先週は日銀会合・FOMC・米雇用統計などの注目イベントを消化し、米長期金利が低下、米株が大きく上昇しました。 ドル円は週の始め151.70円の年初来高値、神田財務官介入スタンバイ発言があったにも関わらず、週の終わり149.15円まで下げ別の顔となりました。 今週の指標は小粒ですが、6日(月)日銀議事録、7日(火)豪政策金利、9日(木)パウエル発言、10日(金)英GDP・ミシガン指数などが予定されています。また、ブラックアウト期間明けで、高官発言も多数あります。 そして、今週から欧米とも冬時間となります。 このまま金利低下・株上昇・ドル下落の流れは続くのでしょうか? ■今週の主な予定 11/6(月)日銀議事録 11/7(火)豪政策金利 11/8(水)注目度の高い経済指標なし 11/9(木)パウエル発言 11/10(金)...
今週の振り返り 高値・安値切り上げが5連騰 昨年10月から引いたフィボナッチ(カラー)の50%戻しで下落ストップしたと見てとれる。 10月末に出来高が多い価格帯4,141前後で反発の動き。 ここの価格帯を守りたい買い圧力が初動 FOMCや雇用統計などで金利低下に動いたことも好影響 金利低下が続くかが焦点か? 金曜日には9月以来のNet New...
ドル円のスワップ金利がFOMC以降まったく逆転したようです。 米国債の利回りも低下しており週明けもこのままいきそうです。 売り方向がしばらくは優位 月曜のPPピボットポイントは計算済みで149.70付近 そこからロンドン時間に反転下落するようならショートのチャンス。 150.00円を回復してくるようなら一旦目線をニュートラルに戻します。 最大で11/10に向けて146円までありですが 中長期的にはまだまだ上。 年末にかけて151.50円のオプションを目指します。
◆今週の振り返りと来週の展望 直近高値(35982)を再度試す展開となり一時36000をタッチ。その後は調整で34000付近まで下げるがるがヨコヨコ展開となる。 月末から月初にかけて大型の経済指標の発表、鈍化した雇用統計で利上げ終わり期待が高まり株価、原油が上昇するもBITCOINには大きな影響なし。 クジラが7000BTCを取引所へ送金したことが判明、利確の可能性も。 テザーの流通量も10月中旬から上昇しており(オレンジ色チャート)気になるポイント。 ここか再度高値試しにくるのか?それとも。。 ◆その他注目材料 ビットコインの現物ETF申請 イスラエル問題 中国不動産バブル崩壊 イーサリアム現物ETF申請 マウントゴックス債権者への支払い期限9/30->1年延期 BITCOIN半減期来年4/28 ◆...
0.6458を下抜けてしばらくレンジを形成し、ヒゲでは何度か抜けていたものの実体で抜けられずにいたが先週末に一気に上方ブレイク 精神的な節目でもある0.6500も抜けて0.6512でクローズ こうなってくるとチャートは強い形となり、強い水平線である0.6600が次のターゲット 週足のMAが直上にあるため、大きな目線の戻り売りが入ってくるので突っ込んで買うのはリスクがあるものの、明確なトレンド反転の形となっていることから打診で買いたい 再度レジサポ転換となれば、買い増してしばらくついていきたい
日足レベルでは7月から続いていた下落トレンド終了のサインがいくつか出ている 1.3142をトップに1.2037まで下落してダブルボトムを形成 トレンドラインを金曜日の陽線で大きくブレイクしてネックラインの1.2308も抜けて反転となった 4時間足で見るとしばらく続いたレンジをブレイク 1.2377まで上昇してクローズ ここからは日足の反転をターゲットとして押し目買い方針 まずはレジサポ転換を狙って1.2300の少し上側に買い指値を置いておきたい ロスカットは1.2037の少し下側
日足レベルで見ると重要なレジサポラインである1.0635を明確にブレイク 7月から続いた下落トレンドの反転が確認できる週だった 他の金融市場を見てもFOMCと雇用統計で大きく反転が見られ、年末までのトレンドになるかもしれない その場合、まずは半値戻しとなる1.0835をターゲットに押し目買い方針 ファンダではユーロが弱いので強気にはなれないものの、チャートから判断するならブレイクした1.0635までの浅い押し目を買っていきたい
日足では昨年の高値となる151.94に迫る上昇となったが、151.71で反転となり下落 週を通して下落して149.32でクローズ 上昇の起点となった148.80を割り込むかが中期的なトレンドを左右すると見ている このラインを割り込むと日足レベルの安値を割り込む形となり、調整幅が大きくなるのではないか その場合は147.27が次のターゲットとなり、その下は144.92 年末の2ヶ月前は相場が反転するタイミングで、ここからの大きな下落を期待したい
現状B波としてのフラットC波のインパルス最中かなと想定。 直近の下げ方も割りとインパルシブで悪くなさそう。そこから更に大きく上昇して、2022/10/21高値を超えていくのではないかなと想定している。 どのペアにも共通して言えることだけど予想ではない。つまり今の下落がフラットC波のインパルスであることを「予想」して今から売りを入れるということはしない。もしもフラットA波を少し下抜けるインパルスが完成したら買いを検討したいな、という条件・シナリオを考えているだけ。 しかし死ぬほど上昇した相場からもう1年経つのか。最高値つけたあとの大きい下落を取れずにくやしい思いをしたことを覚えているけど時間早いなあ。
想定の一つ。カウントが難しいのが(X)-X波。 どう頑張ってもインパルスには推進波にはカウントできないんだけど、かと言ってジグザグにもカウントできずに困っていた。どうにかこうにか辻褄の合いそうなカウントを模索していくうちに、ダブルジグザグが出てきたけど正解に近いのかどうかは正直なところ不安でしかない。 (X)-Wと(X)-Yがサイズ感とか経過時間とかそこそこ異なることもちょっと気持ち悪いところはある。でもダブルスリーの典型である、YはW終点まで進行するっていうのはかなり正確にガイドラインに適合していると思うので一部自身持ってもいいかもしれない。 そんで直近の(Y)高値からの大きめの下落はインパルスに見えているので、まあとりあえず修正波挟んでもう一度インパルスorダイアゴナルが出てくるんじゃないかなと想定はできる。でもどこ...
ドルインデックスの日足です ※週足については関連アイデアにリンクがあります 〇今週の動き 横ばいの動きから、トリプルトップ的な感じで落ちてきましたね。 ネックラインとなった箇所も大陰線で抜いてきていますので、 流れは下に傾きやすいと思います。 〇来週の動き 下方向で考えていますが、多少は戻りがあると考えています。 戻りの目安ですが、ポイントになりそうなのが105.40付近。ここは日足のボリンジャーバンドの-2σとトリプルトップのネックライン付近となっていますので、ここで上値が重くなるかがポイントになりそう。 ここを超えてきて、日足が引けてくると、ボックス圏内に戻る可能性を考えておきたいです。 下方向ですが、105のキリ番ですが、ここはあまり意識されない可能性がありそうで、その下の104.70付近が一つのポイントになり...
(Y)のA波としてカウントしたところが現状3波動に見えているのでこういうカウントを提示してみているけどもおそらく正解ではないと思う。当初は(W)始点を(X)が上抜けていたので全体としてフラットとして展開する想定はしていたのだけれども直近の下げがどうしてもインパルスに見えないということもあって全体はダブルスリーになる想定でいる。 ただし9月安値からの大きな上昇が現状3波動に見えているので、9月安値からの上昇はダブルジグザグとして大きくは更に上昇していくのではないかなと考えている。
4時間足で高値切り下げ MAとサポートラインの支え サポートライン際で 1時間足でWトップまたは高値切り下げ
長期のカウント全然わかんないんだけど、H1レベルではこういう動きしそうなチャートしている気はする。 結論、買いを狙えるけど最終的には落ちるよって感じかなあ。 ただし、直近ABCを想定している上昇がA波であったりW波である可能性も十分にあるので値動きを逐一いていく必要はあると思う。
暫定的なカウント。直近の大きな上下の上昇がエンディングダイアゴナルに見えるのでこういうカウントになった。悩むところだけど、多分C波の下落は売らないかな。一旦の目処である前回(iv)波が割と近いので少し足踏み。どうせなら次の上昇を買っていくほうが勝率と値幅的に美味しいと思うな。