10月3週目のNY時間に「2回目の為替介入」と思われる円買いが観測され6円弱の暴落で終わった。今年はどれだけ下げても何倍も上昇してきたが、ココからはどうなのか!?介入は意味をなさずに終わるのか!?それとも遂にトレンド転換となるのか!?3回目・4回目と日本は介入を続けるのかにも注目である。
NASDAQです 月足 基準値の11560ポイントを上回らないと、上目線になりません Q3銀行決算まずまず 銀行が崩れなければ株価は下がらないだろうなと思います ローソク足も駒になり陽線か陰線かに注目ですね 後は、下か上に抜けるだけなので分かりやすくなりました SQ21日 押し下げることなく上昇 次はPCE 28日 年末ラリーに向けての準備が整えば嬉しいですね ...
非常に長い上ヒゲを残しいったん大きく下げてきたが、安値はしっかり切り上げており、もう一度上昇しそうだがヒゲを埋めにいけるかは微妙。いずれにせよ今週のECB政策金利・理事会でユーロ次第で方向性がハッキリしそうだ。
ビットコイン半減期の翌年にバブルを繰り返すというパターンが本当なら、次回半減期2024年の翌年2025年が大幅上昇の年となります。まだまだ先の話ですね。 さて、2021年後半から2022年現在までのビットコインを俯瞰します。 【2021年末~2022年1月】 昨年11月の高値69000ドル付近(2021/11/10)から、今年1月の安値33000ドル付近(2022/1/24)まで約50%の下落でした。 【2022年2月~5月】 2月は月の前半こそ上昇したものの、後半はロシアのウクライナ侵攻で金融市場が混乱するのと歩調を合わせるように、ビットコインも下落基調。その後3月は一旦48000ドルまで戻す場面(2022/3/28)もありましたが、4月は下落、5月は30000ドルを挟んでもみ合い膠着状態でした。 【2022年5月...
先週は、英トラス首相辞任、日銀2度目の介入など、なかなかインパクトがありました。 特に10/21(金)、日銀神田砲と歩調をあわせるように、米Nick砲(WSJの記事)では「12月以降利上げ幅縮小」が示唆され、米株は急騰しました。これでダウは10月に入って3週連続の陽線となっています。今のところ、シーズナルパターン通りの動きと言えるでしょう。 今週のアメリカはGAFAM決算が注目です。 ※なお、Fed高官はブラックアウト期間となります。 その他、英新首相が誰になるか、また先週の介入を受け10/21(金)日本の中銀政策金利も注目です。 ■米国の主な予定 10/24(月)製造業PMI、イエレン財務長官の発言 10/25(火)決算→マイクロソフト、アルファベット 10/26(水)決算→メタ 10/27(木)新規失業保険申請件...
クルードオイル価格をドルインデックスで割った値をチャート分析した。 右下がりの時には、ドルに対してオイルが割安傾向。右肩上がりの時には、オイルが上昇傾向となる。 ドル円が、一時的にCAPを付け、ドルインデックスが低下する傾向にあり、RSIの遅行線が右肩上がりに変化。 Rate OF Cangeが底を打って、切り返しだしたように見える。 短期的に、原油価格上昇する可能性あり。
ベア優位ですね 戻り売りを狙いたい場面です ですが レンジ突入しました 上はパリティあるので試すでしょうか 白いラインも残してあります 反応する可能性がありますでしょうか レンジの決着待った方がいいと思います ライン付近でのプライスアクションに注目です
ごきげんよう surumegohanことshowです。 しばらくBTCがほぼ動いていません。 日本の円安、米国のインフレなどで世間が騒いでいる情勢ですが、BTCの動きが本当にないです。 すぐに上がる要素もないため、良くも悪くも「安定」しているとは言えますがBTC以外に目を向けたほうが良いかもしれません。
エネルギーが調子良く上昇。 金利上昇で不調だったテックが2位上昇。 調子落としてきているディフェンシブセクターがプラスだがアンダーパフォーム。 【1. プラス・SPより上】 XLE(エネルギー)8.23% XLK(テック)+6.42% XLB(素材)+6.02% XLY(一般消費財)+5.24% XLI(資本財)+4.64% XLC(通信)+4.57% ↑ ★SPX(S&P500)+4.34% ↓ 【2. プラス・SPより上】 XLRE(不動産)+2.70% XLV(ヘルスケア)+2.12% XLP(生活必需品)+2.03% XLU(公益)+1.82% 【3. マイナス】 なし
ナスダック100は今週、6/16安値付近からスタート後、 EMA20(黄色)を超え、一目均衡表の基準線で一度頭打ちした。 そのまま反落で下げていくかと思われたが、 金曜はニックの記事で利上げ幅の縮小が示唆され、デイリー連銀総裁も援護射撃。 ブラックアウト期間前の最後のFedの仕掛け? 金曜は大きく上昇して、大陽線となった。 Fedピボット期待が、「買いの大号令」となった可能性がある。 中間選挙が近付いてきたので、タイミングを狙ったFedの動きか?とうがってみてしまう。 金曜の引け時点では、基準線を上抜けたところ。 フィボナッチ23.6%ラインも上抜けている。 また、長め期間設定のMACDがようやくゴールデンクロスで、上昇を示唆している。 ■次週のシナリオパターン 1....
先週の金曜日にドル円が急激に円高方向に価格が動きました。 これが為替介入による影響の可能性があります。 1回目の為替介入の時は、一時的に円高方向に動いた後に、 すぐに元の価格まで戻っています。 なので、2回目の今回も再び上昇傾向に戻る可能性があるといえるでしょう。 ただ、まだ上昇傾向に戻ったというチャート上のサインが出ていないので、 慎重にチャートを分析していくことが大事です。 しばらくは急激な価格の変動に注意が必要ですね。
ポンド円の日足です。 新高値を更新した後にイマイチ勢いが無く、金曜日にはドル円の下落に伴いポンド円も下落しました。 最近は乱高下といった状況ですので今後どうなるかは予想しづらく自信が持てません。トレードをするには不向きな相場ですね。 長期上昇トレンド中なので押し目が入るのを待った方が良いのかもしれません。
ドル/円は、高値を更新していますが、週足、日足ともにエルダー博士の提唱している「弱気のダイバージェンス」の定義を満たしていて、ダイバージェンス発生のようです。 (1)ドル/円が高値を更新 (2)しかし、MACDの高値が前回の高値よりも低い。 (3)前回高値→現在の高値の途中で、MACDヒストグラムが0以下になっている(これが重要なポイント) 売りサインは、週足なら次週(日足なら明日)、MACDヒストグラムが今週の(今日の)高値よりも1ポイントでも下げていたら、「売り」サイン発生になります。 売りサイン発生で売りエントリーした場合は、強い上昇トレンドの中での逆バリのトレードになりますので、さらに高値を更新したら即ロスカットです。
S&P500,ナスダック100は先週、安値を更新しましたが、 エルダー博士の提唱している「強気のダイバージェンス」の定義を満たしていて、 ダイバージェンスが発生と見なせるようです。 (1)指数が安値を更新 (2)しかし、MACDの安値が前回の安値よりも高い位置であった。 (3)前回安値→先週更新した新安値の途中で、MACDヒストグラムが0以上になっている(これが重要なポイント) 上記条件の元でMACDヒストグラムが前日より1ポイントでも上げていたら「買い」サイン発生ですが、 既に先週木曜日に発生しています。 なお、紫の矢印、赤の矢印ともに条件を満たしているダイバージェンスになっているとみます。 (赤のほうは、途中でMACDがプラスなっていなかったので、ダイバージェンス発生と見なせるのは、紫矢印と同日になります) 本...