チャート分析は動画の通りです。 トレンド分析(#りかトレンド)、ボリンジャーバンド、RSI NU/ND型のトレンドフォロー戦略の売買戦略では、トレンドに逆らった取引は行わないのが基本です。
マザーズ指数は雲の下を抜けて下がり続けています。週足の200週線上にありますのでそこを下回ると、下値模索が続きます。安易なロングは要注意です。
100日線で反転し、雲の上まで出てきました。強い動きです。RCIが反転したところでロングエントリーしています。ロスカットラインは雲の下4490としています。
NASDAQも100日線、雲の上で反転しました。週足でみると、コロナ以降割れていない基準線上で反転しました。ロング継続中ですがロスカットラインは引き続き雲の下14900としています。
ダウは200日線まで調整した後反転しました。雲の上まで出てきました。MACDが反転しGCしましたのでロングエントリーしています。ロスカットラインは34840としています。
積み立ての方は、チャートを気にせずに積み立ててください 12月5日分析 日足 パラボリックSAR ✖ トレンド 〇 日足MACD ✖ 週足MACD 〇 MA20 ✖ 11月27日とほぼ同じです Fear & Greed Indexは25と更に悲観です 基本的に悲観は買いです・・ 長期の楽観派は、押し目だ!オラオラと買ってる人も多いかと思います 慎重派・短期売買なら、MACDのゴールデンクロス待ち パラボリックSARの買い点灯 BBの1σでイン ストキャスRSIの20%上げを待つといった感じです 12月11日分析 日足 パラボリックSAR ○ トレンド ◎ 日足MACD ✖ 週足MACD △ MA20 ○ Fear & Greed...
SP500の動きを見ていきます。 左が4時間、右が日足です。 前回12/4に書いていたのは、 ---抜粋ここから----------------------------------------------- 今週のポイントとしては、 下げずに、75日線で踏みとどまって、再上昇できるか。 割り込んでしまう動きとなって、大きく下げてくるのか。 に注目していきます。 反発してもすぐ下げてしまっているので 75日線を割り込んでくる可能性は十分ある状況と見ています。 ---抜粋ここまで----------------------------------------------- 75日線割り込む可能性もあると見ていましたが つつみ足の陰線の高値を超えたことで、 下否定の動きとなって上昇...
ドルインデックスの日足です 三角持ち合い中ですね。 大局は上方向ですけど、今までがドル高が強かったので、下抜けた方が走りそうなイメージがあります。
チャートは週足です。 円インデックスで重要なサポートラインが87.5円付近の、フィボナッチリトレースメント61.8%のラインです。 ここをブレイクしてくると、ドル円は115円を上抜けするといった連動性があります。 先々週、ドル円は115円を上抜けしましたが、結局現在週足レベルで見るとヒゲで終えています。 それと同じように円インデックスも週足レベルで87.5円のサポートを下抜けしましたが、 週足レベルで見るとヒゲで終わってしまっています。 つまり、円インデックス87.5円を実線レベルで下抜けすれば、ドル円も実線レベルでの強い上昇になると思っています。 しかし、かなり長い期間ここをブレイクできていないことを考えると、相当強い円安要因がないと厳しいと思っています。 その為現在87.5円付近のサポートラインで膠着していることが分...
NYダウ先物は、週間で約300ドル下がりました。 米国の雇用統計(季節調整前)では、雇用者数は前年同月比で約560万人増、失業率は3.89%で、完全雇用状態です。 新型コロナウィルスの変異株がさらなる感染拡大しない限りにおいて、米国経済は絶好調です。 直近の米国株価指数は、WTI原油価格との連動性が強く、約7~10%くらいの浅い調整ではないかと思います。 4時間足で見た時の移動平均線では、24BBは下向き、75SMAと200SMAはデッドクロスしています。 75SMAに収束する力が働くと思っていましたが、力強さに欠けている印象です。少しエントリーが早いのかもしれません。 ARKKやテスラが弱く、ARKKと逆のSARKが強いことは気になりますが、戦略は逆張りのロングです。 2週間前からの寄与度 上昇銘柄:CSCO、IBM、CV...
VVIX(恐怖指数変動率)という指標をご存じですか?VIX指数の30日後の予想ボラティリティです。これは、VIX指数のボラティリティの変動率を示すもので平たく言うとVIXのVIXという事になります。 単純にVIXとVVIXを見ていても分かりづらいので今回はVVIX/VIXという合成指標を使っていきます。 TradingViewのシンボル検索の欄に ...
日米の代表的な平均株価・新興市場の平均株価の推移を分析することで今後の株価の見通しを予測していきます。 起点にはコロナショックから平均株価が底を打った地点を使用し、そこからどれだけ回復、伸長したのかを検討します。 まず 青色がダウ平均株価で、非常に堅調に推移していることが分かります。過去最高を更新し続けています。 次に緑色がNASDAQで、ダウ平均株価以上の伸びを記録していることが分かります それに対して オレンジが日経平均ですが、2021年9月に高値をつけてからは高値・安値を切り下げ、下降トレンド入りの様相が感じ取れます。 また 黄色がマザーズですが、2020年10月にかけて大きく伸長した後は下落トレンドになっています。 こうして日米の比較をすると 日本は実体経済に比べて過度な評価を受け、今後が正念場といえるで...
21年の日経平均は3840.97円幅で動いています。 9/14 最高値 30795.78円 8/20 最安値 26954.81円 高値から安値を引くと3840.97円。 現在、ちょうどこの50%の値位置まで上昇してきました。 今年の相場の強気ゾーンと弱気ゾーンを2分割すれば ちょうど中立の位置にあるということですが この位置には200日移動平均線が走っている他、 ボリンジャーバンドの中心線も位置しており、 ここが一旦の抵抗線となる可能性があります。 ここを抜ければ今年の高値である3万円台が視野に入りますが ボリンジャーのミドルバンドも200SMAもやや下向きなのが気になります。
感謝祭期間の市場参加者少ない時にコロナのオミクロン株出現。 パウエル議長証言テーパリングの前倒し完了の可能性。 などから急落していた米国株ですが、 大きな下落には至らず大幅反発となっています。 今回の下落幅は、ナスダック100が7%台、SP500が5%台で留まりました。 来週はFOMCがありますがすでにテーパリング早期完了と利上げ前倒しの可能性は相場には折り込まれてしまい、 短期調整完了でこれからクリスマスラリーに突入していく可能性が出てきました。 なお、過去の相場では、VIXが30超えるほど上昇すると結果的にはそこが株の仕込みどころになっていたことが多かったですが、 今回もそのようになったようです。 *米国株については毎週水曜日に投稿しています。
おはようございます。 前回アイデアを投稿したあたりがVIXのピークで3日ほどで3-13MAがデッドクロスしそうです。(正式に移動平均線がDCするのはもう2-3日後になるかと) 似たようなパターンは2020/11/4か2021/2/4のパターンでしばらくは再びVIXが上昇するまでは鬼の居ぬ間の洗濯状態です。今からXmasまでは10営業日程度サンタクロースラリーが期待できるかもしれませんね、
タイトル通りで慎重に見極めつづ、対応していきたいと思う。 個人的な見解として、今年1月ごろのデルタ株と同様、どうなるかわからないことに対するヘッジとしてリスク資産を総投げする動きではなかろうかと考えている。 その結果、VIXが1日にして30弱となった。 しかしながら、コロナ変異株の感染力がいずれわかることと各国の対応がわりと早かったという点を踏まえると、 今は案外買い場の可能性もなきしもあらず、、、、 NZDJPYの凝り玉があるため、NZDJPY及びEURJPYショートでヘッジしているが、 ノーポジの場合、来週米軍が本格的に参戦し、その戦況を見てから、やったほうが安全かと思われる。 ...