一つ前のアイデア通り、値幅的な調整は一瞬で済ませた後、横幅的な調整はダブルトップからの三角保合に進化という流れで時間を潰し、上に抜けていきました。 正直もっと伸びると思っていたのですが、4時間足など大きめの時間足で目立つ戻り高値がかなり強い抵抗だったようで、今はそこを抜けるか調整中です。 一応そこを抜けているので、「15分足以下では誰が見ても1波が発生からの3波狙いで買えるが、4時間足ではまだ1波が出来ていないと考える人も居そう」という状況だったのが、4時間足のような大きな足でも1波が完成しました。 結果的には、下位足でのエリオット波動上昇ワンセットが、上位足での上昇1波になったようです。 ここからのトレード戦略ですが、正直大きめの時間足でトレードしている人はもはやどこで買っても良さそうです。 というか今書いている時点で上が...
昨年から下落が続いているユーロドルですが、2022年2月から引けるレジスタンスライン(白線)を今週ブレイクしました。 水準的にはかなり下がっていますが、ここから上昇するには ・パリティ(1.00水準) ・200日移動平均線(橙線) ・2011年から引けるトレンドライン(緑線) 等、ポイントとなる要素も多く、これらを越えられるのかがテクニカル的な上昇のポイントになりそうです。 FX_IDC:EURUSD
世界的なインフレにもかかわらず不遇の時代を過ごしたコモディティ。 ドル指数が下げトレンドに入り、ようやく呪縛から解き放たれたか。 プラチナはブルーの下げのトレンドラインから上に抜け、さらに外人が大好きなヘッド・アンド・ショルダーのネックラインを抜けたところ。 しばらく無双状態か。 ロング。
ここを抜けるならストップがかかるが売りで狙う場面。 短期過熱上昇が中長期抵抗帯で止められるなら最高の売り場。
年初の上昇後、レンジ状態が続いているNZドル円ですが、 2020年3月のコロナ安値から引けるトレンドライン(白線)でサポートされ再度上昇しています。 また200日移動平均線(橙線)でも過去反応していますが、現在はこのラインも超えている状況です。 その他にも水色のトレンドライン2本にもそれぞれ反応しているように見え、現在はこれらに挟まれたような状況になっています。 上に行くにも下に行くにも、まずはこれらのラインがポイントになってくると考えています。 SAXO:NZDJPY
ラインブレイク後、水色2年EMAに支えられながら、まだ弱形ですが 下げ止まりを示唆する戻り高値超え(本当はもう1つ上の高値を超えるとわかりやすい)、逆三尊の形を作っている。
だいぶ前に消してしまったトレンドラインに反応して上がったみたいですね。 一つ前のアイデアで戻り売りチャンスと書いたので、実際にそうした人が居たらヒヤヒヤさせてしまったかもしれませんw とりあえずこのトレンドラインを下に割るかどうかに注目ですね。 あとやっぱりエントリーは後出しじゃんけんで値動きを見たほうが絶対に良いですね。
下落を続けている豪ドル/米ドルですが(豪ドルに限らず米ドルが強いので他の通貨も対米ドルで下げていますが)、 現在は2014年から引けるトレンドライン(白線)近辺にあります。 過去を見ると、2012年から引けるトレンドライン(緑線)を越えられずに下落し、その後は200日移動平均線(橙線)に反応しながら下落を続けています。 まずはこのトレンドライン(白線)でどうなるかがポイントになりそうですが、ここを割るとコロナ安値0.55豪ドル/米ドルまでチャート的には目安がない気がしています。 シーズナリー的には10月は豪ドルは強いのですが、米ドルの上昇が強いこともあり、このまま下落を続けるのか見ながらトレードをしたいと考えています。 FX:AUDUSD
下落が続くS&P500ですが、10月13日(木)のCPI発表後に更に下落し、コロナ安値(2020年3月)とコロナ後高値(2022年1月)の半値の位置で反発しました。 チャートの破線が上記期間のフィボナッチで、緑破線が0.5(半値)、黄緑破線が0.382水準となっています。 下の1時間足チャートを見ると、半値で反応していることがよく分かります。 指標発表時に時々あることなのですが、指標発表で大きく動き目安となる位置で反発、という動きになりました。(だからといってこんなに反発するとは思わなかったですが) また、下のチャートを見ると10月以降は上記のフィボナッチの間で推移していることも良く分かります。 上に行くにも下に行くにも、まずはこのフィボナッチラインを越えるかがポイントになりそうですが、S&P500は200日移動平...
昨日のCPI発表で利回りが大きく上昇しました。 一般的には、株式市場にとっての利上げは悪材料となり株価は下落します。 しかし昨日は大きく市場金利が上昇したにも関わらず、大陽線が発生しました。 利上げも織り込み済みになってきたかもしれません。 昨日のチャートの日足ロウソク、「包足」ですね。 包足は底値圏で出現すると底打ちシグナルと言われます。 2022年からは下落が続き、最近も悪いニュースばかりで個人投資家達は疲弊しているでしょう。 周囲の人たちも株投資の話は聞かなくなりました。 ・金利上昇しても株価の下げ渋り ・景気後退したら利上げペースは落ちる ・インフレ率も徐々に下降 ・底値圏で「包足」の出現 など 投資家達が株式投資に興味がなくなっている時に市場は静かに反転していきます。 ...
原油と同じエネルギー関連商品として天然ガスの動きも継続して見ているのですが、値動きが大きい中でもラインに反応しながら動いています。 現在は、よく反応していた2021年5月から引けるトレンドライン(白線)は下にブレイクし、こちらもよく反応している200日移動平均線(橙線)の水準にあります。 200日移動平均線は7月にもブレイクしかけましたがそこから上昇に転じており、今回も同様な動きになるのかがますはポイントになりそうです。 ここを下にブレイクすると、次は7月の安値5.3ドル、その次に2020年6月から引けるトレンドライン(緑線)が下落の目安となりそうです。 ボラティリティの大きさに注意しながらチャンスがあればトレードしていきたいと考えています。 NYMEX:NG1!
今年の6月以降下落が続いていた原油ですが、 OPEC+の減産決定前くらいから上昇に転じています。 現在は、7月から引ける下落の平行チャネル(緑線)を上に抜け、下落トレンドが一服したように見えます。 この上には、2020年4月から引けるトレンドライン(白線)と200日移動平均線(橙線)があり、 更なる上昇にはこのラインを越えることがポイントとなりそうです。 ちなみに破線は過去最高値147.27ドル(2008年)と最安値0ドル(2020年)を結んだフィボナッチラインで、下の4時間足チャートを見ると緑色の破線にも反応していることが分かります。 これらのラインを目安にトレードしていきたいと思います。 FX_IDC:USDWTI
今年に入って上昇を続けている豪ドル円ですが、 2013年4月から引けるトレンドライン(緑線)をブレイクした後は、本ラインに戻りがありつつ上昇を繰り返しています。 (下の日足チャートで見るとこのラインで反応していることが分かります。) また前回ポイントとなりそうと記載した96.2(豪ドル/円)あたりにも反応しています。 現在は、2020年3月から引けるトレンドライン(白線)のすぐ上にあり、9月28日にはこのラインに一度タッチしています。 ちなみにこのラインは何回かブレイクされてはいるものの、未だに反応しているラインとなっています。 このライン(白線)とその下にある2013年4月からのライン(緑線)でサポートされ続けるのかが今後の動きを決める一つのポイントとなりそうです。 なお、シーズナリー的には1...
タイトルの通りEURAUDは現在 ①日足下降2波終着、併せて②4H上昇5波終着となっている。 ①の理由→ 日足1波を黄色エリオットで表示しているが、ラスト押し安値(6月中旬)を下抜けした理由より1波(7~9月いっぱいの流れ)を規定している。 この下降1波に対して、FR61.8%で綺麗にひげで反発していることから2派終着と「想定」 加えて、上昇トレンドラインも下抜けしていることから長期では日足下降3波を狙う判断としている ②の理由→ 4時間足直近はエリオット5波まで終了し、上述上昇トレンドラインを割って ロールリバーサルに近い形をしているので、絶好のエントリータイミングは近いのかもしれない 短期足に切り替えてよりリスクリワードの良いところまで引き付けてエントリーする予定 (※4時間足のチャート画像貼り付け方が分かりませんで...
4時間長期で見たエリオット波動は下降5波終了 4時間中期で見たエリオット波動も下降5波終了 直近ではラスト戻り高値を抜けているため1波が確定している 現在のレンジは2派と捉える 直近下降トレンドライン(ピンク)を上抜けてロールリバーサルが発生している状況 本日深夜FOMCを過ぎて上昇するようなら上昇3波狙いでロングを入れたい ロングを入れる際は分足に切り替えること 利確は1波値幅分達成にて 損切りは2派否定のレンジ下
仕事が忙しく、約1ヶ月間ノーポジションで相場を休んでいました。 いやー、ノーポジションだと毎日ストレスなく過ごせますね(笑) ■CPIショック 狙ったわけじゃなく、仕事の山場を超えたのが9月13日の夜22時。 久々に相場を見たら、ちょうど米CPIが21:30に発表されたところでした。 30分遅れだったので既に下がりきったところでしたが、急いで「S&Pのショート」と「日経225のプットオプション」を購入しました。 当然、含み益は出ています。 ■どう見ても下げトレンドじゃないか...
徐々に下落が進むも いったん下落が終息する可能性が出てきています。 164.306を明確に抜けない限りは まだ押し目買いが入る可能性もあり 直近では164.60付近で下支えられることも 考慮しておきたいポイントです。 上昇となった場合は165.70越えを目指すか否か 上昇が強まった場合は166.20-40がポイントになるか注目しています。
■ H4:左下 ・MAは角度がなく、絡み合いレンジ形成中 ・RCIは短期戻り中、中期下落中、長期は高いところから下落開始(にみえる) ・MACDダイバージェンス発生 ■ H1:右上 ・上昇トレンドラインブレーク ・ネックラインブレーク ・短中期MA入れ替わり(よくみる転換の形) ・"↑"マークでの買いが溜まっている状況 ※SMA200上向きは気になるところ <エントリー> ■ M15:左上 ・SMA200での反発売り ・押し安値ブレークでの戻り売り <利確/損切り> ■ H4:左下 ・利確はMAが集中している処かつ、抵抗帯である、1.28383手前 ・損切りは植菌高値の1.30255超え ・リスクリワードは2.33 <懸念> ■D1...