チャートは日足です。 昨晩、イギリスがEUと北アイルランド議定書をめぐる問題で合意したと報道がありました。 イギリスはブレグジットでEUから離脱をしているのですが、北アイルランドは北アイルランド議定書により同じ英国内にもかかわらず、北アイルランドに入る品物には通関検査が導入されるなど英本土との間に「経済上の国境」が生まれていました。 その北アイルランド議定書を猛反対しているのが、イギリスの保守党のBrexit強硬派と北アイルランドの親英派の最大政党であるDUP党です。 イギリスの保守党のBrexit強硬派で、特に強硬派なボリス元首相は反対派ですが、 その重鎮であるラーブ副首相が先週末に「数日以内に合意の発表ができるかもしれない。」と前向きな発言をしました。 一方で、DUP党のドナルドソン党首は英・EU間の合意について「特...
【環境認識】 〇日足(上目線) ・週足、日足ともにラスト戻り高値を上抜けて上目線 ・日足の上昇トレンド継続中 ・日足のラスト押し安値が直下にある ・MAは、20MAと100MAの間で値が挟まれており、浮動する可能性あり 〇4時間足(下目線) ・1.1000からの月足レベルの戻り売り候補から、継続的な戻り売りが入っている 【戦略】 ・月足・4時間足以下は下目線 ・週足・日足は上目線 ・基本は、日足の押し目買いを狙う ・一方、月足レベルの戻り売りが入り、さらには日足のMAが絡まりはじめていることから、ここからブルベアの目線が混在し、不安定かつ方向感のない値動きになる可能性がある ・トレードするなら、しっかり売られて、下げ止まりを確認してから買っていきたい bear ・先週高値でレジされれば、1月安値までショート ・1...
2/28 #テクニカル分析 マーケット 短期目線 TLT 下目線 JNK 下目線 戻り売り目 DXY 上目線 調整気配 US10Y 上目線 調整気配 米株主要3指数 下目線 ドル円 上目線 雲抜け クロス円 中立 ユーロドル 下目線 戻り売り目 雲抜けの手前 ゴールド 下目線 戻り売り目 原油 中立 調整 ビットコイン 中立 売り目 調整 #SPX...
昨日は米国債が横ばいの動きであり、大きく動かずの状態でした。 本日期日のオプションですが136.00に存在していますので、本日は横ばいの動きが想定されます。137.50にもありますが、月末で動きが出ない可能性や米1年物国債利回り、米10年物国債利回りが横ばいになっており、上昇には転じずらない環境のため、本日は今の価格辺りをウロウロするのではないかと思います。 そのため、本日はトレードせず、休むも相場。 3月の予算を立てるなり、チャートは見ないで脳を休めるなりしていきましょう。 3月のオプションは2日136.65にありますので今週半ばに向かってあげる場面はあるかと思いますが、3月上旬は指標発表がありますので、2週目までは基本的にトレードをしない週となっていきます。無理せず相場に向かっていきましょう。
先週金曜日に0.6250~0.6200でのレンジ下辺ブレイクして下落していきました。 金曜日はブレイク戦術で取る場面でしたが、これからは戻り売りを狙っていきます。 本日ピボットが0.6190辺りにありますので、0.6200~0.6190での価格帯で、情報が3つ(本日ピボット、キリ数、サポート&レジスタンスライン)ありますので、ここまで戻ってからの下落を狙っていきます。 追い風情報 ・ドルストレートはどれも下落している。(GBPUSDは安値付近ですが、下落方向) ・金は下落 ・USDCNHは上昇継続中 どれもドル買いの方向であり、NZDUSDにとっては下落方向。 4時間足の800MAが0.6120付近にありますので、0.6100まで狙わずに0.6120で利確。
おはようございます。 昨日は、安値から始まるとアイデアを立てましたが なんと今来た道を引き返す作業が始まりまして 19時を過ぎたころから5分足チャートでバイアスが上昇へ切り替わっておりました。 私は、昨日の午前中にショートを購入しましたが、バイアスが変わったので ロングも購入しました。え?両方しちゃったの?ダメじゃん! ここの価格近辺は、重要ラインがひしめき合う場所ですよね。 方向は下。でも、今回のメインラインは、1.06106なのでここに必ず戻ってくるので 両方ありは、アリだと思っています。 金曜日もそうでしたが、価格は1.05153にわざとつけていませんね。 なので、本日は高値をつけたら安値をつけるとはいかないようですね。 前回も、このエリアには2週間程いたので今週は1.06106のゴリゴリ作戦。 注目なのは、1...
〈昨日の振り返り〉 為替市場はイギリスとEUの北アイルランドの問題解決報道が出て18:00からポンドが独歩高になり、ニューヨークタイムの終わりまでポンドが独歩高で終えております 米国株式市場ダウは自立反発で上昇したが、S&P500とナスダックは下落して終えております。 米国債券市場は上昇して終えております 〈ファンダメンタルズ〉 昨日イギリスとEUが北アイルランド物流懸念決着報道が出ました。これによりEU加盟国であるイギリスから北アイルランドへの物流に対する煩雑な検査や書類手続きの負担がEU域内向けに比べて軽減されたり、北アイルランドからイギリスへの物流、ペットや小荷物の移に従来課してきた条件も撤廃されるとの事。これはEU側が譲歩したものとなっております。 1月米住宅販売保留指数(仮契約住宅販売指数)の前月比予想が1.1...
4時間足ではエリオット波動をイメージしてます。 現在は4波に入るのか?!というところ。 ここから4波に入るなら、内側のオレンジのトレンドラインを抜けてくるくらいの下落もしくはレンジがイメージできます。 ただ、今はかなり底堅い動きをしてますので、もう一段上昇してからの4波入りかもしれませんね。 日足のストキャスティクスも加熱してますので、値幅調整の下落、もしくは日柄調整のヨコヨコの動きに期待です。 昨日の動きを見てても底堅いのは確かですので、そうなると次は日柄調整ですね。 現在の上昇ターゲットは137円台を考えてますので、その付近まで上昇してからの4波入りの可能性。 そう考えるともう一段上昇しますので、今日か明日くらいには次の上昇が起こるかもしれませんね。 まずは4時間足のストキャスティクスの過熱感が解消されるのを待つのが◎です。
4時間足はオレンジの並行チャネルを上抜け、押しをつけてからの上昇になってます。 尚且つ高値更新もしてますので、綺麗な上昇トレンド中です。 ただ、今はストキャスティクスも高値圏ですので、まずはこの過熱感解消を待ちたいですね。 一旦は直近の高値付近、もしくはGMMAと接触する付近までの押しを待つのが◎ 昨日の上昇についていけなかったからと言って今すぐ飛び乗ると最高値を掴むことになりますので、焦ってエントリーしないことが大切ですね。
【環境認識】 〇日足(下目線) ・日足は、ラスト押し安値を下抜き、下目線 ・1月の月足は、上下にヒゲをつけたコマ足陰線になり、2月は日足レベルの押し目買いが入った ・先週の週足は、陽線の坊主で、上昇モメンタムが継続していることを示唆している ・一方、直上には、日足の100MAが待ち構えている 〇4時間足(上目線) ・4時間足は、昨年10月以降、継続的な戻り売りが入っていた ・今月、4時間足のラスト戻り高値を上抜き、4時間足クラスでのトレンド転換をした ・MAは、短期中期的には右肩上がり、長期的には日足の100MAがレジスタンス候補となっている 【戦略】 ・4時間足以下は上目線で、継続的なブル相場 ・一方、日足週足で見れば、戻り売り候補 ・長期と短期中期の目線が混在 ・bearは、日足・週足レベルの戻り売り ・bull...
ポンド円 ネックラインをブレイクアウト中 サポートまで戻って短期足で反転するようであれば狙ってみたい
GBPAUD 今面しているレジスタンスに跳ね返されるなら 青付近での反転を狙ってみたい 紫を優雅に超えていったら無視しようと思います
こんにちは ビットコインガイドです。 「フォロワー」をしておけば リアルタイムの移動経路や主要区間からコメント通知を受け取ることができます。 私の分析が役立つなら、 下部にブースターボタン一つずつお願いします。 ビットコインの30分チャートです。 久しぶりにショートポジション戦略です。 正確にはショート→ロングスイッチング戦略です。 下のGapに中心を置いて 現状からパターン賞、シグナル賞で戦略を作りました。 最近ナスダック変数のためにビットコインの動きが終わることができません。 リアルタイムの動きに応じて、リアルタイムの選択が最も重要に見えます。 *空色指移動経路 ショート->ロングスイッチング戦略 1. 23363火ショートポジション進入区間 /...
ほぼ毎日更新 エリオット波動 (USDJPY) 2月28日(火) 昨日のドル円はほとんど動かなかったですね。 4時間足以上のエリオットに変化はないので今回は省き、10分足と1時間足のエリオットになります。 なかなか落ちてきませんね。 今回は、最近巷を賑わせているChat GPT、ではなく Microsoft...
日銀の新総裁に就任した上田一夫氏が、前任者の超金融緩和政策をどこまで踏襲するのか、トレーダーは注目している。日本のインフレ率は40年ぶりの高水準に達しているにもかかわらず、日本の金利は据え置かれ、過去1年間で大幅な円安を招いた。上田は公聴会で、現在の超低金利政策に若干の批判を行ったが、日本銀行の全権を掌握した際の選択肢を狭めないために、明示的・具体的な言及はしていない。しかし、上田は「日銀は現状に対応する工夫を続けながら金融緩和を続けることが適当」とも述べており、前任者の政策は「やむを得ない」とも述べている。 上田氏のスピーチは曖昧であるため、状況が明らかになった時点で、日本円ペアで取引機会が生まれる可能性がある。多くの市場関係者は、上田氏がその役割に慣れた後、より「柔軟」になり、将来的にいくつかの「政策ラチ」を実行する予...
2022年10月27日にドル円の天井を予言したのは素晴らしかったけど、 その後も、ほぼ想定通りの値動きで来ている。 そんな自分を信じるなら、間もなく修正波C波のタイミング。 一目均衡表的にも先行スパン2に叩かれて下がるであろう、いい感じの値位置。 ショートすべき指標は何一つないけれど、ただひたすらチャートだけを信じてショート。