10/14 ドル円環境認識高値を超えている為、依然安くなったら買われ易い状態ではあるが、トレンドラインを割って来ているのを見ると、そろそろ日足の押目が入って来そうではある。 ここから安値を割って来たら、戻しを待って戻り売りを狙って行く。ショートTaizen1159の投稿0
【ドル円・米株】トランプじわり? 金利上昇も米株好調【2024年10月14日-】良好な米雇用統計に続き、先週はCPIとPPIも堅調で、FRBの大幅な利下げ観測後退、ドル買い・米10年債利回り上昇となっています。 ただ、木曜日の新規失業保険申請件数が1年以上ぶりの高さであったこと、同日FRBの高官がインフレについての懸念を示さず利下げ継続を示唆したこともあり、利下げペースは小幅なものでも継続するという観測を広げています。 引き続き、中東の地政学リスクは懸念ですがリスクオフにはなっていません。 先週の週足は、ビットコイン以外、株も金利もドル円もゴールドもすべて陽線ですが、どれもやや短い実体でした。ただ、米株はダウとS&P500は連日の史上最高値更新です。ドル円は150円までは到達していないものの、149円台で堅調です。また、ゴールドは下落基調でしたが金曜に再び上昇、最近の傾向として米株価指数とゴールドの相関関係も指摘されています。 今週の指標・イベントは、木曜日の欧州政策金利、米新規失業保険申請件数、米小売売上高が注目です。 米企業の決算が始まっており、銀行決算が続きます。金曜日のように米株の追い風となっていくのでしょうか? そして米大統領選ですが、ハリス氏がやや失速し、じわりとトランプ氏の優勢が伝わってきているようです。 【今週の指標など】 10/14(月)東京、カナダ休場、米債券市場のみ休場 10/15(火)米銀行決算 10/16(水)米銀行決算 10/17(木)ECB金融政策、米新規失業保険申請件数、米小売売上高 10/18(金)FRB高官発言など ※米企業決算(シティグループ、バンクオブアメリカ、ゴールドマンサックス、モルガンスタンレー、ネットフリックスなど) 【ゴールド週末終値】 9月2600ドル超え高値圏更新中。 10/11(金)2657.18ドル 【ビットコイン定点観測】 7万ドル超え半減期通過、下落調整中。 10/13(日)19時頃、BTCUSD62805ドル・BTCJPY936万円付近。 --- TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。 ※無料プラン1つ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能です。 現在、ドル円(USDJPY)、ドルインデックス(DXY)、米国債10年利回り(US10Y)、NYダウ(US30)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、金(XAUUSD)、ビットコイン(BTCUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。 エディターズ・ピックtomitokoの投稿6
2024/10/13 AUDNZD 新たなトレンドのはじまり2021年11月から一年近く続いた上昇トレンドが二年間の休息を経て、今再び始まろうとしています リンクをタップしてください (月足チャート) そこに乗っかることにしましょう 横ばいに戻るラインを損切にしてしまえばリスクはそれほどでもありません SLはおよそ50pips 1.09910 TPは300pips以上 1.13290ロングsetsu1の投稿0
利確について 線と波の話 5以前、利益を伸ばすことは難しいというお話をしました。 では、どこで、利確すればいいのでしょうか? 今回は、分かりやすい3パターンの例を見て下さい。 上昇トレンドの調整からの買い、高値切下げ線のブレイクでエントリーしたと仮定します。 1つ目の利確候補は、直近高値です。 切下げ線や切上げ線は、ブレイクしても、そのまま、ヨコヨコのレンジの動きになることもあるので、この付近での利確にも、根拠があります。 ただ、今回のエントリー基準ではリスクリワードは良く無いです。 2つ目の利確候補は、1の波の高値です。 ここは、売りが強くなりやすい場所です。仮に売り勢力が勝てば、Wトップや、調整の継続となる場面です。 3つ目の利確候補は、一目均衡表の値幅観測論のN計算値です。 これらの他にも、フィボナッチを使ったり、新たに安値切上げ線を引いて、ブレイクされるまで、ポジションを持つ、もしくは、下位足が反転するまで、ポジションを持つという考えもありますが、いずれにせよ、どこで、利確するかは、損切同様に事前に考えておきたいものです。 ちなみに、エントリーもエグジット(利確、損切)も、複数にポジションを分けて、分割エントリー、分割利確がおススメです。 当然、利益は小さいほど、勝率は上げやすく、リスクリワードレシオは下がります。 少しずつ、部分利確で、確実に利益を増やしながら、伸ばせるところは伸ばすという考え方です。 教育fukunokanshaの投稿4
切上げ線とパーフェクトオーダー 線と波の話 4移動平均線の使い方でパーフェクトオーダーって有名ですよね? 実は、安値切上げ線や高値切下げ線でも、使えます。 上昇トレンドでは、移動平均線のパーフェクトオーダーは上から、短期、中期、長期の順で並びます。 安値切上げ線も、上から短期、中期、長期の順で並びます。 そこで、このチャートの場合だと、短期、つまり1時間足の安値切上げ線や、直近の安値のブレイクが、絶好のエントリーポイントになります。 もちろん、短期のトレンドの崩壊だけでなく、今回は、日足、4時間足、1時間足で、それぞれWトップが、見られて、チャートパターンのフラクタルにもなっています。 Wトップの中のWトップの中のWトップの右肩からの売り、ネックライン割れからの売りができるケースでした。 日足 4時間足 1時間足 ところで、私の説明で、切上げ線(ライン)、切下げ線(ライン)という単語がよく出てくるので、「それって、トレンドラインのことでしょ?」と思う方もいらっしゃるでしょうが、私の中では、切上げ線(ライン)、切下げ線(ライン)の中で、トレンドに沿って引けたものが、トレンドラインであって、トレンドラインは切上げ線(ライン)、切下げ線(ライン)の一部という考えなので、まとめて、切上げ線(ライン)、切下げ線(ライン)と表現しています。 カウンタートレンドラインを切上げ線(ライン)、切下げ線(ライン)と表現する方が多いので、私の言葉の使い方はマイナーかもしれませんが、単純に、高値同士、安値同士を結んだラインが、右上がりなら切上げ線、右下がりなら切下げ線と表現しています。 時には、高値と安値を結んだ線を引くこともあります。例えば、Zig Zagやウォルフ波動も高値安値を結ぶので、私の中では、アリです。 ラインの裏当て、チャネルにも、私はこの考え方を取り入れて引いています。 教育fukunokanshaの投稿2
ポンド円週明けの展開 おはようございます。三連休の中日ですが、投資市場は明日から再始動します。週明けに向け、ポンド円の見通しを確認していきましょう。 現時点でポンド円の値動きは明確ではなく、2つのシナリオが考えられます。 シナリオA:買い ブラックチャネル内での値動きを想定し、196.000円付近まで上昇する可能性が考えられます。 シナリオB:売り レッドチャネルに沿って動き、191.500円付近まで下落するシナリオも視野に入ります。 現状、どちらのシナリオもトリガーが発生しておらず、方向性は未確定ですが、週明けには大きな値動きが発生する可能性があります。特に、週明けのニュースが市場に与える影響によって、一気に動き出すことが予想されます。 エントリーのタイミングとしては、ブラックまたはレッドチャネルが明確に否定されてからが適切です。このような状況では、トリガーが引かれた後に値動きが加速することが多いため、適切な監視とタイミングを意識し、冷静にエントリーすることが重要です。 bearichman8の投稿2
GBP/CHF 2024年10月 第三週GBP/CHF 4時間足です。 ショート戦略です。1.13000 付近からのショートを検討してます。この価格帯が下落するとダイアゴナル(v)- a - ③波としての下落となりそうですが、上限として、1.13374のラインを上抜けした場合は一旦見送りとします。 表示してませんが、この価格帯に月足MAが走っており、上昇の歯止めとなってます。 第三週では、1.13 への戻りから値動きの確認をしながらエントリーの条件、セットアップが揃えばショートポジションを立てたいところです。 ショートHeydee100の投稿2
EUR/GBP 2024年10月 第三週EUR/GBPは夏ごろから上昇波動に転じるかどうか観察していますが、いくつかの条件が揃えば今月底を打って大きく上昇にシフトすると考えてます。 まず、2022/9 ~ からの横ばいの動きはダブルジグザグと見てますが、このⓨ波ジグザグ(a)-(b)-(c)が最終の仕上げとして、(c)-v波として進行していると思われます。 (c)-v波として0.83000付近までの下落を予測してます。これにて(c)のインパルスが完了の後に、(c)波から引けるトレンドラインを上抜けし、日足の戻り高値を捉えた後の戻りが0.83397 のサポレジラインの上での押し目となれば、大きな上昇波を狙えるのではないかと見ています。 もう一つ重要なファクターとして株価の下落局面がユーロポンドのユーロ買いを後押ししやすい傾向なため、来月初旬米国大統領選を控えて株価の行方次第だと思います。 (参考にSP500指数をグレーで表示してます。相関性が見れます) テクニカルな動きと株価のファンダメンタルズ的な動きが合致するような局面では、このペアのユーロ買いの優位性が増すと考えています。 来週からの値動きは重要と見ています。Heydee100の投稿3
(閑話休題)波動の豆知識私はMTFのダウ、波動、広義のレジサポでトレードしています。 MAを見る人が多いので参考表示していますが、自分のトレードには 使っていません。 このうち、波動についての豆知識です。 豆知識といいつつ結構頻出のパターンで、 実際のトレードに技術として使っている内容でもあります。 ■波動の使い方(私の場合) 色々すっ飛ばして言えば、4時間レベルの1~5波をカウントし、 ① 5波に入ったら構えて、その終わりを待って1波の根元候補でエントリー ② 1波で入れなければ3波の根元でエントリー 基本的には、ただこれだけを繰り返しています。 ①は低勝率高リワード、②は高勝率・中リワードという感じです。 生粋のエリオティシャンのように、詳細なエリオット波動の知識で 武装するわけでもなく、ファジーに1~5波をカウントするだけです。 そもそもエリオット波動というより、 ダウ理論の先行機・追随期・利食い期というべきかもしれません。 ただ単に、漢字で先行機・追随期・利食い機と呼ぶのが面倒で、 数字で1波・3波・5波というほうが端的で言いやすいだけです。 エリオット波動論への深い愛着はありません。 脱線してしまいました。 ■波動の豆知識 → 異様にカウント数が嵩んだときの簡単な対策 波を重視している人は、ひとまず1~5波をカウントしますよね。 このとき、ダウの高安とか、移動平均線の波打ちをガイドに 素直に数えると、5を超えて、どこまでも続いていきそうな波にも よく出会います。 エリオット波動論でいうエクステンションの概念に近いのだと 思いますが、私はエリオットのエクステの概念を正しく理解し、 トレードに応用することはできません。 はっきり言って本を読んでも良くわかりません。 (字面ではわかっても、使えるレベルになる気がしません) 私が唯一頼りにしている簡単な概念が、 「ときおり9波構成に見える場合もあるが、それも1~5波だ」 というものです。 ※『エリオット波動研究』のP.139に書かれていたりします。 なんじゃそりゃと思いつつ、心に引っかかるものがあり、 検証・練習で見てみたり、トレードにも応用しました。 すると実際「伸び過ぎの波は9波で終わる」は頻出します。 こればっかりは、自らの検証・練習・実用の中で体得したものに 過ぎないので、信じるか信じないかはあなた次第の世界です。 ■直近の実例① AUDUSD 直近の日足下降波の中で、4時間3波と見える波が、 だらーんと長い形になりました。 私の感覚ですが、素直に波形を当てると図のようになります。 数えていただくと、1時間レベルの9波構成です。 ■直近の実例② USDJPY 直近の日足上昇波が続いて来ていますね。 こっちのほうが美しい4時間レベルの9波構成を見て取れます。 難しいのは、そう見せかけて、実は途中で日足の波が 浅~い押し目をつけていて、現在は新しい日足の波の 4時間3波目である、というオチもありえます。 波形を数えていただくと6波目に当たる下降波が、 実は浅~い日足の押し目で、7波に見える波が 実は1波だったというオチです。 波動を見るとき、全ては暫定に過ぎないという意識が 非常に重要になります。決めつけない。 ですが、素直に見ればいま9波目です。 トレードに予想は禁物ですが、絶対に予想を言えと言われれば、 USDJPYの日足上昇波は来週あたり終わって調整に向かうと思います。 マニアックな長文投稿で失礼しました。教育wakefulCamel78311の投稿3
ユーちぇるのチャート分析【新規失業保険申請件数に注目】 ドル円の週足は 148円をサポートし 149円台で引けた すぐ上には大台の150.00 来週1番動きそうなのは、木曜 21時30分発表の2つの経済指標 →米小売売上高 →新規失業保険申請件数 米雇用統計・米CPIを通過した現状 もっとも重要度が高いのは米小売売上高となる 新規失業保険申請件数は 毎週発表されるのでブレが大きく あまり注目度は高くないんだけど。 10日の新規失業保険申請件数は 予想以上に悪化していて それによるドル安が 上ブレた米CPIによるドル高を相殺した ハリケーンによる一時的な悪化かどうか? →大口はこれを知りたがってる てなわけで その答えが出る 来週木曜の21:30は 大きい動きに注意 来週も引き続き悪い(失業保険申請UP) ↓ 米雇用統計の失業率も上がる連想 ↓ ドル安・円高 or 来週は良い結果(失業保険申請DOWN) ↓ 前回悪かったのは一時的なものか ↓ ドル高・円安 ------------------ ではでは、良い3連休を💪🏾 そんな感じです Yucheruの投稿23
ドル円 レンジ日足→トレンドレス 4時間足→上昇トレンド ※矢印に沿ったトレードを推奨 図はドル円1時間足です。 ドル円はレンジですね。 方向感のない動きをしてるので一旦はレンジと考えておきましょう。 そして抜けた方へついていくのが◎ 木曜日の高値安値付近を意識して、反発するなら短くトレードするのが良さそうです。 レンジを抜けるとそちら方向へのトレードをすればいいのですが、現在は日足の高値圏です。 上抜けても騙しで下落する可能性があります。 また、4時間足は上昇トレンド中です。 下抜けても4時間足の押し目買いが入りやすいです。 つまりどちらに動くにも難しい相場だと考えてます。 ただ、方向感がわかりにくいとトレードがしにくいので、下落するイメージで考えるならレンジ上限からの売り、 上昇のイメージならレンジ下限からの買いが安全ですね。 個人的には、無理してトレードするのではなく様子見をお勧めします。takashi_fxの投稿3
ポンド円 レンジ日足→上昇トレンド 4時間足→上昇トレンド ※矢印に沿ったトレードを推奨 図はポンド円1時間足です。 ポンド円1時間足はわかりにくい動きをしてます。 方向感のない三角保ち合いです。 こういう動きの時は様子見をお勧めします。 ただ、基本的に三角保ち合いの時は上限下限からの反発、もしくは抜けた方へついていくのがルールです。 今の相場は上昇も下落もわかりにくい動きをしてるので、三角保ち合いを抜けてもすぐに逆行する可能性もあります。 利益が乗ればすぐに利確するのがお勧めです。takashi_fxの投稿1
ユーロドル、オプション後の下落基調から一時反発の可能性!?オプションの満期(SQ)が終わり、 特に1.1000のストライクプライスのオプションが市場に影響を与える可能性があります。 この水準は、オプショントレーダーのポジション調整が行われやすいため、 一時的な価格の反転が見られるかもしれません。 現在、ユーロドルは1.0965付近で取引されており、 先物市場も同様に弱含んでいます。 しかしながら、オプションの影響を受けて一時的に上昇に転じる可能性が ある点に留意が必要です。 市場参加者は、オプションの動向や米国債利回りの変化を注視しつつ、 短期的なトレード戦略を立てることが求められます。 週明け月曜日の様子を見ながらエントリーを伺うタイミングを 図りたいと思います。kiamiki888の投稿3
◆◆AUDUSD(分析&再度のロングエントリー)◆◆普段表示しませんが、MTFの多重移動平均線を載せながら分析。 他の投稿者に移動平均線表示派が多く見え、 閲覧者の方もそうであれば、見やすくなればと思い。 (自分も昔使っていましたが今は使っていません、、) また、ローソク足も自分のトレードでは黒一色の へんてこなチャートでトレードしてますが、 普通の白黒チャートで表示しています。 黒→週足21SMA(月足の波を表すと考えてください) 緑→日足21SMA(週足の波) 青→4時間21SMA(日足の波) 赤→1時間21SMA(4時間の波) ※仮に20でも大差はありません ■月足 ■週足 ■日足 ■4時間 ■1時間 以上の分析からAUDUSDへの足下スタンスはロングです。 前回AUDUSDに関する投稿でロングエントリーから撤退について 記載しました(昨日20時台に撤退)。 その後21:30のPPIで21時の1時間足はながーい上ヒゲとなり、 日足下降波を継続させようとする売り方の台頭が見えましたね。 しかし22時台に入って下げ止まり、1時間レベルの二番底形成が 見えたため、ロングで再エントリーしています。 この後ヒゲベースの4時間戻り高値を抜けてくれれば、 4時間1波らしさが少し鮮明化するので、そうなればいいなと。 仮に期待通りに進めば日足5波・4時間1波の根本近くで入った イメージになるため、4時間足レベルでトレーリングしながら、 (ロスカットされなければ)日足の波の終焉が見えるまで、 スイングする予定です。 (週明けの窓の問題もありますが、、) 上値が重く、なかなか戻り高値を抜けずに戻ってくれば、 期待したような日足の波に繋がらない可能性を見て、 撤退を検討します。 移動平均線的にいえば、青い4時間21SMAあたりに もう少し大きな二番底形成をリテストすることも多いですね。 さてどうなるでしょうか。 自分的には移動平均線はもはや邪魔なので 消して観察していきますが、、、ロングwakefulCamel78311の投稿1
金曜日のCPI以降の、来週のドル円戦略週末の金曜日、さらにオプションの特別清算(SQ)日です。 オプションの効力が強まる可能性があります。 加えて、連休前の影響もあり、市場の流動性が下がることが予想されます。 その中で特に注目すべきは、149円の大きなオプションです。 ここを境に動きが変わる可能性が高いでしょう。 今後は、先物価格まで下落する展開が考えられ、 一時的には147円付近までの調整が見込まれます。 その後は、148円を中心とした長い横ばいのレンジに入る可能性があります。 ▶︎149円台からの短期逆張り、戻り売り回転または147円までの急落を待って短期順張りの買い。 昨日の米国の消費者物価指数(CPI)の発表は、市場の大きな注目を集めました。このような重要な経済指標の発表日は、SNS上で“予想屋”が活発に動き出すのが常です。フォロワー集めの良い“ネタ”になりますからね。しかし、私たちは基本的にこうした指標の予想に時間を割かないことを決めています。 kiamiki888の投稿4
大統領選挙とドル円11/5はアメリカ大統領選挙の投開票日です。 そこで、過去のドル円の動きを見てみました。 どうやら、投開票日以降に日時の長短はあれど、ドル高に動いているケースが多いようですが、チャートのカタチとしても、たまたま、そちらに動きやすい時期だったのかもしれません。 私としては、2016年のトランプ・ショックが思い出深いです。 アナリストたちの予想を、完全に裏切った値動きとなりました。 でも、今回見直すと上昇した期間は約一月と、短かったようです。 今回も、大統領選挙まで、方向感が出づらい可能性があります。 fukunokanshaの投稿2
ドル円相場分析ドル円。 昨晩の🇺🇸CPIの結果を受けて乱高下しましたが,基本的な目線は変わりません。 ロングは狙いにくいかなと感じますので,1H安値を実体で抜けた後押し目を待って調整の売り狙いです。 ✅この後21:30にて🇺🇸PPI。23:00には🇺🇸ミシガン大学消費者信頼感指数が予定されています。 激しい動きに注意⚠です。ショートhoots_FXの投稿1
◆◆AUDUSD 日足レベルの押し目買い◆◆ 私の対象通貨ペアはUSDJPY、EURUSD、GBPUSD、AUDUSDの4つです。 その中で、足下唯一トレードの可能性を見ていたのがAUDUSDです。 ■AUDUSD 日足レベルの上昇トレンドを相対的に最もわかりやすく (今のところ)キープ。 直近の日足下降波を、4時間の1→2→3→4→5とカウントできる 波形で構成後、日足レベルの節目(青帯)に支えられ、 昨日CPIでの乱高下をこなした上で、日足が陽転。 4時間足を見れば、節目の中で少しずつ安値を更新 しながらではあるが、トリプルボトムにより底堅さを見せる。 1時間足では、直近上昇波で戻り高値を抜けて上昇1波が示現。 支えられた場所は日足の節目であり、なおかつ 日足レベルのフィボナッチ61.8の近隣ゾーンです。 (61.8は一旦下抜けたが78.6には到達せず) 以上から、日足レベルの押し目買いとして、その初動にあたる 1時間3波へのエントリー機会を伺いました。 ■具体的な待機場所 1時間レベルのフィボナッチ50~61.8と、 最後に引けていた下降トレンドラインが重なるエリア。 ■エントリー ロンドンスタート直前に待機場好へ向けて直滑降し、 ロンドン初動で実際に下げ止まりが見えたためロング。 ありがちな時間帯にありがちな動きが出てくれました。 今のところ、同じ目線の1時間3波集団が目先の上昇を 形成したのか、1時間足が陽転しました。 この後21:30のPPI前後でどういった動きとなるか、 慎重に見ていきたいと思います。 それまでに直近の1時間高値も抜けないままあっさり 戻ってくれば、早めの撤退も検討します。 (参考)AUD以外のペアへの認識 ■USDJPY 日足、4時間レベルで上昇トレンドを維持しており、ショートは 検討しづらい一方、現状の日足上昇波は、4時間レベルで相当数の 波動カウントをせざるを得ない波形で、強そうな節目で 上値の重さも見せる中、ロングも高値掴みのリスクが高い。 ■EUDUSD 日足レベルで上昇トレンドが崩れたためロングできない一方、 下降波も伸び切っており、しっかりした戻りを見せないと 売りも検討しづらい。 ■GBPUSD かろうじて日足押し安値を下抜けず、週足レベルの押し目と も見える帯域で踏ん張っているが、相対的に(AUDUSDと 比べて)直近の下降圧力が強いためAUDを優先。 また、伸び切った下降波が週足押し目ゾーンで底堅さを 見せつつある中、ショートは安値づかみのリスクが高い。ロングwakefulCamel78311の投稿0
ユーロドルの戻り売りを検討する#トレードアイデアラボ先週末の雇用統計や今週に入っての経済指標の結果を受け、ユーロドルはドル高(下)方向に動いていますが、本日はオプションSQであり、先物価格や期日の迫っている大きめのオプションの価格が意識されます。よって本日期日で非常に大きなオプションのある1.1000、また最大で1.1045のオプション価格まで戻ったところをプライスアクション、追い風情報を確認してショートのポジションを持ちたいと思っています。利確はラウンドナンバーで大きめのオプションのある1.0900を狙いますが、相場の動きも安定していないので注意したいと思っています。 ショートmachiko-sawadaの投稿2
【FXドル円】CPIの発表を受けて!昨晩上下に長い髭が発生したドル円。 上髭はストップ狩りを発動したことがチャートから読み取れる。 今はロング?ショート?それとも。。。 初心者にも分かりやすく解説しました。#FX初心者 教育04:07FLARE_FXの投稿2
米CPI発表後のドル円戦略:週末オプションSQと流動性低下に注目どうも、トレードアイデアラボの猫飼いです。今日は週末の金曜日、さらにオプションの特別清算(SQ)日です。オプションの効力が強まる可能性がありますね!加えて、連休前の影響もあり、市場の流動性が下がることが予想されます。その中で特に注目すべきは、149円の大きなオプションです。ここを境に動きが変わる可能性が高いでしょう。今後は、先物価格まで下落する展開が考えられ、一時的には147円付近までの調整が見込まれます。その後は、148円を中心とした長い横ばいのレンジに入る可能性があり、昨年もこの時期に似た動きが見られました。 ▶︎149円台からの短期逆張り、戻り売り回転または147円までの急落を待って短期順張りの買い。 昨日の米国の消費者物価指数(CPI)の発表は、市場の大きな注目を集めました。このような重要な経済指標の発表日は、SNS上で“予想屋”が活発に動き出すのが常です。フォロワー集めの良い“ネタ”になりますからね。しかし、私たちは基本的にこうした指標の予想に時間を割かないことを決めています。FX_Shokuninの投稿9
ネガティブセンチメント下でのポンドドル:短期売り回転の狙い方今回はポンドドルの相場解説です。現在、イギリスの中央銀行であるBOE(Bank of England)は、利下げに対して多少積極的なスタンスを取っています。この影響で、次回の政策金利発表までは市場全体のセンチメントがネガティブになっています。簡単に言うと、利下げの期待感が高まっているため、ポンドに対する売り圧力が強まっているんです。 ただ、注目していただきたいのは、先物が1.3127付近で推移している点です。この付近では、売りが入ってもなかなか価格が下がらない状況が続いています。つまり、下がりそうで下がらない、いわゆる底堅い動きが見られるわけですね。 こんな状況で僕が推奨したいのは、13の戦術の1つである『短期逆張りデイトレード戦術』を使った売り回転です。どういうことかというと、今の市場では、上昇トレンドが出にくい状態であるため、短期的な価格の反発を狙って、こまめに売りポジションを回転させる手法が有効です。要するに、小さな反発で利を積み重ねる戦術です。 特に、下がりきらない場面では短期的に逆張りを仕掛けることで、リスクを抑えつつ利益を狙うことができます。こうした相場環境では、無理に大きな利益を狙うのではなく、小さな動きに対応するデイトレード戦術を活用していくことが重要です。 ポンドドルの今後の動きに注目しつつ、冷静な判断でトレードに臨んでください。 コツコツドカンを防ぐための感情コントロール術 トレードの失敗の大半は、余計なトレードによる獲得利益の剥奪、いわゆる“コツコツドカン”という現象です。私の経験から言っても、1円も稼げなかったから撤退したという人は見たことがありません。なぜなら、トレードは売るか買うかの2択ですから。では、この余計なトレードとは何でしょうか?それは、計画にない、感情的で衝動的なトレード。 皆さんも経験があるかもしれませんが、金曜日が雇用統計でしたし、土日もトレードできませんから月曜日の午前などは、なんとなくでトレードしたくなるものです。 その感情の根底にあるのは“損得勘定”です。私たちはそれを“損得感情”とも呼んでいます。 まず、損得勘定とは何か?それは、自分中心の考え方であり、相場を客観的に見ることができなくなる原因です。相場で成功するには、己を滅して、相場を中心に考えなければなりません。 例えば、こういった感情が芽生えることはありませんか? • 損したくない • 儲け損ないたくない • モトを取りたい • 人よりも得したい • ただでもらいたい • 取り返したい • 勝たなければいけない • 相手を利用したい • 焦りや恨み、妬み、人の不幸を喜ぶ これらは、すべて損得勘定に基づく感情です。損得勘定は私たちの本能でもあり、後天的なトラウマや性格、人生経験からくる歪んだマイルールも影響します。 ビジネスの世界では損得勘定をなくすべきだというのは、ある程度周知の事実です。しかし、その作動原理や解決方法を実践的に教えている場所は限られています。精神的な修行を推奨する場所もありますが、実際にどうすれば損得勘定をコントロールできるかは、具体的な方法が必要です。 では、損得感情が発生する脳の部位について少しお話ししましょう。損得感情は、島皮質(とうひしつ)という脳の非常に古い部位で生じます。ここが活発に働くと、感覚器官を総動員して防御反応が起こり、すぐに損得で物事を判断し、努力ができなくなります(東大生などに多いと言われています)。一方で、活動が弱い人は努力はできるものの、その努力が裏目に出ることが多く、特にネガティブな感情のもとになります。 ちなみに島皮質は女性の方が活発だとされており、生理的に無理!とかお得、お買い得、ポイント還元などの損得勘定に反応しやすいのも納得です。 さらに、お金(損得勘定)は高次報酬の一種であり、私たちの脳の「報酬系」領域がその価値を判断します。例えば、線条体や側坐核、扁桃体といった部位では、感覚情報とドーパミンによって報酬の価値が統合されており、これが私たちの行動に影響を与えます。損得勘定は、こうした脳のメカニズムが深く関わっているのです。 じゃあ、どうすれば損得感情をコントロールできるのか?解決方法をいくつか提案します。 1. トレードの遮断:物理的にトレードを中断させる方法として、予定を入れたり、趣味に没頭する時間を作ることが効果的です。 2. ギブの精神を体得する:積極的に無償で提供したり、寄付をすることで、損得感情を麻痺させることができます。 3. 目的意識を持つ:他者の利益を報酬源とし、人を喜ばせることを喜びに感じることが大切です。 4. マインドフルネス:自分の感情を客観的に認識するトレーニングを行いましょう。感情をコントロールするにはまず、感情を知ることが必要です。 5. 確率論を学ぶ:損得勘定を鈍らせ、理性的に判断するためには、世の中がすべて確率で動いているという認識が必要です。トレードも、確率のゲームであることを忘れずに。 皆さん、トレードという仕事は、損得勘定があると成功しません。だからこそ、自分の感情に気づき、それをコントロールできるようになることが重要なのです。 教育FX_Shokuninの投稿アップデート済 19
ユーロドル、下落基調から一時反発か?オプションSQに注目どうも、トレードアイデアラボの猫飼いです。本日のユーロドル相場に関する解説です。 昨日は米CPIの発表がありトレードしない日でしたね。乱高下のあとドル売り方向に傾いています。先日からユーロドルは、米国債利回りの上昇に伴うドル高の影響を受け、下落基調を続けて来ました。しかし、本日はオプションの満期(SQ)が予定されており、特に1.1000のストライクプライスのオプションが市場に影響を与える可能性があります。この水準は、オプショントレーダーのポジション調整が行われやすいため、一時的な価格の反転が見られるかもしれません。 現在、ユーロドルは1.0965付近で取引されており、先物市場も同様に弱含んでいます。しかしながら、オプションの影響を受けて一時的に上昇に転じる可能性がある点に留意が必要です。市場参加者は、オプションの動向や米国債利回りの変化を注視しつつ、短期的なトレード戦略を立てることが求められます。 プロとアマの違い 今日はプロのトレーダーとアマチュアトレーダーの違いについてお話しします。 まず、皆さんに理解してほしいのは、FXに限らず、どんな分野でもプロとアマチュアの間には大きな違いがあるということです。それは単に「勝っているか負けているか」ではなく、もっと深いレベルでの違いです。ちょっと農業や漁業の例を使ってみましょう。これが実は、トレードにもぴったり当てはまるんです。例えば金(ゴールド)の相場ですが、大抵のアマチュアトレーダーは目の前のチャートしか見ていませんが、僕らは他の3つの要素を参照しながらトレードをしているといった具合です。 だから、精度が高いし、精度が高ければタイミングも合わせやすい。確率(勝率)も上がるし、場所もピンポイントで合わせられるので資金効率も良くなる(ロットを上げられる)ってわけです。 幸いにして、トレードは経験年数や生まれ持っての才能は全く関係ない世界です。アマチュアでも“プロの知識”を知りさえすれば明日からでもプロになれちゃうんだから誰にでも可能性のある素晴らしい職業だなと思っていて、こうやってアウトプットしながら僕らの理念を広めています。インジケーターや塾を売りたいわけじゃないんですよね。 農業のプロとアマチュアの違い 農業で考えてみてください。例えば、アマチュア農家が畑で野菜を育てるとします。種を蒔き、水をあげ、肥料も使う。頑張って収穫期を迎えるわけですが、いざ収穫してみると、形が悪かったり、味がイマイチだったり、量も少なかったりします。そこでアマチュア農家は「ああ、まあまあ良かったかな」と思うかもしれません。少なくとも自分や家族が食べる分は取れた、という具合です。 一方、プロの農家はどうでしょうか?彼らは形も味も抜群で、量もたっぷりとれる野菜を育てます。なぜかというと、プロは農業の技術をしっかりと学んで、経験を積んでいるからです。土壌の状態、気候の変化、適切な肥料の使い方、水やりのタイミング、病気や害虫の対策など、全てをきちんと理解している。さらに、収穫した野菜を市場で高く売るためのノウハウまで持っているんです。 これが、トレードでも同じなんです。アマチュアトレーダーは、時々ラッキーで勝てることがあります。だけど、勝ったり負けたりを繰り返していて、安定した収益を上げることができない。農業の例で言えば、形が悪い野菜が少しとれる程度。これでは生活していくには十分じゃないですよね。 漁業のプロとアマチュアの違い 次に漁業を考えてみましょう。アマチュアの釣り人が海に出て、釣り糸を垂らします。うまく魚が釣れれば大喜び。しかし、何も釣れなければ「まあ、今日は運が悪かった」と言って諦めます。これがアマチュアです。運に任せる部分が大きいんですよね。 でも、プロの漁師は違います。彼らは漁に失敗しても、ただ諦めることはありません。なぜなら、プロは別の作戦を立てて、次のチャンスを見つけます。彼らは魚群の動き、天候の変化、潮の流れ、そして経験に基づいた知識を駆使して、別の漁場に移動したり、異なる漁法を試したりします。目標の漁獲量を達成するために、柔軟な戦略を常に考えているんです。そう、彼らは目標を決して諦めません。でも無理も絶対にしません。冷静に、合理的に判断を下すわけです。 これもトレードと同じですよね。プロのトレーダーは、ただ一回のトレードに全てをかけたり、運任せにするようなことはしません。負けた時も、次のプランBやCをすぐに考え、次のトレードで取り戻す。彼らはトレードの仕組みやパターンをしっかり理解しているため、常に次のステップに進むことができるんです。 アマチュアで止まっていてはダメ ここまででなんとなくプロとアマチュアの違いがわかっていただけたと思いますが、問題は「アマチュアのままで止まってしまう」こと。これはどんな分野でも同じですが、アマチュアのままでいたら、ちょっとは勝てるかもしれませんが、長続きしません。つまり、収益を上げ続けることができないんです。 トレードも同じで、時々運良く勝てることはあるかもしれませんが、それだけではプロにはなれません。プロになるためには、しっかりとした技術と知識を身につける必要があります。これには時間もかかるし、正しい学びの場が必要です。農業で言えば、ちゃんとした農業研修センターで学ぶ、漁師であれば、ベテランの漁師のもとで修行するようなものです。 「でも、どうやってトレードの技術を学ぶの?」と思ったあなた。トレードにおいても「職業訓練校」的な場所が必要なんです。というか、今すぐ探した方がいいです。中途半端にYouTubeで動画を見て自己流でやっていると、運が尽きた時に大きな損失を抱えることになります。私が言いたいのは、プロの指導を受けて、しっかり学ぶことが、あなたをアマチュアからプロへと引き上げるための一番の近道だということです。 トレーダーとしての成長の道筋 アマチュアからプロに成長するためには、何が必要なのでしょうか?私がいつも教えているのは、「システムと習慣」です。まず、勝てるシステムを学ぶこと。そして、そのシステムを毎日のトレードに適用し、習慣化することです。これができれば、あとは時間の問題でプロレベルのトレーダーになれます。 ただし、システムは誰から学ぶかがとても重要です。自己流では絶対に身につきません。トレードにおいては、正しい「型」を学ぶことが必要です。例えば、プロの料理人が、最初に包丁の使い方を学び、レシピを完璧に覚えるように、トレーダーも最初は正しいやり方を学ばないといけません。そのためには、経験豊富なトレーダーや専門のトレードスクールで学ぶことが大切です。 トレードは頭脳労働 「トレードは楽して稼げる」という幻想が広まっているようですが、そんなことはありません。トレードは頭脳労働です。農業や漁業と同じように、技術と知識が要求されます。トレードで勝ち続けるためには、日々の分析、リスク管理、資金管理、そしてメンタルコントロールが必要です。これらを身につけることで、初めて安定した利益を上げることができるんです。 トレードの成功者は、皆これを理解しています。逆に言えば、これを理解していない人は、いくら努力しても、どこかでつまずいてしまうんです。 まとめ:今すぐプロを目指そう! もし、あなたがまだアマチュアトレーダーで、時々勝ったり負けたりを繰り返しているなら、今すぐ行動を起こすべきです。プロを目指すなら、トレードの「職業訓練校」を血眼になって探しましょう。そうすれば、プロトレーダーの指導を受けながら成長していくことができます。トレードを真剣に学ぶ準備ができた人には、必ず結果がついてきますよ。 だから、アマチュアのまま満足せず、プロとして本気でトレードに向き合ってみましょう。最初は難しく感じるかもしれませんが、学び続ければ必ず成長できる。トレードで人生を変えたいなら、今がそのチャンスです!ロングFX_Shokuninの投稿7