■マクロ(ファンダメンタル) 金利: 10年:3.5%程度 2年:4.2%程度 イールドカーブも金利も低下傾向である。 株価との相関が薄れてきているがこの先どうなるか。 インフレ: 低下傾向。 懸念点は翌月発表予定のCPIで前月比の値があまり下がらなさそうなこと。※ 粘着性のある品目については全く低下していない。 ※クリーブランド連銀CPINow参照 VIX: 19.36。ここ1週間20を下回っている。1/13に18.35を記録。 昨年でいうと20以下になった後、再び上昇して株価が下にどんどん下がっていく傾向にあったが ややトレンドに変化の兆しが見えるか? 5-day average put/call...
0.7000で一旦上昇が止まって横ばいの動きとなっています。 今は押し目での買いを短期的に仕掛けていく状況ですが、20日期日のオプションが0.6900に非常に大きめで存在していますので、今週はこの辺りまで下落することが想定されます。 20日期日のOPは他にも 0.7000に394m 0.7200に2.0bn 存在していますが、今のポイントから考えると、0.6900に向かうほうをメインで考えていきたい。 そのため、今仕掛けるとしたら 0.6950でsell 0.6900でtp(エントリー①)
イーサリアム、揉み合った1400ドル台を明確に上抜けして1500ドル台後半の動き 日足ベースで200日線を明確に上抜けして、一目均衡表は雲の上にしっかり 75日線が追いかけており、このまま短期上昇を維持できれば、200日線でゴールデンクロスに期待がかかる サポートは200日線と一目均衡表の雲上限が重なる1400ドル前後は非常に強いサポートとして機能すると予想 直近でのレジスタンスは2022年6月前後に揉み合った2000ドルと8月に戻した2000ドルは強めのレジスタンスとして機能しそうに見える 強めの第1サポートを1400ドル前後、最終サポートを1200ドル前後と見つつ、押し目からのロング戦略が有効に見える ビットコインとの資金循環に期待しつつ、相場を見ていきたい。
米ドル/円、15分足チャートの環境認識です。 高値切り下げ、安値切り上げのトレンドレス。 トレンドレスの上昇波動。 4波動目。 ローソク足で数えて12本の下落に対して、5本の上昇。 移動平均線の並びは上から75MA、200MA、25MA、5MA。 移動平均線の傾きは75MAが下向き、それ以外は全て上向き。 現在のレートは200MAと25MAの間。 直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。 直近ボトム128.108円を下回ると下降トレンドに転換。 直近ピーク128.446円を上回ると上昇トレンドに転換。 今日の方針です ①128.185円割れを逆指値売り ②調整を待って抵抗線128.386円、128.446円から再下落開始の動きがでれば売り ③直近ピーク128.446円を...
米ドル/円、1時間足チャートの環境認識です。 高値切り上げ、安値切り上げの上昇トレンド。 上昇トレンドの下落波動。 4波動目。 ローソク足で数えて18本の上昇に対して、21本の下落。 移動平均線は上から200MA、25MA、75MA、5MA。 移動平均線の傾きは全て下向き。 現在のレートは75MAと5MAの間。 直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。 直近ピーク129.168円を上回ると上昇トレンド継続。 直近ボトム127.905円を下回るとトレンドレスに転換。 2つ前のボトム127.220円を下回ると実質下降トレンドに転換。 今日の方針です ①調整を待って支持線128.202円、128.064円、127.905円から再上昇開始の動きがでれば買い ②直近ボトム127.9...
米ドル/円、4時間足チャートの環境認識です。 高値切り下げ、安値切り下げの下降トレンド。 下降トレンドの下落波動。 5波動目。 ローソク足で数えて6本の上昇に対して、5本の下落。 移動平均線は上から200MA、75MA、25MA、5MAと最弱の並び。 移動平均線の傾きは全て下向き。 レートは全ての移動平均線の下。 直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。 直近ボトム127.220円を下回ると下降トレンド継続。 直近ピーク129.168円を上回ると上昇トレンドに転換。 今日の方針です ①127.992円割れを逆指値売り ②調整を待って抵抗線128.323円、128.446円、128.566円、128.626円、128.709円から再下落開始の動きがでれば売り ③直近ピーク1...
2023年1月18日(水)米ドル/円の環境認識。 日足チャートから見ていきましょう。 高値切り下げ、安値切り下げの下降トレンド。 下降トレンドの下落波動。 5波動目。 ローソク足で数えて3本の上昇に対して、8本の下落。 移動平均の並びは上から75MA、200MA、25MA、5MA。 移動平均線の傾きは200MAが上向き、それ以外は全て下向き。 レートは全ての移動平均線の下。 直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。 ボリンジャーバンド±1~±3σを表示(全て紫色)させています。 直近ピーク134.778円を上回るとトレンドレスに転換。 2つ前のピーク138.176円を上回ると実質上昇トレンドに転換。 今日の方針です ①127.220円割れを逆指値売り ②調整を待って抵抗線...
前日振り返り 売りシナリオ①でエントリーするもルール違反で建値撤退。4H足が上昇トレンド中でトレンドフォローじゃなかった。 環境認識 1D足📉:移動平均線に抑えられており下降トレンドを継続中 4H足📈:高値を切り下げトレンドを崩している。4H移動平均線に抑えられて高値を切り下げれば下降トレンド開始。安値を切り上げて4H移動平均線をうわ抜けるなら上昇トレンド継続となり難しい局面。 買いシナリオ ...
シンプルにダブルボトムが完成した原油 89-92ドル付近までの上昇は期待可能 82ドル付近はひげ先が固まっており、まだ完全には抜けたとはいい難いが、上昇が優位 中国のリオープンも考えるとこれ以上下がるよりはファンダメンタルも上目が期待される
EURCHF ユーロフランは、スイス中銀の介入によって1.0000パリティに到達していました。引き続き1.0000に留める動きによって基本的に横ばいであり、1.000を下回ったら短期的な買いを検討しましょう。値幅はわずかですがわかりやすい動きです。
〈昨日の振り返り〉 昨日は為替市場は円以外は小動きで、円は独歩安でした。おそらく海外勢による円の買戻しかと思います。アメリカ株式市場・債券市場はアメリカが祝日のためほとんど値動きはありませんでした 〈ファンダメンタルズ〉 昨日のファンダメンタルズはありません 〈今日の重要な経済指標〉 特になし 〈テクニカル分析〉 AUDUSDが0.70という節目に週足の200日移動平均線がかかっているので、どういう動きをするのか注目です 〈今日のトレード戦略〉 今日はアメリカが祝日明けですが、特に経済指標もないため特に注目する点はないのですが、明日は日銀政策金利会合があります。私の日銀に向けての考えは昨日のレポートに詳しく書いてるので興味ある方はそちらを見てもらうようお願いします。明日は値動きが激しくなるので資金を溶...
欧州株の勢いが止まりません。 米国株が弱気相場から抜け出すのに四苦八苦しているのに対し、欧州株は昨年後半から非常に力強い動きを見せています。 英国のFTSE100はすでに昨年高値を更新、他の主要欧州株価指数も2022年の下落の8割近くを戻すなど、指数によっては最高値試しの動きが射程圏内に入ってきています。 この投稿ではなぜ欧州株はそこまで強気なのか、主要欧州株価指数のチャートとともに4つの理由を解説していきたいと思います。 ■ 主要欧州株価指数(全て週足) まずは主要指数のチャートです。 ユーロストックス50(欧州)...
S&Pの値位置は非常に面白いところにあると思う。 (1) 2022年1月4日からスタートした下げトレンドが続いていると考えるならトレンドラインのてっぺん。 (2) さらに200日移動平均線(下げトレンド)にぶつかるポイント というダブル抵抗を受ける場面。 「ここを突き抜けてトレンド転換!」 と息巻くには、さすがに上昇エネルギーとなるニュースが少なすぎるでしょ。 エッジが効いているのは下げの方。 ここはショート。
(4689)Zホールディングス 日足 長期下降相場であったZホールディングス、 ここにきて流れが変わるのでしょうか? 現状分析とポイントを解説しています。
1/17 #テクニカル分析 マーケット 短期目線 TLT 上目線 調整警戒 JNK 上目線 DXY 下目線 反発警戒 米株主要3指数 上目線 月足、週足からも下値ポイントから反発 ドル円 下目線 戻り売り目 クロス円 下目線 戻り売り目 ユーロドル 上目線 ゴールド 中立 調整気配 原油 上目線 打診 #USDJPY 回帰分析から3つのシナリオ 下目線 回帰分析からのポイントは 上値 132 下値 124.17 メインシナリオ1 BOJの出口戦略への期待から円高展開となり、 何もない場合 反発想定となり、上値132 132.50 134.26をブレイクポイントの判断とします。 サブシナリオ2...
今週800MAに到達しニュートラルな状態で今は上昇に向かう形での推移となっています。 ロシアが13日から中国人民元を売却する形で為替介入再開というニュースがあり、元安の流れになる可能性あり。 そのため、USDCNHは上昇方向で検討ですが、今はまだ「もしかしたら上昇していくのかどうかを疑う」時間帯。 800MAに回帰するまでに12月下旬から一辺倒に下落しているため、今は買戻しの一時的な反発とみるのが良いかと思います。 6.8000がちょうど4時間ベースでの目安となる高値となるため、ここに向かった行くのではないか? 今回高値を付けた後に、800MAより上で安値となって上昇していくまでは、かもしれない、という目線で見ていきましょう。
日足ではもう少し反発上昇しそうですが、 4時間足のGMMAが近づいてきてますので、そろそろ上値が重くなるポイントですね。 ここから折り返して下落するかはわかりませんが、上昇はしにくくなりそうです。 ただ、並行チャネルが意識されているのならセンターライン(黄色点線)付近までは上昇するかもしれませんね。 今はこの上昇についていくのではなく、戻り売りポイントを探すのがいいですね。 ただ、本日そのチャンスが来るかどうかは微妙です。 明日の会合まではジリジリと上昇する可能性も考慮しておきましょう。