(NQ1!)ナスダック先物 1時間足 ハイテク株を中心にマーケットをけん引していましたが、利益確定売りが出て反落してきました。 ニュースを見ると、ソフトバンクのオプション絡みなどといったのも出てきますが、 ポイントは米国株が天井を打ったのか、それとも、一過性の調整なのかというところでしょう。 勿論、上がるか下がるかは誰にも分かりませんが、チャートに変化が起きたときにはチャートをチェックする回数を増やしていきましょう。 そして、ときには小さい足種で確認をするというやり方もありますね。 今回は1時間足で見てみました。 9日まで下がっていたのが、いったん、切り返してから再び反落しました。 先週末には9日の安値を少し割り込む動きを見せましたが、そこからは少し切り返しています。 ここでダブルボトムとなるのか、それとも...
(2168)パソナグループ 日足チャート 今回は価格と200日移動平均線の関係を見ていきましょう。 200日移動平均線というのは、約1年の平均線ということです。 では、質問です。 「200日移動平均線と価格の関係を見ると何が分かるのでしょう。」 では、まずは200日移動平均線について見ていきましょう。 これは、約1年の移動平均線となりますので、大局の動きを見ています。 そして、200日移動平均線は過去200日平均的な買い値、または、平均的な売り値と現在の価格を見比べています。 つまり、200日移動平均線よりも価格が上にある場合は、その期間に買っているトレーダーはプラスに、売っているトレーダーはマイナスになっているということです。 そして、価格が200日移動平均線を上抜けたり、下抜けたりするところというのは、...
自分用のメモです。 ゴールド15分足にて、最近磨こうと思っているウェッジとダイバージェンスを根拠としたトレードパターンが綺麗に出た例。 利確の目安はウォルフ波動を目安としました。このパターンは比較的頻出するので、精度を上げていきたいと思います。
(NK2251!) 日経225 4時間足 チャートを見ると、7月末から右肩上がりの動きになっていました。 順調に上昇していましたが、小さな変化が出ていますね。 どういった変化なのでしょうか。 チャート上に(A-B-C)の線を入れています。 この線が小さな変化なのですが、お気づきでしょうか。 通常は高値を更新するときは、安値も更新していきます。 ところが、高値を更新するも安値も下回っており拡大型の動きになっています。 この変化の兆しが示唆することは、動きが大きくなるかもしれませんということです。 上下に2本の水平線を引きました。 通常はこの線がトレンド発生のサインとなり易いのですが、このケースは高値、安値を更新しても、すぐに反転することがあります。 どういった展開になるかをいつも以上に注目して見ていくようにしましょう。
(US10Y)米10年債利回り 日足 青色の折れ線グラフはドルインデックスになります。 為替と金利の関係を確認していきましょう。 一般的には、その国の金利が上昇するとその国の通貨は買われやすくなります。 なぜなら、二つの国の通貨があり、一つは金利が3%、もう一つは1%とするならば、3%の金利の国の通貨にお金が集まりやすくなるからです。(*新興国通貨は別) だからこそ、FX(為替)を取引する方は、金利の動向をチェックしておく必要があります。 直近の動きを見ると、8月くらいまでは、米10年債利回りもドルインデックスも下がっていました。 そこからは、ドルインデックスが下がり続けていますが、米10年債利回りが切り返してきました。 さて、ここからドルインデックスに動きに変化が出てくるのかどうかに注目していきましょう。 ...
7月の1か月間、ユーロドルは最も検索されたシンボルであり、世界140か国でトップの座を占め、最も近いライバルであるテスラ (17) ポンドドル (14) およびビットコインドル (13)...
OANDA:USDJPY 損切りの位置がわかりやすくリスクリワードを上げるため逆張りエントリーを検証しています。 値ごろ感で逆張りやナンピンを行わないように、手法をまとめてみました。 ◯ロング手法 ...
(IXIC)ナスダック総合指数 日足チャート 数カ月ぶりの大きな陰線が出ました。 チャート的には、天井、トレンド転換したといった動きではありません。 ただ、大陰線が出たというのは変化の兆しとなります。 では、チャート上にどういった変化が起きたのかを見ていきましょう。 まずは、チャネルラインが安定した動きをしていることを示しています。 そして、最後のところで、少し上抜けてから反転していますね。 打ち上げ花火を上げてから反落しています。 次に、短期移動平均線が下向きになってきました。 それに伴い、MACDが下向きになりました。 帯MACDも薄い緑から濃い緑に変わりました。 これだけでは、小さな変化のままです。 ここから、トレンドラインを下回るとか、ステージに変化が起きるなどとなれば、大きな変化に変わってい...
毎年毎年、1万1800ドル~1万2000ドル(特に127万円前後 130万円 132万円)で戻り売りされています 2018年、2019年、2020年連続 124万5000円=2018年3月5日高値 127万5190円=2018年2月20日高値 127万4500円=2019年8月8日高値 127万7046円=2020年8月10日高値 128万6662円=2020年8月2日高値 130万5300円=2020年8月17日終値 130万6050円=2019年8月6日高値 132万5062円=2020年8月17日高値 2018年2月高値1万1765ドルは仮想通貨バブルの戻り高値 2018年2月6日VIXショックで底打ちしてからの2番天井 ・月足 BitMEX XBT ボリンジャーバンド+2シグマがレジスタンスラインにになっていま...
(2264) 森永乳業 週足チャート コロナショックにより、多くの株価が下落しましたが、 そこからコロナ前の高値を更新する企業と更新しない企業にわかれています。 今回の森永乳業はコロナ前の高値を更新している企業の中の一つです。 とはいえ、2018年の高値は未だ更新していませんが、、 今回は大局を意識するということで、週足チャートを表示しました。 そうすると、2013年ごろから2018年辺りまでは、わかりやすいトレンドだったことが分かります。 そこからの動きを見ると、どちらかというとわかり難い動きになっています。 ここからのシナリオを考えてみると、二つの値動きがあると考えられます。 それは、わかりやすい動きとなるのか、わかり難い動きが続くのかです。 もし、2018年の高値をしっかりと更新して上昇トレンドが続...
若干ゴールドと似てますね フラッグを作っているのはビットコと似ていていいとこ取りみたいな感じ 今回はレジスタンスを抜けてから出来高があがっているのでチャネルを抜けた時点である程度察しておくのがベターだと思います
ゴールドのチャートってなんかもってりしてますよね。 今回は例のサポートにしっかり支えられているパターンです。 上に行く時の前兆として、まあよくありますが出来高とボラが著しく低くなる期間があり、そこから出来高を伴って上昇しています。
ワイコフもどきで多いのがAR(利確下げ)がレンジのサポートにならず、STのあとの利確下げポイントがサポートになることです。 例1ではUTのあと下がりきらずフラッグを作りましたね。 メモ用なので解説などは今後付け足します。
(AUDUSD)豪ドル米ドル 日足 価格がどう推移するかというところを理解するとチャート変化をより理解できるようになります。 トレンドラインは上昇の時には、安値と安値を結ぶようにラインを引きます。 下降の時には高値と高値を結ぶようにラインを引きます。 トレンドラインを引くと、ラインを割った時にトレンド転換したと感じることもあるのですが、 上昇の勢いが変化するだけで、実際はトレンド継続しているということがあります。 今回のチャートも上昇の勢いが減速→加速→減速といった動きを見せながら上昇トレンドを継続しています。 相場の動きは加速すればするほど、反動が出易くなるため、減速して緩やかに上昇するほうが継続しやすい傾向があるように感じます。 現在、安定上昇が続いていますが、ここから、この流れが継続するのか、それとも、...
(MOS)マザーズ指数 日足チャート 8月18日に高値を更新し順調に推移していましたが、今日は下がっています。 短期移動平均線も下向きになってきました。 こういう時にどのように考えて、どう対応すればよいでしょうか。 まずは、移動平均線大循環分析での考え方は、短期移動平均線と帯との距離がありますので、状況を見ていきましょうとなります。 価格や短期移動平均線が帯に突入してきたときに、手仕舞いするか、もう少し保持するかを検討します。 次に、ラインの考え方でチャートを見ていきましょう。 高値に水平線を引いています。それから、前回の高値にも水平線を引いています。 6月26日の高値を8月18日に突破した時には、しっかりとした陽線で上抜けしました。 その時点で抵抗線(レジスタンス)だったところが、今度は支持線(サポート)...
(DXY)ドルインデックス 日足チャート 直近の相場を見ると、米国株が堅調に推移しており、それと共にドルインデックスは軟調に推移しています。 ここにきて、8月18日に安値を付けてからは安値更新していません。 価格とMACDの動きを見ると変化が起きているのが分かります。 今回はダイバージェンスについて考察していきましょう。 まず、ダイバージェンスとは何かというと、通常は価格とMACDの動きは順行します。 どういうことかというと、価格が上がればMACDも上がります。価格が下がればMACDも下がります。 ところが、価格が上がるものの、MACDが下がる。価格が下がるもののMACDが上がるということがあります。 この価格とMACDの動きが逆行することをダイバージェンスといいます。 では、なぜダイバージェンスが起きるの...
ファンダメンタルチャートを描画し、トレンドラインやレンジ、矢印、テキストなどを活用して他のチャートと同じレベルの分析を実行できます。長期投資を行われる方や、個々の企業をより深く掘り下げたいとお考えの投資家の方にとって、これはご自身のプロセスに追加する価値のある効果的な戦略かもしれません。 始めるのは簡単です。最初にすべきことは、分析されたい企業のチャートを開くことです。検索ボックスに企業名もしくはシンボルを入力します。次にチャート上部の「ファンダメンタル」ボタンまたは棒グラフ 📊 の...
(NK2251!)日経225先物 日足チャート MACDを理解するということは、移動平均線をしっかり使いこなせるようになるということです。 MACDを難しいと感じている人は、移動平均線だけで十分です、と仰います。 確かに、MACDの原理原則を理解すれば、MACDが無くても移動平均線を見ているだけでMACDの形状が頭に浮かびます。 ただ、やっぱりMACDを使うことで移動平均線をより深く分析できるので、毛嫌いせずに学んでいきましょう。 まず、MACDはマックディと呼びます。エムエシーディーと呼ぶ方もいますが、マックディでいきましょう。 MACDは2本の移動平均線の間隔を見ています。 MACD1は短期移動平均線と中期移動平均線の間隔を見ています。 この間隔を見て何を見ているかといるのでしょう。 それは、短期と中期...