FOMC,雇用統計で上下に振れるも明確なトレンドは今のところ発生していない 上は1.0900が短期的なレジスタンスとして機能しており、下は1.0780付近 雇用統計があまりにもよかったことから、目先はドル買いトレンドとなる可能性が高く、前回安値をブレイクできればショート狙い もし現水準で週足MAにサポートされるようなら見送り 俯瞰で見れば目線は下だが、直近安値を割れるかが週初のポイントとなる
先週に入ってドル円は、今年からしばらく続いてきていた上昇も多少落ち着きを見せてきていますね。 ここで一旦日足チャートを見て下さい 日足↓ 今年に入ってからの上昇幅は、以前話した日足レベルで見た場合のエリオット修正C波の上昇であると推測し、説明していました。 修正C波は想定していた位置よりも大きく伸びていきましたが、現在はその高値ラインを更新せずに高値圏を推移しています。 先週からは週足の20SMA(ピンク線)を縫うような動きですね。 修正C波が終了したと仮定するなら、次は推進1波の開始となる見込みなのですが、現状はまだC波が終了しているのか、それとも1波が開始しているかの判断要素が見つかりません。 ここで、チャートを週足に戻していきます。 週足↓ 週足チャートで見たエリオット波動では、去年まで予想していたカウントから...
FOMCでは利上げ打ち止めを明確にしたものの、利下げはまだ検討していないとの発言でバランスをとり、ドルは売られ下落していたものの、金曜日の雇用統計では予想より大幅に上振れたため急騰 週間の下落分を包む上昇となり強いチャートとなっている ただ、レンジ上限となる148.80をブレイクできず148.30でクローズしたため買うに買えない 週明けに再度上値を試せば150円に向かって上昇の形となるが、どうもそのイメージがわかない チャートは強いため下げても押し目買いが入ってくること、月初のNISAによる買いが支える可能性を考えると、売りは検討できないため目線は上 高値では買わず押し目を待ってからエントリーしたい
ドル円 下ヒゲの長い陽線で 週足のローソク足は確定 前週の安値を更新したのに 下ヒゲで戻ってきてる =強力な買い戻し圧力 =異常に強い米雇用統計 3月利下げが遠のく結果 「higher for longer」 利下げせず高金利が長く続く 他国のファンダは アメリカほど強くない アメリカより早期の 利下げが予想される ↓ ドル高圧力 もちろん 新しい経済指標の結果によって 状況は変わるのでその都度チェック 良い週末を💪🏾
あきらかなレンジ相場。 現在値は1.26297 レンジ相場が前提として、直近安値1.26142~過去の安値1.25961付近をバックに買うというのが過去の自分。 これが面白い程、うまくいかない。 おそらく、このレートに到達した過程、波の反転に時間が掛かる事、思ったほど値幅が取れない事、背中が明確だと逆に狙われる事が原因だと思われる。 このことから、今週は基本的に直近の下降に対する戻り売りを考える。 戻り目の想定は1.26720-900付近。エントリーは反転のパターンを確認してから。
米国長期債はまだまだ逆イールドのままだが、昨年11月頃よりどんどん低下しており2023年12月下旬には10年債4%を大きく割り込んだ。その後は4.2%付近までは戻したが、再び今年の1月下旬から下落を開始し4%を割る。米雇用統計で大きく上昇するもそこまでまだまだ強まるとも思えない。そうなれば米ドル買いも一時的に見えてくる。
大きな流れは日足の通貨強弱を見れば一目瞭然でまだまだ円安ドル高の状況である。しかし、短期的には直近でようやくやや円の買戻しと米ドル売りになりつつあった。2月早々からこの流れが持続しそうになっていたが、「米雇用統計」の結果があまりにも強く先日のGDPの強さなどもあいまってか米ドルの買戻しは一気に強まり振り出しに戻った。
日足以上ではレンジ。2055-2070付近はレジスタンス帯、2030より下はサポート帯。 レンジ幅が広くトレードはできなくはないが、自分には難しい相場環境。来週は良い波が来て欲しい所です。そこで、ただ待っているだけでは、つまらないので過去の振り返りをして、ちょっとでも経験を糧にしたいと思います。 誰しも数年チャートを見ていると、「ん??っこの形どこかで見たことがある」と思う事があると思います。そのような事が、今週自分にはありました。 実際のチャート下に張り付けてある画像は2023.2.3頃のチャートです。 感じ方は人それぞれですが、今週のチャートと過去のチャート画像は非常に似た形をしています。自分には、これが門型に見えるので、安易ですが今後、【門型】と命名して記憶に残したいと思います。 さて今後どうなっていくかと言うと...
緑のチャネル引いてんのかな? 上ヒゲどちらも中央線で跳ね返されてる。 オレンジで囲ったところが、値動きがにてるなあって感じるところ 今は上がっても落ちてるけどどこかのタイミングでボリンジャーバンド1σにきれいに乗っかったらどんどん上がってしまうかも、でも一旦下を試してからかもしれない。でも期待してはいけない。ドルストレート次第かと思う。
陽線6本連続1つ前の高値も超えて 飛び上がって落ちても結局底値ドカーンで上がっていく しょーとはとにかく間違えて底になってしまいそうならレンジの間に逃げてしまおう。 短期でもギザギザは大きめなのでサクッと逃げるならありだと思う。 ここから上にドカーンと抜けるなら2020年みても分かる通り スカスカぶっとびなんで、でもそれ分かっていて入り方を間違えなけれなんでも良いと思う。 大きなガチャガチャ大サーカス。の端々から反転して決着ついて伸びるところだけなら更に良いかも。もちろん落ちたら落ちたでそれは問題なし。 ショートなら日足で陰線、週足陰線転換してからでも良いのです。
2/3 BTC ETH 相場環境解説 BTC USD/JPY ライン引き直し
こんにちは ビットコインガイドです。 「フォロワー」をしておけば リアルタイムの移動経路や主要区間からコメント通知を受け取ることができます。 私の分析が役立つなら、 下部にブースターボタン一つずつお願いします。 ビットコインの30分チャートです。 今日10時30分ナスダック指標発表があります。 12時間チャートMACDデッドクロスプレスがあります。 下部にBottom区間41.2Kは誰でも待つ場所であり テザードミナンス基準で現位置から離脱すると暴落区間となります。 真ん中の緑色の支持線を基準に勝負を見ました。 また、ナスダックの場合は、メジャー反灯区間が待機中です。 簡単に席を並べるのではなく、適度にGapの後に横たわると思います。 今日入場を逃さないように攻撃的な運営をしました。 *赤い指の移動経路...
・15分足、30分足、1時間足でOfferゾーンが見れる場所を発見 ・前回の高値が上ヒゲが長いため、50%ラインのローリスクでエントリー
TLT マーケットの指針判定 93から反発展開、現在、98推移となり、100へ向かっての上昇基調です。 米国金利は低下で、ファンダメンタルの背景に謎の部分が多く、市場心理の値動きと判断中です。 全体に、上値100ラインを越えたら、マーケットのシナリオを見直しです。 FOMCの結果を踏まえて、想定より早く金融政策の変更が迫ってきた印象です。ただ、リスクオフの気配もあり、原油は下落しながらインフレ懸念も軽減されながらも、ゴールド、ビットコインの上昇展開しています。 米株の強さが再認識された、昨日のMETA業績結果などから、市場全体のけん引役がハイテク株だと、安心した面もあります。 ドル円、クロス円のフォーメイション分析から、下落リスク、上放れリスクとも捉えることができる展開でもあり、TLTの動向で判断しながら、やや下落...
昨日は私にとって悔しい日でした。 最近の傾向で押し目を探してからのロングになるだろうと思っていたので2030付近でエントリーしたのですが、指標が絡んでいることもあって守備力を高めにした結果、建値に置いたストップを刈ってから上昇しました。 追いかけてのロングも考えたのですが自重。その結果取り逃がしてしまいました。 守備力を高めるのは悪いことではないのですが、やはりリスクリワード。 ある程度の損失許容があるからこその利益を取れるものだと思います。反省です。 【今日の戦略】 下降トレンドからの脱却が顕著になっていますので直近高値の2088をどう目指すかを考えます。 気になるのは押し目。 エントリーポイントはしっかり背中を見定めたい。 最近はその背中が非常に難しいです。 下げフォークの100%ライン付近に4時間転換線、1時間基準線...
■注目の経済カレンダー 2/2 米雇用統計 2/5 米ISM非製造業景況指数 ■本日の相場分析 本日は米雇用統計。 仕掛けるなら、指標発表後に。 週末のため、トレードをしないのもあり。 147円を切り下げたので売り目線へ 147円まで上がってきたら、売りを検討 そのまま146.3円へ 超えたら、145円へ <日経225> 年末年始にくらべ新NISAが盛り上がっていない 36500円で買いを検討 目標は37000円越えで38000円へ 38000円を超えたら40000円を視野に 先物2066に到達 本日のピボットポイントまで落ちたところでの買いを検討 落ちてこない場合、2066を超えたところで買いを検討 6日のオプション1.0800を切り下げたら 売り目線へ
○トレンド分析○ (8304)あおぞら銀行 決算発表を受けてストップ安となった同社について簡易テクニカル分析 まず、ここ数年間でチャートを見た場合2020年につけた株価1687の最安値から今年2024につけた株価3301の最高値付近から急落し本日ストップ安となり、引けの株価表記が2557となっている この期間のみでチャートにフィボナッチを描いた場合に株価2500付近が半値ラインであることとキリ番で心理的節目となりやすいことから、まず最初の反発ポイントと考えられるが、このラインはなかなか厳しそうである そうなると現在価格から約10%減の株価2300付近が過去にも意識されているラインなので直近では、大きな本命反発ポイントになると思われる しかし更なるFUDも相まって、投げ売りが加速すれば2300ラインも突き抜けてしま...