EUR/USD: 強気のウルフ波が検出されました 時計: +RSIダイバージェンス +EMA.200
9月11日のドル円は145.897円まで下落しました。 米国では中国と日本の中央銀行が防衛線を張り、ドルの記録的な上昇にブレーキが掛かったと報道されています。 ■日銀の植田総裁(9日) 読売新聞の単独インタビューに応じ「賃金上昇を伴う持続的な物価上昇に確信が持てた段階になれば、大規模な金融緩和策の柱である『マイナス金利政策』の解除を含めいろいろなオプション(選択肢)がある」と語った。 ■中国当局(11日) 人民元の基準値を予想以上に元高方向に設定したのに続き、投機を強くけん制する口先介入を実施。 ■週足チャート チャートはCFTC(米先物取引委員会)により集計された米国内の取引所における買いポジションの比率です。 ショートポジションが前回のボリュームに達すると下落が始まるとも言われています。 いつから売りが始まるのでしょうか。
こんにちは ビットコインガイドです。 「フォロワー」をしておけば リアルタイムの移動経路や主要区間からコメント通知を受け取ることができます。 私の分析が役立つなら、 下部にブースターボタン一つずつお願いします。 ビットコインの30分チャートです。 ナスダックは横になっていますが、ビットが勝手に降りてきました。 午前に作図していただいたように、紫色の支持線離脱しながら翼切れ完了 昨日中期下落傾向を突破し、 いろいろな条件で一度に降りる場所ではありませんでした。 やっぱりビートは本当にすごい奴ですね。 現状では追加の下落の可能性がありますが、 一度に押さないでください。 強く離脱したため、強く回復も可能な場所です。 現在の場所までは主な支持ラインに触れなかったので 積極的に上昇優位基準戦略を進めました。...
WTI原油先物(CL1!) 日足 原油の現状とトレンド転換の基本について解説しています。 転換を読み解く波動はN波動にある。 詳細は動画をどうぞ。
上方は、4時間レベルの弱い線に止められているため結構深い押しが入る可能性 逆張りで、144円~145円台でロングとかしたくなりそうなチャートではあるが、とにかく天井は、上の弱い抵抗線で落ちてきていることが気になる。 逆を言うとこういうところの取引というのは、グレーゾーンを割ってきたら戻しをショートエントリーがセオリーです。 トータルで勝てない人は、この辺りを値ごろ感や抵抗体がある程度の情報で逆張りしたりする人が多い気がします。 この場合、グレー帯を割らない限りすることがないくらいの意識でチャートを見たほうが良いと思います。 そして、もう一つ大きなトレンドの転換期というのは、各通貨の相関があってきます。 例えば、こんな感じでドル円が落ちてくると2023年3月の値段辺りまで落ちることになります。 そのあたりGOLDの...
鈴木財務相や神田財務官から円安へのけん制発言があったものの、為替市場への影響は限定的でした。市場は、政府が介入の為替レベルを1ドル=150円付近と見ており、円売りトレンドが続いていると考えられます。ただし、介入に対する警戒感は常に必要。 週足と日足のチャートを見ると、価格は上昇し、161.8%まで到達していますが、私の見解では調整が予想されます。市場のトレンドは円を売り、ドルを買う方向にありますが、147円に到達しても、日銀や政府の介入が明確でないことが課題です。 4時間足のチャートにおいては、価格は下降トレンドにありますが、ネックラインがサポートとして機能しています。今週注視すべき経済指標は、13日には米国の8月CPI(コアCPIは低下)、14日には米国の8月PPI(コアPPIは低下)、8月小売売上高(悪化)、15日には9...
先週ドル円は週足から4時間足まで陽線で確定。 4時間足チャートではダブルトップ天井の高さまで並び、現在は3度目の高値ラインまで上昇して来ています。 今回は難しい事は言いません。 単純に今はすべての時間軸で上目線と考えています。 週明けのメインシナリオとしては、来週その高値を更新し4時間足20SMAのサポートを受けながら目標の149円までは上昇していくシナリオで考えています。(青矢印イメージ) ただの口先介入からくる下落であれば先日の様に押し目になって上昇していく可能性が高いとも思いますが、 その瞬間の値動きを瞬時に判断するのは難しいですし、どこまで下落していくかなどの予想は無理です。 4時間足実体で高値を抜けた後も予想外の動きに注意は必要ですから、しっかりSL位置の設定はしていきましょう。 また、仮に騙し上げ又は高値を更新...
4時間足: 4時間足チャートでは、下降フィボナッチ161.8%まで価格が下落しており、今週も売り継続のシナリオが検討されています。一旦調整の上昇も考えているので戻り売りを狙います。 指標結果を踏まえて、戻り売りを61.8%および100%のフィボナッチレベルを目安に検討しています。 1時間足: 1時間足チャートでは、下降フィボナッチ200%からの下落から上昇転換が進行中ですが、上昇フィボナッチ100%からは売り圧力があるようです。 ポンドは、ベイリーBOE総裁が利上げサイクルの停止を示唆したことから、英ポンドに対する利上げ観測が後退し、また、インフレに対して楽観的な見方を示したこと、さらに米国の長期金利が上昇しており、これも英ポンドの下落に寄与しています。 ...
全ダウベアですね 戻り売りを狙いたい場面です 一気に下げたので15分1時間共に同じ戻り高値で値幅もあります そのダウ高値から安値までのレンジでしょうか 上値を抜くのは同時抜きになるのでなかなかの強さが必要でそうか ライン付近でのプライスアクションに注目です ドル円ブルでドル買い強いのでこっちは下げやすいですよねそりゃー
【先週のまとめ】 今週も引き続き、ドル高が堅調だった週だった。最近発表された米経済指標ではそろそろドル安の流れが来るのではないかという認識がFRBと市場の共通認識である。しかし、他国も先んじて利下げを行っていない分リスク回避の観点からドル買いの流れは堅調である。しかし、長期的に見ればトレンドが大きく動くのはドル安トレンドなので、ドル高狙い時は小さく利食うのがベスト。 【ドルストレート】 どの通貨も小さい値幅、ドル高トレンドが佳境に向かっていることと各通貨を積極的に買いたい意欲も見られないことでトレンドが発生しきれない状況がある。 【クロス円】 リスクオフ通貨のドル高の一週間であるためこちらもトレンドが出にくい状況にある。 【金利】 米金利 逆イールドの状況が継続中の米金利では引き続き堅調に上昇。高値を維持している状況だが米国...
◆今週の振り返りと今後の展望 金曜日に26000を超えるものの続かず全戻し、結局いつものヨコヨコ展開に。 来週の9/13にFTX資産精算認可を控え大きく売られる可能性も。 ◆その他注目材料 FTX資産精算認可(9/13)<-New! イーサリアム現物ETF申請<-New! 中国不動産大手「碧桂園」の社債償還延長投票(9/11)<-New! ビットコインの現物ETF申請->延期(次回10/15頃) マウントゴックス債権者への支払い期限9/30 BITCOIN半減期来年4/28 ◆ 来週の注目ポイント 水平線(28442) 水平線(24777) 急落の髭先(24581) ◆...
ビットコイン半減期の翌年にバブルを繰り返すというパターンが本当なら、次回半減期2024年の翌年2025年が大幅上昇の年となります。もう少し先の話ですね。 さて、2021年後半から2023年現在までのビットコインを俯瞰します。 【2021年末~2022年1月】 2021年11月の高値69000ドル付近(2021/11/10)から、2022年1月の安値33000ドル付近(2022/1/24)まで約50%の下落でした。 【2022年2月~5月】 2月は月の前半こそ上昇したものの、後半はロシアのウクライナ侵攻で金融市場が混乱するのと歩調を合わせるように、ビットコインも下落基調。その後3月は一旦48000ドルまで戻す場面(2022/3/28)もありましたが、4月は下落、5月は30000ドル...
先週は、レイバーデー以降に起債が相次いだことで米金利は上昇基調となりました。この結果、米株は下げ、ドル円は147円後半まで上昇しました。神田・鈴木財務官の口先介入もありましたが、効果は一時的で結局行ってこいとなっています。 今週も金利の動向に注目です。週前半は米国債入札が続きます。そして、13日(水)米CPIを始め指標イベントも多いです。今月のクライマックス9月FOMCは来週9/20(水)...
週足で前回安値をブレイクし下落トレンド継続 日足レベルでもダブルトップからのネックライン割れで大きく下落し更なる下落の可能性を残している 4時間足では前回安値の0.6365でサポートされており、このラインで買いが入るため底堅い展開 このラインを下にブレイクするまではむしろ反転のロングを狙っても面白い 大きなトレンドは下も、短い時間での反転ロングを狙いつつ、戻ったところでの売りを検討するのがメインシナリオ