年始から急角度で上昇トレンドで推移していたが去年10月の天井0.92台に入ると再び失速し大きく反発となる。強いトレンドラインを下に割り込み短期では売り優勢となっている。しかし、先日のSNBスイス中銀のサプライズ2会合連続の政策金利引き下げでスイスフラン売りが強まり再び上昇トレンドになる可能性が出てきました。「為替介入」の可能性も声明で出てきています。6月下旬からの動きに注目でしょう。
オージードルは長らく横ばいでした。中国元とも正の相関性があるので、お互いに動かずです。 中国の元は流動性がかなり上がっているものの、よくコントロールされた通貨で、 元高にならないように、貿易で国外に流出した元を当局が回収しております。 とはいえ、いずれは元も上昇傾向にあり、オージーも上昇するでしょう。 オージードルは0.6630近辺に先物があり、26日の期日後から上昇しそうです。 今はじっと待つのみ。待つことがトレーダーの仕事と言われる所以(ゆえん)です。 一見かんたんなようですが“”待つ“”にも技術が必要ですよ。
つまり金曜日の急落後、500pipsの利益が得られました。この減少は、ABC 修正におけるオレンジ波 C の完了も確認しました。 ABC調整が完了した後は、以前の下降トレンドの波が続くと考えられます。 - 金曜日の下落により、勢いが売られ過ぎゾーンに入ったことがわかり、売り手が疲れ果てている兆候を示していることがわかります。したがって、当面は売り手が体力を取り戻すために短期的な調整が必要となるだろう。 - この下落は 2 つの価格帯、2309 または 2395 で終了する可能性が高いと考えられます。 - 価格帯が 2309 で終了すると仮定して、今回の一時的な上方調整のターゲットは 2340 で終了すると測定します。 - その後、価格は下落し続け、以前に測定した目標価格エリアである 2256 と 2210...
ユーロドル EUR/USD【相場分析】4H 『来週スタートは買い優勢⁉』 今週も売り圧が強く大きく下げています。 6/21の🇫🇷PMIが大きく下振れしたこともあり,売りが加速しています。 基本的には長期は下目線継続です。 ✅来週の動き 現在大事な位置で推移しています。 図上のライン(フィボ23.6)で反発しています。 基本的に私はフィボ23.6を実体で割ってくると戻しが深いと判断します。 よって,ここを実体で抜けてくるとさらに売り圧がつよくなるかなと。 ですが,一度きれいに反発し意識されているラインの為 来週スタートは買われるかなと予想します。
6/23 EURUSD BTC相場環境解説 ライン引き直し 先週のトレードの振り返り
63600-64500 基本レンジだが、移動平均線の収束、雲のねじれが近いので そろそろ大きな動きはありそう 下がるんじゃないかな?と思われるが 予想範囲を超えた場合は静観か?
4H足で分析。 外部的な環境はほぼ変わらない。 158を越えてからの上昇は、早く、チャートは綺麗なジリ高で長期線は短期線を上振れた状況が継続している。 ここからどう見るのかについて、 ⓵160の節目では、下に一度押されて、再度頭が重くなってからの上昇。 ⓶160のオプション狩りを狙って、上方向に一気に走る。(ショート...
日足レベルでネックライン0.9000までのリターンムーブがあり、そこから0.8830まで下落 もう一段下のターゲットまで落ちるか見ていたが、スイス中銀が利下げしたことでスイスフランが売られ急騰 結果、元のレンジに戻ってきている 4時間足では下降の5波を確認したため調整入りか 今の反発をa波とすると次の押し目をb波でカウントしてc波を狙ったロングがメインシナリオ
ビットコインも先物があり26日に期日を迎えますので、現物は直近の限月の先物価格まで下落しております。ちょっと下回ってますが。 逆にいえば26日以降は上昇に転じるでしょう。9月にかけ最大で66745ドルまでの上昇がありますが、数ヶ月かけて上昇する見込みです。 ビットコインも含め実需があるもの(例えばコモディティなど)はテクニカル100%で分析することは難しいのです。
エントリーのタイミングとそのやり方 上昇の勢いが強く上に抵抗体もないので、大きな反発は期待できませんが1時間足レベルでの調整派が来る可能性が高いです。よって、5分足レベルでダウ崩れが起き、下降トレンドに変わったらフィボナッチ0.382くらいまでは、調整派狙いのショートが良いかもしれません。損切は、5分足の最安値を作った起点の2pips 上くらいがちょうどいいです。 逆に5分足のトレンドが下降トレンドから上昇トレンドに変わり、上昇の勢いが強いと感じるなら押し目を待ってのエントリが良いでしょう。東京市場中に上昇トレンドの押し目を狙う際は、フィボナッチ0.618くらいで反発することが多いのでそこら辺を目安にエントリーしてみてください。 今後のドル円予想...
先週は159円くらいまでかと思っていましたが、結構伸びましたね。 上昇目標値をまとめておきます。 158.6 159.9 161.4 2つ目の近くまで来ました。 前回高値が控えているので、その点に注目したいのと 「160.4円を越えると1990年以来の高値を越える事になる」ので かなり重要なシーンだと言えます。 戻った場合は 158.3 157.2 156.3 がポイント。 ※その下は154.3 153.3。 6月最終週になりますので、 半年の終値を決めるシーン。 今年後半の値動きにも影響して来るため 注目です。
日足レベルではこれまでのレンジから一段上がった0.6600-0.6700で推移 週足レベルのトレンドラインに上値を抑えられているため、この水準から反転となる可能性も否定できない 0.6575が現在のレンジ下限となるため、このラインをブレイクした場合は下落余地が広がる 一方、0.6700を明確にブレイクした場合は、週足レベルのトレンドラインをブレイクしたことになるため大きな上昇トレンドが発生する可能性もある その場合は日足レベルの前回高値である0.6870あたりがターゲットとなる
ユーロドルは日足でダブルトップを付けて下落 ネックラインまでの戻りを経て下落が加速したことから目線は下 4時間足では下落トレンドが発生しており戻り売り ターゲットは週足のレンジ下限となる1.0600あたり このラインをブレイクすると更なる下落に注意が必要 1.0800台に乗せる場面があれば目線はフラットに
先週は特に大きな材料はなかったものの、ドル円は158.00前後のレジスタンスをブレイク 7営業日連続で陽線を啓示して上昇し160.00手前の156.76でクローズとなっている 前回高値の160.11まであと少しのところまで来たことでさすがに上値は重くなると考えているが、かといってトレンド転換とは思えず、基本的には上目線継続も押し目買い狙い しばらくは160.00近辺でもみ合いそうだが、するりと上に抜ける可能性も否定できなず、 その場合は介入も考えないといけないので簡単に買とはいかず様子を見たい
【なぜ、円安は止まらないのか?】 ドル円 週足は久々の大陽線 ゴールデンウィークの為替介入以降、 実体が小さい週足ローソク足が続いてた が、ついに円安再燃 もともと為替介入には 時間稼ぎの意味しかない 介入で下げた間に アメリカの利下げ観測 高まるかが勝負 が、残念ながら時間切れ笑 ①米指標のさらなる下振れ ②フランス選挙絡みのリスクオフ ③日銀7月利上げの可能性 このどれかが実現しないと いずれは介入前の高値を 上抜けてどんどん円安 7月の日銀会合は7/31なので 目先は①か②だね ------------------ 円安は根深い そもそも 日米金利差を度外視しても 円売りの実需が大きすぎる →貿易赤字(約6兆円/年) →ODA(約2兆円/年) →日本企業による海外企業買収(15〜20兆円/年) ...
63600-34500 RCIの形があまりよくないので、基本的にはレンジかな 赤い雲の下限に沿って動くのかな? 移動平均線との兼ね合いも少し気になる 動きにくいね