移動平均線
ニュージードル急騰今日は、ニュージードルが大きく動きました。
ニュージーランド中央銀行(RBNZ)が発表した政策金利は市場予想の通り0.25%で据え置きだったのですが、声明から「必要なら金利を引き下げる用意がある」の文言を外した結果の急騰となりました。(神田卓也(@KandaTakuya)さんツイートより)
移動平均線大循環分析では、ステージ2から1への動きとなり、しっかりと押し目をつけて来た形となりました。大循環MACDも昨日の時点で3本とも上向いていたでしょうか。
しっかりと移動平均線大循環分析のルールを確認し直して、日足であれば1日1回の確認でよいでしょうから、エントリーのタイミングを計っていきたいです。
fight!
ビットコインは安値切り上げ1年線の攻防続く抑えられてきた1週間線をやっと越えサポートに変わりつつある。安値切り上げを見て安値を仕込めた人は良いが、まだという人もまだチャンスがある。
暫定の上昇チャネルを記入したが、下げてきて逆三尊の形を作ったり、このままあげるなら1年線超えや先日からお伝えしている水平線越えからサポートされる形を作った所が狙い目。
ここから上昇に入った場合、B波の可能性がかなり高いが、何が起こるかわからないため、万一高値更新していく流れがあった場合に後悔しないよう、念のために買いを入れておき、最高値更新ならラッキー、本命は高値切り下げから本格トレンド転換でC波を、ロングで利を出しながら狙っていくのが理想のトレード戦略。高値圏での両建て戦略が良さそう。(勝手なシナリオ)
フィボナッチを最高値暴落後安値に引き、目安としながら、移動平均線、過去の高値安値節目を意識し、戻りがどの辺で力尽き、C波に入って行きそうかを観察する。売りは一気に入れず、できるだけ引きつけて分割して入れていくのが良い。高値更新の展開になれば切ってロングを育てて行く。
2021/05/24 ナスダック・銅先物・米国債10年利回り・豪ドル米ドルNASDAQ、ステージ4に突入。
銅先物、かろうじてステージ1ですが、このまま短期移動平均線が帯に突入してくればステージ2に変わっていくタイミングです。
米国債利回りもステージ1ですが、短期移動平均線が帯に突入すれば、ステージ1。
豪ドル米ドルは、ステージ2で短期移動平均線が帯を下抜ければ、ステージ3となります。ここのところ、ステージがころころ切り替わり、移動平均線同士がゴニョニョとしているところですので、どちらに行くのか判断が難しいですね。
NASDAQや銅の先物などが大きく動き出せば、そちらの方向に豪ドル米ドルも動いていくでしょうか。
ゴールド相場観まだ、ゴールドのトレードはしたことがないのですが、これから挑戦していきたいと思うので、チャート分析初挑戦します。
長期で下落していたところを3月下旬からじわじわと上げてきていました。
移動平均線大循環分析では、ステージが1→2→3→4→5→6→1とキレイに循環してフェーズも6になり、このままフェーズ1に移行すれば、大相場になりそうな形になりますね。
フェーズ1に移行すると言っても6月中旬以降になるでしょうか。
トレードできたかなポイントとしては、3月にダブルボトムをつけた後、ネックラインをうわ抜けて、レジサポ転換もした赤丸のポイントがよいタイミングだったでしょうか。
移動平均線大循環分析でも帯を抜けてからの押し目となりました。
超長期移動平均線と未来帯がすぐ上にありましたが、そこもうわ抜けて力強く上昇していきました。
次回狙うポイントとしては、7月に高値をつけたポイントからトレンドラインをうわぬけて、何度かレジスタンスになっている水平線の青丸、もしくは、トレンドランあたりまで落ちてきた水平線とトレンドラインが被る緑丸あたりでのエントリーを狙って行きたいです。
ダウ・ナスダック・銅先物・米国債10年利回り・豪ドル米ドル久しぶりに4銘柄チェックしてみました。
NASDAQ、豪ドル米ドルは、高値を超えられず、しかし、大きく高値を下げるでもなく、上に抜けそうな形の三角持ち合いになっています。
銅先物は、高値をつけてから、調整の形になっており、4.38辺りの高値でサポートされ、レジサポ転換してまた上がっていく形にも見えます。
米国債利回りは、なんとか、帯にサポートされている状態。
高値を切り下げているので、下に落ちていく形になると、ドル円、ドルストレートに大きな流れが出てくるのではとチェックしています。
FX、今週はちょっとトレードしにくい相場でしたので、来週以降大きな流れが出たときにはしっかり波にのって行けるように準備していきたいです。
2021/05/19 ニュージードル円日足2月につけた高値のライン、ヒゲでは何度か超えているのですが、終値ベースではしっかり超えることができていません。上値が重く何度も押し返されている状態です。
三尊の形、また、安値のトレンドラインも、2021/05/19の足で割ってきており、これからの動きに注意が必要です。
移動平均線大循環分析では、フェーズ1、ステージ1と安定上昇の中にいますが、MACDが弱くなっており、買いポジションを持っていれば決済するタイミングとなっています。
このまま、ステージに変化が起こってくると更にポジションを閉じる形→下落が強くなる可能性が出て来ます。
オージーとともに、弱い状態が続いているので、下抜けがあるかしっかり見ていきたいですね。
CADJPY 1H スイング ロングクロス円の中でも一番安定上昇を見せているのがCADJPY。
通過の強弱で見てもわかります(別アイデア投稿あり)
4/26からは4HのEMA20とEMA40のゾーンにサポートされて綺麗に上昇しています。
直近でみても1Hで投稿内のチャネルで上昇しています。
直近高値と紫水平線の重なる90.600付近を上抜ければさらなる上昇もあるのではと考え、
第一シナリオとしました。
エントリー:黄四角
ターゲット:青四角
LC:チャネル実体下抜け
RR:3
※マクロ目線で4HのEMA40下抜けカットでの長期保有ロングも別シナリオにあります。
水平線
紫:月足
緑:週足
赤:日足
7203 トヨタ自動車トヨタ自動車は、2021年5月12日に1株を5株に分割する株式分割を発表しました。
9月30日付の株主が対象となります。
また、上限4100万株、2500億円の自社株買いも発表しました。
取得期間は6月18日から9月30日まで。
このニュースがきっかけとなったのか、大幅に3日続伸しました。
株価は、2015年3月5日につけた8783円の上場来高値を6年2カ月ぶりに更新しました。
(トレーディングビューでは、若干、価格が違っているようです)
移動平均線大循環分析では、
月足:フェーズ1、ステージ1
日足:フェーズ1、ステージ1
となっており、安定上昇中。さらに直近の高値をつけ最高値となり、テクニカル的にも上を目指し、9月30日までは、上昇を続けそうなファンダメンタルズ的要素がありますね。
6月の収益予測では、3月よりも悪い数字になりそうですが、9月30日までの動きをファンダメンタルズ、テクニカルも合わせてチェックしていきたいと思います。
2015年夏と2021年5月の日経の動きTwitterでフォローさせていただいている まだ株さんが
「いまの日経が2015年夏の日経暴落に似ている」というツイートを見て
気がつくのが遅くて今日になってしまったけれど、比較してみました。
上のチャート・2015年の夏は、20950に3回チャレンジして、下落。
直近の最安値までは、97日かけて落ちてきていて、下げ幅4000円強。
下のチャート・2021年5月は、30700円を一度チャレンジしてから高値を切り下げていますが、短期移動平均線が下に開き気味になってきていて、ここから大きく下げていきそうに見えます。
2015年のように、ここから大きく下落するとすると、日経の価格が違いますが、1000円ほど下げていく可能性もありますね。
価格だけで見ると
2015年は、約20000円の約4000円下げなので、約20%ほどの下げになるので、
2021年は、約30000円の20%下げと考えると、約60000円下げることになるので、
24000円近くまで下げてしまう可能性も!?
そんな考察をしてみましたが、この先どうなるのか、自分のポジションをコントロールしながら、相場を見ていきたいですね。
7751 キヤノン2019年末、2020年初が過去1年半ほどの最高値でした。
その後、コロナショックで下落、これまでよく見てきたIT関連のチャートの形ですと3月頃からは上昇に転じていたのですが、緊急事態宣言などもあり、10月末まで下落。
10月末の日経平均に連動する形で上昇してきていますが、未だ、2020年の最高値は超えられていません。
キヤノンは、30期以上、「減配」することなく配当を維持もしくは増配していたのですが、コロナ禍ということで、2020年12月には減配という形になりました。
移動平均線大循環分析では、世界全体で、まだ、コロナショックとなる前の2020年1月末にから、ステージ3からステージ4へと移り、そのまま4月5月は、ステージ4、フェーズも4に映りました。
6月に一度、ステージ6へと上昇するもフェーズ4の中の戻り売りの地点となり、7月には、またステージ4へと突入し、10月末まで下落となりました。
11月には、米大統領選の流れから、日経225も上昇の形になり、キヤノンもステージ1。そして、フェーズも1へと変化してきました。
フェーズ1の中でステージが2に変化したり、帯にロウソク足が入ってきたりもしていますが、2021年5月まで安定した上昇を続けています。
今のポイントも帯に短期移動平均線が近づいてきているタイミングで、良い押し目となり上昇を続けそうな形に見えます。