今週の振り返り 今週は高値・安値切り上げの上昇でした。 FOMCでは政策金利は据え置き、今年の利下げは12月時点の4回予想から今回は3回に1回減少する予想となった。 また、パウエルはQTペース減速についても言及していた。 先週まで上昇が鈍っていたが、FOMC通過かつQTペース減速に市場は好感し上げただろうか。 3月8日の最高値を上抜け、5,322.75に高値を更新した。 安値は21日出来高移動平均線で引き続きサポートされている状況。出来高は減少中。 New...
DXYがごりごりに上なので、どちらかといえば短期売り目線なのかなと勝手に考えています。 XAUUSDは日足上、4時間・1時間が下。 2170当たりはいったん反応しそうだなと思っています。 反応すれば2150、2130ぐらいまで。 でもモスクワの件があるので慎重に。
OI Bubblesが現在のOI増加を視覚的に示唆しています。今後のボラティリティに注意が必要かもしてません。 The OI Bubbles indicator is visually suggesting a current increase in open interest. This may indicate that we need to be cautious about potential volatility in the near future.
4時間足 200maをタッチして上昇中! 20maを超えて50maタッチ! その上に100maに存在。 引き続きロングですね。
ビットコイン半減期の翌年にバブルを繰り返すというパターンなら、半減期2024年の翌年2025年が大幅上昇の年となります。 ここ数年のビットコインを俯瞰します。 【2022年】 2021年11月の高値69000ドル付近(2021/11/10)から、2022年1月の安値33000ドル付近(2022/1/24)まで約50%の下落でした。 2月ロシアのウクライナ侵攻で金融市場が混乱するのと歩調を合わせるように、ビットコインも下落基調。6月に入ってまた下落が加速、20000ドルも割ってきました(2022/6/18以降)。世界の金融市場も金利とリセッション(景気後退)が市場のテーマとなり、リスクオフが続きます。 11月2週目FXT破綻をきっかけに、米株が上昇するのとは反対に暗号資産は急落。6月...
先週は、各国金融政策が発表される中銀ウィークでしたが、日銀会合で長年続いた異次元緩和、マイナス金利解除がいよいよ現実となりました。 一方、米FOMCは予想通り年内3回の利下げ予想で現状維持、パウエルさんの会見もハト派な内容でした。 これらの結果、米金利は下落し、米株3指数・日経平均は高値更新で上昇、ドル円は152円目前まで迫りました。 そして、金は初の2200ドル超え、急騰していたビットコインは8万ドル手前で調整しています。 今週の指標は木曜に米実質GDP、金曜に米PCEがあります。 ドル円は昨年介入のあったレベルにきていますが、このまま152円を目指す展開となれるのでしょうか。 アメリカは31日(日)がイースターですので、29日(金)と4月1日(月)はイースター休暇で休場となります。イースター前後に株価が上がるという...
今週の振り返り 今週は高値・安値切り上げの上昇でした。 先週までのレンジ高値をほんの少し上回ったが、先週の上昇シナリオで書いていた18,500の節目には今週は到達せず。 先週は三尊天井を形成したが、黄色水平ラインの安値をローソク足実体で下抜けず反発し、勢いを取り戻した。 押し目らしい押し目を提供されず上がっちゃいましたね。 New...
メモ:下のチャートはユーロ円です ドル、米金利が少しずつ弱くなっていき、6月を織り込んでいるのに、ドル円は少し上振れていますね 円が弱いんですが、円が弱含んだきっかけが日銀の噂事実であり、これも正直一過性に見えま ユーロ・ポンドも思ったよりも利下げタイミングが早まるのではないかという観測が出たため上値は重くなっています こうなるとそろそろドル円、クロス円をショートしたくなってきますが 現状、何か他の通貨が大きく動く際には、どうしてもクロス円が上がる地合いが出来ています つまり、 ・ユーロが売られる→ドルが買われる→ドル円が上がる ・ドルが売られる→ユーロが買われる→ユーロ円が上がる のように、シーソーしながら上がっていくという相場がよくあります こういう地合いでは、もう上げる・下げる理由がないでも無限に一歩通行するもの...
株価指数が下がってきたので、今度こそ大きめな調整となるかを述べたいと思います。 個人の見解としては、いつ調整局面に入ってもおかしくないため、ショートは有利です。 根拠は以下の通りです。 ★ファンダメンタルズ 詳細の分析を省けますが、とても良い感じです。しかし、FMOC及び決算が通過したため、 株価上昇を促す材料はなくなりつつあります。そのため、利食い売りに弱いと考えられます。 ★テクニカル ・罫線 はハラミ線を形成し、天井っぽい感じを出しています ・MACD は、日足では横ばいになり、勢いが失う格好であり、週足では大きな乖離となっている ・ 株価指数同士の強さ...
先週のポンド円は193.53をトップとして、下落トレンドの始まりまたは調整となった。今週も下落調整の週となりそう。戦略としては「戻り売り」が有効と思われる。いつものことだが、ポンド円は戻りの値幅が大きいので、小ロットでエントリー、損切りを忘れずに!
4h戻り売り狙い。 直近安値となると 1.2686だがその手前の1.2668も意識されそう。またその近辺に小さなダウがあり、そこにSLを置いているよにも思えるので、その辺りを考慮してエンントリーを見極める。水曜日辺りになればチャネル上限に当たり狙いやすい。
4h高値を止められているか?安値を作ってそれを割って来たらショートを狙えるが、日足の押し目買いエリアが直近にあるため、反発し上昇の可能性も考えておく
スイスフラン/USDの月足です。 CHF/USDは長い間レンジでした。現状はレンジ上限を上抜けたけど上昇トレンドに入れずで下落中といった所です。 個人的な経験としてはレンジブレイクの失敗はレンジの反対側まで行く確率が高いと思っています。 先日スイス中銀が利下げを発表したというニュースを見ました。 アメリカの利下げはまだ先だというイメージに引っ張られてなんとなく世界中でインフレ率の下落の勢いが弱まっているような気がしていたんですがスイスのインフレ率は前年比で1.2%まで下がっていたんですね。 またイギリスやユーロもまだ高めのインフレ率かとは思いますが順調に下落していると言ってよさそうかと思っています。 日本のCPIは2月に上昇したんで今の段階ではインフレ率が下がり続けているとは言いづらい印象も受けます。でも私としてはゆっ...
3/24 BTC相場環境解説 ETHロングトレード 損切 今回のトレードは振り返ってみると反省点がありました 下落中で売りがさらに入ってきそうな所で買っていました
数回に渡りサポートされたチャネル下限が、下抜けた後にプルバックにも使われて、 その後、かなりの押し目で下げた後、戻ってきた所にラインがあり、 再度、意識されて天井を形成した。
おおよそ半値まで下落してきた エントリーは売り いったん上昇してきてほしいがガンガン落ちていくならあきらめて傍観する予定 MFIが上がりすぎまで来たら売り