【過去チャート分析】2022.6.2【4時間足】
≪値動きの意味≫
直近上昇の押し目をつけて上昇している。直近は上昇トレンド。
≪ツール分析≫
直近上昇のFR61付近から上昇している。直近下降のエリオット5波で1・2・3で落ちると思いきや、落ちずにグイグイと上昇。現在は、直近下降のFR61までもう少しの位置。なのでそこまでなら買えそう。
【1時間足】
≪値動きの意味≫
直近は上昇トレンド。
≪ツール分析≫
直近は25MAに沿って上昇している。強い上昇。4時間足のエリオット5波で1・2・3で落ち……ませーーん!となった上昇の起点(5/26 18:00)からトレンドラインを引いておく。直近高値は(5/12 22:00 5/16 10:00 5/16 16:00)のFE161で反応している。なので、そこまでなら買えそう。
【5分足】
①直近高値のFE161で止められている。直近高値からエリオットカウントすると5波の途中。5波の着地点に1・2・3が出現。1時間足で引いてあったトレンドラインも重なる。なので、3で買い。利確はエントリーポイント手前の山にFEをあてて161か261でOK。
②その後、ぐーーんと上昇したのを確認して、上昇の起点からFRをあてる。エリオット波動的な下降(ほぼ横ばい)を確認。FR38で1・2・3となったので3で買い。利確は(5/12 22:00 5/16 10:00 5/16 16:00)のFE161とする。
③②を見逃した場合もチャンス有。②で上昇した後、エリオット波動的な下降(押し目作り)があるので、5で買い。
マルチタイムフレーム分析
日経225先物 75日線まで上昇日経225先物の動きを見ていきます。
左が4時間、右が日足です。
25450円をつけてから反発の動きで
金曜に上昇が大きくなっています。
現在のトレンド判断は
■日足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り下げ
→トレンドレス
移動平均線:75本線付近
→トレンドレス
■4時間トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ
→上昇トレンド
移動平均線:75本線より上
→上昇トレンド
日足
上昇してきて、75日線タッチ。
日足の前のボトム25540円を割り込みましたが
25450円と少しだけの切り上げで、反発。
日足は、安値切り下げとなりましたが
トレンドレスであり、案外上昇してくる可能性もあります。
4時間足
上昇トレンドに転換してきました。
まだ75MAを超えた所なので
更に上昇してくるかどうか。
この辺りに注目していきます。
短い足の方は、
トレンド判断は、
60分上昇トレンド
15分上昇トレンド
短い足は、強い動きになっています。
金曜は、日中からナイトにかけてずっと上昇しています。
デイトレの方針としては
買い場探しで、押し目の動きを待ってからとなりますね。
以上です。
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SP500 反発の動きSP500の動きを見ていきます。
左が週足、右が日足です。
前回6/18に書いていたのは、
---抜粋ここから-----------------------------------------------
今週は
大きく下げる動きとなっており
反発の動きも出てきていないことから
反発の動きが出てくるまでは下を見ることになりそうです。
反発の動きが出てくるようならば
まずは、4時間チャートで転換になってくるかを見ていきます。
その4時間の直近高値は、3838なのでまずはそこがポイント。
そこを超えて転換の動きになってくるならば
日足軸の戻しとなってくることになりますが
日足が転換するまでは、あくまで戻しで
下有利な状況は変わりません。
---抜粋ここまで-----------------------------------------------
今週は、反発の動きが出てきました。
高値3917まで。
この動きを受けて、
4時間足上昇トレンド
日足は、上昇波動となって3636のボトムが確定。
それを踏まえて
今週は
反発の動きがどこまで続くのかを見ていきます。
日足にとっては、4204を超えてこなければ戻しということになります。
日足ストキャが陽転して、価格も伴っているので
上昇が期待できそうです。
まだ陽転して間もないところなので、買われ過ぎまではまだ余裕があります。
その間にどこまで戻せるのか。
4204を超えてくるような勢いになるのか
弱い戻しになるのかで
今後の動きが見えてきそうです。
以上です。
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金相場 小動き金相場の動きを見ていきます。
左が週足、右が日足です。
前回6/18に書いた注目ポイントは、
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今週のポイントとしては
上昇して、1880を超えられるかどうか。
超えた場合は、更に上昇して1900を超えられるか
1900には、75日線があります。
逆に下げてきて1800を割り込むようだと
1787のボトムを試しに行くことになりそうです。
---------------------------
ということでした。
今週は、上昇の動きはできず
やや下げる動きの週となりました。
現在のトレンド判断は
■週足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ
→上昇トレンド
移動平均線:75本線付近
→トレンドレス
■日足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り下げ
→トレンドレス
移動平均線:75本線より下
→下降トレンド
トレンド判断の仕方は
直近の2つのピークとボトムを比較して
高値安値の切り上げ、切り下げを見ます。
移動平均線は、75本MAより価格が上か下かを見ます。
それを踏まえて、総合的に判断することになります。
週足は、75本MA付近での動き
MAの傾きは水平になっており、
ピークとボトムは上昇トレンドですが
強い動きではありません。
日足は、上昇の動きができずに
75MAの下での推移が続いています。
下有利のトレンドレス
それを踏まえて
今週のポイントとしては
もみ合いになっているので、
どちらに動き出すのかを見ていきます。
上の場合は、1879を超えてくるか
下の場合は、1805を割り込むか
下げてくると、1787を目指す動きとなり
週足の1753のボトムも視野に入ってきます。
以上です。
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【過去チャート分析】2022.6.1【4時間足】
≪値動きの意味≫
直近強い上昇があり、そこからジグザグと下降し、押し目を作って上昇している様子。
≪ツール分析≫
直近上昇のFR61付近からの上昇。直近下降はエリオット波動的な下降。5波は山を3つ作って1・2・3で下降し始めた(理想的な展開)が、全部戻されて上昇(……あれ??ということは……上昇強い??)。4波の起点から引いたトレンドラインが買いのサポートとなった様子。現在地は直近下降のFR61までもう少し…というところにある。
【1時間足】
≪値動きの意味≫
4時間足の下降エリオットの4波の高値も超えきているので買いが優勢と考えられる。
≪ツール分析≫
25MAに沿って上昇している。やはり買いが優勢。直近安値起点からのFE261(①5/12 22:00②5/13 10:00③5/13 18:00)がすぐ上にあるので、そこまでなら買えそう。FEを当てる山が少し小さいのでは感じるのであれば、少し大きめ(①5/12 22:00②5/16 10:00③5/16 16:00)に考えFEをあてると、先ほどのFE261の上にFE161もある。4時間足FR61はさらにその上。どれか一つは売りが入るポイントになりそう。
【5分足】
≪エントリーポイント≫
①4時間足エリオット波動的な下降の4波の高値を超えた後、横ばい。ちょっと分かりにくいがエリオット波動的な動きをがある。トレンドラインを引いて「買い」。上昇の波の手前に小さな山(6/1 7:00 7:55 8:35)があるのでFEをあててFE161もしくはFE261で利確。FEを当てるタイミングは直近高値を超えた時。
②横ばい後、上昇し。上昇の起点からFRをあてて準備。エリオット波動的な下降動きを確認してから「買い」。1時間足のFE261で利確。
③その後、想定した売りポイントFE161で反応して下降。しかし、買い優勢なので、その下降の戻しですぐに入るのは危険。本当の目的地はFR61かもしれない。様子を見て、山3つ出来るところで「売り」。よく見ると1時間足のFE261に収束している。直近安値を超えたタイミングで下降の手前の谷(6/1 19:20 21:00 21:35)にFEをあててFE161もしくはFE261で利確。
④その後、直近高値からエリオット波動的な下降で1・2・3と下降してきたように見えるので、4波の買いを考える。理由は4時間足・1時間足では買い優勢であると分析したから。実際、直近高値からの谷にFEをあてると161がある。③の売りエントリーの利確ポイントであるFE261も重なる。そこで実際に1・2・3と止まって上昇したので、その上昇(6/2 1:10~1:45)にFRをあてて、その戻し(FR38)で「買い」。利確は下降エリオットの波安値と200MAと直近下降のFR50が重なるポイント付近。
2022.6.24 トレード【4時間足】
≪値動きの意味≫
直近下降をほぼ全部戻したが、高値には届かない。直近は山2つ作って下降し3つ目の山を作りにいっている様子。
≪ツール分析≫
エリオット波動5波が終わりそうな雰囲気がする。山3つ目はチャンスありそう。
【1時間足】
≪値動きの意味≫
力強い上昇の後、ジグザグと下降している。エリオット波動に見える。5波の下降を狙えそう。直近の強い上昇もあるので4波の上昇も狙えそう。
≪ツール+法則分析≫
直近上昇のFR38で1・2・3が確認できる。
【5分足】
①直近上昇のFR38の1・2・3の3で上昇を確認した後、エリオット波動的な戻しを見て買いエントリー。100PIPSくらい一気に伸びた。
②①の利確ポイントで売りエントリー。ここは売りが入る要素が盛りだくさん。
≪売り要素≫
1.4時間足エリオット波動5波が終わる合図の1・2・3の3の地点
2.1時間足直近下降のFR50
3.1時間足で下降のトレンドラインも引ける
4.1時間足全体をよく見るとヘッドアンドショルダーのショルダーの位置
5.1時間足の直近のロウソク(6/23 16:00)を見るとストンと落ちたロウソクがある。前回落ちたところは今回もの法則が使えそう
6.1時間足直近安値からのFE141
7.1時間足下降エリオットの5波の起点になりそうな雰囲気
8.1時間足のストキャスティクスも使えそう(買われすぎとなっている)
9.1時間足下降エリオットの1波の安値付近
10.5分足バイーンの起点からのFE261
【損切り】
1時間足直近安値・高値
【利益確定】
①エントリーポイントのFE261付近
②1時間足直近下降のFE161で利確出来たら嬉しいが、値動き次第。勝てば官軍負ければ賊軍。負けないように注文を出します。
2022.6.23 トレード【4時間足】
≪値動きの意味≫
直近下降を全戻し。その後、押し目を作って上昇。直近高値には届かず。
≪ツール分析≫
全戻し上昇の起点から考えてエリオット波動の動き。まだ5波の途中か、もう終わりなのか……。終わりなら山3つ作ってくれた方が分かりやすいが……。
【1時間足】
≪値動きの意味≫
直近下降をほぼ全戻し。押し目をつくらない(FR38すら届かない)強い上昇。
≪ツール+法則分析≫
エリオット波動1・2・3で直近上昇のFR38に到達して反応している。6/20 17:00から直近高値へ上昇した際の起点でもある。前回上げた所は今回も……の法則が使えそう。買いの場合、下降エリオットの4波買いになる。ジグザグ動くと予測される。利確まで時間がかかりそう。
【5分足】
≪値動きの意味≫
直近は強い下降(下降エリオット3波なら理解はできる。そりゃそうだ。)。直前もストンと下降。1時間足FR38があるからといって、すぐに手を出すのは怖い。
≪ツール分析≫
①1時間FR38で反応して少し上昇。その後、直前ストンのFR38付近から下げるも、下げ切らない。トレンドラインを引いて、エリオット波動的な動きを確認して、買いでエントリー。
②上記エントリーの後、1・2・3で買いエントリー出来そうかな……??
【損切り】
1時間足直近安値
【利益確定】
①1時間足直近下降のFR38、下降エリオット1波の安値、下降エリオット3波高値から引いたFR38、下降エリオット3波高値から引いたトレンドライン等々、売りが入りそうな理由が重なっているポイントがあるので、その手前で利確。30PIPSで終了。意外と時間かからなかった。20分足らずでした。
②
※売りを考えなかった理由※
4時間足の値動きのエリオット5波が完了した証拠が見られなかった。1時間足でエリオット波動的なジグザグとした下降が見られるので、その5波なら狙ってもいいが、せっかく1時間足直近上昇FR38があるので、直近上昇の強さを軸として押し目買いを考えた。
【買い】2022.6.22のトレード【4時間足】
≪値動きの意味≫
直近下降(2022.4.20起点)を全戻し。その後、押し目(FR61とトレンドラインを起点)から上昇。
≪ツール分析≫
全戻しの起点からエリオット波動形成しており現在5波中の様子。
【1時間足】
≪値動きの意味≫
直近下降の戻り目候補(FE38とFR61)を押し目を作ることなく(FR38にすら戻さない)強く上昇。ほぼ全戻し。
≪ツール+法則分析≫
FR23で反応。ヒゲ1・2・3で少し上昇。FR23.60で反応しているということは……
【5分足】
≪値動きの意味≫
1時間足FR23に至る過程で直線的な急落がある。ちょっと怖い。しかし、それを全戻し。
≪ツール分析≫
全戻し後、エリオット的な動きを確認。FR61.8とトレンドラインと1・2・3を活用してエントリー
【損切り】
1時間足直近安値
【利益確定】
①5分足200MAタッチで利確(1時間保有)
②5分足直近下降のFR61で利確(2時間保有)※FR38はエントリーポイント前の段階で一度抜けているのでFR61とした。
③5分足上昇起点からFEをあてて、FE161で利確(6時間保有)
※売りを考えなかった理由※
7:00から16:00にかけて下降はあったが、下降した理由がよく分からず、4時間足直近上昇のFE161に未到達で直近高値にも未到達だったので、まだ買えるのでは?と考えた。
日経225先物 06/21(火)日中 デイトレ シナリオ現状は下降トレンドの60分足の調整中で78.6%戻し、75MA抵抗
この状況を基に
A:27,610より上:60分足がトレンドレスに転換、75MA上になり、上有利と考えて、押して75MAより上で上昇するなら買い場探し
B:26,170~26,010:60分足が下降トレンドで75MA上になりトレンドレスと考えて様子見
C:26,010~25,790:寄付きから下落するが、15分足75MA支持で下げ止まり、上昇すれば様子見
支持からの反発が弱く26,010よりも下で反落すれば売り場探し
D:25,790より下:15分足も75MA下になり、下有利と考えて、戻しても15分足75MAよりも下で反落すれば売り場探し
GBPJPY 4時間~ 6/20~ 英国CPI指標に注目4時間視点
① 反転上昇中、61.8%を抜いてくると100%をTarget。
② 月足ラインを割ると23.6%がTargetと考えています。
週足視点
終値=164.93(▲0.36%)→高値166.22→安値160.00で終了。
① ポンドル▲0.79%⤵→対ドル円の週足=+0.46%⤴→FOMC・BOEとも政策金利を追加,さらにスイス銀行が利上げに踏み切りドル売りの流れもあったので、ドルスイスも注視しましょう。
日足
① 5波を作りに上昇して終了→23.6%を抜いてくると100%=ライン168円がTarget
② 下降の61.8%を下抜いてくると下落に勢いが出ると思います。
1時間視点
① 上昇161.8%到達から反転下降中→61.8%を下抜くと再度下落→下を抜けなければ4波からの買いが強まると166.23が1時間でのTargetと考えています。
※ フィボナッチの使い方は、自分用に合わせています。
USDJPY 4時間~ 6/20 前回の高値を更新するか→追加政策で株価下落でリセッション警戒か4時間視点
① FR下降61.8%から反転上昇し→月足ライン付近まで戻し高値を更新するか→株価が追加政策金利の上昇で大きく下落から、米国もリセッション警戒に入るのではないか
② 右青のFRに沿って再上昇をしていますが、注意することは月足ラインと4時間FRの138.2%が意識されるので買いは抜いてからのリバーサル→もしくは押しが入ってからの買いが理想的です
③ 反対に短期で調整の売りを意識して売るシナリオもあります→この売りは多少の経験則が必要なので売る時は161.8%~138.2%の上昇を確認してから短期で回しましょう。
週足視点
終値=135.01 (+0.46%) 高値=135.60→安値=131.49で終了
長期金利動向→終値3.231% 高=3.497%→安=3.157%
① 米国FOMCは予定通り0.75%の追加政策金利を上げています、翌日スイス政府銀行が0.5%の上げに踏み切ったことで一旦ドル売りに調整がありました。
② 17日→日銀が何らかの政策変更を打ち出すのではないかの思惑から、ドル売り円買いを期待→しかし、日銀は緩和政策継続を固辞→円は大きく売られ終了。
③ 引続き来週も日米金利差からの円売りに変化なし→再度Targetは月足135.87を抜くか注視しています。
日足視点
① 日銀の政策に変化が見られないことから円売りは続くと考えていいでしょう。
1時間視点
①Targetは138.2%になります
US10Y
GBPUSD 4時間~ 6/20 来週も消費者物価指数CPIとPMI数値に注目4時間=売り
① 5波からの売りを狙いに考えます、ポンドはBOE追加政策金利を実効しましたが、日米の金利差からしてドル優勢と判断しています。米国はインフレ対応での利上げは積極的ですが9月ころを目安に追加はやや緩和していく見方もあります。英国は上昇率を抑えてきたのでドル優勢でいいでしょう。
② 100%を抜いて上昇したら138.2%からは売りが入りやすいので警戒しましょう→そこまで上昇の材料はCPI・PMI結果で判断になります。
GB10Y
週足視点
終値=1.2218(▲0.79%) 高値=1.2405→安値=1.1933で終了
① 先週は、下降FR23.6%を下抜いてのスタートで目先は売り優勢。
② 米国FOMC→0.75%追加の政策金利を実行でドル買い→ポンドは売られ1.2000を割れ
③ 翌日BOEも0.25%の追加政策→ポンドは買われて戻す動きになりました。米国長期債権利回りが下落もポンド買戻しに繋がっています。
④ 今週も戻り売りを基本にシナリオを考えます。今週注目のCPI予想は上昇→PMIは前回同様→英国はリセッション警戒で、追加金利は様子見に考えていますが?
日足視点
① 日足で見ると61.8%を抜いてくれば1.3000が3波目だろうが、38.2%まで戻したら売り→0%を下抜いたら1.2000割れも想定して売っていくシナリオを考えています。
1時間
① 下降FR=161.8%を下抜いて戻りも浅く急落。
② 23.6%を上抜くまで売りで考えています。
日経225先物 下げが大きくなって日足のボトム付近で一旦止まるかどうか日経225先物の動きを見ていきます。
左が4時間、右が日足です。
下げが止まらず、25550円まで。
現在のトレンド判断は
■日足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り下げ
→トレンドレス
移動平均線:75本線より下
→下降トレンド
■4時間トレンド判断
ピークとボトム:高値切り下げ、安値切り下げ
→下降トレンド
移動平均線:75本線より下
→下降トレンド
日足
28400円だったのが25550円まで下げる展開に。
いつものことですが、下げは早い。
19本かかって上昇してきたのが、6本で上昇を帳消しに。
25540円が前のボトムであり、下げが大きいといっても
ここで一旦止まって戻す動きになる可能性があります。
4時間足
下降トレンドがはっきりしています。
ダイバーになっていたのですが
反発の動きは弱いようです。
この辺りに注目していきます。
短い足の方は、
トレンド判断は、
60分下降トレンド
15分トレンドレス
弱い動きですが、
60分は、戻したあとヨコヨコというチャートで
転換の動きになってくる可能性があります。
60分の下降トレンドが転換になるようだと
ひとまず下げは止まり、戻す動きということになります。
デイトレの方針としては
60分が転換となれば、売りは見送りとなり
上昇トレンドになれば、買いを考えていくことになります。
以上です。
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SP500 下げが続くSP500の動きを見ていきます。
左が週足、右が日足です。
前回6/11に書いていたのは、
---抜粋ここから-----------------------------------------------
今週は
上げられず、下げという展開なので
下を試す週となりそうです。
週足、日足ともに下降トレンドなので
3811を割り込まずに上昇を考えるよりも
まずは、3811を割り込み安値切り下げになることをメインで考えます。
その上で、大きく下げてしまうのか
あまり下げずに反発になってくるのか
反発の動きになった場合は
その反発の動きを見て判断していきます。
---抜粋ここまで-----------------------------------------------
今週は、3811は割り込み3636まで下げています。
3811から4204の戻しからの下落ということで
3811を割り込むのは仕方ありません。
まだ反発の動きは出ず。
それを踏まえて
今週は
大きく下げる動きとなっており
反発の動きも出てきていないことから
反発の動きが出てくるまでは下を見ることになりそうです。
反発の動きが出てくるようならば
まずは、4時間チャートで転換になってくるかを見ていきます。
その4時間の直近高値は、3838なのでまずはそこがポイント。
そこを超えて転換の動きになってくるならば
日足軸の戻しとなってくることになりますが
日足が転換するまでは、あくまで戻しで
下有利な状況は変わりません。
以上です。
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金相場 上否定からの下げでしたが下げずに反発の動きに金相場の動きを見ていきます。
左が週足、右が日足です。
前回6/11に書いた注目ポイントは、
---------------------------
今週のポイントとしては
金曜の足が強い足なので、ここからの上昇で
75日線がある1900を超えられるかどうかです。
これが最大のポイント。
上昇の動きがしっかり出来ると、週足も上に動き出すので
大事です。
包み足の陽線が出たこともあり
来週は上昇するのは当然でしっかりと上昇できるかどうかがポイントとなります。
---------------------------
ということでした。
前回書いた金曜の足が強い足でしたが
翌月曜日には、その足を否定する陰線が出て
上否定となりました。
ただ、その後は下げが止まり反発してきています。
現在のトレンド判断は
■週足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ
→上昇トレンド
移動平均線:75本線より上
→上昇トレンド
■日足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り下げ
→トレンドレス
移動平均線:75本線より下
→下降トレンド
トレンド判断の仕方は
直近の2つのピークとボトムを比較して
高値安値の切り上げ、切り下げを見ます。
移動平均線は、75本MAより価格が上か下かを見ます。
それを踏まえて、総合的に判断することになります。
週足は、上昇してきていますが
反発が弱い状況です。
一応上昇トレンドをキープしていますが
強い動きではありません。
日足は、上否定からの下げがあまり下げずに
反発してきているので、ここから1880を超えてくるようだと
上への動きが加速する可能性はあります。
それを踏まえて
今週のポイントとしては
上昇して、1880を超えられるかどうか。
超えた場合は、更に上昇して1900を超えられるか
1900には、75日線があります。
逆に下げてきて1800を割り込むようだと
1787のボトムを試しに行くことになりそうです。
以上です。
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【USDJPY】しばらくロング方向か【2022年6月18日】ごきげんよう
surumegohanことshowです
連日、円安がニュースで報道されるなど、現状の為替は異常事態であるように感じます。
昨日の日銀黒田総裁の会見前は、ついに日本も金融緩和から方向展開するのではないかとマーケットが注目しましたが、結局のところ日本は現状維持。
今まで日本と同じように金融緩和方向だったヨーロッパ各国、スイス等もついに利上げ方向に転換。
先進国において日本だけが金融緩和継続となり、円安が今後も続いていく可能性が高そうです。
4時間、日足、週足、月足でチャートをみてもひたすら上がり続けており、よほどのことがないと円安は継続しそうです。
日経225先物 11/22(月)日中 デイトレ シナリオ現状は下降トレンドの15分足の調整中
この状況を基に
A:26,660より上:60分足がトレンドレスに転換するが、3波動目、60分足の75MAまでは抵抗からの下落で売り場探し
B:26,660~26,460:15分足がトレンドレスに転換、75MA上になるが、60分足では下有利と考えて、抵抗帯からの下落で売り場探し
C:26,460~26,250:下降トレンドの15分足の調整終了と考えて、抵抗帯からの下げで売り場探し
D:26,250より下:短期下落波動継続と考えて、下値は追わずに5分足のあや戻しからの売り場探し
日経225先物 6/14(火)日中 デイトレ シナリオ現状は28,400から調整無しで短期下落波動継続中、60分足で55本、15分足は23波動目
この状況を基に
A:26,570より上:実質下降トレンドの60分足のボトム26,310確定、60分足の調整に。下落55本なので調整にも時間がかかると考えて
様子見
調整目処:23.6%戻し=26,800、38.2%戻し=27,110、50%戻し=27,360、61.8%戻し=27,600
B:26,570~26,310:下降トレンドの15分足の調整と考えて、抵抗帯からの下落で売り場探し
C:26,310より下:短期下落波動継続と考えて、下値は追わずに5分足のあや戻しからの売り場探し