※修正した最新版です※ 2か月振りの投稿となりますね。 相場の皆さまお久しぶりです! さて、先週金曜日に発表された雇用統計では、結果自体は予想を上回り上昇。 同日に直前まで下落基調だった分もあってか、1円以上大きく値を伸ばしました。 私は指標の予想等はあまり得意では無いので、実際どちらに行くのか等は分かりませんでしたが、市場の予想では下に向かっていくと考えていた人も多かっただけにある意味サプライズな動きになったのかもしれませんね💦 今回の結果に対して界隈では色々と異論があるようですが、私にはそれぞれの意見にも甲乙付け難く、ましてやそれに対して特に意見することはありません。まぁつまり、「正直よく分からない」とだけ言っておきましょう。 そんな私ですが、私の中でファンダメンタルは重要な事とは重々理解しているつもりでも、私のテ...
日足→トレンドレス 4時間足→下落トレンド ※矢印に沿ったトレードを推奨 図はゴールド1時間足です。 ゴールドは大きく崩れましたね。 下落した原因のニュースもありますが、基本的に上昇しすぎです。 一度大きめの調整に入ったと考えておきたいです。 短期中期では下落方向を考えてます。 図の黄色矢印付近までの下落を想定してますが、一旦は緑ゾーンに達したので反発上昇を考えておきたいですね。 白ゾーンまで戻してくればそこからの最下落をイメージします。 もしこのまま戻しをつけずに緑ゾーンを下抜けるなら黄色矢印先端を達成後の上昇を短期で狙うのもありですね。 短期では戻り売りでOKですが、下がれば日足の押し目買いも強く意識されるポイントです。 戻り売りはしっかり戻しを待ちましょう。 また、下げ止まった場合は大きめの反発上昇の可能性も考えておくのが◎
金は先物をロールオーバーせず現物に転換する勢(ほぼ中国)がいるため、彼らは売却に回り現物が下落しています。 とはいえ安易に売らない方が良いでしょう。 先物は以前として段階的に上昇を示しており、 2300ドル近辺が底になるはず。 直近では短期的に売り方向ですが、あまり引っ張らない方がよく、 基本的には買いがメインの戦術になります。 ※ダウ理論やエリオット波動、ライントレードなどテクニカルは機能しにくい期間になりますので 気をつけましょう。
2か月振りの投稿となりますね。 相場の皆さまお久しぶりです! さて、先週金曜日に発表された雇用統計では、結果自体は予想を上回り上昇。 同日に直前まで下落基調だった分もあってか、1円以上大きく値を伸ばしました。 私は指標の予想等はあまり得意では無いので、実際どちらに行くのか等は分かりませんでしたが、市場の予想では下に向かっていくと考えていた人も多かっただけにある意味サプライズな動きになったのかもしれませんね💦 今回の結果に対して界隈では色々と異論があるようですが、私にはそれぞれの意見にも甲乙付け難く、ましてやそれに対して特に意見することはありません。まぁつまり、「正直よく分からない」とだけ言っておきましょう。 そんな私ですが、私の中でファンダメンタルは重要な事とは重々理解しているつもりでも、私のテクニカル主体のトレードの...
次の限月の先物が下方向(154.68円)にありますので、 最大で158円を上辺とするレンジに入る可能性があります。あとはタイミングのみ。 FOMCをきっかけに米国債の金利が低下してくるなら、ドル円も下落開始でしょう。 ダウ理論やエリオット波動など、理論系では分析できない相場になります。もちろんテクニカルなども機能しにくい相場。
窓は必ず埋めます。 今は窓埋めを見ていく時間帯。 ただし、すぐには埋めない可能性は高い。 理由は、 トレンドが発生しているわけではありませんが、800MAから下落スタートして今はどこかわからないがどこかのポイントを目指しているため、まだ下落が終わっておらず、売り圧力が買い圧力よりも強い状況だからです。 大きな流れ(トレンド)の方向に窓が開いており、買い圧力が高まらないと埋めにいけません。ですので、今はどこまで下落していくのかを見ていきます。 もちろんですが、すぐに埋めずらいというだけですぐに埋めないということでもありません。 埋めずらいということを念頭にしているかそうでないか、というだけでも相場に向かうスタンスや向き合い方は変わってきます。
日足→上昇トレンド 4時間足→トレンドレス ※矢印に沿ったトレードを推奨 図はドル円1時間足です。 ドル円もポンド円同様にレンジでしたが、雇用統計で上抜けてきたので基本は上方向を考えておきたいですね。 ただし、1時間足も4時間足もストキャスティクスは高値圏です。 金曜日の上昇が継続する可能性もありますが、1時間足のGMMAもしくは黄色BOXのセンターライン付近まで深めの押しをつける可能性も考えておきたいです。 また157円後半からは売り圧力も強くなりますので、そのあたりでの短期の戻り売りもできそうです。 短期では上がれば売り、下がれば買いの比較的わかりやすい動きをしてますね。
アメリカの失業率の長期でのチャートです。 最近は上昇しだしましたね。5月は0.1%上昇して4%です。 市場は非農業部門雇用者数や平均賃金なんかが意識されたのかドル高していました。 失業率のチャートに9か月間の移動平均線を載せてみました。何が言いたいのかというと移動平均線があまり役に立っている感じがしない位に失業率のチャートは上下のトレンドがきれいだということです。 上昇するときは上昇していくし下がりだしたら下がり続けるという特徴があると思います。月々の細かいブレはありますが株価や為替のようにランダム性が強くないという感じでしょうか。 こんなチャートでトレードできたら楽そうですね。 なのでやはり今後も失業率は上がっていくんだろうと予想できます。ただ、現時点ではどこまで上がるのか?どれくらいのペースで上がるのかは分かり...
金曜日の米雇用統計を受けてドル買いの流れとなりました。 USDCHFはFE100が0.8920あたりであったことから、一旦の下落が0.8900で下落が終わり、今は戻りを付けに行く時間帯。 FE100ラインが中途半端な価格でありますが、0.8900は過去に何度も止められたポイント、キリ数、200日線が集まっている場所であるため、多くのトレーダーは0.8900で止まったと認識していると思われます。 一旦の下落が止まったことが確認できたため、今回の下落に対してのFRラインを引きます。 その際、高値~安値のポイントではなく、高値~0.8900で引きます。 理由は0.8900に場所の情報が集まっており、安値のポイントは単なる行き過ぎただけという認識のためです。また、FE100のラインであった0.8920は情報が1つだけであり、それよ...
日足→上昇トレンド 4時間足→トレンドレス ※矢印に沿ったトレードを推奨 図はポンド円1時間足です。 ポンド円は日足のGMMA接触からの上昇で、上昇トレンドに回帰しかけてます。 4時間足はトレンドレスなので横ばい。 もう少し上昇が継続すれば4時間足も上昇トレンドになりそう…というところです。 その中で1時間足もレンジですが、こういう相場は簡単ですね。 ある一定のところで上下に反発してるので、そこまで「待つ」だけです。 エントリーポイントにくればエントリー、逆方向へ行けばすぐ損切り。 レンジ相場は判断がしやすい&エントリーポイントがわかりやすいので簡単相場です。 矢印のイメージでしっかり待ちましょう。
以前に開いた窓 39230~39500 が埋められていないことを認識。現在価格は39050。先物価格は39075、その次の限月は39145とやや上。 1H足における直近の高値は 39060 で、この価格を超えてきて、更に上昇が見られたら、上方向の窓埋めを疑う。本日のナイトセッションの値動きを待つ。
ドル円 レンジ継続 米雇用統計は下振れが 期待されていたが逆に上振れ 金利低下・ドル安基調は巻き戻し 米雇用統計の中身は 決して良くないが まだ利下げまで時間が必要 →7月利下げの線は消えた 来週はCPI→FOMC→日銀会合 重要イベントが続く 6/12(水)21:30 米CPI 6/12(水)27:00 FOMC 6/12(水)27:30 パウエルFRB議長の会見 6/14(金)正午前後 日銀金融政策発表 6/14(金)15:30 植田総裁の会見 もしCPIが上振れて ドル円158円台乗ってくると 介入警戒感が出てくる まー日銀までは海外勢が円高警戒してくれるかな 日銀でタカ派色を出せなければ 再び円安で160円トライもあり得る FOMCは据え置き確実なので ドットチャート(金利見通し)次第 2024年...
4H足で分析。 短期線が長期線を下抜け、大きな調整に入る形になったものの、ドル買いは根強く、強い雇用統計で再び上昇した。 ユーロが、予想通り利下げを行い、アメリカが利下げを見通せない状況であれば、ドル高要因となる。 日銀の利上げ観測が円高要因となっても、効果は限定的と考えれば、円安ドル高状況は継続する。 現在は、米の弱い経済指標から、9月利下げと考え、下向きに大きく力が加わった後、巻き戻した状態である。 雇用統計後、ドル買いが強まり、何らかの要因で156辺りまでは調整しても、上向きの力の方が強いことから、再び158方向を目指す動きになると考える。 現在、動きが上下に振られて落ち着かない状況であり、ドルロングを刈る動きが出やすく、157辺りまで上がった後、調整で下がる動きが出るのか注意したい。
6月の観察として、前の観点が続く。 全体感は、340円が底として、一回500円まで戻るでしょ。 6月は、400台に戻ると思ってます。 5月の最後三日の動きは、強い合図でしょう。 6/3の動きは、この合図をサポートしてると考えてます。
先週、中国が5月に金の購入を停止すると発表し、投資家に不安を与え、先週金曜日の急落につながった。さらに、公表された非農業関連ニュースは、米国の雇用率の変化が 165,000 人から 275,000 人に急激に増加したことも示しました。これらが金曜日に金が急落した原因です D1 を見ると、金曜日の価格の急落が先週の上昇を完全に打ち消していることがわかります。 - これは、価格が 2318 ゾーンを下回った時点で第 5 波がまだ始まっていないことも裏付けています。 - したがって、波 4 の修正モデルは、波 b の頂点が波 a の底と等しいフラット モデルになります。 - 測定から、波 abc または波 4 の波 c のターゲットを測定できます。ターゲットは 2 つあります: エリア 2260 とエリア 2205。 -...
EUR/USD ユーロドル 【相場分析】1H 『短期は売りに反転!!』 短期的に上昇を続けていたユーロドル。 米国雇用統計の結果を受けて大きく下落しています。 ✅来週の動き 基本的には短期↓目線です。 スタートから調整の上昇も考えられますが,調整上昇終了後は再度売り圧が入る展開になります。
こんにちは ビットコインガイドです。 「フォロワー」をしておけば リアルタイムの移動経路や主要区間からコメント通知を受け取ることができます。 私の分析が役立つ場合 下段にブースターボタン一つずつお願いします。 ビットコインの30分チャートです。 今夜9時30分に ナスダック非農業指数 適度に重要な指標発表一つです。 ナスダックでも短期パターンが壊れています。 午後、Bitcoinは復帰内容で説明したように 6時間チャートMACDデッドクロス進行中 短期パターンは壊れた状態です。 だから様々な条件と総合的に見てみると ワンウェイロングポジション戦略を持ってきました。 横保障の可能性が高い場所は説明が非常に難しいため 単に分析文だけを整理します。 *赤い指の移動経路 ワンウェイロングポジション戦略 1....