こんにちは、皆さん。今回もユーロドルの動向について見ていきましょう。 先週、米国の7月小売業のデータが発表された直後に、ユーロドルは急落しましたね。この動きは市場にとってサプライズであったかもしれませんが、私たちはその後の先物価格までの上昇をしっかりと予測していました。そして、実際にその通りの動きとなりました。そこから①1.1000に戻ってくる動きでをお伝えしておりました。 特に注目すべきは、金曜日の引けにかけての動きです。土曜日の早朝、米国債の利回りがさらに低下し、それに伴って米ドルが売られる展開となりました。その結果、ユーロドルもさらに上昇して②1.1035のオプションレベル付近まで上昇して週を終えました。このような市場の動きは、利回りの低下がドルの売り圧力となり、ユーロの買いが進むという典型的なパターンです。 先...
日足→上昇トレンド 4時間足→上昇トレンド ※矢印に沿ったトレードを推奨 図はゴールド1時間足です。 ゴールドは1時間足〜日足全てが上昇トレンド中です。 こういうところで逆張りは危険です。 まずは下落を待って「下げ止まりからの押し目買い」が安全ですね。 どの時間軸も上昇トレンドなので、押し目買いで考えたいのですが、昨日の動きも少し気になります。 昨日は金曜日の高値を上抜けられずに終わってますね。 一度押しをつけて、金曜日の高値を上抜けるのか?と思いきや上値が重くなってます。 こういう場合は、赤水平線付近まで一度下落するかもしれません。 もしくは昨日高値安値でのレンジです。 基本は押し目買い目線ですが、一度大きめの調整下落をする可能性も考えておきたいですね。
日足→下落トレンド 4時間足→トレンドレス ※矢印に沿ったトレードを推奨 図はドル円1時間足です。 ドル円もポンド円と考え方は同じです。 まずはポンド円のところをお読みくださいね。 トレードポイントは水平線からの反発、もしくは抜けてからの動きについていく、です。 上がるのか下がるのかわからないところで売ったり買ったりするから負けやすいのです。 まずは水平線まで引きつける。 そこでのプライスアクションに注目→動いた方へついていく。 押し目買いなら、本日安値や昨日安値まで引きつけましょう。 戻り売りなら、昨日高値や黄色ゾーン、直近ではGMMA青帯まで引きつけましょう。
日足→下落トレンド 4時間足→トレンドレス ※矢印に沿ったトレードを推奨 図はポンド円1時間足です。 ポンド円は昨日強く下落後の急上昇でした。 本日も朝から急落後に上昇してます。 方向感のわかりにくい相場が続いてますが、考え方は簡単です。 昨日の高値安値にラインを引いてますので、そこまで引き付けてトレードすればいいのです。 また、基本的に1時間足が下落トレンドなので、それを明確に崩すまでは戻り売り優勢という考え方です。 単純ですよね。 方向感がわかりにくいということは、すべての人が迷っているということです。 そこで同じように迷っていると売っても買っても負けます。 なので、「上昇しやすい」「下落しやすい」ポイントまで待てば勝率は圧倒的に上がります。 ただ、待っていればいいだけなのに待てない人が多いから、意味不明に負け...
テクニカル分析 昨日の東京市場で1時間足が上昇トレンドから下降トレンドに変わり、日足と月足以外のすべての足が下降トレンドに変わりました。それから、週足では最高値を作った起点を一度下に髭で抜け、日足ではフィボナッチ0.5の所で強く反発しました。この事により週足と日足レベルでも買いの勢力が弱くなっているように感じます。 エントリーポイント エントリーポイントは5分足での最高値を作った起点を下に抜けた後の戻しです。損切位置は最安値を作った起点の少し上に設定してください。
ドル円は、押し目買いを狙っておりましたが 想定以上に下がっていきました。 現在は、下げ止まりを確認し 本日のピボットポイント付近からの買いを狙っていきます。 20、22日のオプションである148.00円(キリ数) そして、148.00円付近のまだ踏んでいない19日のピボットポイント の3つが重なる148.00円を目標としたい。
ニュース記事の一部抜粋ですが2023年度雇用者数の下方修正がドル売りの要因との記事を見つけました。 ※「(略)2023年度雇用者数(2024年3月分まで)が100万人の下方修正になるとのうわさがドル売りにつながっている。」 8/19の値動きは、これをトリガにしてNYOPカット(OP19日)めがけて動いたという流れだと考えています。 そこで今回の投稿では、Tradingviewでは米国指標も見れるので、 USNFP(米国 非農業部門雇用者数)を見て噂が事実なのか検証してみようとの試みです USNFP(米国...
先週末、金曜日に大幅な上昇があり、過去の高値を突破し、新たなATHを形成しました。 この上昇により、RSIインジケーターは買われ過ぎゾーンに入りました。私の経験では、RSIが売られ過ぎゾーンに入っているのを見ながら価格が急速かつ急激に動いた場合、これは波3の兆候です。 - 現在、価格は 2500 エリアまで下落しているため、第 4 波の弱気な ABC 構造が予想されます。 ・私が計測した第4波ターゲットは2485~2483のエリアにあります。第4波ターゲット達成後は、5波上昇で5波上昇構造が完成すると予想します。 - 波 5 のターゲット 私は 2517 ~ 2520 と 2531 ~ 2534 の 2 つの価格ゾーンを測定しました。これらは、私が売り込むと予想する 2 つのターゲット...
こんにちは。Whale_signalです 今日のクジラ指標 4H - BTCUSDT アップロードします 1H、4H - 下の紫色の地表を離れると辛くなる! 離脱したら 1D - BTCUSDTをご参照ください (私のアイデアを入れると見ることができる) 胃に抵抗される可能性のあるクジラの指標も参考にしてください ボックス区間でずっと損失が出たら休んで行って 売買は私が知っている場所で行うだけです 機会はたくさんあります キャンドルの仕上げを確認してから入るのが安定的です $$ロケットボタン50個を超えるとイーサリアムクジラの指標も公開!!!$$ ***鯨の地表強度*** >>>>>>オレンジ色>>ホワイト (紫色の指標が最も強い)
ファンダメンタルズ分析 史上最高値に近い圧力上昇後の金のわずかな下落は、最近読者に送られた価格上昇目標です。中東の緊張激化への懸念から安全資産への買いが活発化しており、金は現在、過去最高値を超えた後の1オンス当たり2500ドルを目指している。 米連邦準備制度理事会(FRB)がさらなる利下げを延期する可能性は低いとの観測が高まる中、金は急騰した。...
・カレンダー 今週の経済指標 19日 なし 20日 18:00英消費者物価指数 21日 深夜3:00FOMC 22日〜24日 ジャクソンホール会議 〈プランA〉赤 直近の値動きの予想は、 20日、22日にかけてOPがある 148.00まで上昇するでしょう。 (最大で本日ピボットの148.136) なのでまずはまだタッチしていない木曜のピボットに向かっていき、そこからの押し目買いで上昇を狙う。 上昇を狙うが、 もう一段下の146.00に 本日の大きめのOPがあるので そこまでいったらそこで押し目買いする。 ・考察または注意事項 オプションが上下にあるので、 どちらに向かっているか追い風を確認しながら仕掛ける,
FOREXCOM:XAGUSD 日足週足単位での大きな上昇がみこめるチャートだと思います。 他のドルストレートもロングのサインがでているように見えるのでなおさら根拠が強いように思えます。 ゴールドのロングでもいいように思えますが背が近い分リスクリワードをよくできるシルバーを採用しました。
お盆期間終了し、相場参加者が戻ってきます。 ドル円は、日銀の年内利上げは無理だろうというセンチメントにより 引き続き上方向の動きを想定して仕掛けていきたい。 先物価格付近に、まだ踏んでいないピボットポイントがあるため、 最大でそこまでいく可能性がありますが、147.50円付近からの買いを 狙っていきます。 目標は22日のオプションがる148.65円付近とします。 ■注目の経済指標 8月20日 満月 8月21日 米FOMC議事録
高値を超え安くなったら買われ易い状態である為、押し目買いを狙える。 次は7波になる可能性があるが、上位足をみても方向は上の為、直撃エリアで止まったら押し目買いを狙って行く。
方向は上ではあるが、ここからは入れない為、高値を超え押目をつけるか、調整に入った後の戻しを待つ。 しばらく様子見。
高値を明確に抜けた為、押し目買いを狙って行きたい所ではあるが、波の起点次第では戻し過ぎになってしまうのと、ソーサトップになっており、売りが入っている可能性もある為、難しい局目に思える。 なので、下が確りと止まった事を確認し、1hで注文の集中が見えてくるまで待つ。
今週の振り返り 今週は高値・安値がともに5日連続で切り上げする上昇が続きました。 8月13日の上昇で下落の平行チャネルを上抜け、上昇トレンドを築いてた平行チャネルの内側に戻ってきました(右肩上がりの平行ライン) 7日出来高加重移動平均線は、21日出来高加重移動平均線をゴールデンクロス。 75日出来高加重移動平均線も目前まで接近してきています。 75日出来高加重移動平均線もゴールデンクロスできれば、移動平均線でみる上昇トレンドに戻ってきた証左かな。 フィボナッチリトレースメントで見ると61.8%ライン...