USDJPY 「反転サインの言う通り」 2024/10/08 これを理解できればもう負けない。決して難しい事をやってる訳では無い。 トレードのヒントになればとても嬉しい。教育fxshoの投稿公開済 22
ユーちぇるのチャート分析【新規失業保険申請件数に注目】 ドル円の週足は 148円をサポートし 149円台で引けた すぐ上には大台の150.00 来週1番動きそうなのは、木曜 21時30分発表の2つの経済指標 →米小売売上高 →新規失業保険申請件数 米雇用統計・米CPIを通過した現状 もっとも重要度が高いのは米小売売上高となる 新規失業保険申請件数は 毎週発表されるのでブレが大きく あまり注目度は高くないんだけど。 10日の新規失業保険申請件数は 予想以上に悪化していて それによるドル安が 上ブレた米CPIによるドル高を相殺した ハリケーンによる一時的な悪化かどうか? →大口はこれを知りたがってる てなわけで その答えが出る 来週木曜の21:30は 大きい動きに注意 来週も引き続き悪い(失業保険申請UP) ↓ 米雇用統計の失業率も上がる連想 ↓ ドル安・円高 or 来週は良い結果(失業保険申請DOWN) ↓ 前回悪かったのは一時的なものか ↓ ドル高・円安 ------------------ ではでは、良い3連休を💪🏾 そんな感じです Yucheruの投稿公開済 20
ドル円は先物146.55円への下落の可能性とFTNストラテジでのトレード戦略本日は米貿易収支の発表が予定されています。先週の米雇用統計が予想を上回る良好な結果だったため、投資家たちは米貿易収支にも期待を寄せています。これに伴い、ドル円相場は依然として下がりにくい状況が続いていると言えるでしょう。 特に、先週末のドル円先物は上昇して取引を終えましたが、週明けからは徐々に切り下がりを見せ始め現在146.55円。中期的には最大で144.75円までの下落の可能性があり、今後の円高の兆しが強まるのではないかという見方もあります。 こうした状況の中で、本日はピボットポイント(PP)を基準にしたショート戦略が有効だと考えられます。貿易収支の発表を控えた段階では、あまり無理をせず、指標発表後の動きを慎重に待つことが求められます。 ただし、このようにダウントレンドとアップトレンドが入れ替わった直後で、チャートが方向感を失っている場合、タイミングを計るのが非常に難しくなります。また、場所の情報に乏しいチャート形状では、さらにトレードの判断が困難になります。そんな時には「FTNストラテジのセットアップ」を活用するのが有効です。 FTNストラテジのセットアップ: ・Moving Average 64EMA,144EMA,200MA,800MA ・Supply and Demand ・Heiken Asahi smoothed ・MACD Divergence ・Better Volume このセットアップを適用することで、方向感が不明確な時でもより正確にトレードのタイミングを捉えることが可能になります。 他の通貨ペアに目を向けても、先物やオプション市場は非常に硬直しており、大きな動きは見られません。金(ゴールド)に関しては、実需の支えが強く、完全に横ばいの状態が続いています。このような状況では、しばらくの間、他の資産クラスでも大きなボラティリティは期待できないかもしれません。 いずれにせよ、今後の指標発表と市場の動きを慎重に見極めつつ、ドル円のショートポジションを意識した戦略を立てていくことが重要です。ショートFX_Shokuninの投稿アップデート済 14
USD/JPY 2024年10月 第二週高値からの下落がダイアゴナル波形成で138円へ、もう一段落ちになるかどうかの見極めとして、日足MAをブレイクして行くかどうか見てましたが、先週の米雇用統計後、日足MAを強く上に抜けていきましたので、先週お伝えしたように現在フラット波のインパルスとして上昇過程と思われます。 直近では、インパルスの(iii)波が完了もしくは、(iii)-iii波で(iii)-v波がまだ残っていて、フラットa波の終点149.382の高値をしっかり捉えてからの修正(iv)波完了後のロングをエントリーポイントとして経過を観察して行く流れでいます。 (iv)波の修正は(ii)波のオルタネーションとしてジグザグ又はトライアングルが予測できますが、4時間足の戻り高値付近までの下落は考慮してます。 フラットC波の最大での上昇幅として、7月3日からの下落A波に対しての半値50%の位置、この価格はコロナ上昇の第3波の終点のライン(152円)、節目のサポレジラインと交差する価格ですので、下落A波の調整の戻り位置としてそれなりに根拠が集約している価格帯と思いますが、 抵抗帯として週足のMAが直上にいるのでこれは上昇を妨げる要因として懸念材料としてありますので、インパルスのv波、最終波なので、波形を確認しながらあまり欲張らない程度での利確が理想です。 第二週は149.382のフラットa波高値をしっかりブレイクした後の戻りをロングで拾って行く戦略です。 ただし、146.478のサポレジラインを下回る場合はロング解除と見ます。エディターズ・ピックロングHeydee100の投稿公開済 14
ドル円展望10/14~ドル円週足は、先々週に引き続きの陽線でしたが、中身は 小幅な動きのレンジ相場 となりました。 レンジの要因となったと考えられる主な原因が、 先週発表の失業保険申請件数が、ハリケーンの影響を受けて増加した事 では無いかと市場でも考えられてますね。 今回は小幅なレンジ内の動きをよく観察する為、先ずは1時間足チャートからご覧ください。 【1時間足】⇊ まず初めに今回のレンジ幅について説明します。 ・現在の小幅のレンジ幅は内枠が149.4~148.4辺りと見ていて、外枠は149.611~148.246と考えています。 ・先週の失業保険申請件数と同時刻にあったCPI発表の結果を受けて、ドル円は初動大きく上振れましたが、その後上下に大きく振れた値動きから、先週のレンジ相場を作るきっかけとなった動きになっていると考えられます。 ・その際の高安値の髭先で見た場合のレンジが今回の外枠のBOXレンジになります。 そして、内枠のレンジが、1時間足レベルで見たローソク足実体までの幅としています。 という事で、現在はその小幅のレンジ内を推移しておりますが、 週末のPPIでも発表後の初動は148円台まで下落し、その後持ち返したものの結果的に高値を超える様な上昇にはなれず、現在は149円台前半に留まっています。 しかし148円台前半からの買いのサポートは硬く、テクニカル的には4時間足20SMAのサポートや更に上位足レベルでもう一回り大きなレンジでみた時の先週の最安値147.347からPPI前の高値149.548迄に引いたフィボナッチ0.5(148.448)からの反発、買い支えで反応しています。 現在の動き方としては小幅のレンジ内を推移中の上昇過程に有ると推測できますが、恐らく 来週はこの147.3付近から149.6付近までの大きなレンジ内を暫く推移していくもの と考えています。 ここで少しファンダっぽい話になりますが、 レンジになっていきそうな理由としては、やはり 先週の失業保険の実態が何だったのか? という部分に有ると考えられます。 私の中では、先週の ハリケーンが無ければ恐らく150円台に到達していた という予想でした。 ファンダ的にもドル円が下落する要素はそこ迄多くなく、CPIの結果だけを見ればそうだったのではないかと思っています。 しかし上昇を阻んだのが 失業保険申請件数の増加 による 雇用の悪化 と考えるなら、それが ハリケーンによる一過性のものかどうか という所に着目すべきだと考えます。 よく地震や台風などの天災に見舞われる我が国日本でもそうですが、その被害を受けて一時的に普段通りに仕事が出来なくなり休業すれば、 失業保険(休業補償) を受けるという流れになる事がありますが、もしかしたら中にはそういう経験が有る方もいらっしゃるかと思います。 ただ、そういうものに関しては 一時的なもの で、恒久的に続くわけでは有りません。(勿論その期間は被害の程度にもよりますが) なので、来週以降は 米雇用 や、 被災した後に影響してきそうな指標 に関しての今後の数値やそのニュースにはしっかり注視して総合的に判断していく必要がありそうだなとかんがえられます。 そしてやはり、ドル円が動くためには ファンダ的な要因(材料) が必要になる為、特に $ の動きに関しては米経済指標の結果が大きく影響してきますので...。 来週注目すべき米指標は、 10/17(木)21:30・新規失業保険申請件数、小売売上高 がメインでしょうか。 恐らく、ここまでに他に大きな影響を与えそうな突発的なヘッドライン等が無い限りは、レンジ外枠を超えたとしても騙しとなってレンジ内推移に戻るか、又は特に何もなければ徐々に小幅に持ち合いとなって、小康状態が続くのではないだろうか?と予想しています。 来週の失業保険申請件数が先週より大きく減少又は増加していたりなど予想と乖離する結果になったとすれば、いつもより大きく動いてくる可能性が有りそうかな?と考えています。 しかし、それ迄は突発的な値動きに備えながらも、 テクニカルを意識した戦い方 をしていく必要がありそうかなと考えております。 と、いう事でここからが私のテクニカル考察になります。 先ほど下位足を見たので今回は日足を見ていきましょう。 【日足チャート】⇊ 現在の日足は200日指数平滑移動平均線(EMA)の下で止められています。 このEMAというのは...まぁ調べれば出てきますが、SMAとの主な違いは、私個人の見解で簡単に言うとSMAよりも直近の値動きに沿う流れを表すMAという感じです。 まぁ日足レベルなので、直近と言っても結構な期間をみる必要があるのですが、感覚的にはこのチャート内に見える最近まで続いていた下降トレンドに対しての流れをSMAよりもより早く(敏感に)察知して形成されている平均線だという認識で構いません。 つまり今回でいうと、200日間の移動平均値という長期目線の大波の値動き(ローソク足)、に対して起こるファーストアクションが発生するのがこの200EMAにぶつかった時という事です。 要するに今回の200EMAの下で留まっている先週1週間の値動きというのが、テクニカル的に言い換えると、「大衆が意識する中でも、特に早い段階で重視される線に反応した『初動』のプライスアクション」という風に捉えています。 ここで注目すべきは、今回その200EMAからの初動の反応では、大きく反落したりしているわけではなく、200EMAに交差した後、陰線と陽線が交互に発生し、小幅な動きで暫くとどまっているという所です。 つまり、この後もこの付近での反応が二度三度(数日間)と、複数回起きる可能性が有るという事を意味していると推測できます。 もし仮に、この200EMA到達時にもっと強い下落(反落)をさせる様な値動き(例えば長い上髭を付けたピンバーや日足の包み足等)になっていたとすれば、それがここを起点とし反転していく流れになりうる価格帯であったという風に判断する要素になっていたでしょう。 しかし、今回はそれが有りませんよね。 今回は200EMAの下に長く留まっていますよね。 という事は、ここから直ぐ下降転換して行くのではなく、今後暫くこの付近を推移する(下位足ではレンジ推移)か、又は現在の日足は上昇トレンド中なので、その下位足である4時間足レベルで、下降転換から下降トレンド発生にでも発展しない限りは、上値を追う動きになる可能性の方が高いのではないか?という風に推測できるのではないかと考えています。 なので私は、来週もまだ暫く中期(4時間足)レベル以下の動きを観察しつつ、メイン戦略は押し目買い、という上位足(日足上昇トレンド)に順張りでトレードしていく考えが最も優位性が高いと考えています。 ただし、先ほどファンダっぽい説明で話した、今起きているファンダ的なドル円の上昇を阻む状況(失業保険の件)が払拭されるまでの間は上値は重く、もし何も材料が無い筈なのにも関わらずなぜか高値を更新しようとする動きがあれば、いやいや時期尚早!と大きめに売りが入ってくる状況である事もまた想像できる事であり、やはりその中でトレードするのであれば、レンジ内である状況を踏まえ、押し目買いを高値付近では利食いするというスタンスでの短期デイトレがメイン戦略となってきそうかなという風に考えています。 又、チャート上の白い200EMAでは無く青の200日移動平均線(単純移動平均線)SMAは、未だ向きが上向きとなっている事からも、テクニカル的には日足レベルから見た更に長期目線の大筋の流れでは(週足レベル)、まだ上昇トレンドの最中(というか上目線)であるという事も十分に考えられ、少なくとも私はまだ来週は先週の高値を更新してもう一段上の151円台位迄の上昇余地は残しているだろうと予想しています。 そして200SMAに到達すれば、今回の200EMAに交差した時と同じように抵抗となって反落する事は十分有ると思いますが、今度は200EMAを背に$買いが先行し上昇が強まる可能性も有ります。 しかし200EMAと同じ位置には上位足の赤い週足20SMAが下向きに下りてきているので、下げのテクニカル的抵抗力は強く予想されますが、それでも長期の200MAとは違い短期のMAである20SMA付近では一時的には20SMAを上抜ける事はあっても、やはりその下迄戻されるという長期のMAとの交差時と比べ、比較的激しい値動きになっていくと予想しています。 まぁなんにせよ、この150円台前半はその各時間軸における重要なMA、上位足レベルで引けるフィボナッチライン、その他各抵抗帯が多く存在する為、いつどのタイミングでそれに反応し、大きなプライスアクションを起こすか予想は難しいので、 少なくとも分っている今の目先のトレンドの流れと一度反応している重要ラインからのセカンドアクションを予想したトレード戦略が無難であると私は考えています。 ここ迄書いて気づいたのですが、ほぼ戦略についての説明が終わってしまいましたw 今週は短期、デイトレを推奨しているので、一応4時間足チャートも見ておきましょう! 【4時間足】⇊ 4時間足の上値は、ローソク足実体で見ると149.4を超えれずにその上値を留めていますが、直近の高値だった149.135は一度上抜けています。 現在はその真下の149.128でクローズとなっていますが、直近高値の抜け方としては値は僅かですがしっかりと上抜けしていますし、その後直ぐに騙しで戻ってきたようでも有りません。 どちらかと言うと、上値更新を邪魔されすぎて結果的にまだそれ以上いけなかったという印象のプライスアクションだと私は思います。 4時間足のトレンドを示唆する4H20SMAもまだ下抜けしていないので、現在も安値は切り上げてきています。 しかしこれからレンジ相場になっていくと予想しているわけですから、乖離もわずかな20SMAの下に割れていくのは時間の問題だと思います。 先週の高値を実体で更新していけば勿論トレンドは継続となる訳ですが、上位足レベルの日足200EMAそのた諸々が邪魔しています。 なので今は20SMAを下抜けてきた時、次のサポートがどこなのか?という事を考えて置く必要が有りますよね。そしてそれが押し目となって再度上値を目指すと。 その一つ目は上記で説明している148.4なのですが、これはもう1時間足レベルの短期のサポートなので、もっと目線を4時間足レベルにしてみる必要が有ります。 となると考えられるのが一つ前の押し安値147.347です。 このラインを下抜けない限りはまだダウ理論的には上昇トレンド継続中なので、来週の目先のサポートとして有効そうなのはコレとなりそうですね。 又この価格帯には以前までに意識されていた高値ライン(現在のレジサポ転換線)147.212が有ります。 恐らく強くサポートとして機能する可能性が高いとすればこのラインで、押し目の本命です。 来週は、1時間足レベルのサポートが崩れてきた時、短期の流れには敢えて背かず暫く動きを様子見ながら、短期の動きが上位足の4時間足レベルのサポートまで押してくるのをしっかり待って、そこからの短期の反転を狙い、押し目買いするのが有効そうかなって思いますね。 まぁそんな感じです! では今週もよろしくお願いします!!!! ロングmaru-2626の投稿公開済 10
ドル円展望10月2週目以降~9/7以降~先週の大陽線の長さは週足チャートで見てもここ一番の動きでしたね! 1週間分の変動幅は凡そ7.36円と、実はここ十年位の間でも中々見ることが無いかなりの大陽線でした。 まぁそれはただの数字として見てくれればいいだけの事なんですが、 私の経験上ではその時間軸でローソク足1本の動きが比較的以前よりも大きくなってきたとき、そしてそれが更に、上下に同じように頻発してきたとき、そろそろ相場の転換!?の合図となる場合が多いと感じています。 これは皆さんもよく見るであろう〇時間足レベルなんかでは本当に良く表れています。 上位足であればあるほど、その形成や転換の頻度は少なくなる為あまり見かけなくはなりますが、それでも必ずいつか転換は起こります。 今回はそれが週足っていう時間軸での規模になったものだと考えてみてほしいのですが、 そもそも、ローソク足の動きは下位足から上位足に向かってフラクタルな動きになる事が多いです。 「相場はフラクタル」 私がいつも使っているように、同じく MTF分析 をやっている人は知っているかもしれませんが、テクニカル的なチャートの見方として結構当てはまる大事な考え方の一つでもあります。 相場の流れには トレンド、レンジ、ブレイク という大きく分けて3つの値動きが有ります。 トレンドが終わりに近づくと、その後はレンジが待っています。 そしてレンジがブレイクして、再度トレンドを形成していきます。 その無限ループの中でチャートは形成されていきます。 そのループの中には、時に 「転換」 が起こります。 その転換が起きる前には、必ず天井、又は底を作って転換します。 天井や底では、売りと買いそれぞれが強く反発しあう為、 上下に複数の大きな値動き が発生します。 その大きな値動きが、時に大きなローソク足となって形作られていくのです だから上下に同じように大きなローソク足が出てき始めたら相場転換かな?と想像してみてほしいのです。 まぁ、ここで一度ドル円の月足を見てみましょうか。 【ドル円月足チャート】⇊ このチャートに描いてあるのは、いくつかの高安値を示す水平ラインと、ざっくりとですが上昇トレンド(緑)下降トレンド(紫)、それと20SMA(白)、そしてローソク足が書いてあります。 そっけないチャートですが、 このチャートからみて思うのは、先ず 現在のドル円は2021年から開始している上昇トレンドが終了した可能性がある と思われる動きになってきている事です。 根拠はシンプルに2つ。 ①上昇トレンドラインを下に割っている。 ②20SMAの下に一度潜り込んでいる。 ですが、今月になって再度20SMAの上まで戻ってきましたね。 まだ10月が始まって1週間なので、今後それがどうなっていくのかは神のみぞ知る所ですが、 仮に、今月中にこの20SMAの下まで戻って月足が確定してきた場合、その時今の上昇分は騙しになっているであろうという事が予想できます。 以下は既に起きている事実の話ですが、 「少なくとも過去20年間の間は、上昇トレンドラインを下抜けした後は、数か月間一時的に反発上昇をしてきても、その直前の戻り高値を上抜けずに安値を切り下げて下降トレンドとなってきている。」という事が先ず一つ言えます。 その傾向からして、今はまだ上昇余地はあるものの、今後の可能性としては高値ライン161.950を上抜けすることなく反落して下降トレンドとなってくのでは無いか?という予想は出来ますよね。 まぁこれは更にもっと大きな足て見れば上昇トレンド中なのですが、今回それはさておき、私が書くのは今週の展望です。もう一度週足以下の話に戻しましょう。 【週足チャート】⇊ 因みにさっきの月足で描いていた上昇トレンドラインというのがこの画面上に有る緑の右上がりの(緑)ラインです。 月足レベルの上昇トレンドが終了する際、トレンドの終了間際に下位足である週足では、天井圏を形成していく過程で上下に大きく価格推移し、その初動の値動きとしてトレンドラインブレイク後に 一旦底(139.579)を付けて1回目の反発で上昇してきた 所、と見ることができます。 因みに、「 底 」を付けたと判断する根拠は、更に下位足で起きている先週までの値動きで見て取れるように、既に発生している 日足の上昇転換の確定 になります。 それが、以前から申し上げている エリオット修正波B波確定の根拠 でもあるのですが、今週一番お話したかった事は、この エリオット修正B波はいつ終わり、そしてその上昇余地(高値)の位置はどこになりそうか? という事についてです。 お疲れさまでした。ここ迄が今回の前置きになります。理解できなかった人は何度か読み返してから次に行ってほしいと思います。 では、つぎにその上昇余地とその予想について解説します。 月足上昇トレンドラインは、それだけで強いテクニカル的な節目のラインとなる可能性が高いです。そしてその月足の20SMAも同じくそうです。 では、週足チャートに月足20SMAを表示した画面を添付します⇊ ※このチャート画面では、月足20SMAは紫色にしています。 それぞれの位置は、現時点では凡そ20SMAが146.7辺りを推移中で、トレンドラインは151.9付近となっています。 これらは時間経過と共にその位置は変わりますが、時間経過とともに線を追いかけていくとこは出来ます。 私は、今回のB波、つまりその上昇波がこの付近の所で一旦終了するのではないかと考えています。その価格予想がまだざっくりではありますが 151~154円の間 位と予想しています。 この辺りには、今回終了した修正A波に対して引いた フィボナッチリトレースメントの0.5(150.765)や0.618(153.404) が有り、その他に 週足20SMA(赤) や 一目均衡表の転換線(青)及び基準線(赤)が丁度150.8辺りに重なって存在 しており、期間的にみて今月中であれば後半にかけて雲の中か又は雲の丁度上を推移してきそうなのが分かります。 又、日足チャートではフィボナッチリトレースメントで算出した今回の 反発上昇の目安である-0.5の149.952 や、 日足200EMA,200SMA 、等と、日足以上の足で見た 上位レベルのレジスタンス が数多く存在します。 【日足チャート】⇊ これらのテクニカル的抵抗帯が存在する150円前半では、一時的にでも上昇は抑えられる可能性は非常に高く、もし 「今月中に今上抜けしてしまっている月足20SMAの下に再度戻してくる」 ようであれば、それ以降は下降波である エリオット修正C波 へのカウントを検討していく必要があるのではないかと考えています。 以上が今週から今月以降のドル円展望になります。 最後までありがとうございました!! 参考になったらブーストもお願いします(^^♪ エディターズ・ピックmaru-2626の投稿公開済 23
米CPI発表後のドル円戦略:週末オプションSQと流動性低下に注目どうも、トレードアイデアラボの猫飼いです。今日は週末の金曜日、さらにオプションの特別清算(SQ)日です。オプションの効力が強まる可能性がありますね!加えて、連休前の影響もあり、市場の流動性が下がることが予想されます。その中で特に注目すべきは、149円の大きなオプションです。ここを境に動きが変わる可能性が高いでしょう。今後は、先物価格まで下落する展開が考えられ、一時的には147円付近までの調整が見込まれます。その後は、148円を中心とした長い横ばいのレンジに入る可能性があり、昨年もこの時期に似た動きが見られました。 ▶︎149円台からの短期逆張り、戻り売り回転または147円までの急落を待って短期順張りの買い。 昨日の米国の消費者物価指数(CPI)の発表は、市場の大きな注目を集めました。このような重要な経済指標の発表日は、SNS上で“予想屋”が活発に動き出すのが常です。フォロワー集めの良い“ネタ”になりますからね。しかし、私たちは基本的にこうした指標の予想に時間を割かないことを決めています。FX_Shokuninの投稿公開済 8
ドル円 押し目買い日足→トレンドレス 4時間足→上昇トレンド ※矢印に沿ったトレードを推奨 図はドル円1時間足です。 ドル円は日足はまだ下目線なので下落優位。 ただし日足のGMMAを上抜けてるので下落トレンドの転換期です。 4時間足は上昇トレンド、1時間足も上昇トレンドです。 水平線を意識して短くトレードするのが良さそうです。 上値は重いですが、上昇トレンドなので押し目買いで考えておくのが◎ 下がったところから買っていくイメージです。 赤水平線を下抜けると押し目買いは様子見です。takashi_fxの投稿公開済 8
本日のUSDJPY予想#トレードアイデアおはようございます。 上昇を続けてきたUSDJPYですが、本日オプションSQです。 最大14日期限のオプション149円を目指してからの下降と予想しています。 下にはタッチしていないPivotもあり、先物も147.05付近です。16・24日期限のオプションも大きめなので最大147円まで落ちてくるのではないかと思っています。 上がりきって本日のPivotを切り下げてきたら情報を集めて売りに入りたいと思います。 ショートayomirageの投稿公開済 4
NZDUSD Bearish idea NZDUSD H1 R:R=1:7 H4 構成下げ H1 構成下げ インバランス発生 回帰を狙う。 今日はあんまり良いのがないですが、ゆっくり回帰してきてくれれば 狙いたいzone。ショートmyuuki172の投稿公開済 4
金曜日のCPI以降の、来週のドル円戦略週末の金曜日、さらにオプションの特別清算(SQ)日です。 オプションの効力が強まる可能性があります。 加えて、連休前の影響もあり、市場の流動性が下がることが予想されます。 その中で特に注目すべきは、149円の大きなオプションです。 ここを境に動きが変わる可能性が高いでしょう。 今後は、先物価格まで下落する展開が考えられ、 一時的には147円付近までの調整が見込まれます。 その後は、148円を中心とした長い横ばいのレンジに入る可能性があります。 ▶︎149円台からの短期逆張り、戻り売り回転または147円までの急落を待って短期順張りの買い。 昨日の米国の消費者物価指数(CPI)の発表は、市場の大きな注目を集めました。このような重要な経済指標の発表日は、SNS上で“予想屋”が活発に動き出すのが常です。フォロワー集めの良い“ネタ”になりますからね。しかし、私たちは基本的にこうした指標の予想に時間を割かないことを決めています。 kiamiki888の投稿公開済 4
ドル円相場分析ドル円。 現在1時間上目線。 この後の展開として,長期足↑に対して押し目を作る調整売りが入る展開かなと予想します。 目線は↑ですが,上げすぎ感はありますので今はロングは狙わず,押し目を待ちたいところです。 ✅この後27:00よりFOMCが予定されています。 激しい値動きに注意⚠です。ショートhoots_FXの投稿公開済 5
ドル円日足→トレンドレス 4時間足→上昇トレンド ※矢印に沿ったトレードを推奨 図はドル円1時間足です。 ドル円は昨日のアメリカの経済指標発表で下落してます。 それまでにすでに下落してましたが、今は高値圏なのでこのような動きは当然してくると思っておくのがいいですね。 ただ、上下の値幅が大きいので下手なところでエントリーすると逆方向へ大きく持っていかれかねません。 しっかり押しや戻しを待つことが大切です。 ドル円1時間足はジリジリと高値更新をしてますが、GMMA青帯が横ばいに近くなってきてます。 そうするとレンジに移行していきますので、動きがさらにわかりにくくなる可能性があります。 4時間足が上昇トレンド中なので基本は押し目買いでいいと思いますが、 昨日大きめ下落をしてるので、短期的には戻り売りの方がトレードがやりやすいかもしれません。 どちらにしてもラインや昨日高安値まで引きつけてトレードすると安全です。takashi_fxの投稿公開済 5
ドル円日足→トレンドレス 4時間足→上昇トレンド ※矢印に沿ったトレードを推奨 図はドル円1時間足です。 ドル円もポンド円同様わかりにくい動きをしてます。 1時間足を見てると昨日も明確な動きはしてませんね。 ただ、値幅は1円くらい動いてるので下手にトレードすると大きめの損切りになってるところです。 基本的に上昇トレンド中なので押し目買いですが、上値が重くてそれもなかなか難しそうです。 水平線に引き付けて短く買ってみる、もしくは水平線を下抜ければ次の水平線までの下落に短く乗っていくのが◎ 決して中途半端なところでエントリーしない、をルールとしてくださいね。 takashi_fxの投稿公開済 4
ドル円 USDJPY 昨日のタッチしていないピボットポイントからの売り検討 #トレードアイデアラボ昨日のピボットポイント(まだタッチしていないMissed pivot)の 148.3 にタッチしたら一旦下落していくことを疑う。本日のピボットポイントに向かう流れで売りを検討する。 先物価格は 146.75 と下にあり、Missed pivot、キリ数が近いことからここに次は向かっていくのではないかと想定。但し、ゆったりとした値動きならば、疲れがたまるのでやらずに、場所の情報が現れてくるのをじっと待つ。 (※オプションの情報が14日期日で 149にあり。期日が先なので、一旦下に向かった後に、タッチしに行く可能性を疑っておく)ショートzerone22の投稿公開済 3
ドル円相場の押し目買い戦略:オプションSQに向けたリスク管理こんにちは、猫飼いです。今週のドル円の相場解説をお届けします。先物がじわじわと切り上がってきているため、アップトレンドのリスタートが見込まれる状況です。先日までは短期的な売り目線で見ていましたが、ここからは短期的な押し目買いのチャンスがやってくる可能性が高いですね。 ただし、油断は禁物です。下方向のオプションも引き続き健在ですので、相場がどちらに振れるかを慎重に見極める必要があります。週の前半は上昇からスタートしやすい展開が予想されますが、週末にはオプションSQが控えているため、そのタイミングで下落基調に転じる可能性もあります。 今週は、週の前半で押し目買いを意識しつつ、後半にはオプションの動きや下落のリスクに備えるバランスの取れた戦略を取っていきましょう。相場の動きに合わせて柔軟に対応し、良いトレードを実現してください。ロングFX_Shokuninの投稿公開済 19
ドル円 USDJPY 戻り売りを検討する #トレードアイデアラボ前提として今日は米CPI発表、明日はオプションSQがあるので、値動きの予想が難しく、リスクがある時間帯。 現在価格149.4から上には、オプションの情報として11日期日で149.5、タッチしていないピボットポイントが 149.56付近にある。 一方で、本日のピボットポイント 148.9にあり、現在はタッチしていない。また、先物価格は昨日より大きく上昇して 148円にある。 大局的には下方向を想定するが、上にあるMissed pivotにタッチする可能性を疑う。ここで、プライスアクション、追い風情報を確認した上で、売りを検討する。 とはいえ、今日は米CPIもあり、様子見の時間帯が続き、ダラダラとした値動きになり、ポジションを長く持たされる可能性があるので無理にやらない。ショートzerone22の投稿公開済 3
ドル円はショート目線 #トレードアイデアラボ・カレンダー情報 9日(水) 10:00NZ政策金利発表 〈プランA〉 アップトレンド中の 適度な戻りを試す時間帯で、 短期的な売りを狙いたい。 まずは昨日のタッチしてない ピボットポイント付近からの売り、 148.00の切り下げを確認してからの 売りを考えております。 最大で先物価格がある 146.87までかなと予測してます。 ・考察または注意 しっかり切り下げたことを 確認してから仕掛けましょう。 今いる場所から上には オプションがあるので、 短期的に仕掛けるのがベストでしょう。 ショートriku_fxの投稿公開済 2
ユーちぇるのチャート分析【強すぎる米雇用統計】 米雇用統計の結果を受けて ドル円の週足は大陽線 ドル円は10月だけで 500pipsも上昇してる 要因は二つ ●米利下げ観測の後退 ●日本利上げ観測の後退 FXの動きは1にも2にも 「金利」の動き それがファンダメンタルズ 金利が上がった! 金利が下がった! という事実で値動きが生まれるわけではない 金利が下がりそう! あ、でもやっぱり下がらなそう! という観測の一進一退で値動きが生まれる なのでトレード初心者の人は 相場のリズムとずれたトレードをしがち →買ったら天井 →売ったら底 観測の一進一退 =織り込み度の変化 アメリカは 利下げフェーズなので 利下げの織り込み度の変化でドルが動く ------------- 米雇用統計が予想外に強かった ↓ 11月FOMCでの利下げ観測が低下 ↓ ドル全面高 ------------- 現状、11月FOMCでの 0.5%利下げの織り込みは消えており 0.25%利下げの確率が97.4% 利下げなしの確率ですら わずかに2.6%織り込んでる ファンダメンタルズの変化を伴って これだけ大きくチャートが動いてる それにその都度逆張りしてたら いくら資金があっても足りない 織り込み度の変化は FedWatchで確認できる www.cmegroup.com Fed Watchの見方を解説した動画 youtu.be こういった情報もチェックして 総合的なトレード判断能力を養っていこう そんな感じです Yucheruの投稿公開済 15
【10/8ドル円ロング】移動平均線の拡散やラインのブレイクを根拠にエントリー。FX:USDJPY 1時間足 環境認識 ・1時間足と4時間足SMAの収束から拡散 ・1時間足下降チャネルのブレイク ・前回高値(青丸)より上で終値確定 ・1時間足レジサポ転換 ・4時間足FR61.8%で反転の可能性 エントリー 2024/10/08 23:01 148.304円(成行) ロスカット 146.950円 テイクプロフィット ①148.850円 前回高値 ②149.950円 150円ラウンドナンバー ③150.850円 200日移動平均線 ④スイングポジション ロングringoinvestradeの投稿アップデート済 1
1H限☆ボックス終了足で買いボックス終了足の開始147.632でL ボックス内の上下分の上昇見込み 第一TP 148.97 第二TP 149.65 第三TP 150.10 とする 横横となりやすい箇所は第二TP スンナリ抜ければ第三TPまで可能 後はリボンの収束からのローソク実体の上抜け待ち ロングexamの投稿公開済 1
ドル円相場分析ドル円。 現在1Hは上目線。 長期で見ると,長期上昇に対して調整下降待ちの展開です。 基本的には図の形待ちです。 ロングは高値を掴む可能性がありますので注意です。 ✅この後21:30にて🇺🇸CPIが予定されています。 予想は弱い数値ですが,どう動いてくるか注目です。 激しい値動きになりますので注意⚠です。ショートhoots_FXの投稿公開済 3