日経225先物 7/13(水)日中 デイトレ シナリオ現状は15分足の3波動の調整終了からの下落だが、26,350からの上昇は上昇トレンドンの15分足の調整終了からの上昇とも考えられるし
あや戻しからの再下落とも考えられる
この状況を基に
A:26,550より上:15分足は上昇トレンド継続、26,600を上回ると60分足も49MAの上になり上有利と考えて、あや押しで26,600より上で再上昇すれば買い場探し
B:26,550~26,350:上昇トレンドの15分足の再上昇開始だが、19MAは下向き、19MAを上回れば買い場探し
19MAを上回れなければ様子見
C:26,350より下:15分足も49MA下になり、下有利と考えて、あや戻しで49MAより下で再下落すれば売り場探し
マルチタイムフレーム分析
日経225先物 7/11(月)日中 デイトレ シナリオ現状は26,850~26,390まで下落後上昇し、60分足はトレンドレスの短期上昇波動中で15分足は7波動目
この状況を基に
A:26,860より上:60分足が上昇トレンドに転換し、上有利と考えて、上値は追わずに5分足のあや押しから買い場探し
B:26,860~26,680:60分足がトレンドレスの為、様子見
C:26,680より下:15分足が下降トレンドに転換し、75MAより下になり、60分足の短期上昇波動中で15分足は7波動目で26,860を抜けないなら弱い動きと考えて戻しが弱く、26,860より下で再下落するなら60分足の応用の売りと考えて売り場探し
日経225先物 75日線を超えていけるか日経225先物の動きを見ていきます。
左が4時間、右が日足です。
上昇して26800円まで上げてきました。
現在のトレンド判断は
■日足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り下げ、安値切り下げ
→下降トレンド
移動平均線:75本線より下
→下降トレンド
■4時間トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ
→上昇トレンド
移動平均線:75本線付近
→上昇トレンド
日足
75日線近くまで上昇してきました。
26860円を超えてくると、上昇波動になり
25810円のボトムが確定になります。
そうなると、安値切り上げとなってトレンドレスになりますね。
26860円を超えてくると、75日線も超えてくることになるので
上有利となり、27220円を目指す動きになってくる可能性があります。
4時間足
上昇トレンド。
27220円が上にあり、強いチャートではありませんが
上は目指せる動き。
27220円を試しに行って超えられるかどうかがポイントとなります。
下げてきた場合は、26520円や75MAが支持になれば
崩れずに再度上を目指せるチャートになります。
この辺りに注目していきます。
短い足の方は、
トレンド判断は、
60分トレンドレスですが、75MAがより上で上有利
15分上昇トレンド
上有利と考えて良さそうです。
26860円を超えてくるかどうか。
以上です。
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SP500 少し反発も動きは弱いSP500の動きを見ていきます。
左が週足、右が日足です。
前回7/2に書いていたのは、
---抜粋ここから-----------------------------------------------
今週は
3948を超えてくる動きとなって、更にどこまで上昇してこられるか。
まずは、3948を超えてくる動きになるのかに注目。
下げてくる場合は、3636の安値を割り込んでしまうのかどうか。
割り込んでしまうようだと、弱い動きが継続となり
3636から3948までの戻しに対する下げがきっちり出来るのかを見ていきます。
---抜粋ここまで-----------------------------------------------
戻す動きは出たものの、勢いは弱く
3948を超えてくる動きにはなっていません。
仮に、上昇が続いたとしても
75日線や、4204といった辺りを超えてくるような動きではなさそうです。
戻しから再下落になってきたときに
下げの勢いがどうなるか。
下げが大きくて勢いがあるようならば
弱い動きが続くことになります。
週足も長く続いた上昇から転換してきたチャートなので
簡単に上昇に戻ることは難しく、目先は
4100から4200辺りへの上昇を目指す感じです。
それを踏まえて
今週は
3948を超えてきて、4000辺りを目指す動きになるかどうか。
4000を超えてくると、4100、4200辺りまでの上昇になってきてもおかしくありません。
もし上昇出来たとしても、あくまで戻しとなるので
戻し終了後は、再下落になる可能性が高くなっています。
以上です。
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金相場 更に下げ拡大でチャート悪化金相場の動きを見ていきます。
左が週足、右が日足です。
前回7/2に書いた注目ポイントは、
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今週のポイントとしては
反発の動きが出るのか、
下げてしまうのか。
反発の動きが出るのならば、1860が一つのポイント。
その先は、1880となります。
下げてきた場合は、1753を割り込むのかどうか。
ここまで下げてしまうと、週足も崩れてしまいますね。
---------------------------
ということでした。
今週は、下げが続いて1732まで
1753を割り込みました。
現在のトレンド判断は
■週足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り下げ
→トレンドレス
移動平均線:75本線より下
→下降トレンド
■日足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り下げ
→トレンドレス
移動平均線:75本線より下
→下降トレンド
トレンド判断の仕方は
直近の2つのピークとボトムを比較して
高値安値の切り上げ、切り下げを見ます。
移動平均線は、75本MAより価格が上か下かを見ます。
それを踏まえて、総合的に判断することになります。
週足は、前のボトムを割り込み
安値切り下げとなりました。
1753から2070の上昇は大きくて強い動きでしたが
始点の安値を割り込んでしまい、上昇は帳消しとなり
チャートは悪化。
日足は、2つ目のより低い安値を割り込んでいるので
実質下降トレンド
下げが加速して下に拡散の動き。弱いです。
それを踏まえて
今週のポイントとしては
更に下げて、1680辺りの支持帯を試しに行くのかどうか。
試しに行く可能性は十分にありますね。
反発の動きが出るのならば、1800を回復してきて
ここ数日の下げを帳消しに出来るかどうかをまず見ていきます。
1850ぐらいまで戻してこられれば
もみ合っていた価格帯にまで戻せることになるので
下げ一服となってくる可能性があります。
あくまでも下有利な状況の上での話ですので
戻した所でまだ下有利。
戻せなければ更に下げる展開となってきそうです。
以上です。
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2022.7.8 トレード予測【4時間足】
≪値動きの意味≫
直近は上昇し、押し目を作って上昇。その後ジグザグとエリオット波動的な動きで下降してきて、安値を更新出来ずに再度上昇中。直線的に上昇している。直近のジグザグとした下降はエリオット波動的な動きを見せている。現在は、上昇4波の最中のように見える。買いが出来そう。
≪ツール分析≫
直近安値からのFR61で反応して上昇。現在(7/8 6:00)は、直近高値からの下降のFR38付近にいる。200MAも近い。ストキャスティクス的には買われすぎゾーンにいる。つまり、売りが入る可能性があるポイント。ここが今回の上昇の目的地かもしれない。(目的地候補①)
ここを抜ければ買いを継続できそうだが、次の目的地はどこか探る必要がある。直近は高値を切り下げる値動きをしているので、直近高値からトレンドラインを引く。また、直前の山の内側のヒゲ先に水平線を引く。この水平線は過去においても効いており意味がありそう。このトレンドラインと水平線が重なるポイントを今回の上昇の目的地候補の1つとして考えておく。(目的地候補②)
【1時間足】
≪値動きの意味≫
時間はかかってはいるが、直近上昇を全戻ししているので売りの力も存在している。ただ、直近は押し目なく勢いのある上昇が見られる。6/24 2:00から6/28 19:00の上昇のようにジグザグとしておらず、スッと上昇している。買いは強そう。
≪ツール分析≫
直近高値からのFR38に反応して少し下がったがすぐに上昇に転じて抜けてきている。ちなみに直前高値からのFR61も抜けた。買いは強そう。
だが、ストキャスティクス的には買われすぎゾーンにあり、恐らく一旦下降が入ると予想される。
(ストキャスティクスは半信半疑だけど一応確認してます。インジケーターより値動きの意味が重要なので、あくまで参考程度です。)
【5分足】
直近は200MAに支えられて、FR61に達するような深い押し目はなく、グイグイと上昇している。トレンドラインも引いておく。基本的には、「買い」目線だが、4時間足分析で考えた目的地候補①が懸念材料。懸念を解消するためには、押し目の動きをよく見る必要がある。目的地候補①が正しいとすれば、直近安値を更新するような売りが入るはず。それがなく、力弱くジグザグと200MAやトレンドラインめがけて押し目を作る動きを見せたら、安心して買いを行える。また、この売りが入る可能性があるゾーンを抜けていくなら、その上昇の押し目で買いが行える。
利確に関しては、目的地候補②の前に1時間足200MAもあるので、それらに達した時の反応を確認しながら利確する必要がある。少しずつこまめに買いで取っていくイメージ。
【過去チャート分析】2022.6.17【4時間足】
≪値動きの意味≫
直近上昇→押し目の下降→上昇(全戻し)→勢い強めな下降→押し目から上昇中
≪ツール分析≫
直近上昇のFR61から上昇中。直近下降のFR38を一気に抜けそうな雰囲気。
※基本は買いだが、強めな下降が事実として存在するので下降の戻り目は(FR38とFR61)気を付ける必要がある。FR38を抜けたらFR61までを買い。FR61では売れそうなら売り。
【1時間足】
≪値動きの意味≫
直近の約4円下げをすぐに約4円上げで戻したところに買いの強さが見られる。前日は大損する可能性が凄くあった相場でした。手を出さなくて正解(そもそも手が出せる相場ではない)
≪ツール分析≫
直近下降のFR38を抜けたらFR61まで買いが出来そう。直近のV字の値動きは無視してトレンドラインを引いておく。
【5分足】
①押し目なく(勢いよく)4時間足(1時間足)FR38を抜けて、そこからエリオット波動的な動きで下降して1時間足のトレンドラインにタッチ(6/17 4:50)して上昇してきている。その後、直近高値(6/17 2:35)を更新し下降。6/17 4:50の上昇の起点から高値更新地点にFRをあてて、FR61で買い。利確は4時間足(1時間足)FR61。
②その後、4時間足(1時間足)FR61から急激な下降があったが、長いヒゲをつけて半分以上の下降がなかったことにされた。つまり、まだ買いの力はある。なので、ヒゲは無視して、再度、高値を試す上昇の動きを捉えたいところ。①の上昇の起点からFRをあてて、スタンバイ。すると、FR61までエリオット波動的な動きで時間をかけて下降してきたので、FR61で買い。利確は①と同じところ。
③その後、4時間足(1時間足)FR61付近で山が3つ出来て下降した(直近安値6/17 18:45も更新している)ので、その戻しで売り。逆張りなので短く取る(FEではなく200MAで利確)。最悪、直近高値で損切りする覚悟が必要。①や②で利益を出していたらトータルでの負けはほとんどないのでチャレンジしてみてもいいかな……くらいのエントリー。
2022.7.7 トレード予測【4時間足】
≪値動きの意味≫
直近下降に対して、全戻し(買いが強い)。その後、下降して上昇(ほぼ全戻し)して下降(ほぼ全戻し)。直近は下降が強い。……が、直近安値を下抜けてないのが気になる。
≪ツール分析≫
直近上昇にFRをあてるとFR61で2回反応している。直近高値から現在までの動きは、エリオット波動的な動きに見える。ちょうど3波が終わったところ。次は買いの4波かな……。
【1時間足】
≪値動きの意味≫
直近上昇に対してほぼ全戻ししている(売り強い)。ジグザグと時間をかけて下降してきた(ん?……売り強い?)。直近安値は抜けられていない。
≪ツール分析≫
エリオット波動的な動きで下降している。トレンドライン的には5波は完了していそう。5波完了ポイントから強めの上昇が見られる。
【5分足】
直近下降のFR38に反応している。そこからの下降がエリオット波動的な動きであって、直近上昇のFR38か61が使えそうなら買いたい。
【過去チャート分析】2022.6.16この日は、日本時間6月16日3:00(ニューヨーク時間6月15日14時)にFMOCの発表があった日なので、値動きが予測しづらいことが多いので、休みです。
「休むも相場」という格言に従って、負けないように注意しています。そもそもFMOCが何なのか分からない方は下記参照ください。
※FOMCとは連邦公開市場委員会の略称で、アメリカの政策金利などの重要な金融政策を決定する会合のことです。アメリカの金融政策はマーケットに与える影響が大きく、市場関係者の予想との乖離があれば株式市場や為替市場が大きく変動することもあるため、多くの投資家から注目されています。
※FOMCとは、Federal Open Market Committee(連邦公開市場委員会)の略で、米国の金融政策を決定する会合のことです。日本では、「日銀金融政策決定会合」で金融政策を決定していますが、それに当たるものがFOMCです。FOMCは年に8回開催され、現在の景況判断と政策金利(FF金利)の上げ下げなどの方針が発表されます。その結果が市場の予想とは違った場合には、株式市場や為替レートが大きく変動することがあり、世界の金融マーケットにも大きな影響を及ぼします。
【過去チャート分析】2022.6.15【4時間足】
≪値動きの意味≫
上昇→下降(押し目FR61)→上昇(全戻し)→下降=直近は上昇が強いので押し目買いが出来そう。ただ、直近の直接的な下降は下降の力が強いことを示している。安易には買えない。
≪ツール分析≫
直近上昇にFRをあてる。FR38は直線的にスッと抜けてきた。つまり直近の下降の力は強い。抜けた後、200MAに2回反応している。3回目があれば買いが出来そう。だが、直近の下降の勢いが強いので長く保有するのはやめておいたほうが良さそう。売り側としては、戻り目を待たなくてはいけない。売りの勢いが強いのでFR23が有効になりそう。
【1時間足】
≪値動きの意味≫
直近上昇の角度(緩やか)に対する下降の角度は急である。具体的に、過去に直近安値である161.386から直近高値である168.726に到達する時間は約10日であったのに対し、168.726から直近安値に到達するのに要した時間は約5日である。
≪ツール分析≫
直近高値からのFE261はすでに抜けているので使えそうにない。と同時に、それを抜けるほどの売りの強さが理解できる。
【5分足】
①4時間足200MAにタッチした1回目と2回目のところからトレンドラインを引いておく。そのトレンドライン上で1・2・3という谷が出来たので、4時間足200MAの1・2・3と5分足トレンドラインを利用して買い。長くは保有しない。利確は直近高値付近まで。
②その後、4時間足の(1時間足のでもいい)FR23まで到達してきた。直近安値からの値動きを見ると、エリオット波動的な動きで上昇してきているのが分かる。5分足直近下降のFR61付近でもある。そこで売り。今回の売りは1時間足を見ると、直近下降の後の山2つ目の売りであることが分かる。長く保有していいのは山3つ目の売り。なので、トレンドライン付近で利確を行う。
2022.7.6 トレード予測【4時間足】
≪値動きの意味≫
下降→上昇(全戻し)→下降→上昇(ほぼ全戻し)→下降(全戻し)=直近は売りが強い。
≪ツール分析≫
エリオット波動的な動きの上昇の後、、エリオット波動的な動きで下降してきた。現在は、直近下降のFE161地点。売りには遅すぎるポイント。むしろ、トレンドライン+前回上げたところは今回も上げるの法則+1時間足FE161+エリオット波動5波の終わり??=買いを考えてもいいポイント。ただし、買うにしても直近の下降が急角度過ぎて迂闊には買えない。
※売り継続か、買いが発生するかは下位足(1時間足と5分足で)で判断するしかなさそう。
【1時間足】
≪値動きの意味≫
直近上昇をほぼ全戻ししている。直近は直線的な下降。
≪ツール分析≫
直近上昇のFR61を抜けてきている(売り強い)
【5分足】
作戦①:直近下降にFRをあてる。直近下降の勢いが強いのでFR23も表示しておく。直近下降のあと、横ばいになったら、それはつまり売り圧力が強いを意味するので、FR23もしくはFR38付近までの値動きを見て、売りを仕掛ける。
作戦②:スッと1時間足FE161や4時間足トレンドラインを下に抜けてきたら、その戻しで売りを仕掛ける。
作戦③:安値更新せずに1・2・3と谷を作ったら、3で買う。ただし、逆張りなので短く取る。
作戦④:作戦③の3で上昇した後に、エリオット波動的な動きで押し目が出来たら、5番完了で買う。
〖1番の理想〗200MAとFRが重なったところで売り。しかもそこまでの値動きが上昇エリオット波動的な動き。
2022.7.5 トレード予測【4時間足】
≪値動きの意味≫
直近上昇し、押し目を作り再度上昇。高値を超えられずに下降。再度、高値目指すが、強く下降。
≪ツール分析≫
直近の上昇はエリオット波動的な上昇に見える。5波後、一旦下降し、再度高値を目指すも5波の高値を超えられずに強く下降している。この下降は上昇5波のFR61まで達しており、売りの強さを示している。直近の下降はエリオット波動的な下降。現在、下降4波を形成中。4波の起点は直近下降のFE161から。直近第一高値と第二高値からFRをあてる。トレンドラインも引いておく。その辺からなら売れそう。
※勇気はいるが、4波の上昇に乗って、売りポイントまでは買えそう。
【1時間足】
≪値動きの意味≫
直近下降に対し、ほぼ全戻しするも、それをほぼ全戻しされている。
≪ツール分析≫
200MAも使えそう。FR+200MA+トレンドラインが重なるポイントが重要。
【5分足】
①売りポイントまでは買いたいので、1時間足25MAと1時間足ストキャスティクス、5分足200MAと5分足FR38を利用して買い。5分足200MA&FR38までの値動きがエリオット波動的な動きとなっている。利確は売りポイント手前。
②売りポイントでは1・2・3で売りたい。それか強い売りが入ってからその戻しで売りたい。
【過去チャート分析】2022.6.14【4時間足】
≪値動きの意味≫
直近は上昇し下降。押し目を作り、上昇(直近下降を全戻し)。その後、強めの下降中。
≪ツール分析≫
直近上昇のFR38はスッと抜けた。1時間足FE261も効いてない。売り強めなので戻しを待って売りたいところ。買いなら何らかのライン(FR50かトレンドラインか200MA)で3回止まってから少し取る。
【1時間足】
≪値動きの意味≫
直近下降の勢いが強い。戻しなく下降。
≪ツール分析≫
第一高値と第二高値からFRをあてる。勢い強いのでFR23とFR38で準備。下降のトレンドラインも引いておく。
【5分足】
①1時間足FR50にギリギリ届かないところから上昇。この隙間は気になる。埋めると予測。そこから1時間足FR23と5分足FR38を少し超えたところで山が3つ出来た。1時間足のトレンドラインも効いている。1・2・3で売り。利確はFEを使用。
②その後、4時間足200MAが効いて、トレンドラインで3回止まったので、1・2・3で買い。利確は少なめに。
日経225先物 7/4(月)日中 デイトレ シナリオ現状は下降トレンドの60分足の調整中だが少し戻し過ぎ、15分足はトレンドレスで5波動目
この状況を基に
A:26,500より上:60分足はトレンドレスに転換、75MA上、15分足も実質上昇トレンドに転換で上有利と考えて、下げても26,500より上で再上昇開始するなら買い場探し
B:26,500~26,300:下降トレンドの60分足の調整が戻し過ぎで49MA上になりトレンドレスと考えて様子見
C:26,300~25,810:下降トレンドの60分足の調整終了と考えて、抵抗帯からの下落後、戻りが弱ければ売り場探し
D:25,810より下:下降トレンドの60分足継続と考えて、下値は追わずに5分足のあや戻しからの売り場探し
BTC 戦略BTCは長期足で見ても下降トレンド継続中ですが、私の基準としている並行チャンネルでは下限価格帯まで落ちてきています。ですから、中期、短期ではある程度の戻り売りの”戻り”つまり短期中期で上書トレンドかレンジがある程度発生するのかなと考えています。しかし決めつけトレードはいけませんので臨機応変に対応していきたいとお見ます。
今のところは、白の短期下降チャンネルと19680を抜けることができるなら、短期で20385~22027付近までをロングで取って行けたら良いかなと考えています。
しかし18676を下抜けし、短期でレジスタンスになれば短期で17809付近目安でショートポジションを持っても良いかなと考えています。
【過去チャート分析】2022.6.13【4時間足】
≪値動きの意味≫
直近は下降を全戻ししている。買いの勢いが強い。
≪ツール分析≫
上位足の週足のFR61と直近上昇のFE161から下降し始めている。売りの力もある。結構な角度で落ちている。
※買いの力が入るポイント(FR38・61、下降FE161・261)付近までは売る。そこのポイントでは様子見て、買えそうなら買う。
【1時間足】
≪値動きの意味≫
直近上昇強いが、直近下降の角度も強い。
≪ツール分析≫
高値付近に谷があるのでFEをあてる。161で反応している。買えそうかどうかは5分足で判断。
【5分足】
①直近下降の勢い強い。1時間足FE161で反応しているが、時間かけても全然上に行けない。直近の第二高値からFRを引く。売りの勢いが強いということは、普段使用しないFR23が使えると予想。そこで止められ、山が3つ出来たので1・2・3の3で売り。1時間足25MAも作用している。
②その後はトレンドライン引いて1(14:55)・2(16:40)・3(19:10)の3で売り。
利確候補Ⅰ:4時間足FR38
利確候補Ⅱ:1時間足FE261
利確候補Ⅲ:②で売り始めたポイントの直前の谷にFEをあててFE161 ←最終的にここになったが理由は不明。売りの勢いが強すぎた??
日経225先物 下げる動きの後再上昇出来るかどうか日経225先物の動きを見ていきます。
左が4時間、右が日足です。
27220円と一時は75日線を超えてくる動きになりましたが
一気に下げてきて25810円まで。
現在のトレンド判断は
■日足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り下げ、安値切り下げ
→下降トレンド
移動平均線:75本線より下
→下降トレンド
■4時間トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り下げ
→トレンドレス
移動平均線:75本線付近
→トレンドレス
日足
27220円をつけてからの下げは早く大きくなってきています。
金曜にとりあえず反発しましたので、ここからもう一度上を目指せるかどうかです。
週初に反発して、ストキャを陽転のまま上昇となると、上を目指す動きになってもおかしくありません。
4時間足
強い動きでしたが、安値を切り下げてしまい、トレンドレスになっています。
高値を切り下げてしまうと、下降トレンドになります。
4時間足だけで見ると、トレンドレス。
週明けに大きく上昇出来ると、また上を見ることができそうで
逆に下げてしまうと、25450円が目前となって、弱い動きになってきそうです。
この辺りに注目していきます。
短い足の方は、
トレンド判断は、
60分下降トレンド
15分トレンドレス
弱い動きですが、26500円から25810円まで下げた後
金曜のナイトで、26320円まで戻しており、弱くはありません。
仮に一旦下を試しに行っても、25810円までは下げずに
反発となってくる可能性があります。
以上です。
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SP500 弱い動きが継続SP500の動きを見ていきます。
左が週足、右が日足です。
前回6/25に書いていたのは、
---抜粋ここから-----------------------------------------------
今週は
反発の動きがどこまで続くのかを見ていきます。
日足にとっては、4204を超えてこなければ戻しということになります。
日足ストキャが陽転して、価格も伴っているので
上昇が期待できそうです。
まだ陽転して間もないところなので、買われ過ぎまではまだ余裕があります。
その間にどこまで戻せるのか。
4204を超えてくるような勢いになるのか
弱い戻しになるのかで
今後の動きが見えてきそうです。
---抜粋ここまで-----------------------------------------------
先週戻してきている途中でしたが
その戻しは、3948で止められて再下落。
一気に、4204を目指すというのは、難しいでしょうから
この動きも仕方ありません。
3948からの下げが3738で止まって再上昇してきている所なので
ここで踏みとどまって上昇出来れば、まだ上を目指せるチャートになります。
ただし、まだ4204までは遠く
上昇したとしても、75日線が上から押さえる形になるので
日足下有利の状況を打開するのは簡単ではありません。
今の見立てとしては、
3948を超えてくる可能性は十分あるが
越えたとしても、4204を超えてこなければ
下有利の状況は変わらず、下有利というチャートです。
それを踏まえて
今週は
3948を超えてくる動きとなって、更にどこまで上昇してこられるか。
まずは、3948を超えてくる動きになるのかに注目。
下げてくる場合は、3636の安値を割り込んでしまうのかどうか。
割り込んでしまうようだと、弱い動きが継続となり
3636から3948までの戻しに対する下げがきっちり出来るのかを見ていきます。
以上です。
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金相場 下げ拡大金相場の動きを見ていきます。
左が週足、右が日足です。
前回6/25に書いた注目ポイントは、
---------------------------
今週のポイントとしては
もみ合いになっているので、
どちらに動き出すのかを見ていきます。
上の場合は、1879を超えてくるか
下の場合は、1805を割り込むか
下げてくると、1787を目指す動きとなり
週足の1753のボトムも視野に入ってきます。
---------------------------
ということでした。
今週は、下げる動きがはっきりしてきて
1805を割り込み更に下げて1787も割り込みました。
現在のトレンド判断は
■週足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ
→上昇トレンド
移動平均線:75本線付近
→トレンドレス
■日足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り下げ
→トレンドレス
移動平均線:75本線より下
→下降トレンド
トレンド判断の仕方は
直近の2つのピークとボトムを比較して
高値安値の切り上げ、切り下げを見ます。
移動平均線は、75本MAより価格が上か下かを見ます。
それを踏まえて、総合的に判断することになります。
週足は、75本MA付近での動き
反発の動きが出てきていません。
上を試して下げてきているので、
反発出来ないと下げてきそうな動きです。
日足は、2つ目のより低い安値を割り込んでいるので
実質下降トレンド
弱い動きですが、1787を割り込んだ後反発してきており
この動きから上昇になるようだと
弱い動きではなくなります。
それを踏まえて
今週のポイントとしては
反発の動きが出るのか、
下げてしまうのか。
反発の動きが出るのならば、1860が一つのポイント。
その先は、1880となります。
下げてきた場合は、1753を割り込むのかどうか。
ここまで下げてしまうと、週足も崩れてしまいますね。
以上です。
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GBPJPY 4時間~ 7/4~ 米・英リセッション警戒→英国PMI→週末米国雇用統計
週足→終値=163.51(▲1.49%)→高値166.94→安値161.58で終了。
4時間
① 今週は前回フィボナッチ200%まで上昇から反転下落→調整から本格下落で下降200%まで落ちてきました。
② 現在、調整の上昇中で38.2%まで戻していますが61.8%を抜くまで売りで考えています。
③ 米・英とも長期債権利回りが低下で今週のポンド円はポンドドルの売りに合わせた動きが強まっています。
④ 週チャートが23.6%を割ってきたのでTarget38.2%までサポートとした売りが視野に入ります。ただし、英国総合PMIと米国雇用統計次第では反転上昇もあるので注意しましょう。
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