間からコメント通知を受け取ることができます。 私の分析が役立つ場合 下段にブースターボタン一つずつお願いします。 ビットコインの30分チャートです。 今夜9時30分ナスダック指標発表が2つあります。 左下から 紫色の指を見ると 18日64.5Kロング -> 19日65.1K追撃ロング そして今日は赤い指の追撃買収戦略です。 *赤い指の移動経路 ワンウェイロングポジション戦略 1. 65766火 ロングポジション入口区間 / 緑色支持線離脱時の手節街 2. 67051.5ブルロングポジション1次ターゲット -> Top 2次ターゲット -> Good...
6月12日の米国CPI、翌日深夜のFOMCなど重要イベントを経て、ドル買い方向へ。CPI、PPIなどは順調に低下するも、FEDがややタカ派よりな姿勢を維持したのが影響している模様。また、米国失業率が4%台へジリジリと上昇傾向になる中、ヨーロッパ議会では、保守派政党が躍進してます。そういった背景もドル買いに影響しているのかもしれません。 さて、チャートに目を向けると、6月12日の米国CPI以降、トライアングルラインよりオーバーシュートしていた高値から一気に下押しして、ライン内側へと押しやって引けた週となりました。この高値をトライアングル(E)として、チャートから見るとここからダウントレンドへ転換する傾向にあると読むことができます。 金曜日の足で直近の押し安値1.26741を割ってきてます。ここは上昇波の(E)-C-v...
ポンドドルの環境認識はニュートラルフェーズ。 この時期やりにくい通貨です。 やりにくいことを把握できることはアドバンテージ(優位性)になります。 相場の分析をして仕掛けるポイントを見つけることも重要ですが、 そのベースとなるのは環境認識です。 わざわざやりにくい通貨をやる必要はないですし、 特定の通貨が得意だと勘違いするのも、単なる先入観でしかありません。 全ての通貨を環境認識して、その日やりやすい通貨を手がけるのがプロトレーダーです。
ドルスイスは、4/15に高値をつけた場所がインパルスの終点となり、そこから、A - B - C と拡大型フラットでの修正波と見てます。 現在はフラットのC波進行中で、内部波動は5波動ですので、現在4波動目の戻りの動きに見えます。 4波動目の戻りとして、ネックラインと日足のMAの交差しているあたりからのショートで 5波動目の下落が狙いやすそうです。ターゲットの目安は、日足の押し安値(0.87293)又は、 フィボナッチの61.8%レベルあたりでしょうか。