トレンド分析 今年に入り上昇の続く日経225ですが、2021年から続いていたレンジ相場を明確に上抜けてから調整が入り、サポートラインを2度確認し急反発しています。 このままの上昇を続けられるのか…今週は何度も跳ね返されているレジスタンスライン付近からの週明けとなります。 この上昇アタックの結果が株式市場にも大きく影響しますので、注視していきたい所です。
英国のCPIが前年比4.6%で大きく鈍化し、これがBOEの金融引き締め期待を後退させ、ポンドに売りの圧力がかかっています。ただし、英国雇用統計は改善のデータもあります。一方で、米国のCPIも鈍化し、ドルの売りが進み、今週はポンドとドルの売り買いが相克する展開が予想されます。注目すべきは23日の製造業PMIと非製造業PMIで、これらの結果が市場にどのような影響を与えるかが注目されています。 4時間 ① 下降フィボナッチ61.8%から英国雇用統計結果を受けて上昇しました。対ドルの流れがあるので23.8%を再度下抜くと下落傾向が強まると考えます。 ② 1時間 ① 下降フィボナッチ23.8%を下抜くと61.8%ラインがサポート→現状では上昇が継続しています。 ポンドクロス
日足チャートは参照 4時間 ① 下降フィボナッチ継続です、61.8%を下抜いて北野で4時間チャートでは戻り売りになりますが、上位足は買いの流れが継続しています。 ② 1時間 ① 下降フィボナッチ161.8%から反転上昇トライに転換しています。 ② 一旦戻り売りもありですが、61.8%を上昇してきたら売りは注意→上昇が100%を抜くと上昇3波を付けにいく流れも考えます。 クロス円 長期利回り ...
今週の木曜日23日は日本(勤労感謝の日)及びアメリカ(感謝祭)が祝日で アメリカは23日から冬休みモードの流れです。 来月25日まで続くと想定されます。 ドル円は高値を更新できなくなり、円キャリートレードで プラスのスワップ金利を得ていたヘッジファンドも 手仕舞いに移行し今後は下落に転じてくると想定されます。 テクニカル的にはまだ上方向ですが、徐々に売り目線に切り替えていく必要があるでしょう。 今後の動きとしてはレンジであるため、上にも下にも可能性があります。 そのため、オプションを頼りに動きを予測していきます。 想定できるパターンは6つ。 パターンA 週明け後、月曜のピボットポイントまで上昇し、20日のオプションにタッチ。 その後反転し23日のオプションに向けて下落。 その後再度反転し、27日のオプションへ向かい...
ナイトセッション終了後の状況、 60分足:トレンドレス/短期上昇波動/75MA上 15分足:トレンドレス/短期下落波動/75MA上 60分足、15分足共にトレンドレス。この状況を基に、 寄付きからの動きが A:33,610より上:60分足、15分足共に上昇トレンドに転換、上有利と考えて、上値は追わずに5分足のあや押しからの買い場探し。直ぐに下げてく場合は様子見 B:33,610~33,400:60分足、15分足共にトレンドレスで様子見 C:33,400より下:60分足、15分足共に下降トレンドに転換、下有利と考えて、下値は追わずに5分足のあや戻しからの売り場探し
◆今週の振り返りと来週の展望 水曜日から急上昇するも先週高値を超えられず失速、その後は36500ドル付近でヨコヨコ。チャネル上限でウロウロするも上値が重たい展開が続く。 イスラエルとハマスで停戦合意のニュースも出ており週明けの動向が注目される。 ◆その他注目材料 ビットコインの現物ETF申請 イスラエル問題 中国不動産バブル崩壊 イーサリアム現物ETF申請 マウントゴックス債権者への支払い期限9/30->1年延期 BITCOIN半減期来年4/28 ◆ 来週の注目ポイント 水平線(38500) 水平線(32428) ◆ 来週のトレードポイント 目線は上でロングを狙いたいところ サポートゾーン33244,31850を背にロング 短期的には39500を背にショート #bitcoin #BTC
オージーは0.6300を底値に反発 0.6500がレンジ上限のレジスタンスとなっており、まだ明確にブレイクしたとはいいがたい状況 他通貨と比較してまだ買い遅れている通貨ペアのため、ここからの上昇幅を期待するか、このまま勢い無くレンジとなるか 短期的には高値を切り上げ上昇トレンドとなっているため0.6450を背にロングがメインシナリオ ファーストターゲットは0.6600となるものの大きな目線でのボトムアウトとなれば、最終的には0.6900を目指す可能性も否定できない
1.2300のレジサポラインを上にブレイクして上昇トレンドに 日足でも高安値を切り上げて上昇トレンドとなっており上値を目指す展開に 綺麗にレジサポ転換していることから、次のターゲットは半値戻しとなる1.2590付近 週足のMAがレジスタンスとなれば上値は重くなるものの、年末にかけてのドル売りトレンドは継続すると考えているため、1.2300を背にロングを狙いたい
米CPIで1.0900手前まで上昇したものの超えられずに反落 一時1.0830まで押したものの、レジサポラインで反発したことで転換しロング目線に 週足のMAで受けられていることから、ここからの上昇は期待したいところ ただ、11月に入ってからの上昇の勢いが強かったことから、短期的にはいったん調整が入る可能性は見ておきたい 日足のMAが絡んできたら1.0830を背にロング狙い
【相場分析:一貫性かそれ以外か】 USDJPY|EURUSD|GBPUSD|を中心にドルストレート・クロス円・日経・ビットコイン・ゴールド等の相場分析をしています。 【トレード手法】 #ダウ理論 #エリオット波動 #MTF分析 をベースとした「 #押し目買い 」「 #戻り売り...
今週の振り返り 火曜日に上値抵抗線から打ち上げて上昇 上値抵抗線で跳ね返されることなく突き抜けたのは良い兆候 New High-Lowがプラスに推移し始めてることから、M7以外の上昇がついてきたか 水曜日以降は横ばいで日柄調整中だが、固く下げずに上値も試そうとしている 現状の価格帯は出来高が多いゾーンなので、上抜ければ短期的には売り圧力が少ない領域に向かえるかもしれない。 とはいえ7月高値付近では利確売りが増えやすいだろうか。 出来高は徐々に減少しているため、上値を追いかけるには出来高増加もほしいところ M7以外の銘柄の買い圧力が続いていくなら、上昇しやすい環境となるか? 次週のシナリオ ①上昇する場合...
前回高値を超え152.00をトライするも直前で大きく下落 そこから再度上値を試すも4時間足のMAがレジスタンスとなり下落トレンドに突入 週足でも150.00を割り込み149円台でクローズしていることから、大きな調整の可能性が高いチャート形状となっている 日足で見ると高値圏で大きなローソク足での乱高下となっていることから、反転パターンが発生したら売りたい ただ、ショートはスワップがきついため長く持てず、狙いを澄ましてショートしたいところ 150.00を背に戻り売りがメインシナリオ。 ターゲットは147.50で、そこまで下がれば再度買いたい
ビットコイン半減期の翌年にバブルを繰り返すというパターンが本当なら、次回半減期2024年の翌年2025年が大幅上昇の年となります。もう少し先の話ですね。 さて、2021年後半から2023年現在までのビットコインを俯瞰します。 【2021年末~2022年1月】 2021年11月の高値69000ドル付近(2021/11/10)から、2022年1月の安値33000ドル付近(2022/1/24)まで約50%の下落でした。 【2022年2月~5月】 2月は月の前半こそ上昇したものの、後半はロシアのウクライナ侵攻で金融市場が混乱するのと歩調を合わせるように、ビットコインも下落基調。その後3月は一旦48000ドルまで戻す場面(2022/3/28)もありましたが、4月は下落、5月は30000ドル...
先週はFRBの利上げ局面が終了したとの見方が相場を支え、米株は上昇しました。やや勢いがありませんが、このまま年末ラリーとなるのでしょうか? ドル円は介入警戒のなか152円手前まで上昇した後、米CPI、米小売売上高などをきっかけに下落、金曜日は150円を割り149円半ばまで下げて週を終えました。一旦天井の感もあります。 今週は、前回のFOMC議事録公開や米PMIの発表が予定されています。また、11/22(水) 日本時間早朝の米エヌビディア決算が注目です。その後は感謝祭(サンクスギビングデー、11/23)に向け決算出尽くし、欧米休み前の調整になる可能性もあるかもしれません。 ■今週の主な予定 11/20(月)米20年債入札 11/21(火)FOMC議事録...