移動平均線
日経225先物 10/3(月)日中 デイトレ シナリオ現状は26,240から下落、60分足がは下降トレンドで75MA下、15分足はトレンドレスで75MA下で下有利と考える
この状況を基に寄付きが
A:26,240より上:60分足が上昇トレンドに転換、上値は追わずに5分足のあや押しから買い場探し
B:26,240~26,100:15分足は戻し過ぎ、60分足は安値を更新せずに戻しているので様子見
C:26,100~26,040:15分足の調整だが75MA上なので、抵抗からの下落後の戻しが弱ければ売り場探し
D:26,040~25,870:5分足の調整と考えて、抵抗帯からの下落で売り場探し
E:25,870より下:下値は追わずに5分足のあや戻しから売り場探し
ナスダック100を奇妙な一目均衡表から眺めるこんにちは。多くの人は移動平均線をみていると思います。
トレードは多くの人がみている指標を使うべき、というのはそのとおりですし、
それで十分かなと思うところもありつつ、私は個人的な好みで一目均衡表を見ています。
しかし、前にも書いたように一目均衡表には200日移動平均線のような長期線がありません。
順張りでエントリーするとき、200日移動平均線より上なのか下なのか、というのはけっこう重要な問題ですよね。
そこで私は、一目均衡表にさらに2つ雲を入れています。中期雲と長期雲です。
普通、一目均衡表で雲(抵抗帯)といわれるものは一つです。
先行スパン1(転換線と基準線の半値線を26日先に描いたもの)と先行スパン2(52日半値線を26日先に描いたもの)に
はさまれた領域です。私はここに期間をより長くした半値線で描かれる雲を2つ追加しています。
1つは、中期雲(名前はなんでもいいのですが)で、76日半値線と98日半値線を26日先に描いたものです。
この図では黄色で描かれています。
もう一つは長期雲で、129日半値線と172日半値線を26日先に描いたものです。
この図では紫色で描かれています。
76、98、129、172はいずれも一目山人が見つけた合成数を参考にしています。
この2つの雲はけっこう重宝していて、このナスダック100指数のETFも長期雲に跳ね返されています。
また、今回の上昇でも中期雲をまたぐところで少しうろうろしていることがみてとれると思います。
これらの半値線はだいたい区切りのいい期間のフィボナッチの0.5にあたるので意識されやすいのだろうと思っています。
今日は、中期雲も下に切ってきてしまっているので、ナスダックはこれから上に上がるには、2つの雲を突き抜けなければならず
大きな材料がないと、ここから上に抜けていくのは難しいだろうと思います。
なので私はいまのところナスダック100は下を見ています。
QQQが下落してくなら、基準線あたりの311ドル、さらに下では雲にあたる292ドル付近でもみあうと思います。
このあたりで反発するといいのですが、下の雲は薄いので、下抜けしやすいかもしれません。
このチャートを週足にすると長期雲が285.5ドル付近にあるので、いったんはここで反発すると思います。
最終の半値線は273.5ドル付近で、ここを下抜けすることはまずないと思いますが、もし下抜けしたらおそろしいです。。
いろいろ適当なことを書きました。生き残りましょう。
日経225先物 9/26(月)日中 デイトレ シナリオ現状は下降トレンドの15分足の調整中
この状況を基に
A:26,830より上:60分足の調整で戻し過ぎで様子見
B:26,830~26,500:下降トレンドの60分足のボトム26,250が確定し、60分足の調整に移行。
60分足の19MA=38.2%戻し=26,600、19MAと49MAの帯の中の50%戻し=26,710、49MA=61.8%戻し=26,810辺り
からの下落で売り場探し
C:26,500~26,350:下降トレンドの15分足の調整中だが、5分足が上昇トレンドに転換しているので、
下落後の戻しが弱ければ売り場探し
D:26,350~26,250:下降トレンドの15分足の調整終了と考えて、抵抗帯からの下落で売り場探し
E:26,250より下:下値は追わずに5分足のあや戻しから売り場探し
【BTCUSD】短期的に変動する可能性【2022年9月18日】ごきげんよう
BTCの4時間足をみます。
直近の暗号資産(仮想通貨)界隈ではETHのイベント等がありましたが、BTCをテクニカルでみてみます。
4時間足を確認すると、現在レンジ状態が続いています。
そして8月23日に投稿した際のようなBB(ボリンジャーバンド)の幅が狭まるスクイーズの形状をしています。
よってこの後にエクスパンションして一時的に上昇する可能性があります。
直近1本前の陽線をみると短期および中期移動平均線より上にローソク足があり、長期移動平均線より上を目指して一旦負けてしまっています。
上昇しようとする動きは見えますが上昇を維持できるとも見えにくい状態です。
どちらにせよ、BBのエクスパンションが近く、9月7日1時、8月26日21時のように短期的にレンジ幅より大きな値動きが待っている可能性が高いでしょう。
長期移動平均線を超えられるかどうかで上昇、下降に差がでそうなため注視が必要な状態です。
日経225先物 9/14(水)日中 デイトレ シナリオ現状は28,470から27,610まで下落して、60分足、15分足共に49MA下になり下有利と考える
この状況を基に
A:28,230(60分足49MA)より上:60分足の調整が49MAより上になり上有利と考えて様子見
B:28,230~28,140:60分足の調整が61.8%以上の戻しになり、戻し過ぎで様子見
C:28,140~28,040:60分足の調整と考えて、抵抗帯からの下落で売り場探し
D:28,040~27,740:15分足の調整と考えて、抵抗帯からの下落で売り場探し
E:27,740~27,610:5分足の調整と考えて、抵抗帯からの下落で売り場探し
F:27,610より下:下値は追わずに5分足のあや戻しから売り場探し