2024年2月14日(水)米ドル/円のトレンド判断。 日足チャートから見ていきましょう。 高値切り上げ、安値切り上げの上昇トレンド。 上昇トレンドの上昇波動。 3波動目。 ローソク足で数えて9本の下落に対して、9本の上昇。 移動平均の並びは上から5MA、25MA、75MA、200MAと最強の並び。 移動平均線の傾きは全て上向き。 レートは全ての移動平均線の上。 直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。 ボリンジャーバンド±1~±3σを表示(全て紫色)させています。 直近ボトム145.898円を下回るとトレンドレスに転換。 2つ前のボトム140.252円を下回ると実質下降トレンドに転換。 今日の方針です ①調整を待って支持線150.638円、150.535円、150.426円...
■注目の経済カレンダー 2/14 アメリカ・イギリス祝日 2/15 米フィラデルフィア連銀景況指数 2/16 米生産者物価指数 2/19 アメリカ祝日 ■本日の相場分析 本日はアメリカ・イギリス祝日で流動性下がるので、基本的にトレードをしない日 ▶本日の相場分析 150円を超え、2023.11.17のピボットポイントに到達し停滞。 151.00に14日のオプションがあり、そこまで上昇する可能せいあり。 日銀介入を警戒しながらの上昇となると想定されます。 ▶本日の相場分析 13日オプションの1.0700に到達。 16日まで停滞するか、1.0800へ向かうか状況をみる段階 ※1.08000を超えたら、目線はニュートラルへ。 ...
チャートは4時間足です。 現在緑のレンジ内で推移している状況です。 左側のレンジ期間を既に過ぎているのですが、まだどちらに抜けるのか決着がついていないですが、引き続きレンジトレードで下限でロング、上限でショートの戦略に今のところは変更なしです。 右側のレンジの上限が1.667ドルあたりで見ていたので、右側のレンジもそうだと見ていただのですが、実際には1.66ドルあたりが上限になってきているようです。 なのでもしショートを仕掛けるなら、そのあたりになるのかなとも見ています。 直近レンジの下限まで落ちてきたところはあいにく拾えていないですが、また下がってきたら拾いたいと思っています。 200EMAのサポートもあるので、このレンジはどちらかと言うと買いから入りたいです。
チャートは4時間足です。 直近149.70~80円あたりはレジスタンスと見ています。 去年のドル円の高値と安値を結んだフィボナッチの78.6%の付近でもあります。 フィボナッチで言えば最後の戻り目になるので、ショート目線であれば最後の売り場となります。 逆にここを上抜けすれば目先150円ミドルまでの上昇を見込みます。 今夜アメリカの消費者物価指数が控えていますが、そこで動き出しそうです。 CPIをまたぐトレードであれば、レジスタンスが近いショートトレードがリスクリワードが良さそうなので、もしCPI前のレートが今とほぼ変わらない位置である場合は指標トレードも視野に入れています。 ただ大きな流れがどちらに行くかはCPI後に判断したいところです。
1時間足には上昇下落のイメージを矢印で描き込んでます。 まずはそこまで待ちたいですね。 昨日みたいな動きをしてくれるとやりやすいのですが、毎日そんな都合のいいチャンスが来るとは思わない方がいいですね。 そして毎日チャンスが来るわけじゃないので、昨日の上昇に乗れていないからといって本日焦ってエントリーするのは優位性のないトレードになります。 チャンスを逃したなら、まずは押しを待つ。 もしくは、150円付近からの下落を短く狙うのもありです。 ただし、上昇トレンド中なので下落を狙う場合、高値更新をすれば必ず損切りをするようにしてくださいね。
1時間足には上昇、下落のイメージを描き込んでます。 基本はそこまで待ってからの動きに乗っていきたいですね。 ポンド円は日足、週足での高値圏です。 突発的な急落には注意しておく必要がありますね。 また、下落を狙う場合は、4時間足日足が上昇トレンド中であること、1時間足のGMMAも今はまだ上向きだと言うことはお忘れのないようにしてくださいね。 焦ってトレードするのではなく、しっかり引きつける。 チャンスを逃したのなら、急いで飛び乗るのではなく次のチャンスを待つ。 トレードは焦ったら負けです。
・年+60%のトレンドの上側 ・引き続き業績好調なら、このトレンドを維持と想定 ・1370$の上値抵抗線を突破できれば、1700の抵抗線まで伸びそう
2/13 USD/JPY BTC 相場環境解説 アルトコインも見てみる
■注目の経済カレンダー 2/13 米消費者物価指数 2/14 アメリカ・イギリス祝日 2/15 米フィラデルフィア連銀景況指数 2/16 米生産者物価指数 2/19 アメリカ祝日 ■本日の相場分析 本日は米消費者物価指数が控えており、相場はあまり動かないと想定される ▶本日の相場分析 149.00付近からの押し目買いを検討。 仕掛けるポイントは①または② 150.00(16日のオプション)へ ▶本日の相場分析 13日の1.0800のオプションに向かう状況。 ※1.08000を超えたら、目線はニュートラルへ。 1.0800を切り下げたら1.0700へ向かう流れを疑う ...
天然ガス先物の月足です。 最近天然ガスの値下がりが激しいです。過去比ではそろそろ最安値水準には来ています。 2020年には1.5ドル位まで下がったんで、下までに距離はもう少しあるかもしれませんが。 季節的には暖房需要が無くなっていく今からは上がりづらくなっていくとは思います。 今ロングしたら次の冬までポジションを抱えるような長めに持つ覚悟はしないといけませんね。 また、その時にロングは基本的に限月切り替えのコストを支払うことになるかと思うのでその費用も覚悟しないといけません。 テクニカル的には絶賛下降中なので今は手を出す時ではないとは思います。 レートが底でしばらく待機して皆が忘れたあたりに仕込み時になるのかもしれませんね。
今日の相場環境: USD/JPY日足ベースはアップトレンドとみる。前日高値の149.570の超えたら、151.920の上値抵抗線を目指してロングのオーダーを入れたい。
XRP/USDTのショートポジションを0.4998の価格をターゲットに開始し、5.12%の利益を狙うことを検討しよう。テクニカル分析によると、0.528に強いレジスタンスレベルがあり、弱気トレンドとなっている。
こんにちは。大野です。 ドル円は週終値で148.4円をブレイク、次は月終値で越えられるかが焦点となります。 2年債利回りと比較すると、今後の関連が分かりやすそうですよね。 2年債利回りが4.5%到達後は一旦戻る可能性が高い。 しかし最終的に4.8%をMAXとしての上昇はあり得ます。 ただし、この2年債利回り。 今は下落トレンド途中の戻りだという事を忘れてはいけないでしょう。 ※下落チャネルを引いてあります ドル円の場合、上昇チャネル最終ラインに支えられている内は買えますが 割れた時には気を付けて。 点々で描いた値位置はどれも重要なフィボナッチの値位置、 枠はそれぞれが一つのエリアです。 ※チャネルはフィボナッチチャネル それではまた。
前回に引き続き、月足のインサイドバー(赤いゾーン)に対する価格の反応を見ていきます。 先週は陽線で終わり、本格的に月足で赤いゾーンをブレイクしそうな勢いです。 こうなると、去年の12月に生まれた月足単位で売りの可能性がかなり否定でき、160円まで目指せそうな勢いになるかと思います。 円買いのリスクはかなり後退しているので、少し積極的にドル円かいを考えてもいいと思います。 とりあえず、週足では赤いゾーンでの反発を考えると良いかと思います。
ドル円 週足20SMAがサポートされ、 内田副総裁発言で149円を突破 「マイナス金利解除後、どんどん利上げは考えにくい」 →マイナス金利解除は前提 →マイナス金利解除後も金融緩和は継続 最大の円高要因である マイナス金利解除の影響は薄まるのか (それが日銀の狙い?) これまで 日銀会合が近づくにつれて 円高という展開が多かった 3月会合・4月会合に向けて 円高はくるのか マイナス金利解除以外で 円高要因となると米地銀関連くらい 円高要因がこない(=円安) × 米経済の底堅さ継続(=ドル高) この2つが揃うと ドル円の障害は無くなるが… まーいずれ アメリカは利下げなので それまでの時間制限はある いろんな要因が 複合的に絡んでくるけど 複雑な情報を処理する能力を磨こう💪🏾