サポートラインで止められ保ち合いとなっていたが下抜けたことで三尊の右肩となった。 ネックラインからは売りが妥当。
今週の振り返り 今週は月曜日から先週の高値を超える展開でスタート。 水曜日にはFOMCで政策金利が発表され、利下げを急いでいないことが示され下落へ傾いた。 NYCBの貸倒引当金の計上と赤字、配当引き下げとネガティブインパクトがあったことや、商業用不動産への懸念が相まって大陰線の演出となったか。 しかし、水曜日の下落は止まり、それ以上下げなかった。 徐々に上げ始めていた木曜日は、米国市場オープン後にリバウンドし、前日の下落をすべて取り戻した。 トレンドライン(オレンジ)で一度は止まって下げるが、金曜日にはトレンドライン超えを果たした。 先週は買い勢力、売り勢力の一進一退で、どちらの勢力が勝つかで短期的な方向が決まるだろうと書いていた。 今週は、買い勢力の勝ちで上目線となったようだ。 上昇シナリオの1つ目に書いたトレンド...
こんにちは。 好きなモノを最後に残すと、いつの間にか誰かに取られちゃうシン→です。 プリンは買ったら絶対にすぐ食べるようにしてます。 相場も美味しい思いをしたいですね。今週の相場分析です(*'ω'*) 個人の考察なので参考程度にご覧いただければ幸いです。 内容が参考になりましたらイイネやコメントなどもしてもらえると嬉しいです。 (いつも励みにさせて頂いてます、ありがとうございます!) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■テクニカル ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ①ドル円...
ビットコイン半減期の翌年にバブルを繰り返すというパターンが本当なら、次回半減期2024年の翌年2025年が大幅上昇の年となります。いよいよ? さて、2021年後半から2024年現在までのビットコインを俯瞰します。 【2021年末~2022年1月】 2021年11月の高値69000ドル付近(2021/11/10)から、2022年1月の安値33000ドル付近(2022/1/24)まで約50%の下落でした。 【2022年2月~5月】 2月は月の前半こそ上昇したものの、後半はロシアのウクライナ侵攻で金融市場が混乱するのと歩調を合わせるように、ビットコインも下落基調。その後3月は一旦48000ドルまで戻す場面(2022/3/28)もありましたが、4月は下落、5月は30000ドルを挟んでもみ...
先週は、GAFAM決算も揃って増収増益、米株は引き続き好調です。 注目のFOMCは金利据え置きでしたがパウエル会見で利下げ観測が後退、また金曜日の強い米雇用統計を受けドル円は148円の大台を超えて急騰、ドル買い材料が豊富に出てきた一週間となりました。 来週は5日(月)PMIにISM非製造業、8日(木)に新規失業保険等、イベントは少な目ですが、アメリカは医療関連企業の決算、日本はトヨタや任天堂の決算など注目です。 なお週明け早々、月曜・日本時間9時よりパウエルFRB議長のテレビ出演番組が放送されるらしく要警戒です。 ■今週の主な予定 2/5(月)米ISM非製造業 2/6(火)FRB高官発言など 2/7(水)FRB高官発言など 2/8(木)米新規失業保険件数 2/9(金)米決算ピーク --- TradingViewで...
【相場分析:一貫性かそれ以外か】 USDJPY|EURUSD|GBPUSD|を中心にドルストレート・クロス円・日経・ビットコイン・ゴールド等の相場分析をしています。 【トレード手法】 #ダウ理論 #エリオット波動 #MTF分析 をベースとした「 #押し目買い 」「 #戻り売り...
予想ではない。 前回のアイデアのときに買い持ってたけどb波の下げでslかかった。 カウント間違いを再考してみたんだけどどうしてもi~vがインパルスの正しいカウントにしか思えなくて、そうなると現状は修正波継続中ということになる。(a)の位置は動きうるけど、全体としてはWXYかフラットなのではないかと疑っている。 (a)ですでに(ii)にふさわしいリトレース幅も確保したし、(a)とほぼ同値で(c)が終わってまた上げていくとかはありそうかなと思量。 現在は売り買いどちらも持っていない。
日経225先物の動きを見ていきます。 直近1週間は、狭いレンジでの動きとなっていました。 -------------------------------- 左が4時間、右が日足です。 現在のトレンド判断は ■日足トレンド判断 ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ →上昇トレンド 移動平均線:75本線より上 →上昇トレンド ■4時間トレンド判断 ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ →上昇トレンド 移動平均線:75本線より上 →上昇トレンド 日足 価格は下げずに調整の動きとなっています。 上昇出来ていませんが、弱い動きではありません。 4時間足 高値安値とも切り上げ幅は小さいですが、上昇トレンド。 MAは、収斂しており、もみ合いですね。 ここから拡散の動きになって...
ドル円の動きを見ていきます。 左が週足、右が日足です。 前回1/20に書いた注目ポイントは、 --------------------------- 今週のポイントとしては、 150円台回復になるのかどうか。 151.9円の高値まであと少しですが 140.2円の安値から一気の上昇で超えてくるのは 結構大変です。 150円辺りで止められてからどういう動きになるのか。 という事になりそうな感じです。 --------------------------- 148.8円をつけたあとは、下を試す動きが出てからの 金曜に上昇してきています。 日足が一旦下落波動になってからの上昇ということで 前回よりも、上昇しやすいチャートになっています。 週足が綺麗な75MAからの上昇のチャートですね。 現在のトレント...
金相場の動きを見ていきます。 左が週足、右が日足です。 前回1/28に書いた注目ポイントは、 --------------------------- 今週のポイントとしては、 上昇再開して、日足が上昇波動になってこられるかがポイント。 下げて、2000を割り込むようだと、下に動きやすくなります。 その時は、1973まで下げてしまうのか、また安値切り上げとなって ペナント系の動きが続くのかを見ていきます。 この辺りを見ていきます。 --------------------------- ということでした。 直近1週間の動きは、上昇の動きが出たものの 2065までと大きな上昇は出来ていません。 ペナント系の動きが継続といった所です。 現在のトレンド判断は ■週足トレンド判断 ピークと...
『日足』152.000を頭の上昇三角持ち合い継続 『1時間足』ISMで安値をつけ、雇用統計で戻すも前回高値まで戻らず 来週の主要経済指標 2/5アメリカ・PMI(購買担当者景気指数・確報値) 01月 2/6アメリカ・ISM非製造業景気指数 01月 豪・中銀政策金利 02月 2/7 アメリカ・貿易収支 12月 2/9 カナダ・雇用統計 01月 今月のアノマリー (2月)1月の反動で戻りが入りやすい月 上記の考察により、雇用統計後の半値戻し(147.250)〜MA長期線付近での買いエントリーを考えております
日足では三尊のネックラインを下に抜けたイメージでショート目線 短期出来な0.6600を挟むレンジをFOMCで下に抜け、週足MAと0.6500のキリ番でサポートされほぼ全戻し後に雇用統計で再度0.6500まで下げる大荒れの展開 日足MAと4時間足MAが下向きできれいにレジストしていることから、週初に0.6500を下抜けるようなら、短期ショートを構築したい
俯瞰で見れば目線は下だが、直近は1.2600-1.2800のがちがちのレンジ相場 レンジ下限で反発しているものの、下にブレイクする可能性も否定できず FOMCと雇用統計で拡散型のトライアングルとなっているため非常に難しい 目線は下だが、通貨相関でポンドは強いため現状はポンド買いだが、チャートからは様子見 ポンドクロスは基本買われすぎのため、どこかで反転を狙いたいところ
FOMC,雇用統計で上下に振れるも明確なトレンドは今のところ発生していない 上は1.0900が短期的なレジスタンスとして機能しており、下は1.0780付近 雇用統計があまりにもよかったことから、目先はドル買いトレンドとなる可能性が高く、前回安値をブレイクできればショート狙い もし現水準で週足MAにサポートされるようなら見送り 俯瞰で見れば目線は下だが、直近安値を割れるかが週初のポイントとなる