こちらがFRBの資産額推移です。 桁が多すぎて分かりにくいですが 単位が百万ドルですので 左端の数値が兆ドルを指しています。 つまり現在は8兆2571億円ということになります。 FRBの資産が増える要因は国債の買い入れです。これを縮小するのがテーパリングということになります。 全体を見ると大きく3つの増加期があることが分かります。 ①(緑)のリーマンショック期 ②(赤)のコロナ発生期 ③(紫)のコロナ拡大期 分析...
皆様、こんにちは。 また、雲行きが怪しくなってきましたね。最近は夕方6時になると、暗く感じるようになってきました。だんだん夏が終わって秋が近づいているのを感じます。セミの鳴く声は、個人的には大好きです。 さて、まずは昨日のドル円相場の振り返りをします。 8月11日のトレード方針は、110.886で新規売り、110.490、110.685で利益決済というイメージをしていました。残念ながら110.800付近で反転してしまい、指値キャンセルとなりました‧‧。 ちょっとショックです。まぁこういうときもあるでしょう。トレードしないという選択もトレードなのです。 昨日はS&P500とダウ平均株価が過去最高値を更新しました。S&P500は昨年3月の2倍の水準です。 やはり分散投資は大切ですね。FXにこだわり...
ポンドドルは直近の強い上昇から今日は横ばい 値動きが小さくなっている 押し目買いのポイントとしてはリトレースメント38.20%、1.38550 あるいは本日のピボット中心線1.38500のゾーンが目安に Entry 1.38500 SL 1.38400 TP 1.38700 このまま上昇に向かった場合、直近高値の上にはピボットR1までの上昇を予想 ここは1.39000ともほぼ重なっているのでカウンターのショートのプラン Entry 1.39000 SL 1.39200 TP 1.38800
〈環境認識〉 800MA上 高値安値切り下げ○ 戻り× 800MAに戻っていく流れ。 安値更新して戻ってきたので どこまで戻るか試す時間帯。 場所の情報を切り上げたらさっと買ってついていく。 戦略 ・戻り売り 戦術 ・短期逆張りの買い ・戻り売り 〈場所の情報〉 1.17500 R1、FR23.6、キリ数 1.18000 R3、FR50.0 キリ数 1.17820 FR38.2 3日前のタッチしてないピボット 〈エントリー〉 ① buy 1.17500 R1、FR23.6、キリ数 TP 1.17820 FR38.2 3日前のタッチしてないピボット SL 1.17061 S1、サポートライン ② sell 1.17820 FR38.2 3日前のタッチしてないピボット TP 1.17500...
★EURUSD 0812 トレードアイデア ●カレンダー 8/12 18:00 ユーロ圏鉱工業生産指数 21:30 米生産者物価指数 トレードする日。 ●環境認識(日足) ・800MAより上 ・高値安値 〇 ・適度な戻り △ サポートラインである1.700で止まったかに見え、 戻りを試している状況に思える。 ●場所の情報 ・1.180 ①切数 ②フィボR50 未タッチピボット中心線(1.178) ・1.175 ①切数 ②フィボR23.6 ・1.170 ①切数 ②サポートライン ●戦略:戻り売り ●戦術:戻り売り A:未タッチピボット(1.178)、フィボR50(1.180)から戻り売り ...
今回はアノマリーのご紹介です。 ヒジュラ暦(イスラム暦)新年と日経平均の関係について直近5年分についてまとめてみました 直近で弱気な予想を投稿しておいて強気アノマリーはけしからんとお叱りを受けそうですが アノマリー(Anomaly)とは、現代ポートフォリオ理論や相場に関する理論の枠組みでは説明することができないものの、 経験的に観測できるマーケットの規則性のことです。 あくまで規則性なので外れる事もある事をご了承くださいますようよろしくお願いします。 2014年 上昇 2015年 上昇 2016年 上昇 2017年 上昇 2018年 上昇3本 ただしその後急落 2019年 上昇 2020年 揉み合い 2021年 ? 直近7年分の日経平均の週足は6/7 85%の確率で上昇 昨年は不発(ただし大統領選後に急上昇)しま...
27000割れから25000半ばをめどに、26300円くらいで利食いしたいところですね。 再度下落すると、23500から22300辺りが目処になりますが、持ち直して27000円台以上に残して今年終わりそうな予感。 少なくとも8月に27000円付けても良いよね、という 雰囲気満載のチャートですね。 あくまでもフィボナッチは、ですが。さてどうなる事やら。 月間展望では28000円手前まで上昇してその後安値割れをするとキレイな値動きだという話をしました。 前半は正解でしたが、後半の予想も当たれば本当に美しいチャート形状になります。如何なものでしょうか。 ※27700と27941という2つの値位置のブレイクは買いを意味するので売りの場合その点に注意が必要です。
ドルカナダは、日足ベースの800MAから下落が始まり、底値をつけて再び800MAに戻っていく流れの中にいます。 800MAを中心に循環していることが非常にわかりやすいチャートとなっています。 底値の1.20000(正確にはタッチしていないので1.20500)から上昇してきたところから、断続的に買っていても良い状況でしたが、キャリートレードで稼げるほどの資金力は自分にはないですし、直近では原油が高騰しOPECも不安定な状況でしたから、スルーしていました。しかし、そもそも夏枯れで相場が動きにくいですし、先週の米経済指標の発表を受けてテパーリング開始時期に注目が集まって主要通貨は、より動きにくい状況に。 主要通貨は、目先の方向とは逆方向にオプションがズラリと設定されていたり、タッチしていないピボットが何個も残されていたりと、な...
◆GBP/JPY◆ ◆トレード手法紹介◆ 👉分析 :テクニカル分析 👉使用時間軸 :4時間足 👉トレードスタイル :スイングトレード 👉注文方法 :指値注文 👉決済方法 :OCO方式 👉分析に使うラインは以下の3点 1.平行チャネル・・・二本の斜めライン 2.トレンドライン・・一本の斜めライン 3.水平線・・・・・・一本の横線 👉分析に使うインジゲーター 単純移動平均線・・200期間を使用 👉分析に使うオシレーター なし ◆手法◆ クロス内トレード▶︎天井と判断 エントリー▶︎ショートエントリー実施 ◆決済情報◆ ✅今月エントリー4回目 ✅リスク:0.50:リワード:1.00:リワード:1.50 👉利確位置 :150.530・・・30%利確 👉分割利確位置:151.271・・・...
こんにちは。たわみこです。 投稿は久しぶりになってしまいましたね。まずは前回投稿からの振り返りをしましょう。 前回の投稿は(W)-C波がエンディングダイアゴナルと考えていましたので始点まで戻り(X)波でその後上昇と考えておりました。 (X)波が思ったほど下落しなかったのでカウントを修正して表題のカウントになってます。 右が前回投稿のカウントです。丸の部分が変更箇所ですね。 さて今後の進行想定ですがどのように考えて行くかを解説していきます。 ピンク矢印からの下落がWXY グリーン矢印からの上昇がWXY この事から想像できる波形を考えましょう。 ...
米ドル(DXY)との相関が弱まっている様に見えます。 テクニカル的にはビットコインもイーサリアムも最高値を目指せる位置まで上昇しているので、この二つよりも出遅れている過小評価コインが狙いめです。 普段チャートが見にくくなってしまうので、分析を投稿する際はインジケーターのichimokuを消しているのですが、今回はそれを見て判断するので見える様にしています。 ビットコインもイーサリアムもとっくにichimokuの下降雲を大きく突破して上昇をしています。 なので時価総額上位50までのコインを全て確認した結果、ほとんどのコインが既に下降雲を突破済みの中、アルゴランドとシータがまだ下降雲の中で推移していますのでこれを狙います。 ≪アルゴランド注目ポイント≫※右上 ・200日移動平均線まで到達するだけで25%の利益 ・RSIの数値...
ごきげんよう surumegohanことshowです。 BTC/USDTの月足を見てみます。 5月から大幅に落ちてしまったBTC、6月も落ちましたがなんとか下ひげをつけました。 この下ひげラインは2020年12月の月足と同じ位置であり、1つの基準として捉えることが出来ました。 そして7月も同じ箇所を下ひげについに陽線を形成、8月はまだ9日ですが短期単純移動平均線を超える可能性がでてきました。 これから若干の調整が考えられるものの、7月からの上昇が強く、8月もこれが継続される可能性があります。 ただ、 明らかに上昇速度が速かった ので短期的には一旦下げ、そこから反転して上昇できるかどうかが鍵でしょう。 月足単位で見る限りでは8月が終わる頃には50000※ドルを超えている可能性もなくはない状況です。
最近、本トレードに集中していて投稿できていなくて久しぶりの投稿です。 マクロでは、昨年からのアップトレンドを5/10をトップに切り返してます。(調整orトレ転) 現在の位置は日足のEMA200~EMA240付近の攻防中で、フィボナッチで見ても2020/3からだと0.236、 2020/10末からだと0.382と節目の位置にいます。 トレンド継続であればここでサポートされて再度アップトレンドの流れもありそうですが、私の第一シナリオは フィボナッチでもう一段下の位置までは下がると予測しました。 相関性のある銘柄日経の動向やEMAを複数使った形状を見ると、下への力が強そうです。 しかし、今の動きが一時的な押し目で再度強いアップトレンドの可能性も十分ありますのでLCはしっかり置きます。 エントリー:黄四角 ターゲット:青四角...
【環境認識】 日足の押し目+昨年高値到達で強い上昇反発 高値圏と押し目のネックに挟まれていたが、 上抜けした 5月の強者の安値も上抜けした 週足はらみ上限まで上昇するモメンタムが出て いる しかしながら、4月以降の下降波の戻り売り ポイントに差し掛かっているため、bear派の 参入も考えられ、強く戻り売りが入る警戒を する必要がある 【戦略】 先週陽線の押し目買い 押し目の目安は先週陽線の半値付近から 先週安値の間 焦ってトレードすることなく、節目際の攻防 をよく見極める 長いヒゲ出現時はチャンス bear ・ 先週高値レジ ・ 週足はらみレジ bull ・ 先週陽線押し目買い ・ 先週高値レジ崩れ
OANDA:USDJPY マイトレード手法 ...
4H足で分析。雇用統計で大きく上昇し、再び110台である。 現状は底から強い上昇に転じた形で、以前からの強いレジサポライン110.324付近で止められて先週の取引を終えた。 短期線が中期線、長期線を上抜けていない状況であるので、上抜けるのを待ち、買いが多く入る状況を見てからエントリーしたい。 具体的には直近高値である110.587を上抜けて、7月高値の111.644を狙う動きを狙う。 相場は上昇、下落、レンジの3つしかなく、そこに最近効いているラインを絡めて、注文がどこに集中するのかを考えるゲーム。 MAは誰もが気にしているため、上から長期線、中期線、短期線の順番で並ぶ現状は未だ下落基調であるが、短期線は上昇を示し、110.324付近には売り注文も多く、これを超えられれのば、短期線の上抜けによる買い注文+損切りの買いで大きな...
まだ完全にトレンドの角度は見えておりませんが先日の急上昇を382で戻し再上昇で上昇トレンドに。 まだレジスタンスラインの正確な位置は見えてませんがサポートラインの角度から考えると今日中に500万を突破しそうです。
財務的な理由でストップ安をつけ連日下落。 どこまで下落するかを考察してみた。 現在価格が1.25バーツ。 この株価で8/6現在止まっているが、1.25バーツから1.4バーツでのロングが相当数有ることが見える。 短期的にこのポジションをゼロにしたいと損切りラインとして設けている投資家が多いはずで、このラインは割ってくる。 このラインを割ると出来高がないので次の抵抗ラインまで必然的に下がる。 次に抵抗になるのが0.8バーツから1.0バ ーツのレンジ。 ここも現状の状況から利確を早々に行うことは明確なので、抵抗体にならず割る。 となると、0.4バーツから0.5バーツの、出来高の厚い底値で止まると予想する。 0.5バーツ前後を底値とし、財務状況の改善が図れ次第またロングの入り直しが起こるんではないかと見てる。