今週の振り返り 週足では高値・安値ともに切り上げの上昇。 先週、三尊天井を否定する形で反発上昇したが、黄色ボックス圏の下限で売り圧力が強まり、上昇を続けられなかった。 今週は火曜日に下落したが、水曜日の安値は三尊天井のネックライン(黄色ラインの白丸)で再び値止まり、反発する形となった。 下値は14,400付近が意識されているか。 ネックラインからの反発後、金曜日には黄色ボックス圏の下限を突き抜け、黄色ボックス圏の中央付近まで上昇した。 先週末から今週頭まで超えられなかった高値(白丸・上)を超えた状況で、上昇の強さがうかがえる。 右上に上がる平行チャネルの下限を上抜けて内側に戻ってきたので、このまま内側をキープできるなら、さらなる上昇を試せる可能性が出てきた。 逆にもう一度下押しするとしても、14,400付近で止ま...
今週の振り返り 今週は、SMA200を前半に下るところから始まった。 しかし、先週の下落シナリオで書いたフィボナッチ78.6%をやや下回ったところで値止まりした。 短期的には平行チャネル下限を下回ったところで、これ以上の下げ幅はないチャートだったと言えるようだ。 反発後は金曜日に週足高値まで戻す強さを発揮。終値はやや売られて週足高値の下で引けたが、SMA200の上&平行チャネル下限の上まで戻してアク抜けとなるか。 金曜の買い圧力を続けられるなら、黄色ボックス圏にトライしていける可能性がある。 その場合はまずは週足高値を上抜けていく勢いを示せることが条件。 ボラティリティは来週もありそうなので、下押しする可能性はまだ残っている。 その場合は週足安値を下回るかどうかが基準となるだろうか。 週足安値を下回らないなら反発狙...
ビットコイン半減期の翌年にバブルを繰り返すというパターンが本当なら、次回半減期2024年の翌年2025年が大幅上昇の年となります。もう少し先の話ですね。 さて、2021年後半から2023年現在までのビットコインを俯瞰します。 【2021年末~2022年1月】 2021年11月の高値69000ドル付近(2021/11/10)から、2022年1月の安値33000ドル付近(2022/1/24)まで約50%の下落でした。 【2022年2月~5月】 2月は月の前半こそ上昇したものの、後半はロシアのウクライナ侵攻で金融市場が混乱するのと歩調を合わせるように、ビットコインも下落基調。その後3月は一旦48000ドルまで戻す場面(2022/3/28)もありましたが、4月は下落、5月は30000ドル...
先週も引き続き、とにかく金利が上昇しました。 ドル円は火曜日に150円突破も、介入を疑われるような急落場面がありました。 米株は金曜日、強い雇用統計で一旦下落する場面もあったものの、その後に大きく上昇しています。 今週は、11日生産者物価指数、12日消費者物価指数、13日ミシガン大消費者信頼感指数が注目でしたが、週末にハマス奇襲から始まったイスラエルとパレスチナの衝突で、地政学リスクが発生しました。 週明け市場がどう反応するか要注意です。 株や債券売り、米ドル買い、また原油急騰で円売り…が懸念されますが、さて? ■今週の主な予定 10/9(月・スポーツの日)米債券市場休場 10/10(火)注目度の高い経済指標なし 10/11(水)生産者物価指数 10/12(木)消費者物価指数 10/13(金)ミシガン大消費者信頼感指数...
価格は、1.0584。 月曜日につけた高値1.05918を金曜日に1.0600へと更新。 週足は、陽線をつけた。 今週は、週高値であり10月高値を決めてくるだろう。 1.06100近辺と考えている。 先週は、陽線をつけたが下降の勢いは加速していると感じている。 100日MAは、今週1.08355を通過し200日MAとクロスして 画面から見て右手側に回り込み壁となって、 バイアスという名のいけすを作り始める。 価格は、このバイアスの中で暫く泳ぎ 前回の0.95358の安値を更新してくるだろう。 そして、米国債利回りも2年、3年は50リトレースに到達。 5年は、まもなく。10年は23.6リトレースをブレイクして38.2リトレースに進行中。 なので、EURUSDの下降の勢いの追い風となっている。 明日は、しっかりと高値...
日経225先物の動きを見ていきます。 30300円まで下げた後の戻しが続いています。 左が4時間、右が日足です。 現在のトレンド判断は ■日足トレンド判断 ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り下げ →トレンドレス(実質下降トレンド) 移動平均線:75本線より下 →下降トレンド ■4時間トレンド判断 ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り下げ →トレンドレス 移動平均線:75本線より下 →下降トレンド 日足 今週の下げが大きくなりました。 MAが下に拡散を開始してきています。 4時間足 30300円からの戻しが31390円までと大きくなっていますが 下落波動に対しては、51.66%とまだ半値戻し。 戻し終了後また下げてくる可能性があります。 一つ前のボトムが31660円。...
ドル円の動きを見ていきます。 左が週足、右が日足です。 前回10/1に書いた注目ポイントは、 --------------------------- まずは、今週も引き続きですが 151.9円を目指す展開となってくるかどうか。 だいぶ近づいてきているので、一気に加速となってもおかしくはありません。 150円台になった時に、どういう動きになるのかが 非常に楽しみです。 上昇優勢と見ていますが、 下げてくる場合も想定しておく必要があります。 144円を割り込むようだと、これまでのもみ合いから上昇出来ずに 下げというチャートになるので、チャートが悪化します。 75日線で止まればいいですが、下に動き出す可能性が出てきます。 --------------------------- 今週の動きは、150円...
金相場の動きを見ていきます。 左が週足、右が日足です。 前回10/1に書いた注目ポイントは、 --------------------------- 大きな下げとなっていますが、どこで一服となるか。 簡単には反転は出来ませんが、下げ続けることもないので 戻しが入るのがどこになるのか。 その戻しの動きは大きいのか小さいのか。 --------------------------- ということでした。 安値は、1810円まで 週足の以前のボトム1804に近づいてきました。 現在のトレンド判断は ■週足トレンド判断 ピークとボトム:高値切り下げ、安値切り下げ →下降トレンド 移動平均線:75本線より下 →下降トレンド ■日足トレンド判断 ピークとボトム:高値切り下げ、安値切り下げ ...
(5)波動にカウントした箇所が確かにインパルスなら、修正してからまた上げるはず。なぜならインパルス単体では波形は終わらないから。(1度インパルス出たらもう一度推進波出るから) ただし、フラットC波兎してのインパルスだった場合には注意必要だけど現状そうも見えない。 ということは一度下げてきたら買いポイントを探りたくなる感じ。
現在インパルス5波のダイアゴナル4波の最中かな?これからもう一段階上昇してくるかな?と思える局面。 そうでないカウントも提示するけど、そちらも結局はもう一段階上昇していきそうなカウント。短期的には下かもしれないけど結局は上昇していく想定のほうが強いかも。
EUR/USD ユーロドル【相場分析】4H ドル高の影響を受け売りが加速しています。 一度調整上昇の良い形になりましたが,再度安値を更新。 再度調整上昇が狙える形になっている現状です。 長期足で見ると下目線ですが,積極的に調整上昇を狙っていい場面かなと感じます。 ✅来週の狙い 基本的には,4H高値更新を待ちます。 更新後押してきたところを短期足反転でロングシナリオです。 このまま下げていくならスルーです。 詳細は画像を✅
日足で形成していたレンジを下にブレイクし0.6300を割り込むところまで下落 その後反発してレンジ内まで値を戻したものの日足のMAがレジスタンスとなって0.6400が高値となり、4時間足レベルのレジスタンスで反応したところでクローズ 他の通貨は売りに偏っていたので反発の力はある程度ありそうだが、オージーは売り買いともに溜まっておらず値動きは限定的か 株が大きく調整しているため方向性は下で、原油も上値が重くなってきたことから上は0.6500を損切に0.6170の昨年安値を目指すショート狙いがメインシナリオ
1.2000のキリ番近くまで下落 1.2037で底を打って反発し反転パターンとなる三尊を形成 1.2300が強い壁となっておりこのラインをブレイクできれば大きな上昇につながる可能性 ただ、この価格帯には月足、日足の下向きMAが控えているため、下落方向へのトレンド継続も考えられる 短期的には4時間足で三尊を形成しているため、ロング狙いがメインシナリオ ユーロと同じく日足のMAをブレイクできなければ目線を下に切り替えてショートを狙いたい
日足レベルの大きなトレンドは前回安値を割り込み下方向 ただ、直近では日足でラインの引けるキリ番の1.0500付近で下げ渋り反発 週間を通して強い状態を維持してクローズ 4時間足ではMAも上向きに転換し逆三尊を形成 雇用統計の動きはMAをぶち抜いて反転上昇を示唆する値動きとなった。 短期トレードとしては1.0620の前回高値をブレイク狙いのロングがメインシナリオ とはいえ日足のMAはまだ上に位置しているため、このMAがレジスタンスとなる場合は素直に売る必要がある。
週初より窓開けスタートとなりすぐに窓を埋めて上昇 火曜日のNYタイムに150.16を付けたところで介入と思しき値動きとなり一瞬で147.30付近まで下落 しかし続かず反発して149円台まで回復 その後は大きな動き無くジリ下げとなり、金曜日の雇用統計ではドル買いの動きとなったものの149円台乗せるのがやっとでそのままクローズとなっている テクニカル的には日足で見ると今回もMAにきれいに支えられていて上昇トレンドは継続 ただ、火曜日の下落により投資家が意識する安値が出来たことでこの下にはストップが溜まりそう 上はやはり介入が入ったと思われる水準の150円台は上値が重くなる展開か 短期トレードなら下を攻めてストップを狩りに行きたいところ 4時間足でも価格はMAの上側にあるものの、下を向いているため方向性は下 現水準では売っておきた...
10月8日のコメント 週間足&2週間足 NASDAQ:ブルーでカップを作れるかどうか 平均騰落:11月まで上昇の確率は高い Bull&Bear:先行指数SOXLは0ライン割る 米指数・米セクター:下降中 世界指数:インド・トルコ以外下降中 銀行ストレス:0ライン以下 インフレ:0ライン以下 基本米指数は上目線 失業率:非製造業プラス 失業率0ライン以下 基本米指数は上目線 VIX:週足は下目線 月足は上目線だが、上昇しないと下目線になりつつある USDJPY:日銀の利上げ次第 基本上目線 US10Y:国債売られてる限り上目線 アノマリー:9.10月底打ちからのクリスマスラリーに向けての上昇 個人的に:大きく動くまでインデックス投資で良いと思う US10Yの上昇が続くとQ3で仮に上昇してもQ4で売られる可能性もある PE...
現状 ミドル1.91-1.92レンジ 今年4月から8月まで上げた分1840ピの半分 つまり半年間のど真ん中。 レンジなのかなあ。 とっても週ボラ350-500ぴとかあるんで 1.92支えられたら1.93は一応目安 1.93から上はスカスカかも? MA下なら1.91-1.90 日足トレンドライン引き直しで1.895 直近では 中長期ミドル(週足、日足、4h)三つ巴の決着くまではちょと分からん。 週足は上 日足は一旦天井かな? 4hも下かな? 下だとしてもどこかで底からドカーンてあげる可能性ある。