『週足』152円付近レジラインでのWトップ形成か? 『日足』下降トレンドからレジサポラインの144.5で停滞中 『1時間足』上昇トレンドをブレイクし、ブレイクポイントまで戻した 来週の主要経済指標 1/9 アメリカ・貿易収支 11月 1/11 アメリカ・消費者物価指数 12月 1/12 アメリカ・生産者物価指数 12月 今月のアノマリー 米ドル円で1月の相場の方向感がその1年全体のトレンドになりやすい 上記の相場環境を考慮し、145.000を基軸としたラインエントリーと考えております
ビットコイン半減期の翌年にバブルを繰り返すというパターンが本当なら、次回半減期2024年の翌年2025年が大幅上昇の年となります。もう少し先の話ですね。 さて、2021年後半から2023年現在までのビットコインを俯瞰します。 【2021年末~2022年1月】 2021年11月の高値69000ドル付近(2021/11/10)から、2022年1月の安値33000ドル付近(2022/1/24)まで約50%の下落でした。 【2022年2月~5月】 2月は月の前半こそ上昇したものの、後半はロシアのウクライナ侵攻で金融市場が混乱するのと歩調を合わせるように、ビットコインも下落基調。その後3月は一旦48000ドルまで戻す場面(2022/3/28)もありましたが、4月は下落、5月は30000ドル...
2024年年明けの週は、米長期金利が年末までの下落からやや反転しドル高、ドル円は144円62銭(一時145円後半)まで上昇しました。 米株は年末ラリーから調整となりましたが、日経平均は能登地震の影響から下げてスタートしたもののなんとか陽線、その他、金は陰線、ビットコインは陽線でした。 日本は、地震・航空機事故・火災・通り魔と、元旦から波乱含みの新年となっています。 来週月曜日は成人の日で東京市場はお休みです。 イベントは週後半11日(木)米CPIに新規失業保険申請件数、12日(金)の米PPIとインフレ指標が注目です。米銀行の決算もあります。 ■今週の主な予定 1/8(月・成人の日)日本休場 1/9(火)東京CPI 1/10(水)10年債入札 1/11(木)米CPI 1/12(金)米PPI、米銀行決算 --- Tra...
ドル円 週足は大陽線で確定も 145円で上ヒゲ 145円は節目として強力 過去の主要な高値・安値が たくさん通ってる ●アメリカの利下げ観測後退→ドル高 ●能登半島地震による日銀マイナス金利解除観測後退→円安 この2つの要因で 上を攻めてたが 145円越えで確定ならず 145円を超えてくるかが 最も重要なポイント 米利下げ観測後退による ドル高は145円で一服感 145円を超えてくる 材料としては 円安の方が 確度が高いと 現状思ってる 海外勢は 「円」に対して すこぶる投機的だから。 このまま円安が進むのか、 あるいは欧米の利下げと 日銀の利上げが再び意識されて 円高になるのか。 注目したい💪🏾
2021年の3月をピークにチャートは下り坂ですが、いったん底をつけて上昇しています。 逆三尊っぽいところのネックラインを抜けて、3000円のレジスタンスで戻されていますが、今回は200MAも抜け、下には50、100MAも上向きに控えている状態です。11月くらいからのソーサーっぽい形も強い気がします。 もう少し戻すかもしれませんが、個人的には決算まではロング目線です。 このまま3000円を抜けていけば、次は2021年の3月からの下落トレンドライン(ピンク色)を抜けられるかどうか、というところです。ただ、今からロングしても決算前にいったん逃げる場合、利益はあまりとれないかもしれません。 下に引いたサポートランまで3%くらいはありますので、もう少し引っ張るか分割してエントリーしたほうが、安全かもしれません。 以上はあくまで...
お正月明けの雇用統計から荒い値動きを見せています。 結局はレンジエリアで終わりました。 【第2週目の戦略として】 注目点は以下の3点です。 ・2047~205①のレジスタンスゾーンが超えられるか背中になるか 4時間48EMA・75EMA、4時間基準線と、あらゆる線が集まっています。レンジになっていたから移動平均線が集まるのは当然ですが、それだけにトレーダーの判断が分かれるところですので、しっかりとどちらに行くか方向性を見定めたい。 ・4時間RSIの動向 下に振り切らずに上昇しました。 必ずしも天底で折り返すわけではありませんが、下げ余地ができたとも考えられなくもないです。 ・日足48EMA、4時間288EMAのサポートチェックの有無 今の位置から下がれば、の前提条件付きですが プライスは2度付けするという習性があり...
●1月のイベント SQ 日本12 アメリカ19 FOMC無し 失業率5 コアインフレ11 ISM製3非6 コアPCE26 アメリカは、サービス業が多いので、ISM非が重要 値動きを当てるのではなくサイクルを重視しています Pラインより上 上昇トレンド R1 R2 強ければR3以上を目指します 過去2021年はR2 2023年はR3 Pラインより下 下落トレンド S2 S3 S4を目指します 過去2022年はS4 今年は大統領サイクルもあり、方向性は上ですが 1月の方向性は、今年全体を占うので重要なイベントです サンタクロースラリーはNG アップル株の格下げ ザッカーバーグ...
年末に0.6870のトップを付けて反転下落 金曜日の雇用統計で0.6640付近まで下げてFIB38.2%を達成したところで大きく反発 結果、重要なサポートラインである0.6700を日足レベルの実体で下抜けられずに0.6712でクローズとなっている 短期的な調整は完了し、他通貨よりも比較的強い状態を保っていることから目線は上 4時間足で見ると一度0.6700を下抜けたことから、ロングの損切はある程度整理されていると考えられ、長い下ヒゲを付けて反発していることから目線は上 4時間足のMAをクリアに越えてくれば、ロングを狙っていきたい limitは0.6800 stopは直近安値割れの0.6640
このような記事を読みました 中国の若者たちの間で金買いが流行っている、どうも中国では金利の低さ、不動産悪化、人民元もぼろぼろ、株はあてにならないという現状で頼るは金しかない だがしかし俺たちは人々が買うとき売らなければ儲からない テクニカル分析でも下降トレンドはもうすでに出来ていると見える チャート上でそれを確かめていこう まずひとつ目にヘッド&ショルダーが現れている ふたつ目にトレンドラインがちゃんと機能している ここからの戦略はひとつしか考えられない 上のトレンドラインを割れば損切、割らずに下がれば下のトレンドラインや黄色いラインあたりで利食いする
年末にトップを付けて反落するも日足では上昇トレンドが継続 MACD勢いは弱くなっているものの日足のMAより上で推移しているため目線はまだ上 4時間足では1.2600のレジサポラインがかなり強力で何度もサポートされていることから、このラインをブレイクすれば高値で買ったロンガーの損切で大きく下落すると考える 日足のMAを4時間足のMAと価格が下抜ければ、1.2600ブレイク狙いのショート参戦がメインシナリオ ただ、現状は1.2600の水平線と両MAにサポートされているためエントリーはまだ早い
年末にトップとなる1.1135を付けて反転 年初より大きく下げて1.0880まで下落 日足のMAを割り込んで、MACDもダイバージェンスを発生させているためここからショート狙いがメインシナリオ 4時間足に目を移すと直近の上昇トレンドの半値戻しを達成したところでダブルボトムを付けて上昇 金曜日の雇用統計で大きく上下してFIB38.2%のダブルフィボナッチをヒゲでブレイクするも反落しているため、再度下落方向へショートエントリーしたいところ ターゲットは1.0700近辺、ストップは直近高値越え
年末年始の休み明けで、相場の参加者がほとんどいない状態に米国経済指標発表が3日間続いたことで、年末の下落をほぼ100%戻すところまで上昇。 来週からは、お休みムードも終わり、徐々に参加者が戻ってくるだろう。 ただ、ここまで戻してしまっては、年末のように全力で売っていくような環境ではなくなってしまった。 ここまで戻ることを知っていたなら絶好の売り場になるかもしれないが、、 一般のトレーダーが売りを仕掛けるには、もうすこし意味のある場所を切り下げて来て欲しいところ。ともすると、いきなり売っていくのは難しい。 しかし、上述のように参加者がいない中での上昇なので、ここから買っていくにも判断材料に乏しい。『経済指標の数値がよかった』なんて理由では買えない。 となると、売りも買いもできないニュートラルな状況。 相対的に影響...
今回は、今年のドル円はどうなっていくのかを年足~月足で予想してみたいと思います。 その後続けていつもの週足以下では 今週~のドル円展望...
年始より140.00を背に反転し、一時146.00手前まで上昇 ほぼ半値戻しを達成し一時的に戻りの場面 4時間足では金曜日の雇用統計、ISMでFIB38.2%戻しとなる143.80を付けて反発し144.60レベルでクローズとなっている チャートからは反転上昇の場面となり、最大149.50-150.00までの反発はあり得るものの、半値戻しを達成し売りポジションは整理されたと考えるなら再度下落方向へと動く可能性も否定できない 今回の上昇は新NISAによる円売りドル買いが想定以上に大きかったこともあると考えられ、そうであれば底堅く推移するものの、しばらくすると落ち着くのではないか チャートからは日足MAを4時間足MAが上抜いていることから、上目線継続
4H足で分析。年末にかけてアメリカの利下げ気運が高まり、思った以上のドル安に転じた。 年明けからは、一転してドル高に戻し、短期線が長期線を上抜けているが、外部的な環境は変わらず、単に利下げ時期の修正により、ショートが損切させられたことによる。 この修正がどこで、止まるかを考えると、3月に利下げを開始しないならば、142円から146,147円付近を行き来するレンジ相場。 金利を早めに下げるとなれば、140円を切る方向に向かっていく。 6月、9月までずれ込めばずるずると上昇し、適正な金利水準を探る動きになる。 この場合は思っていたほど金利が低下せずに、収まる可能性がある。 基本的には、今年は、上昇<下落の方が取りやすい相場環境が続くと思う。 ただ、利下げが開始されていない現状では、ショートを長期持つことはスワップのリスクを伴うた...