今週の振り返り FOMCで0.5%の利下げが決まった今週は、発表翌日の9月19日(木)に上昇し、抵抗線になっていた黄色の水平線を上抜けました。 先週末時点で上昇する場合は「黄色の水平線を上抜けして上昇する場合は、フィボナッチ(白)78.6%が次のトライライン。フィボナッチ(白)78.6%を上抜けると、7月11日高値が次の目標地点。」と書いていました。結果としては、フィボナッチ78.6%の手前で失速。フィボナッチ78.6%超えは次週への持ち越し案件となった。 8月22日の高値(白色の水平線)を若干上回ったところで利益確定売りと思われる売り圧力に切り返された。とはいえ9月20日の下落は9月19日の陽線の安値を下回らず下落転換したわけではない。今のところは利益確定売りの続きがあった程度で、上昇の流れが途切れたわけではなさそう...
今週の振り返り 先週末時点では「ボックスゾーンの高値を上抜けて上昇する場合は、7月16日(火)の高値にトライ。高値を越えてATH更新していくなら、次の節目は5,800。」と書いていた。 9月18日 水曜日の FOMC で0.5%の利下げを決定した後は値動きは荒れたが、一段落した9月19日木曜日には大きく上昇した。9月19日木曜日に7月16日の最高値をわずかに上回り、高値5797.5をつけてATHを更新した。 ATH...
S&P500とFFレートの月足です。 先週に0.5%の利下げがありました。 景気に問題は無いのに0.5%の利下げをしたという矛盾を感じる結果になりました。 今後、景気後退局面が来るのかどうかは今の段階では判断できませんが、少なくとも過去の利下げ後の株価の推移を見るに、利下げした時からすぐに株価が動き出すという事は少なそうです。 (今チャートに載っている部分のドットコムバブルとリーマンショックの時は株価は動いていますがそれらはあくまでも一例だと思います。) 2~3か月は様子を見た方が良さそうかと思います。 ただ、本当に株価は強いですね。経済指標も悪い数字が思ったほど出ていないような印象です。 私は景気後退が来るんだろうな。と思っているんですが自信を無くしそうです。 ただ、個人の貯蓄率はかなり低い水準ですしクレジット...
先週は日米の政策金利が最も注目を集めました。 FOMCは0.5%利下げ、日銀は0.25%で据え置きとなりました。 米株は続伸、ドル円は日銀植田総裁「利上げ急がず」の発言で一時144円台にのせました。 週足を確認すると、米株、ドル円、ゴールド、ビットコインいずれも陽線となっており、ダウとゴールドは最高値更新でした。 今週は先週に比べると指標は小粒ですが月末です。 月曜は振替休日で東京休場、26日(木)FRBパウエル議長発言、27日(金)インフレ指標のコア個人消費支出(PCE)などが注目です。 【今週の指標など】 9/23(月・振替)東京休場、PMI 9/24(火)FRB理事発言 9/25(水)米第2四半期GDP【確報値】 9/26(木)FRBパウエル議長発言 9/27(金)コア個人消費支出(PCE) ※連日FRB理事...
2営業日連続で年高更新 上値追いするも終値は陰線 上記の条件から値動き予測 現在の15分足では9760サポートと捉えて判断、 上値を追う展開になる為にはここを割らない事が重要かと思われます。 戻り安値での押し目はそれぞれのゾーンで揉み合うかと予想、 最大戻り安値は9080-9250ゾーンと推測しますが、下抜けした場合は8800→8500→8200と考えています。 ボラが大きいので注意が必要! 赤は上昇目線 黒は中立目線 青は下降目線
TRX/USDの週足チャートです。 以前、現物でトレードしていたこともあって、ウオッチリストに入っていたので、久しぶりに、分析してみました。 月足の水平線や、仮想のチャネルの上限付近なので、現物で買うにはリスクが高く、また、私の使っている証券会社のレバレッジ取引では、取り扱いが無いようなので、実際にトレードする機会は、当分なさそうですが、アルトコインの強弱を計る、一つの指標として、分析結果を、残しておきます。
こんにちは。クジラ_シグナルです 以前投稿した白いクエスチョンマーク ラインを紫色のクジラ表示に変更して育てます 上のセクションを確認します そしてもう一度重要な職責を目標にしています 最後の 2、000 ドルは正確に 2、000 ドル上がりました、 トレンドプレイス?4,000ドル上昇するほど素敵な場所です 今回も重要なクジラの指標をきちんと把握すれば、傾向は爆発的に増加すると予想されます 以下のリアルタイム チャート共有でクジラの指数を通じて公開します このトレンドをぜひ食べてみてください!!...
週足の安値圏0.83ミドルでサポートされているが、反発するほどの勢いもなくレンジとなっている この0.8380-0.8550のきれいなボックスレンジをブレイクできれたほうについていきたい どちらかといえば反転上昇を見込んでいるものの、これまでの流れを引き継いで下に抜けるようなことがあれば、次のサポートが見当たらないため大きな下落相場となる可能性も リスクオフに備えたスイス買いが入ればそのような展開も考える必要があるが、現状は強いサポートでの反発をメインシナリオに検討したい
週足高値の1.1130を抜けて目線は上 日足で見ても1.1000できれいにレジサポ転換し、日足のMAにも支えられたことからロング狙い ターゲットは次の高値の1.1275近辺 損切は1.1050 FOMC後に一度大きく落ちたもののダマシの形となって反転急騰しているが、4時間足ではまだレンジを抜けられておらず1.1200のブレイクをうかがう展開 基本的にはドル売りの流れとなっているため目線は上も、高い所では買いたくないので押し目を丁寧に拾いたい
月曜日に週足の前回安値をブレイクし、一時139円台に突っ込んだものの滞空時間は短く反転し急騰し144円まで戻してクローズとなっている 俯瞰で見るとまだ下げトレンド継続の場面だが、前回安値でダマシの形となっていることから反転の可能性が非常に高い 日足のMAも上抜けているため短期的にはロング狙い サポートが143.50前後にあるので、このラインを背に買いたい ターゲットは147円台前半 ファンダ的にもFOMC、日銀をこなしての上昇となっているため、その内容はともかくマーケットは円売りの流れ 注意したいのはドルも売られていること そう考えるとクロス円が最も妙味がありそう 特に株高の事も考えるとオージー円、BOEが据え置きを決めたことからポンド円もよさそう 今週は特に大きな経済指標もないのでこの流れに乗っておきたいが、...
結論、来週のドル円のテクニカル的なテーマは 月足20MAのロールリバーサル になるかもしれません。 かなり特殊なフィボナッチリトレースメント(以下FRとする)の引き方なのですが、 「152円より上のレートは全て無視」 して、残った部分を合体させてできるチャートで自然なFRの引くと、深緑の太めのFRになります。 日足か週足レベルで見ないと、どこにどう当てているかわからないと思うので、気になる人はぜひコピーして時間足を変えて確認してみてください。 不思議とこのFRが、 ブラックマンデー以降の調整局面に対して重要な水平線を提供しています 。 ちょうど今週は38.2%で止められて終わったところですね。 最初の話に戻るのですが、もし来週のテーマが 「月足20MAのロールリバーサル」...
日足→上昇トレンド 4時間足→上昇トレンド ※矢印に沿ったトレードを推奨 図はゴールド1時間足です。 ゴールドは週足で再び高値更新してきてます。 難しいですね。 どこまで上昇するかがわからないので「押し目買い」には違いないのですが、一度大きめ下落をしてくれないとエントリーポイントがないです。 上位足のインジケーターを見てると一度大きめの調整下落をしそうですが、高値をジリジリと更新してるので、ここからロングはしにくいです。 ただ、ショートは危険ですね。 週足や日足を見るとよくわかるのですが、かなり強い上昇の仕方をしてます。 一度大きく下落する可能性はありますが、その兆候がないのでショートはしないほうがいいですね。 いつまでも上昇しっぱなしのチャートはありませんので、どこかで下落してくるでしょうけど、 明確な下落の兆候があ...
日足→下落トレンド 4時間足→トレンドレス ※矢印に沿ったトレードを推奨 図はドル円1時間足です。 ドル円も環境認識はポンド円と同じです。 日足のGMMAに接触してるので現在値付近は日足単位の売り圧力が強くなる場所です。 週明け1時間足のGMMAの下に潜り込んでくるなら日足の下落へ戻っていくかもしれません。 ただ、植田総裁の記者会見で円安に動いてますので、もうしばらく円安方向に動く可能性があります。 その場合は145〜146円付近がまずは天井と考えておきたいですね。 1時間足は上昇トレンド中です。 でも、日足や4時間足は下落トレンド中なので、基本的に上がれば売られやすい地合いです。 少し上がれば売られやすいので、ショートでやっていく方がトレードやりやすいかもしれませんが、 1時間足は上昇トレンドなので、下がったとこ...
日足→下落トレンド 4時間足→上昇トレンド ※矢印に沿ったトレードを推奨 図はポンド円1時間足です。 金曜日、植田総裁の記者会見で大きく円安に動いています。 ポンド円も192円付近まで上昇してますが、193.5には過去の高値があります。 ここを上抜けられないと再び折り返して下落することになります。 現在は日足のGMMAに接触、日足のストキャスティクスは高値圏。 これだけを見るとここから日足単位の下落に入る可能性が考えられますね。 つまり、1時間足は綺麗な上昇トレンドを描いてますが、そろそろ天井を意識しておかないといけない、ということです。 もちろん上抜ける可能性もありますので、単純に値頃感でショートするのはダメですね。 水平線を意識して、ロングもショートも引きつけることが大切です。 1時間足の上昇トレンドに乗っていく...
8/26の高値とFOMCの高値を背景に、1.12150付近ででショートしようと思います。 矛盾するようですが、高値抜けのダマシ狙いです。 ダマシを確認した方が、根拠は強くなりますが、ド頭から獲りたいので損切り一回分のリスクは受け入れようと思います。