4h安値を割り高くなったら売られ易い状態であり、赤枠の直撃エリアで反発され易くなる。 直近波理論で行くと、青縦線のNY時間になりそうだが、更にそこはトレンドラインもある為、激熱ポイントになりそうだ。 なので、その辺りで1hで2回上を試して出来たネックラインを割ったらエントリーする。
・カレンダー 2日(月)アメリカ休み(レイバーデイ) 3日(火)23時米ISM製造業景気指数 4日(水)23時米JOLT求職 5日(木)21時15分米ADP雇用統計 6日(金)21時半米非農業部門雇用者数 経済指標が立て続けにあるので 今週はほぼできない状態。 ・戦略 レンジ環境の 下辺に当たって上がってきたので レンジ上辺を目指す買いの流れ ただフィボナッチを引いてみると FR50のラインが146.40にあるので そこから下落していったら 戻り売りに切り替える ・プランA 金曜日の上昇に対しての 戻りが発生すると思うので、 おそらく2日のピボットポイントになるであろう 145.50を目指す。 オプションの情報が145円に 固まっているので 145.50にタッチした後は 方向感のない動きになりそう。 上昇して行...
チャネル内に収まり、トレンドは崩れていないが、波が綺麗ではない為、獲物が見えない。 なので、ここから横調整をした後の下落か、チャネルを超え上昇に転換した後の押し目買いを待つ。 暫く様子見。
4hであとひと波残っていると思われるので、上昇5波押し目買いを狙って行く。 直近波理論で行くと、青縦線辺りで獲物がきそうだ。トレンドラインも効いている為、NY時間までいけば綺麗にトレンドラインに支えられて上昇し易くなりそうだ。 何れにしても、1hがまだ上昇3波なので、上昇から下落に変わった後に、下を2回試して出来たネックライン抜け、上昇に転換した所でエントリーをする。
8月最終週でインパルス上昇としてチャネル下限からの上昇を見てましたが、チャネルを割れてしまったので、この上昇波をインパルス波からダイアゴナル波へと変更して考えてます。 現在はダイアゴナルのiv波で、1.10への調整下落からの反発ロングを検討。 この価格帯は、ダイアゴナルの条件である、i波へのオーバーラップ、iii波の61.8%のリトレース、iv波 a:c = 1:1.618、また、日足MAが絡むラウンドナンバーとサポート条件がいくつかあるので、1.10からのロングでダイアゴナル上昇 v波を検討してます。 ゴールは高値ラインの1.12757を最初のゴールで考えてます。 1.09520のサポレジラインを下回る動きの場合、こちらのロング戦略は無効と考えてます。
今週の振り返り 今週はフィボナッチ78.6%越えを目指す値動きにならず下押しする週となった。下落する場合のシナリオとして「75日出来高加重移動平均線を下抜ける場合は、フィボナッチ50%で値止まりできるか要確認」と書いたが、フィボナッチ50%の少し上で値止まりまりできた。 木曜日にフィボナッチ50%近くの安値をつけた後に反発上昇をしたが、19,635を上値として依然として押さえつけられている状況だ。19,635の水平線に対して2回チャレンジして反落しているが、金曜日は3回目のチャレンジに向かう途中で、3回目のチャレンジでそろそろ上抜けか下落か決まるタイミングになりそうだ。 19,600、19,635を上抜けていくことが、上昇に戻していく最低条件と見える。 高値を追うことができず上値を叩かれるようであれば、また下落に戻り...
今週の振り返り 今週は週足レベルでは長い下ヒゲをつけてハンマーのような陽線となりました。先週から続いてベース構築していたが、木曜日にベースの安値を少し下回った後、安値から急回復して金曜日にはベースの高値付近まで上昇した。 今のところは木曜日から金曜日の上昇の勢いをもって、次週ベースの高値を上抜けていけると、7月の高値越えを目指していくだろう。 しかし例年、レイバーデー明けの9月は値動きが荒れやすい。ベースで上値を抑えられている状態なので、金曜日の高値も否定されてベースの安値に向かう可能性が残っている。ベース安値を下抜けると売られやすくなるため、下落の動きには注意した方がいい。 S&P500構成銘柄の50日移動平均線を上回る割合が81.5%と天井圏に近づいているため、こちらも注意したい。利益確定売りが増える可能性がある...
NVIDIAの週足です。 すごい上昇していますね。株価の上昇もすごいですがPERがこのチャートでは69倍、マネックス証券の銘柄スカウターでは56倍でした。全然高くないですね。 今日、youtubeでNVIDIAの決算を分析した動画を観ました。 その中で印象に残ったこととして、今の生成AIブームの中身に関しての話がありました。 アマゾン、マイクロソフト、アルファベットなんかの大手テック企業はGPUのH100が日本円で570万円と手数料等か何かのプラスアルファで購入できるそうです(今は仮にコミコミで600万円としておきます)そのGPUを搭載したサーバーを月額60万円で貸し出しているそうです。実際にはサーバーにはGPUを10基載せるそうなのでレンタル代は月額600万円でしょうか。 GPUの代金を10か月で回収できる金額です。...
先週注目だったエヌビディア決算ですが、良好だったものの期待ほどでもないと受け止められ、成長株が売られてました。 また、9月の米利下げが意識されドル安が続きましたが、週末にかけては買戻し優勢となり、ドル円は146円台へ乗せて週末を迎えています。 先週の週足を見ると、ドル円下げ止まって陽線、ダウと日経平均は陽線ですがナスダックは陰線、金とビットコインも陰線でした。 8月も終わり月足を見ると、月初に株の大暴落があったので、米株3指数・日経平均は実体の短いかろうじて陽線ですが下髭が凄いです。金は最高値を更新し陽線、ドル円とドルインデックス、ビットコインは陰線になりました。 今週月曜日は、NY市場がレイバー・デーで休場ですが、その後、金曜日の米8月雇用統計まで注目指標が続きます。 9月に入り、米株高、ドルの買戻しは続くのでし...
新規失業保険申請件数と失業率のグラフです。 新規失業保険申請件数は棒グラフです。赤色のラインは新規失業保険申請件数の移動平均線です。 黄色のラインは失業率です。 失業率は前回の数値が上昇基調だったので一時的にリスクオフムードが高まりました。 ただその後に新規失業保険申請件数や小売売上高などの数値が市場予想より良かったので私の印象では大分と市場のムードは改善してきていると感じています。 棒グラフの直近らへんに黄色の楕円を描きました。これは新規失業保険申請件数が良いという事で市場に問題ないよ。というニュースが出回っていた期間です。 私としてはそういう安心を煽るようなニュースには違和感を感じていました。チャートを見てもらうと解るかと思うのですが直近だけのちょっとした下落だからです。過去にもこの程度の下落は起こり続けています。...
週足の安値圏である0.9300-0.9400のゾーンをサポートに反発 日足ではまだトレンド転換しておらず下落トレンド中の調整範囲内だが、短い時間足ではボトムアウトの可能性を示唆するダブルボトムからの反発となっている 短期的には上昇トレンドに転換しているためロング狙いも、あくまで調整の範囲内と考えられるためターゲットは0.8700 直上には日足のMAも控えているため、このラインをブレイクできなければ下降トレンド継続と考えられるため、それまでは無理してロングで取るよりも上げたところでの反応に応じて売買を検討したい
アセンディングトライアングル発生中。 安値を切り上げながら高値が切り揃っている場合は、買い圧力が強い証拠。 上昇ブレイク狙いでロング。トレンドラインを下抜けで損切り。 (トレンドラインに近い位置でロングがベスト)
直近の急落を踏まえると、下げ圧力がまだ残っていると推察。 シナリオは2つ。 ②167.5円あたりまで上昇してから、158円あたりまで下落 ①158円あたりまで下落してから、167.5円あたりまで上昇 167.5円の価格帯:高値更新で生じたネックラインなのでサポレジしやすい 158円の価格帯:過去にレンジだった価格帯は、多くのポジションが溜まっていて、大口が注文をぶつけやすいので価格が反発しやすい)
週足の高値水準である1.12台にタッチしたところでブレイクできずに反転 日足では押し目なく急騰していたので、大きな調整となっている 4時間足レベルで見ると1.1100をネックラインに三尊を形成しての下落となっているためトレンド転換しており、ある程度の下落幅は期待できる形に ネックラインまでのリターンムーブを確認できればショートを構築したい 日足のトレンドには逆らう形で下には日足MAが控えているため、ターゲットは一旦1.1000と近めに設定 ブレイクできれば大きく狙っても良いがドル安はメイントレンドと見ているため、下げ切ったらドテンロングも視野に入れたい
7月中旬から約21円下落し円買いが進んだユーロ円ですが、8月5日に一旦のボトムをつけた格好になり、8月は横ばいの調整期間のような動きをしてます。 大きな下落の後なので下方向継続としてもそれなりの時間がかかるのが通常ですが、8月の確定足を月足で確認すると、大きな下ひげを伴う足で引けております。 これを根拠にどちらかというと9月はまだ調整の上昇があるのではないかと見込んでます。 その上で8/5からの修正波を見ると、(w)-(x)-(y)ダブルジグザグ波として、もう一段上昇を期待してます。 現在はダブルジグザグの(x)波形成途中と見ておりまして、(x)波はa-b-cフラット形成とし、そのフラットc波がダイアゴナルで横ばいのような緩やかな傾斜の下落段階と見てます。 フラット波と見ているので、c波の終点が通常、a波終点付近15...
週足レベルの安値140円ちょうど近辺でサポートされて安値更新とはならず反発しているため上昇トレンドは継続 日足レベルでは完全に下降トレンドで、149円ミドルの高値を越えなければトレンド転換とはならないためまだ目線は下 4時間足では145.00が節目となり、上方ブレイクしてクローズとなっているため短期目線は上 各時間足で方向感が定まらないものの、短期目線では149円台を目指した上昇トレンドの発生を期待できる形に 日足のMAがレジスタンスとして機能する可能性があるものの、このラインを越えれば短期ではロング狙い ターゲットは149円台で、日足の高値を越えられれば中期目線も上に転換 ただ、越えられずに反転下落となるようなら日足のトレンドに沿って再度140円を目指したショートポジションを構築したい