今週は6000円で踏みとどまりました。 10月の月足もこの上でクローズすれば、クリスマス相場にかけてまた上昇するでしょうか。 6000円をなんとしても死守しろください。
先週のドル円の動きは 一言でいうとジワ上げ相場 でした。 ここ数か月の相場の中でも結構長い事ジワ上げ相場が続いている印象です。 こういう相場が続くと、チャートが横に長くなっていくので、 短期足ばかり見ていると知らず知らずのうちにチャートを引き延ばして(拡大して)見てしまう為、ちょっとの値動きでも大きな値動きに見えてしまうので注意が必要 です。 とは言え、1時間足レベルで出来ている小幅な上昇チャネル(水色)の中で起こっているジワ上げトレンドをどちらかに抜けていくまでの間は、今週もしばらくはこんな感じが続くでしょう。 チャートを歪めて見てしまわないようにする には、 普段から上位足ではどうなっているのか?というのを見る癖をつけておく...
ドル円の動きは少ないので 今週は、SP500の動きを見ていきます。 左が週足、右が日足です。 トレンド判断としては、 日足は、下降トレンド 週足は、上昇トレンド 週足は、4609からの調整局面で 75本線まで下げてきました。 安値は、4104までと上昇波動に対して 63%の押しということで、押しが大きくなってきています。 75本線は支持される動きとなるでしょうか。 日足は、下降トレンドがはっきりしています。 日足に転換の動きは出ておらず、弱い動きです。 それを踏まえて、 来週からの動きは、 日足が崩れているので、下を見ていく展開です。 週足の75本線で止まれるかどうかとなりますが まだ下げてくる可能性も十分あり 安易にここで反発するとは言えませんね。 日足が下げ止まる動きが出てきてから 考...
金相場の動きを見ていきます。 左が週足、右が日足です。 前回10/21に書いた注目ポイントは、 --------------------------- 急上昇ですが、どこで調整になるかです。 転換最初の調整は価格の調整になることが多いので 調整の動きになると、そこそこ下げてくる可能性もあります。 それでも、この2週間の上昇を否定するような下げにはならないでしょうから 下げてきてもあくまで押しとなり、その後は押しからの再上昇に繋がります。 まずは、どこまで上昇するかを見ていき 調整の動きになれば、価格の調整になるのかどうか。 --------------------------- ということでした。 強い動きで、2000回復となりました。 調整は、アヤ押しで2日で調整完了となっていました。 現在...
7月の高値から昨日まで、−10%以上下げました。 フィボナッチ78.6%(4,167ドル)も割り込んで4,048ドルまで下げる可能性あり。 ハマス・イスラエル戦争に米国も加わり第◯次的な雰囲気になってきたら、大きな調整になるかもしれません。 市場センチメントは弱気更新。 今はインデックスは買っていくようにします。
今年の夏7月につけた天井15600台から急落を開始していたが、1カ月後にはまさかの下げるスピードよりも速くほとんどを戻す強さとなった。しかも9月~10月も同じような事が起こり驚かされましたが、10日ほど前から再び下落を開始し、なんとその下げ幅は今年最大級となっています。最終的にこの3カ月で日足でも高値も安値もしっかり切り下げとなり激し推移の中もしっかり下落トレンドを継続させています。直近のサポートラインも抜けフィボナッチエクステンションでも段階的に抜け下はスカスカです。このままさらに暴落を加速させてしまうのか!?短期的に米株を売って米長期債・短期債を買ってるだけなのか!?注目である!
10月28日のコメント 米:ビル・アックマン ビル・グロス 債券のショートポジ解消 10/25 IMF:日銀は為替介入より利上げが先とのこと 円安傾向継続 日銀:31日の金融政策決定会合に注目 アノマリー:9.10月底打ちからのクリスマスラリーに向けての上昇 rennon1999:コメント 週間足&2週間足 NASDAQ:イエローでカップを作れるかどうか? US10Y上昇により、ゆでガエル相場になるか TLT死亡 バリュー半死 グロースそろそろ BTC良い湯加減 Q3決算 銀行今一つ売られないベア弱い Q4に怒涛の売りを期待したい・・ トレード:BTC利確 儲け分1168(TLT)購入 BTCは400万まで下落したら買いたい PER Nasdaq 21.34↓ PER S&P500 23.50↓ F&Gweek26↓...
大きな下落トレンドは10月頭の安値を最後にジワジワと安値と高値を切り上げ始めた。ココからもう一度スドンと落ちれば再び下落へ戻っていくが、上昇トレンド転換の兆しは完全に見え始めている。FOMCの引き続き利上げ停止で今回ECB金利据え置きとしたが今までの逆転は十分に起こりえる。
ユロドル 4H 上目線 長期下降チャネルをすでに上抜けしており上昇チャネルを形成しているように見える まだ4h200に抑えられいるのでしっかり上に抜けてその押し目から狙っていきたい 画像の波をイメージしています 1.073目標 1.0255 LC 1.25しっかり下抜けるようなら目線変更
●日足 手前の四角の所に似ている? 斜めの頭ラインラインまで戻る 過去茶見ても日足で大きな下ヒゲでた場合下ヒゲ超えて落ちるのはあまり見ない (2020年9月10日ぐらい) なので下がっても下ヒゲWボトムで上がるかも。 転換の足の翌日は一応その転換した方向に一旦は走る可能性が高いと思う。 結果NY時間も戻ってくるにしても(汗) レンジなら1時間や4時間足のオシレーターがきれいに効いてくるかもです。 ●週足は陽線から陰線の転換の足でかつ陰線上下ヒゲです。(実体と上下ヒゲ1:1:1ぐらい) そんな翌週調べると その足に納まるはらみ足の場合と 以外にも下にドーンと抜ける場合がある。何度もある。 テキトーな順位つけると 1位:レンジから徐々に上昇転換 2位:どこかでドーンと下に抜ける 3位:ドーンと上に抜ける(2002年まで見たけど...
ドル円 週足のローソク足は 上ヒゲを伴った陰線で確定 来週火曜 日銀会合での 政策修正圧力 ↓ 金曜は円が全面高 週足のMACDが デッドクロス間近 大きい陰線を伴って デッドクロスとなれば テクニカル的な調整が それなりにきそう ただ、日銀が本格的に 引き締め路線に入らない限り 円安の大局は変わらない ●ファンダの内容 ●テクニカルの大きさ この2つを考慮しながら ドル円の値動きを捉えていこう 例えば、 MACDが デッドクロスしても 小さいローソク足で レンジ推移なら テクニカル的な調整は 小規模にとどまる公算を考える それと その背景にある ファンダの大きさを考慮 これができるようになると 値幅の目処をつけやすくなる💪🏾
31880円で持ったポジション+1000円越えの含み益から戻り出したところで決済。 結果的にはホールドが奏功だが、そうでないケースも多々あるのでこれで満足して次の燃料に。。 次の戦略は… 3〇〇60円に予約入れておいて+1000円越えの利益を狙って年末ラリーの準備をしたい。
【 EBBX概要 】 EBBXでは、指数重みボリンジャーバンド(EBB)の±1σ、±2σが灰色で描かれ、EBBの0σと指数重み1次近似による推定値(e1p)のあいだに色が塗られています。その色分けは0σとe1pの上下関係とe1pが上昇中かどうかにより、赤(上昇トレンド)、青(下降トレンド)、灰(レンジ)です。 EBBXの基本パラメータτは、指数重みの重心です。 上のチャート右下には、τが1M(1ヶ月)で、barの数に換算して252本、続いてσの値幅が2.400円であることが表示されています。 EBBXの性質です。(0σは指数重み0次推定値なのでe0pとも呼んでます。) 1. e1p-e0pは近似直線の傾き(τあたりの値幅) 2. (e1p-e0p)/σは時間とpriceの相関係数 3....
トレード手法紹介 ◆トレーダーとしての基本ルール◆ ・ファンダメンタルズ分析を一切行っていません ・自分があらかじめ定めたエントリー位置まで必ず、待ってエントリーする ・1時間足より下の足は一切見ていない ・スプレッド・スワップは一切気にしていない ◆トレードにおける基本ルール◆ ・テクニカル分析 ・日足→4時間足 ・デイスイングトレード ・アラーム設置→成行/指値注文 ◆決済方法について◆ 一回のトレードに当たり ・分割利確方式採用・・利確回数3回 ・固定損切方式採用...
円のファンドのポジション動向ですが、先週は149.30近辺で小口とアセマネはロング減少、ショート増加、大口とレバレッジファンドはロングもショートも減少。小口とアセマネは円ショートを増加させているということはドルロングを行っているということなので、149.30近辺まで下落してくると一部ファンドの買い意識が高まりそうなため、一旦はサポートになる可能性がありそうです。ネットポジションでは、小口はネットショート拡大、大口もネットショート拡大、レバファンドはネットショートが若干縮小しているものの先週からほぼ変化なし、アセマネはネットショート拡大。また、レバファンドのスプレッドは拡大でここ数か月は比較的高い水準となっていることから反落への警戒心は持ち続けているように見えます。ほとんどのファンドが先週比ではネットショート拡大となっており、...