ドル円相場分析ドル円。 先週の動きから一度調整上昇を経て再度売り圧が入った後,短期足で反転の形となっています。 長期足で見ると,上昇に対して下降の調整が足りていない為,まだ売りのほしい展開と感じますが,上げてきそうな形となっています。ロングhoots_FXの投稿1
USDJPY 4h 上昇トレンド中の短期逆張りの売り #トレードアイデアラボ9月中旬の140円を底に上昇が続いています。 大きな戻りもなくトレンドとも言えないやりづらい状況ですが 直近では155円80~153円のオプションが設定されていますので、短期逆張りの売りを検討したいと思います。 11月21日 155.80 11月22日 154.00 11月27日 153.00 ショートyoshida9901の投稿9
ドル円 押し目買い日足→上昇トレンド 4時間足→トレンドレス ※矢印に沿ったトレードを推奨 図はドル円1時間足です。 ドル円もポンド円と同じイメージです。 下がるのを待って、押し目買い。 昨日の動きは急激な円高からの急反発でした。 日足は上昇トレンドなので特に不思議な動きではないのですが、激しかったのでトレードは難しかったですね。 とは言ってもテクニカル的にわかりやすい動きをしていたのも確かです。 昨日は1時間足のGMMA接触後の下落、そして153円ミドルが意識されて反発してきました。 現在はGMMA青帯の上にあるので、この状態をキープできるなら上昇方向をイメージします。 155.4付近を上抜けるとさらに上昇しやすくなります。 逆にGMMA青帯を下抜けると押し目買いは様子見です。 「押し目買いが様子見」というと、ショートでやっていこうとする人がいますが、 それはやめた方がいいと思います。takashi_fxの投稿6
USD/JPY 2024年11月 第四週毎週に渡りドル円をポストさせていただいてますが、第四週も引き続き投稿いたします。 第三週の週末の急落にて、現在進行中のエンディングダイアゴナルの iv波、そして今週火曜日の夜はそのまま下方向へ試す動きも見られましたが、日足は下髭の長いトンボ同時線で結局は引けました。この昨日のドル円の動きをファンダ的にはウクライナの米国製のミサイルをロシアへ使用によるものと一部SNSなどでは報道されています。 結果的にダイアゴナルの動きとして押し目の下落iv波から上昇v波が昨晩から進行した形とチャート上ではなりましたが、現時点では4時間足のMAで4時間足のキャンドル実体がきちんとクローズし、赤線の1st end line の上で価格が推移していけば、エンディングダイアゴナルの最終系、v波が形成されるのではないかと見てます。 このエンディングダイアゴナルは形状から末広がりの拡大型となりますが、最終の波となりますので、ダイアゴナルラインまで上昇を狙うよりも、直近の高値を若干超えたくらいで利確を考えてます。拡大型なので、収縮型のダイアゴナルのように最後の波v波が未達成で終わることはありませんが、ダイアゴナルラインまで到達しなくても直近の高値iii波をクリアーすれば完成となるため、あまり追いかけすぎて利益を損ねる方を懸念しています。 *収縮型のダイアゴナルの未達成部分として、このチャートでは(iii)-v-⑤波がその前の③波高値を超えてないので未達成型として確認してます。 この波全体はフラットc波のインパルス波としての上昇で、ガイドラインでは最大で159.600付近までの上昇も見込めますが、先にも述べたようにインパルスの最終波、エンディングダイアゴナルの一番最後の上昇波として考えると、私の場合でしたら157.225のSRラインまでが理想です。 ロング戦略としては1st end lineと4時間足MA上での上昇をとっていくのが理想です。このラインの下での動きや、昨日の安値を割る動きでは上方向は厳しい展開になると思います。 *先週や先々週の流れからドル円の推移の詳細説明をご覧になりたい方、またこれよりも広範囲のチャートは、11月第二週、第三週に挙げたポストをご確認ください。 ロングHeydee100の投稿5
【FXドル円】ドル円はパターン形成となるか重要なポイントドル円は上昇トレンドから上値が少しずつ重くなっている。 まだトランプ政権スタートまで時間はあるので上下への動きが大きいと考える。目先のトレンド変化に注意。 初心者にも分かりやすく解説しました。#FX初心者教育04:11FLARE_FXの投稿0
ドル円 USDJPY 戻り売りを検討 #トレードアイデアラボ先物価格は昨日と同等の位置にあり、本日のピボットポイントと大体重なる位置にある。20日期日のオプションが155にあり、この付近からの戻り売りを検討する。 しかし、引き続き規則正しくない環境下で、タイミングが獲りづらいので無理はしない。また、エントリーしてもいつも以上にサッと手仕舞いをする。ショートzerone22の投稿6
米ドル/円15分足のトレンド判断米ドル/円、15分足チャートのトレンド判断です。 高値切り上げ、安値切り上げの上昇トレンド。 上昇トレンドの下落波動。 4波動目。 移動平均線の並びは上から5MA、25MA、200MA、75MA。 移動平均線の傾きは5MAが下向き、それ以外は全て上向き。 現在のレートは25MAと200MAの間。 ローソク足で数えて18本の上昇に対し、18本の下落。 直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。 直近ピーク154.799円を上回ると上昇トレンド継続。 直近ボトム153.411円を下回るとトレンドレスに転換。 2つ前のボトム153.280円を下回ると実質下降トレンドに転換。 今日の方針です ①調整を待って支持線154.548円、154.421円、154.321円、154.220円、154.100円から再上昇開始の動きがでれば買い ②直近ボトム153.411円を下回るとトレンドレスに転換しますので様子見 ③2つ前のボトム153.280円を下回ると実質下降トレンドに転換しますので、下回った後、調整を待って抵抗線から再下落開始の動きがでれば売り 日足は上昇トレンド、4時間足は上昇トレンド、1時間足はトレンドレス、15分足は上昇トレンド。 15分足は上昇トレンドのため、買い場探し。ロングmeyrisuの投稿1
米ドル/円1時間足のトレンド判断米ドル/円、1時間足チャートのトレンド判断です。 高値切り上げ、安値切り下げのトレンドレス。 トレンドレスの上昇波動。 1波動目。 ローソク足で数えて1本の下落に対して、14本の上昇。 移動平均線は上から75MA、5MA、200MA、25MA。 移動平均線の傾きは200MAが上向き、それ以外は全て下向き。 現在のレートは5MAと200MAの間。 直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。 直近ボトムのより安いボトム152.142円を下回ると実質下降トレンドに転換。 2つ前のピーク155.360円を上回ると実質上昇トレンドに転換。 今日の方針です ①調整を待って抵抗線154.736円、154.838円、154.944円、155.048円、155.155円から再下落開始の動きがでれば売り ②2つ前のピーク155.360円を上回ると実質上昇トレンドに転換しますので、上回った後、調整を待って支持線から再上昇開始の動きがでれば買い 日足は上昇トレンド、4時間足は上昇トレンド、1時間足はトレンドレス。 1時間足は下有利なトレンドレスのため、売り場探し。ショートmeyrisuの投稿1
米ドル/円4時間足のトレンド判断米ドル/円、4時間足チャートのトレンド判断です。 高値切り上げ、安値切り上げの上昇トレンド。 上昇トレンドの下落波動。 4波動目。 ローソク足で数えて27本の上昇に対して、18本の下落。 移動平均線は上から25MA、5MA、75MA、200MA。 移動平均線の傾きは25MAが下向き、それ以外は全て上向き。 レートは25MAと5MAの間。 直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。 直近ピーク156.751円を上回ると上昇トレンド継続。 直近ボトム152.142円を下回るとトレンドレスに転換。 2つ前のボトム151.284円を下回ると実質下降トレンドに転換。 今日の方針です ①調整を待って支持線154.548円、154.421円、154.321円、154.220円、154.100円から再上昇開始の動きがでれば買い ②直近ボトム152.142円を下回るとトレンドレスに転換しますので様子見 ③2つ前のボトム151.284円を下回ると実質下降トレンドに転換しますので、下回った後、調整を待って抵抗線から再下落開始の動きがでれば売り 日足は上昇トレンド、4時間足は上昇トレンド。 4時間足は上昇トレンドのため、買い場探し。ロングmeyrisuの投稿1
米ドル/円日足のトレンド判断2024年11月20日(水)米ドル/円のトレンド判断。 日足チャートから見ていきましょう。 高値切り上げ、安値切り上げの上昇トレンド。 上昇トレンドの上昇波動。 5波動目。 ローソク足で数えて7本の下落に対して、10本の上昇。 移動平均の並びは上から5MA、25MA、200MA、75MA。 移動平均線の傾きは5MAが下向き、それ以外は全て上向き。 レートは5MAと25MAの間。 直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。 ボリンジャーバンド±1~±3σを表示(全て紫色)させています。 直近ボトム151.284円を下回るとトレンドレスに転換。 2つ前のボトム141.646円を下回ると実質下降トレンドに転換。 今日の方針です ①調整を待って支持線154.548円、154.421円、154.321円、154.220円、154.100円から再上昇開始の動きがでれば買い ②直近ボトム151.284円を下回るとトレンドレスに転換しますので様子見 ③2つ前のボトム141.646円を下回ると実質下降トレンドに転換しますので、下回った後、調整を待って抵抗線から再下落開始の動きがでれば売り 日足は上昇トレンドのため、買い場探し。ロングmeyrisuの投稿1
ドル円 USD JPY 押し目買いを狙う #トレードアイデアラボ先物価格は引き続き154付近、20日期日オプション、本日PPが上方向にあり。 日本時間の初動を見極めつつ、先物価格のある154円(直近安値の情報もある)で反発し、本日のPPに戻っていく流れを想定する。 規則正しい動きではないので、追い風情報を見ることが必須。冷静に焦らずトレードを。ロングzerone22の投稿6
ドル円 上昇トレンド継続かチャートは4時間足です。 金曜日につけた安値付近である154円付近は、フィボナッチとレジサポラインで意識されるポイントで、月曜日からはそこから反発して上昇しています。 4時間足のチャートは上昇トレンド継続とみて、ドル円は上昇方向で見ています。 ダウ理論に沿って下落トレンドに目線を変えるポイントは、152円ミドル付近です。 ここは4時間足の200SMA・200EMAと、日足の200SMAのサポートになるところです。 そのため明確に下抜けすれば150円方向に下落すると見ています。 なので、今のところは上昇トレンドで見ていますが、152円ミドル付近はある意味最後の押し目ポイントでもあるため、上昇トレンドでもそこまで押し目を付ける可能性もあるわけです。 ロングポジションを持つ際のリスクリワードには気を付けたいところです。ロングyukatinの投稿11
ドル円 USDJPY 戻り売りを検討 #トレードアイデアラボ先物価格が154円付近、オプションの情報が20日期日で上下に(大きめではないが)いくつかの情報がある。現時点では下方向の目線を持っておくが、規則正しくはないので、エントリーポイント付近に来て、追い風情報の条件が全て揃ったら売りを検討する。また、手仕舞いをサッと行う意識を持つ。ショートzerone22の投稿6
先物が下落転換です。ドル円ショート戦略の真髄:追い風を味方にする実戦的トレード術ドル円の戻り売り戦略について:実戦的なトレードの心得 どうも、トレードアイデアラボの猫飼いです。14日のオプション期限を迎え、ドル円は156.50円のピークを形成した後、私たちが見据えていた通りのショート展開となりました。トレードの成功は、単なるテクニカル分析やチャートパターンに依存するだけではありません。今回は「追い風の情報」を活用することで、より実用的で戦略的なトレードを実現しました。 たとえば、ドルフラン(USD/CHF)の上昇や米国債利回りの急騰、そして金の下落など、ドルの動向を裏付ける材料が揃っていました。これらは単なる偶然の出来事ではなく、マーケットの風向きを教えてくれる「ヒント」です。このような材料を読み解くことが、私たちトレーダーにとって実戦の勝敗を分ける重要なスキルです。 週末を迎える前、先物市場の反転下落や151.80円付近までのドル円の動きも、見事に私たちのシナリオ通りでした。また、日本の長期国債利回りが上昇し続けていることも、円ロング(戻り売り)戦略を後押しする要因となっています。マーケットの全体像を把握し、優位性を確信することで、私たちはリスクを減らしながら利益を最大化できます。 ※フォローしていただくと次のトレードアイデアの通知が届いて便利です。ショートFX_Shokuninの投稿アップデート済 38
【ドル円・米株】トランプ・トレード一服?【2024年11月18日-】トランプ・トレードの巻き戻しでしょうか? 先週は大統領選後の騰勢を継続して週が明けましたが、翌火曜日には米株反落。 さらには木曜日、パウエルFRB議長「利下げ急ぐ必要ない」発言もあり、米株は大きく調整下落して週末を迎えています。 米金利は上昇、ドル円は一時153円台まで下落、ゴールドも下落、ビットコインは10万ドル目前まで上昇中です。 今週は指標は小粒ですが、エヌビディア決算発表(日本時間木曜早朝)に世界が注目です。 【今週の指標など】 11/18(月)日銀植田総裁発言 11/19(火)米住宅着工件数 11/20(水)NVIDIA決算※引け後 11/21(木)米新規失業保険申請件数 11/22(金)各国製造業PMI ※連日要人発言あり 【ゴールド週末終値】 10月末2790ドルが一旦天井か? 11/15(金)2563.22ドル 【ビットコイン定点観測】 大統領選後に急騰、10万ドル間近。 11/17(日)19時頃、BTCUSD91294ドル・BTCJPY1408万円付近。 --- TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。 ※無料プラン1つ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能です。 現在、ドル円(USDJPY)、ドルインデックス(DXY)、米国債10年利回り(US10Y)、NYダウ(US30)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、金(XAUUSD)、ビットコイン(BTCUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。 tomitokoの投稿1
ドル円相場分析✅来週のドル円 156円後半まで上昇後,下げています。 15分足で反転を確認している為,安値の起点となる高値を抜けるまでは↓目線です。 ✅来週の動き スタートは上昇してくるかなと予想します。 狙うとすると調整上昇終了後の売り狙いです。ショートhoots_FXの投稿3
ドル円、18日米SQへ向けてとその後の動きドル円は、18日に米SQの日本円があるので 18日は先物価格へ向けた動きがメインとなる可能性が高い。 19日朝からは、オプションに向けた動きになる可能性が高い。 kiamiki888の投稿4
【週間展望】USDJPY 2024-11-17トランプトレードで大幅上昇夏の下落から反転して156.70まで上昇して金曜日にFIB76.4%を達成 大きな調整なく駆け上がっていた相場で久々の大陰線で、金曜日という事もあり利益確定の売りでの下げかドルインデックスや米金利は高値で揉み合っていることから、円要因での下落と考えるほうが良さそう 日足レベルでは日足のMAがまだ上向きで推移しており、このラインでサポートされればまだ上昇トレンドは継続 4時間足レベルはMAを下回ってクローズしており目線は下ド短期では戻りを売りたい形状で4HMAまでの戻りがあればデイトレレベルで一度売ってみたい 本格的なスイングでの売りはやはり152.00を割れて日足での反転を確認したいところ 今週はまだ基本的に押し目買い狙いで、短期での調整下落をデイトレレベルで取るイメージ慎重に行くなら152.00を割れて反転してのショート狙いか、152.00まで下げてから反発を確認してからのロング狙いMK5_FXの投稿1
USDJPY4時間4波調整中か。MTFで1Hが下降の3波を作っていて、いったん4波を作りに行くかどうかというところ。 5波終了後は4Hの上昇5波がくると予測。そこはロングで狙っていきたいところ。CJ_FX_CJの投稿0
ドル円展望11/18~ドル円は先週末大きめの下落で終りました。 週足では長い上髭(ローソク足実体よりも髭が長いので、一応ピンバーという認識)が出来上がりましたね。 先々週まで髭のみが上抜けていたショート目線の最終防衛ラインとも言えるフィボナッチライン0.618(153.404)を週足確定で上抜けで確定している為、限りなく現在の目線は長期でも上に傾きつつありますがやはり15日の下落でできた上髭は無視できません。 先週書いたドル円展望でも話していましたが、現在上昇中であるドル円が下降転換し再度今年の安値を目指す勢いで逆行していく為には現在の上昇トレンドの下降転換(日足レベルでの転換)が必要になります。 勿論、日足レベルの上昇トレンドが終了するには、たった1日だけで起きた調整レベルの下落程度では事足りませんが、それは単に下落幅だけの話では無く、やはりそれなりのプライスアクションも必要になります。 つまり、今後もし日足レベル上昇トレンドが転換していく為には、天井圏のパターン形成をしていく必要があります。(~トップとか三尊的なもの) トレンド転換の要素として、私が考える条件には以下の3つの条件が必要になります。 ①20SMAを明確に抜けてくる事。 ②今まで続いてきていたトレンドラインを明確に抜けてくる事 ③直近の押し安値(戻り高値)を明確に抜けてくる事。 の3つです。 そして①~③のそれぞれには、その条件が揃った後共通して言えることが有ります。 それは抜けてきた線が「レジサポ転換する」という事です。 そして更に、この現象は必ず下位足から順に発生してくるという事です。 では、以上の条件が各時間軸で、今、どうなっているのかを週末の間に見て頂きましょう。 今回はいつもと違って【1時間足】から見ていきますね!※それ以下の足は省略します⇊ 画像には ・1時間足20SMA(灰色) ・今まで機能していた直近の上昇トレンドライン(緑色) ・そして押し安値ライン(赤)1時間足レベルの押し安値は155.520。 それぞれを全て下抜けて、上記3つの条件が揃っています。 よって、1時間足レベルでは既に下降転換して、下降トレンド入りしていると言えます。 そして、以下の情報も読み取れます。 ・1H200SMA(青)を下抜けしているが、騙しのプライスアクションとなって折り返し反発してきている事。 ・青い上昇トレンド(もう少し長期目線で見た場合の上昇トレンド)が200SMAと重なっていますが、それも同時に騙し下げが発生していると考えられる事。 ですね。 ※以上の状況から、恐らく1時間足レベルの早い流れで起こっている今の下落は、既に一巡している可能性が有るのではないかと見ています。 では次に【4時間足】を見ていきましょう⇊ ・4時間足20SMA(黄色) ・上昇トレンドライン(青)(さっき1時間足でも説明していたものと同じに引いたライン) ・押し安値ライン154.341(赤) 4時間足では、条件の1つまたは2つが揃っていると考えています。 ※ただし、トレンドラインは髭だけ刺さっているので条件未達成。 ※押し安値ラインも下抜けてきてはいるものの、最後は陽線となって押し安値ライン154.341の上にぎりぎり戻りました。(現段階では、下抜けが騙しであった可能性が有る為、今後の動向を要観察と言った所) そして、以下の情報も読み取れます。 ・4時間足の一目均衡表はまだ三役好転中。 ・上昇の過程に引いたフィボナッチライン0.618(153.903)で反発している事。 ・抜けてきた押し安値ラインは154.341と考えてはいるが、その次は153.408、そしてもう更に一つ下の押し安値が152.142。(ただし前回までの上昇の過程は勢いが良く、4時間足で見た場合の「明確ではっきりとした押し安値」があまり無いので、最下部の152.142の押し安値と比べると上記2つのラインは明確であるかどうかが判断し難い事) ※明確ではない場合、そのラインは大衆の意識ラインとして見られていない可能性が有る為、そのライン抜けを条件達成できているとは断言できないという事です。 微妙ですよね? でもこれで、4時間足を見てもまだ何とも言えないという事だけは分かりましたね。 そして、ここ迄の情報でハッキリして来た事は、『今は4時間足以下の目線では、強いサポートがある辺りで反発してきている可能性が高い』という事が解ります。 💡↑これは短期トレードをするにあたっては重要な項目です。↑💡 まぁそれはさておき。。。次は【日足】を見ていきます。⇊ ・日足20SMA(オレンジ) ・上昇トレンドライン(白又はオレンジ)※これも判断が難しいです。 ・押し安値ライン(赤)151.284その下は141.646(この間は断続的な上昇の為、押し目が無いので押し安値が離れています) という事で、こちらの時間軸になってくるとまだ何一つ転換の条件に達していません。つまりはまだ現段階では明確に上昇トレンド中であると言えますね。 ただ、重要なのは上記の様に、日足レベルの押し目があまり多くない上昇をして来た為に、上昇トレンドライン白もオレンジも、どちらもそれぞれ2回づつしかタッチしていない為まだこれらのどちらが正しい日足レベルのトレンドラインと言えるのかどうかすら、まだ怪しい段階だという事です💦 基本的にトレンドライン含む全ての直線ラインは、ラインを引く際に最低でも2つ必要ですが、しっかり意識されていると断定付けられるのは3回以上反発してくる事が条件だと考えます。 そうなって初めて、大衆が意識ラインとして見始める事で、それが自ずとサポートラインやレジスタンスラインとして機能してくるのだと考えています。 ※白ラインは、近くに寄せてみてみると明確には3回目が触れていませんので、まだ判断が難しい所です。拡大画像⇊ ※オレンジのラインだと既にかなり下落した後の話になってしまうので、今の上昇のペースと比較するとトレンドラインとしてはかなり乖離している様に見えます。 なのでどちらかと言うと白の線を日足の上昇トレンドラインと仮定しておきたいかなと言うのが私の見解です。 という事で、今回は短期足から考察していきました。 全体的にいうと... ・まだ短中期的には上昇の可能性があり、今後は先ず短期的な下落が一巡してきている可能性が高く、又それを起点として再度短期足が上昇転換する可能性のある上位足のサポート帯に来ている事。 ・中期目線がはっきりしない事。 ・長期目線がまだ上である事。 ・転換の兆しは下位足から起き始めている事←『コレ重要』 ※これはあくまでも推測の段階ですが来週の週足が153.404(日足、週足チャートに引いているフィボナッチライン0.618)以下で確定した場合、フィボナッチライン上抜けが騙しとなったという事実が出来てくる事。←これも重要 この環境認識で次週は戦略を練っていきたい所存です。 ※詳しい戦略についてはいつものSNSでの連投で! では来週も頑張りましょう!!!chanmaru_FXの投稿22
USDJPY「トレンドもレンジも・・・」 USDJPY「トレンドもレンジも・・・」 レンジ・トレンド・平行チャネル・エリオット波動 これらの関係性をよく見て。5波動でチャネルができて、それが組み合わさって トレンドができてる。この構造が分かってれば、次の一手が見えてくる。 価格が変動し、上げ止まり・下げ止まり、新しいチャネル(レンジ)が発生。 新たなチャネルを認識できるかがFX攻略の鍵。 チャネルの寿命はエリオット波動で知ることができる。この事が分かっていればトレンドの 転換も見えてくる。教育fxshoの投稿338