「株高トレンドが続くかどうかを判断する指標のひとつに銅先物がある」という個人的に毎日チェックしている某アナリスト様のツイートがあったため、エリオット波動で考えていく。 チャートの種類が正しいかわからないが、期限がないチャートを選択した。 ・エリオット波動 現在は上昇推進波京成中であり、3波目を形成し終えた可能性がある。 次に考えたいのはエリオット波動の理論でチャネルラインである。今回は紫チャネルラインを引き、現在の高値を3波の頂点だと仮定した上で考えたい。 1-3ラインで上限とし、下限は2波の安値にあてる。この下限を抜けたきた後に4波の安値をつけると考えられる。 ・フィボナッチリトレースメント...
AUDUSDは上昇基調が継続中である。 ・エリオット波動 特に5波動目に移行している現状から考えると、まだターゲットには到達していない可能性が高い。 現在は4-5の波動を作っており、その中での3波目を形成中と思われるため、まだ上昇が続く可能性があることを示唆している。 ・黄緑チャネルライン エリオット波動の理論に従って2-4ラインを下限とした平行チャネルを1の起点に合わせると、今日はちょうど上限付近で3回ほど頭を抑えられている。(うち1回は突き抜け) しかし、平行チャネルの上限を破って5波動目の頂点をつけることが多いため、まだ上昇が止まったとは言い難い状況。 ・フィボナッチリトレースメント エリオット波動の理論に合わせて、0.74248付近を起点とし、38.2%を4波の安値0.75224付近におくと最終ターゲット候補の...
BTCはボックス相場で膠着状態の動きが続く、サポートは4時間MA200を一旦のサポートとして16000$を下限レンジとしてみていきたい 上値は重く、一目で4時間の雲下に完全に入ってしまい18500$くらいから重く見える、18800$前後からはトレンドライン上限とも重なり、この価格帯を一旦のレンジ上限と見たい 売り場は最大で19000$を見つつ、18000$の後半からは売り上がる形に分がありそう 現物の売りも断続的に行われており、マイナーの換金売り、年末のポジション調整の売りとも重なり、トレード目線ではショートに旨みがあるか
【2020/12/11版】ポンド円 GBP/JPY 本日のデイトレード
ビットコイン/円は、強い上昇トレンドが続いています。 ただし、前回、 >史上最高価格手前付近から、利益確定の売りも出てくると思いますので、 >そこでは、少しもみ合うかもしれないと思います。 と書いたように史上最高価格の230万円を前にして少しもみ合いが続いています。 もう少し230万円に近づいてからと思っていましたが、前回 >ビットコインのリバランス投資は、次回は、史上最高価格の少し手前で、 >リバランスしたいと思います。 と書いたリバランスを200万円台で実施しました。 ビットコインを売って、ビットコインの評価額:現金の比率を、80:20にリバランスしました。 ちなみに、ビットコインへの投資を始めたのは、 2016年4月、ビットコインが4万6千円だったころです。 大暴騰、大暴落、そしてまた大暴騰。ビットコイン...
ターゲットは上に行くシナリオなら105.54目安、下に行くシナリオなら103.37目安。 フィボナッチ50%ラインを踏み台にロングか、背にしてショートか?
1時間足ではちょうどレジスタンスライン付近にあり、現時点ではWトップを付けているようにもみえる。今日のロンドン時間で、Wトップのネックラインを割ってくるようならばショートエントリーする。レジスタンスラインを抜いてくるようであれば様子見。 4時間足で見てみるとこのレジスタンスラインは過去に何度も跳ね返しているので信頼性が高いといえる。
日足レベルのスイングトレードをしています。 ユーロドルはやや下がってます。ただユーロ売りで下がっているのではないと考えます。 そしてドル売りは継続していると考えてます。 ポイントは1.2で止まるかどうか。そこでサポートされて再上昇をするかを見たいです。
前回の投稿以降も3回。11月以降で合計6回。 日足レベルでの140円突破を試みては全てヒゲが少し出ただけで戻されています。 140円レベルでは、買い方の利益確定の売り、売り方の新規の売りが多いところなのでしょう。 140円付近での売り方/買い方による激しい攻防に決着がつくまで、つまり ロウソク足の本体、高値が140円の上で確定できるのを待ちたいと思います。
前回 >127円から上のブレイクまたは、日足上昇トレンドでの調整を待ちたいと思います。 と書きましたが、127円一気にブレイクにはならず、調整の局面になっています。 この調整が ・早めに終わり、再度127円ブレイク目指すのか、 ・少し長引き、125円を試しに行くのか つまり、BDFや125円のラインがサポートに転換するかどうか を、見ていきたいと思います。 なお、127円をブレイクすると、抵抗感のない領域へと入っていきます。 いまは、売りも買いもするところではなく、様子見が妥当だと判断しています。 待つのも相場ですから。
ビットコインは下降のチャートパターン「下降フラッグ」を形成しております。 このフラッグ下値で下降が止まるか、またはフラッグ下値を割り込むかがポイントです。
ビットコインと連動する形でイーサリアムも暴落しました。 また、今回の暴落で200EMAを割っていますが、ここから下がってもサポートラインまでだと思います。
添付チャートは、ユーロ円の1時間足スーパーボリンジャーです。 ◆トレンド判断 現在、レンジ相場となっています。 判断根拠は、 1)遅行スパンが陰転しつつもローソク足に絡んで推移していること、 2)バンド幅が収束傾向となっていること、 3)各σラインやセンターラインの向きがフラット傾向となっていること、 等々です。 ◆トレード戦略 目先、レンジトレーディング、カウンタートレーディングを行うか、相場の放れを待って、トレンドに乗るか、となります。 尚、今後、トレンド発生の際の「相場の放れ」の条件は、 1)遅行スパンがローソク足から上放れる、もしくは、下放れる、 2)終値が+1σラインの上方にて引ける、もしくは、-1σラインの下方にて引ける、 3)バンド幅が拡大傾向に転じる(「エクスパンション」と言います)...
ナスダック100,SP500がさらに史上最高値を更新しています。 史上最高値なので、過去にどの時点で買った人も、含み益の状態ですから、 買い方はみんなハッピーな状態です。 個人的には長期のポジションは途中で一部利益確定し、 トレールでこの上昇についていっています。 短期的なトレードでは、SP500を新高値更新で買っています。 今後、波乱があり大きく下げることもあるかもしれませんが、 強気な相場が続く限りは買いメインでのトレードをしていきます。 もう十分に高いから売りだとか、これ以上上がるはずがないから売りだと 考えて、つまり値ごろ感でトレードするのはしないほうが良いです。 買いポジションを利益確定するのは良いとしても、 強気の相場で、売り(ショート)に回るのは危険です。 売りに回るのは、実際に下げ始めて、下降の...
ドル/円はコロナショック相場の激動期以降は6月の突沸を除いては、長期的に下降トレンドが続いています。 一方11月中旬以降の日足の動きは、サポートCG レジスタンスDF の範囲を抜けることのない 値動きが続いています。 この範囲を抜けたときに大きく動く可能性があるので、効率的なトレードをするためには、 そこまで待ってみたいと思います。 トレードしにくい銘柄はあえてトレードをすることはないので、 トレードのしやすい状態になっている銘柄をトレードしていけば良いわけです。
パターン理論による ・ベアリッシュフラッグ ・三尊天井(ヘッド・アンド・ショルダー) を形成中と見られます。 したがって、最終的にはショートになるのですが、 いまいまは、ロングということになります。 ドル建てで届かなかった20000ドルに到達すれば、 それなりにビットコインのアセットとしての顔がたち、 より売り込み易くなるのではないかと見ています。 また、 20000ドル近辺には日足のYフォークもあり、 やはり、思い切った暴落タイムを形成するためにも、 後腐れなく、忘れ物なく、チャートを綺麗にして 下落する必要があると思います。
1D ■カレンダー 00:00 CAD Ivey購買部協会指数 (11月) 08:50 JPY 国内総生産 (前期比) (Q3) 19:00 EUR ZEW景気期待指数 (12月) 21:00 USD EIA短期エネルギー見通し ■移動平均線(MA) ・位置関係…トレンドの把握 上昇でも下降でもない ・角度…緩やか ・密度…やや拡張 ・方向性…やや上 800水平 → 売りでも買いでもない ■環境認識 800ma 上 安値高値切り上げ切り下げ × 適度な戻り × ■フェーズ選択 ・アップトレンド強-反発戻し ・ダウントレンド弱-適度な戻り ■戦略 ▶︎短期トレード ■戦術 ・短期デイトレ ・スキャルピング ・FTM ・アノマリー ■場所情報 ・キリ番 1.34 ...
USDJPYは12月7日高値周辺で戻り売りか。 高値の切り下げと安値の切り上げで値幅が狭くなってきたドル円ですが、 米国の金融緩和(拡大予測)とこれまでの下落トレンドにより、引き続き 下落に向かうと考えます。 戻り売りの目安ですが、昨日のことですが12月7日にブレグジット交渉 打ち切りのニュースでポンド売りによるドル高となった104.30が高値に なるかと考えます。 直近水曜日高値と木曜日安値とでフィボナッチ・リトレースメントを 引くと61.8%戻しの水準でもあります。また、この水準はこれまで 戻り高値として意識されてきたと思われる日足の21MAにも抵触します。 安全策としては、104.30まで上げた後に同フィボナッチ50%の104.20まで 落ちてきたところで売っても間に合いそうです。 この戻り売りシナリオが崩れ...