4時間足では緑のエリオット波動3波の中にフラクタル構造で黄色のエリオット波動3波です。 サードオブサードという一番伸びる波ですね。 もちろん、この仮説が崩れる可能性もありますが、昨日安値を割れずに上昇するならまだ3波継続と考えられます。 4時間足のGMMAに沿って上昇できるかどうかに注目ですね。 まずは昨日高値を超える必要がありますが、そのすぐ上には4時間足、日足の目線切り替えポイントがありますので、昨日高値を超えてからの急落には注意したいところです。 昨日安値を下回ると深めの押しをつけにいくと考えられます。 その場合は、紫ライン付近までの下落を想定しておくといいですね。
日足 -> 上 4時間 -> 上 1時間 -> 下 JPYUSDは以前方向感がないので、EURUSDにて。 日足、4時間ともに上であり、1時間が上位足の方向に転換しそう。 ・ロング目線 1時間の損切りラインを抜けて転換後押しをつけたらエントリー。 前回高値とその上の日足の節目での抵抗に注意しながら、ダウ崩れで利確 ・ショート目線 現在の1時間の節目や前回高値付近などで戻されて、4時間の損切りラインを明らかに割ってきたら戻りを待ってエントリー
昨日英PMIの発表を受けポンド安に向かい、1.7500で止まりました。このポイントは2022年10月以降に何度も止められているポイントですので、サポートラインとして大きく機能しています。 今回ここを割り込みすれば高値切り下げ、安値切り下げが確定しますし、1.7500が今度はレジスタンスラインとして機能することになります。 そのため、本日はここを割り込んでいくかを見ていき、売りエントリーを検討。 本日ピボットが1.7530にありますので、ここに戻ってから下落して1.7500割り込みでのシナリオを考えていますが、移動平均線の並びや傾きが売りとしてはまだ弱い為、短期的に大きく下落していくかは疑わしいかと思います。 恐る恐る仕掛けていくようにした。 下落していく場合、FEを引いてみると、1.7150が100%ラインとなりますので、...
現状は上昇トレンドの60分足のボトム27,070が確定し、短期上昇波動に転換、15分足はトレンドレスの短期下落波動中 この状況を基に、 A:27,360より上:60分足の上昇トレンド継続と考えて、上値は追わずに5分足のあや押しか下否定で買い場探し B:27,360~27,150:27,240を上回ると、15分足は上昇トレンドに転換、上有利と考えて、上値は追わずに5分足のあや押しか、下否定 で買い場探し C:27,150~27,070:15分足がトレンドレスの為様子見 D:27,070より下:60分足が下降トレンドに転換、49MA下になり、下有利と考えて、下値は追わずに5分足のあや戻しか上否定で売り場探し
(1)カレンダー 2023年1月26日 木曜日 0:00 CAD 政策金利発表 2023年1月27日 金曜日 19:30 EUR ラガルドECB総裁 発言 (2)環境認識 USD/JPY 800MA 上 高値 ◯ 切り上げ 安値 ◯ 切り上げ 適度な戻り ◯ 38.2% (3)通貨選び USD/JPY (4)環境認識...
米ドル/円、15分足チャートの環境認識です。 高値切り下げ、安値切り上げのトレンドレス。 トレンドレスの下落波動。 4波動目。 ローソク足で数えて21本の上昇に対して、5本の下落。 移動平均線の並びは上から75MA、5MA、200MA、25MA。 移動平均線の傾きは200MAが上向き、それ以外は全て下向き。 現在のレートは全ての移動平均線の下。 直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。 直近ピーク130.208円を上回ると上昇トレンドに転換。 直近ボトム129.869円を下回ると下降トレンドに転換。 今日の方針です ①調整を待って抵抗線130.142円、130.208円から再下落開始の動きがでれば売り ②直近ピーク130.208円を上回ると上昇トレンドに転換しますので、上...
米ドル/円、1時間足チャートの環境認識です。 高値切り上げ、安値切り上げの上昇トレンド。 上昇トレンドの下落波動。 6波動目。 ローソク足で数えて7本の上昇に対して、8本の下落。 移動平均線は上から25MA、5MA、75MA、200MA。 移動平均線の傾きは25MAと200MAが下向き、5MAと75MAが上向き。 現在のレートは25MAと5MAの間。 直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。 直近ピーク131.120円を上回ると上昇トレンド継続。 直近ボトム129.728円を下回るとトレンドレスに転換。 2つ前のボトム129.044円を下回ると実質下降トレンドに転換。 今日の方針です ①調整を待って支持線130.044円、129.928円、129.856円、129.728円...
米ドル/円、4時間足チャートの環境認識です。 高値切り上げ、安値切り下げのトレンドレス。 トレンドレスの上昇波動。 2波動目。 ローソク足で数えて3本の下落に対して、26本の上昇。 移動平均線は上から200MA、5MA、75MA、25MA。 移動平均線の傾きは200MAと75MAが下向き、5MAと25MAが上向き。 レートは5MAと75MAの間。 直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。 直近ボトムのより安いボトム127.220円を下回ると実質下降トレンドに転換。 直近ピークのより高いピーク132.875円を上回ると実質上昇トレンドに転換。 今日の方針です ①調整を待って支持線130.066円、130.003円から再上昇開始の動きがでれば買い ②130.003円を下回ると様...
2023年1月25日(水)米ドル/円の環境認識。 日足チャートから見ていきましょう。 高値切り下げ、安値切り下げの下降トレンド。 下降トレンドの下落波動。 5波動目。 ローソク足で数えて3本の上昇に対して、13本の下落。 移動平均の並びは上から75MA、200MA、25MA、5MA。 移動平均線の傾きは75MAと25MAが下向き、200MAと5MAが上向き。 レートは25MAと5MAの間。 直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。 ボリンジャーバンド±1~±3σを表示(全て紫色)させています。 直近ピーク134.778円を上回るとトレンドレスに転換。 2つ前のピーク138.176円を上回ると実質上昇トレンドに転換。 今日の方針です ①129.044円割れを逆指値売り ②調...
昨日大きく下げて、FR23.6も割り込みました。 GBPUSDは間近高値の1.2450を抜けずにいる状況があります。そのため、高値を超えて上昇して行くまでは、GBPAUDにとってはまだ下落の根拠が崩れていないと思います。 FRは今回の上昇に対して新しく引き直し、戻りをFR61.8のある1.7670付近での戻り後の売りを検討。 この1.7670は本日のピボットがあるため、ここまでは戻るのではないかと想定。 AUDUSDは0.7000に本日期日のOPがあるため、上昇に転じるのは明日以降と思いますので、明日以降でしっかりと戻りを付けて下落して、1.7600の割り込みをエントリー。 まずは4時間足の800MAのある1.7550を第1目標 ここを割り込むようであれば、前回の安値の1.7500まで。
〈昨日の振り返り〉 昨日の為替市場 ドルは横ばい・円が主要通貨の中で一番売られ、オセアニア通貨が一番買われました。 昨日のアメリカ株市場 2日連続続伸でS&P500は4000ドルを上抜けしました 昨日のアメリカ債券市場 2日連続下落しました 昨日はリスクオンの1日だったと思います。アメリカの政策金利の利上げ停止を織り込んできてるのではと思います 〈ファンダメンタルズ〉 今日はフランス・ドイツ・ユーロ圏・イギリスのPMIが発表されました。イギリス以外は予想値に対してほぼ変わらない結果となりました。イギリスに関しては予想値より低い結果となり、イギリスPMI発表後はポンドが単独で売られました 昨日はWSJのニック・ティミラオウス記者が2/1のFOMCは0.25%利上げとさらに利上げ停止の時期も議論するという内容がツイッ...
【SMH】ヴァンエック・ベクトル半導体ETF MVIS米国上場半導体25インデックスに連動する。 半導体セクターを中心に、米国で上場する時価総額および流動性の高い企業に投資。 セクター別の投資比率は、ほとんどが情報技術。 世界半導体市場と製造装置市場はともに、コロナ禍にあっても成長を続けている。 2030年には世界半導体売上高は1兆ドルへ 2022年のシリコンウエハー出荷面積の伸びは、2021年の14%から1桁台半ばにペースダウンします。 これは供給能力に制約があることが理由で、需要は旺盛です。 需給ギャップの拡大により1月から価格が大きくアップする見通しです。 半導体への追い風は2023年以降も続き、2030年には世界半導体売上高が1兆ドル、約113兆円に拡大するといわれています。 半導...
週足のトレンドを見てみましょう。 高値 1082-1201(未確定) 切り上げ 安値 944-961 切り上げ 高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。 株価はすべての移動平均線の上にあります。 日足のトレンドも見てみましょう。 高値 1069-1201(未確定)切り上げ 安値 977-999 切り上げ 高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。 株価はすべての移動平均線の上限にあります。 週足は上昇トレンドの上昇波動。 トレンド方向への動きになっています。 4MA・9MAの短い移動平均線は急角度で上向きになり強い動きです。 19MAも上向きになっていて49MAもここから上昇する動きです。 上有利であり、買いを考えていけるチャートになっています。 日足も上昇トレンド...
1/24 #テクニカル分析 マーケット 短期目線 TLT 下目線 HYG 中立 押し目 DXY 下目線 反発警戒 US10Y 上目線 反発気配 米株主要3指数 上目線 ドル円 BOX目線 クロス円 上目線 ユーロドル 上目線 ゴールド 上目線 原油 中立 買い目 押し目探し ビットコイン 上目線 #BTCJPY のシナリオ #マーケット 構図の確認...
ビットコインは押し目という押し目を見せずに23000ドルを回復、2022年の9月頃の価格となる。 出来高の多いゾーンだけあり、大陽線を引くような一気上げは出来ないが、ショートを上手く燃料にしながら緩やかに上げる展開 日足ベースで見ていくと、直近の高値ラインは25000ドルを抜けたあたりで、2022年の8月中旬頃の価格となるだろうか このあたりもう少し叩かれても良さそうな感じで、上げるには少し調整がいるように感じる FRも正常に戻っており、ショートポジは逃げる猶予もありそうだが、ショートカバーの連鎖である程度の跳ね上げに耐える必要はありそう 一旦21000ドル前後くらいまでの調整はありそうに見えるが、上値を追う動きが強く、売りはリスクとの戦いとなりそう。 今後の調整で21000ドルのサポートを何度か確認できれば、短...
GMMAの青帯の上に乗せてきてますね。 ただ、まだGMMAが反転してませんので、もう少し上昇には時間がかかるかもしれません。 もし、このまま上昇しても次は深めの押しをつけに下落してくるイメージです。 ストキャスティクスは高値圏ですので、一旦の調整を待ちたいですね。 ただし、まだ下落トレンドを崩してませんので、調整の下落がそのまま大きく下げる…という可能性もありますので、 下げ止まりを待ってからの押し目買いがいいですね。 今の所、GMMAにサポートされて上昇してるように見えますので、下がったところは押し目買いでついていきたいです。