金相場 支持帯にタッチして反発の動きはどうか金相場の動きを見ていきます。
左が週足、右が日足です。
前回7/16に書いた注目ポイントは、
---------------------------
今週のポイントとしては
先週書いていた、
1680辺りの支持帯を試しに行くのかどうか。
試しに行く可能性は十分にありますね。
反発の動きが出てきたとしても、下降トレンド優勢は変わりませんが
下げが続いており、そろそろ反発の動きがほしいところです。
---------------------------
ということでした。
今週は、下げが続いて1680まで
先々週から書いていた、1680の支持帯を試しに行きました。
支持は機能して、反発の動きが出てきています。
現在のトレンド判断は
■週足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り下げ
→トレンドレス
移動平均線:75本線より下
→下降トレンド
■日足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り下げ
→トレンドレス
移動平均線:75本線より下
→下降トレンド
トレンド判断の仕方は
直近の2つのピークとボトムを比較して
高値安値の切り上げ、切り下げを見ます。
移動平均線は、75本MAより価格が上か下かを見ます。
それを踏まえて、総合的に判断することになります。
週足は、
重要な支持帯にタッチして、陽線になりました。
日足は、2つ目のより低い安値を割り込んでいるので
実質下降トレンド
2本陽線で反発の動きで、とりあえず、上昇波動にしてから
どこまで上昇できるか。
それを踏まえて
今週のポイントとしては
1680からの反発の動きがどのような反発になるか。
一気に下降トレンドを転換するには、かなり厳しい状況ではあるので
まずは、反発の動きを大きくして
25日線を超えておきたい所でしょうか。
1680を割り込んでしまうと、下に支持がなくなってしまうので
ここは割り込みたくないポイントとなります。
以上です。
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マルチタイムフレーム分析
日経225先物 7/22(金)日中 デイトレ シナリオ現状は上昇トレンドの60分足は時間の調整をしながら27,880まで上昇
この状況を基に
A:27,880より上:60分足は上昇トレンド継続だがボトム27,460から30本、一度ピークをつける可能性も高いと考えて
オシレーターがうらっれ過ぎまで待ち買い場探し
B:27,880~27,770:実質上昇トレンドの15分足の調整と考えて、支持帯からの上昇で買い場探し
C:27,770~27,460:上昇トレンドの60分足の調整と考えて、支持帯からの上昇で買い場探し
上昇30本と長く、調整も時間がかかる考えて、戻りが弱く、抵抗帯から再下落すれば応用の売り場探し
GBPJPY 4時間~ 7/18~ 米リセッション警戒後退と→英国首相辞任でドル優勢の動き
週足→終値=164.41(+0.40%)→高値165.19→安値161.87で終了。
4時間
① ポンド円は,ドル円上昇に連れて上昇継続ですが、ポンドルの売りが強く上値の重い動きです。
② フィボナッチ138.2%到達からの調整売りになっています。
③ 再度4波から138.2%を抜いてくると、5波161.8%(166.14)がTargetとなります。反対に100%を割ってくると上昇が崩れるので61.8%までの下落も警戒しておきましょう。
日足
レンジの動きから戻り売り、23.6%を抜くと上昇が強まります
USDJPY 4時間~ 7/18 米国CPI結果からドル買い強まる週足→終値=138.52 (+1.80%) 高値=139.39→安値=136.06で終了
4時間
① 今週は米国CPIが予想を上回ったことで、FOMCがインフレ抑制対策を1%追加の期待が強まり、ドル買いが加速139.39まで上昇しました。
② 日銀は追加緩和政策を維持していくことへの発言もあったことから円売り継続は変わらず
③ 4時間チャートでは、フィボナッチ100%を抜いて上昇して138.2%(138.76)を抜いて、161.8%を目指す動きになってきました。
④ 161.8%は節目140円になるので、政府・日銀からの介入を注視しましょう。
US10Y
日経225先物 更に上昇出来ると強いチャートに日経225先物の動きを見ていきます。
左が4時間、右が日足です。
金曜のナイトで上昇してきて
26990円まで上昇。
75日線を超えてきています。
現在のトレンド判断は
■日足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り下げ、安値切り上げ
→トレンドレス
移動平均線:75本線付近
→トレンドレス
■4時間トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ
→上昇トレンド
移動平均線:75本線付近
→上昇トレンド
日足
75日線を超えてきて
27220円を超えてくると上昇トレンドになります。
4時間足
上昇トレンドですが、直近高値は27040円。
ここを超えてこないと、上昇トレンド継続にはなりません。
そこを超えてくると、27220円までもあと少し。
27040円を超えて、27220円を超えてくると、
日足も含めて上昇トレンドとなるので
強いチャートになってきます。
この辺りに注目していきます。
短い足の方は、
トレンド判断は、
15分、60分ともに上昇トレンド
目先は、大台の27000円、27040円といったところを
超えてくるかどうかを見ていくことになります。
以上です。
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SP500 反発の動きが出てくるかSP500の動きを見ていきます。
左が4時間足、右が日足です。
前回7/10に書いていたのは、
---抜粋ここから-----------------------------------------------
今週は
3948を超えてきて、4000辺りを目指す動きになるかどうか。
4000を超えてくると、4100、4200辺りまでの上昇になってきてもおかしくありません。
もし上昇出来たとしても、あくまで戻しとなるので
戻し終了後は、再下落になる可能性が高くなっています。
---抜粋ここまで-----------------------------------------------
週明けから戻す動きにはならず、下を試す展開に。
安値は、3721で止まり、反発の動きが出てきています。
3636まで下げずに反発の動きとなっていることから
ここから3948を超えてくると、75日線を試しに行く動きとなりそうです。
75日線を超えてくると、上昇出来るチャートになってきます。
まずは、3948を超えてくるかどうかに注目。
それを踏まえて
今週は
3948を超えてくるかが第一ポイント。
その上で、75日線を超えてくるかどうかが次のポイントとなります。
下げて、3636を割り込むような動きになれば
戻しから再下落となり、下値余地が生まれています。
以上です。
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金相場 反発の動きは出ず弱い動き金相場の動きを見ていきます。
左が週足、右が日足です。
前回7/10に書いた注目ポイントは、
---------------------------
今週のポイントとしては
更に下げて、1680辺りの支持帯を試しに行くのかどうか。
試しに行く可能性は十分にありますね。
反発の動きが出るのならば、1800を回復してきて
ここ数日の下げを帳消しに出来るかどうかをまず見ていきます。
1850ぐらいまで戻してこられれば
もみ合っていた価格帯にまで戻せることになるので
下げ一服となってくる可能性があります。
あくまでも下有利な状況の上での話ですので
戻した所でまだ下有利。
戻せなければ更に下げる展開となってきそうです。
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ということでした。
今週は、下げが続いて1699まで
1700を割り込みました。
やはり弱い動きになっています。
現在のトレンド判断は
■週足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り下げ
→トレンドレス
移動平均線:75本線より下
→下降トレンド
■日足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り下げ
→トレンドレス
移動平均線:75本線より下
→下降トレンド
トレンド判断の仕方は
直近の2つのピークとボトムを比較して
高値安値の切り上げ、切り下げを見ます。
移動平均線は、75本MAより価格が上か下かを見ます。
それを踏まえて、総合的に判断することになります。
週足は、
先週に続いて陰線で、弱い動き
1680辺りの支持帯を試しに行っています。
日足は、2つ目のより低い安値を割り込んでいるので
実質下降トレンド
引き続き弱い動き、反発の動きは出ていません。
それを踏まえて
今週のポイントとしては
先週書いていた、
1680辺りの支持帯を試しに行くのかどうか。
試しに行く可能性は十分にありますね。
反発の動きが出てきたとしても、下降トレンド優勢は変わりませんが
下げが続いており、そろそろ反発の動きがほしいところです。
以上です。
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日経225先物 7/15(金)日中 デイトレ シナリオ現状は上昇トレンドの60分足が26,420までの調整後再上昇中、60分足の上昇トレンド継続なら26,760を上回る動きになる
この状況を基に
A:26,760より上:60分足は上昇トレンド継続、上有利と考えて、上値は追わずに5分足のあや押しから買い場探し
B:26,760~26,650:上昇トレンドの5分足の調整と考えて、支持帯からの上昇で買い場探し
C:26,650~26,590:トレンドレsの15分足だが、19MAは上向きで上有利と考えて、49MAより上で支持帯からの上昇で買い場探し
D:26,590~26,520:60分足の上向き49MAを支持すれば買い場探しだが、高値を更新せず、下げ過ぎなので、49MAを2回試して上昇するなら下否定と考えて買い場探し
E:26,520より下:60分足49MAより下になり、26,420を下回れば60分足は下降トレンドに転換、下有利と考えて、下値は追わずに5分足のあや戻しからの売り場探し
【BTCUSD】依然として厳しい流れか【2022年7月14日】ごきげんよう
surumegohanことshowです。
周知の通り、BTCは下降を継続しています。
4時間足がなんとかMACDにて上昇傾向、移動平均線から上向き状態になりました。
しかしながら、日足でみると短期中期の青・緑の移動平均線を条件にまた下落方向へ。
週足は陰線ながれも下ヒゲをつけてはいますがここ4週のローソク足を上回れていません。
月足にいたっては7月中に陽線をようやくつけていたのが、そろそろ陰線に切り替わりそうです。
先月の終値とほぼ同じ価値まで下落してきてしまったため、ここを下抜けてしまうとさらに2020年11月の価値まで下落してしまう可能性があります 。
BTCは現在苦しい状態にいるでしょう。
USD/JPY円安はまだまだ継続する流れだが・・【2022年7月14日】ごきげんよう
surumegohanことshowです。
巷で騒がれているように円安が非常に進んでいます。
現在(2022年7月14日13時頃)では一時期138円を超えました。
米国の消費者物価指数(CPI)の上昇が予想されていた8.8%を上回る9.1%上昇が発表されました。
約40年ぶりの上昇率の記録です。
米国のさらなる利上げが検討され、円安がさらに進みました 。
複数の時間軸でチャートをみても
パーフェクトオーダー、MACD、BB、雲などを確認しても
まだまだ円安が進むとしか思えない形状をしています。
日本国の影響が大きい経済指標は来週になるため、今週はまだまだ円安が進むかもしれません。
日経225先物 7/13(水)日中 デイトレ シナリオ現状は15分足の3波動の調整終了からの下落だが、26,350からの上昇は上昇トレンドンの15分足の調整終了からの上昇とも考えられるし
あや戻しからの再下落とも考えられる
この状況を基に
A:26,550より上:15分足は上昇トレンド継続、26,600を上回ると60分足も49MAの上になり上有利と考えて、あや押しで26,600より上で再上昇すれば買い場探し
B:26,550~26,350:上昇トレンドの15分足の再上昇開始だが、19MAは下向き、19MAを上回れば買い場探し
19MAを上回れなければ様子見
C:26,350より下:15分足も49MA下になり、下有利と考えて、あや戻しで49MAより下で再下落すれば売り場探し
日経225先物 7/11(月)日中 デイトレ シナリオ現状は26,850~26,390まで下落後上昇し、60分足はトレンドレスの短期上昇波動中で15分足は7波動目
この状況を基に
A:26,860より上:60分足が上昇トレンドに転換し、上有利と考えて、上値は追わずに5分足のあや押しから買い場探し
B:26,860~26,680:60分足がトレンドレスの為、様子見
C:26,680より下:15分足が下降トレンドに転換し、75MAより下になり、60分足の短期上昇波動中で15分足は7波動目で26,860を抜けないなら弱い動きと考えて戻しが弱く、26,860より下で再下落するなら60分足の応用の売りと考えて売り場探し
日経225先物 75日線を超えていけるか日経225先物の動きを見ていきます。
左が4時間、右が日足です。
上昇して26800円まで上げてきました。
現在のトレンド判断は
■日足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り下げ、安値切り下げ
→下降トレンド
移動平均線:75本線より下
→下降トレンド
■4時間トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ
→上昇トレンド
移動平均線:75本線付近
→上昇トレンド
日足
75日線近くまで上昇してきました。
26860円を超えてくると、上昇波動になり
25810円のボトムが確定になります。
そうなると、安値切り上げとなってトレンドレスになりますね。
26860円を超えてくると、75日線も超えてくることになるので
上有利となり、27220円を目指す動きになってくる可能性があります。
4時間足
上昇トレンド。
27220円が上にあり、強いチャートではありませんが
上は目指せる動き。
27220円を試しに行って超えられるかどうかがポイントとなります。
下げてきた場合は、26520円や75MAが支持になれば
崩れずに再度上を目指せるチャートになります。
この辺りに注目していきます。
短い足の方は、
トレンド判断は、
60分トレンドレスですが、75MAがより上で上有利
15分上昇トレンド
上有利と考えて良さそうです。
26860円を超えてくるかどうか。
以上です。
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SP500 少し反発も動きは弱いSP500の動きを見ていきます。
左が週足、右が日足です。
前回7/2に書いていたのは、
---抜粋ここから-----------------------------------------------
今週は
3948を超えてくる動きとなって、更にどこまで上昇してこられるか。
まずは、3948を超えてくる動きになるのかに注目。
下げてくる場合は、3636の安値を割り込んでしまうのかどうか。
割り込んでしまうようだと、弱い動きが継続となり
3636から3948までの戻しに対する下げがきっちり出来るのかを見ていきます。
---抜粋ここまで-----------------------------------------------
戻す動きは出たものの、勢いは弱く
3948を超えてくる動きにはなっていません。
仮に、上昇が続いたとしても
75日線や、4204といった辺りを超えてくるような動きではなさそうです。
戻しから再下落になってきたときに
下げの勢いがどうなるか。
下げが大きくて勢いがあるようならば
弱い動きが続くことになります。
週足も長く続いた上昇から転換してきたチャートなので
簡単に上昇に戻ることは難しく、目先は
4100から4200辺りへの上昇を目指す感じです。
それを踏まえて
今週は
3948を超えてきて、4000辺りを目指す動きになるかどうか。
4000を超えてくると、4100、4200辺りまでの上昇になってきてもおかしくありません。
もし上昇出来たとしても、あくまで戻しとなるので
戻し終了後は、再下落になる可能性が高くなっています。
以上です。
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金相場 更に下げ拡大でチャート悪化金相場の動きを見ていきます。
左が週足、右が日足です。
前回7/2に書いた注目ポイントは、
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今週のポイントとしては
反発の動きが出るのか、
下げてしまうのか。
反発の動きが出るのならば、1860が一つのポイント。
その先は、1880となります。
下げてきた場合は、1753を割り込むのかどうか。
ここまで下げてしまうと、週足も崩れてしまいますね。
---------------------------
ということでした。
今週は、下げが続いて1732まで
1753を割り込みました。
現在のトレンド判断は
■週足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り下げ
→トレンドレス
移動平均線:75本線より下
→下降トレンド
■日足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り下げ
→トレンドレス
移動平均線:75本線より下
→下降トレンド
トレンド判断の仕方は
直近の2つのピークとボトムを比較して
高値安値の切り上げ、切り下げを見ます。
移動平均線は、75本MAより価格が上か下かを見ます。
それを踏まえて、総合的に判断することになります。
週足は、前のボトムを割り込み
安値切り下げとなりました。
1753から2070の上昇は大きくて強い動きでしたが
始点の安値を割り込んでしまい、上昇は帳消しとなり
チャートは悪化。
日足は、2つ目のより低い安値を割り込んでいるので
実質下降トレンド
下げが加速して下に拡散の動き。弱いです。
それを踏まえて
今週のポイントとしては
更に下げて、1680辺りの支持帯を試しに行くのかどうか。
試しに行く可能性は十分にありますね。
反発の動きが出るのならば、1800を回復してきて
ここ数日の下げを帳消しに出来るかどうかをまず見ていきます。
1850ぐらいまで戻してこられれば
もみ合っていた価格帯にまで戻せることになるので
下げ一服となってくる可能性があります。
あくまでも下有利な状況の上での話ですので
戻した所でまだ下有利。
戻せなければ更に下げる展開となってきそうです。
以上です。
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2022.7.8 トレード予測【4時間足】
≪値動きの意味≫
直近は上昇し、押し目を作って上昇。その後ジグザグとエリオット波動的な動きで下降してきて、安値を更新出来ずに再度上昇中。直線的に上昇している。直近のジグザグとした下降はエリオット波動的な動きを見せている。現在は、上昇4波の最中のように見える。買いが出来そう。
≪ツール分析≫
直近安値からのFR61で反応して上昇。現在(7/8 6:00)は、直近高値からの下降のFR38付近にいる。200MAも近い。ストキャスティクス的には買われすぎゾーンにいる。つまり、売りが入る可能性があるポイント。ここが今回の上昇の目的地かもしれない。(目的地候補①)
ここを抜ければ買いを継続できそうだが、次の目的地はどこか探る必要がある。直近は高値を切り下げる値動きをしているので、直近高値からトレンドラインを引く。また、直前の山の内側のヒゲ先に水平線を引く。この水平線は過去においても効いており意味がありそう。このトレンドラインと水平線が重なるポイントを今回の上昇の目的地候補の1つとして考えておく。(目的地候補②)
【1時間足】
≪値動きの意味≫
時間はかかってはいるが、直近上昇を全戻ししているので売りの力も存在している。ただ、直近は押し目なく勢いのある上昇が見られる。6/24 2:00から6/28 19:00の上昇のようにジグザグとしておらず、スッと上昇している。買いは強そう。
≪ツール分析≫
直近高値からのFR38に反応して少し下がったがすぐに上昇に転じて抜けてきている。ちなみに直前高値からのFR61も抜けた。買いは強そう。
だが、ストキャスティクス的には買われすぎゾーンにあり、恐らく一旦下降が入ると予想される。
(ストキャスティクスは半信半疑だけど一応確認してます。インジケーターより値動きの意味が重要なので、あくまで参考程度です。)
【5分足】
直近は200MAに支えられて、FR61に達するような深い押し目はなく、グイグイと上昇している。トレンドラインも引いておく。基本的には、「買い」目線だが、4時間足分析で考えた目的地候補①が懸念材料。懸念を解消するためには、押し目の動きをよく見る必要がある。目的地候補①が正しいとすれば、直近安値を更新するような売りが入るはず。それがなく、力弱くジグザグと200MAやトレンドラインめがけて押し目を作る動きを見せたら、安心して買いを行える。また、この売りが入る可能性があるゾーンを抜けていくなら、その上昇の押し目で買いが行える。
利確に関しては、目的地候補②の前に1時間足200MAもあるので、それらに達した時の反応を確認しながら利確する必要がある。少しずつこまめに買いで取っていくイメージ。
【過去チャート分析】2022.6.17【4時間足】
≪値動きの意味≫
直近上昇→押し目の下降→上昇(全戻し)→勢い強めな下降→押し目から上昇中
≪ツール分析≫
直近上昇のFR61から上昇中。直近下降のFR38を一気に抜けそうな雰囲気。
※基本は買いだが、強めな下降が事実として存在するので下降の戻り目は(FR38とFR61)気を付ける必要がある。FR38を抜けたらFR61までを買い。FR61では売れそうなら売り。
【1時間足】
≪値動きの意味≫
直近の約4円下げをすぐに約4円上げで戻したところに買いの強さが見られる。前日は大損する可能性が凄くあった相場でした。手を出さなくて正解(そもそも手が出せる相場ではない)
≪ツール分析≫
直近下降のFR38を抜けたらFR61まで買いが出来そう。直近のV字の値動きは無視してトレンドラインを引いておく。
【5分足】
①押し目なく(勢いよく)4時間足(1時間足)FR38を抜けて、そこからエリオット波動的な動きで下降して1時間足のトレンドラインにタッチ(6/17 4:50)して上昇してきている。その後、直近高値(6/17 2:35)を更新し下降。6/17 4:50の上昇の起点から高値更新地点にFRをあてて、FR61で買い。利確は4時間足(1時間足)FR61。
②その後、4時間足(1時間足)FR61から急激な下降があったが、長いヒゲをつけて半分以上の下降がなかったことにされた。つまり、まだ買いの力はある。なので、ヒゲは無視して、再度、高値を試す上昇の動きを捉えたいところ。①の上昇の起点からFRをあてて、スタンバイ。すると、FR61までエリオット波動的な動きで時間をかけて下降してきたので、FR61で買い。利確は①と同じところ。
③その後、4時間足(1時間足)FR61付近で山が3つ出来て下降した(直近安値6/17 18:45も更新している)ので、その戻しで売り。逆張りなので短く取る(FEではなく200MAで利確)。最悪、直近高値で損切りする覚悟が必要。①や②で利益を出していたらトータルでの負けはほとんどないのでチャレンジしてみてもいいかな……くらいのエントリー。
2022.7.7 トレード予測【4時間足】
≪値動きの意味≫
直近下降に対して、全戻し(買いが強い)。その後、下降して上昇(ほぼ全戻し)して下降(ほぼ全戻し)。直近は下降が強い。……が、直近安値を下抜けてないのが気になる。
≪ツール分析≫
直近上昇にFRをあてるとFR61で2回反応している。直近高値から現在までの動きは、エリオット波動的な動きに見える。ちょうど3波が終わったところ。次は買いの4波かな……。
【1時間足】
≪値動きの意味≫
直近上昇に対してほぼ全戻ししている(売り強い)。ジグザグと時間をかけて下降してきた(ん?……売り強い?)。直近安値は抜けられていない。
≪ツール分析≫
エリオット波動的な動きで下降している。トレンドライン的には5波は完了していそう。5波完了ポイントから強めの上昇が見られる。
【5分足】
直近下降のFR38に反応している。そこからの下降がエリオット波動的な動きであって、直近上昇のFR38か61が使えそうなら買いたい。