【 EBBX概要 】 EBBXでは、指数重みボリンジャーバンド(EBB)の±1σ、±2σが灰色で描かれ、EBBの0σと指数重み1次近似による推定値(e1p)のあいだに色が塗られています。その色分けは0σとe1pの上下関係とe1pが上昇中かどうかにより、赤(上昇トレンド)、青(下降トレンド)、灰(レンジ)です。 EBBXの基本パラメータτは、指数重みの重心です。 上のチャート右下には、τが1M(1ヶ月)で、barの数に換算して252本、続いてσの値幅が2.789円であることが表示されています。 EBBXの性質です。(0σは指数重み0次推定値なのでe0pとも呼んでます。) 1. e1p-e0pは近似直線の傾き(τあたりの値幅) 2. (e1p-e0p)/σは時間とpriceの相関係数 3....
ドル円 週足は陰線で確定 下ヒゲは介入もどきによる下落 少額の為替介入だった可能性は まだ残っている状態 どちらにせよ、 150円が重くなったことは事実 下がっても底堅いのは 輸入企業のドル買い ただ、原油価格が急落しており 輸入企業のドル買い圧力は和らぐ 中長期のファンダは引き続き ドル円上昇を示唆してるので 150円を超えるまでに 「なにか」が起きてくれないと… 時間が経過すれば再び 150円チャレンジとなるが果たして。
こんにちは、シン→です。 ドル円の方向性について考察です。 まったくアテにならない個人の推察なので参考程度にお読み頂ければ幸いです。 先週はドル円150円到達から介入(?)っぽい動きやら、雇用統計と嵐のような1週間でしたね。 それでも高値圏で推移するドル円にアメリカの底強さを感じますね。 高値圏で揉み合う難しい展開、どういう方向性と見るか、今週の相場分析です。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■トレンド ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ①ドル円...
急騰し続けた原油高は9月28日がいったんの天井となったが、そこからの急落が10月に入っても止まらずなかなかの下落スピードとなる。しかし、ココからは80ドル付近で耐えるなら再び上昇の可能性もまだまだ高い。このままやや戻ってから78ドル付近を大きく下落すればヘッドアンドショルダー完成から下に抜けるので、さらに下落トレンドは強まりそうだ。
投資家は株を売り短期的に儲かるほうへシフトし、どんどん米国長期債は上昇となる。30年債も2年債も5%台となるほどでコレが米ドル買いの要因となっている。米雇用統計の後、雇用の強さを受けFRB年内利上げの可能性を織り込んでいったん更に上昇した。今後も高い水準を維持するかに注目です。
先週は大きな値幅の中を行ったり来たりと手出しが難しい相場の為静観貫き見ているだけ。 30840円~31200円辺りの幅での抜け上げは正直乗ろうかとも思ったが見送り。 今後の戦略は足並みそろったと思えるまでしばらく待機してから売買計画を検討。
現在B波作ってるかなー B波の波形はもちろんどんなのになるかわからないけど前回(iv)波あたりくらいにはなるかなあ? ジグザグのB波のりとレース目処ってなかったような気がするので波形判断かなっって感じではある。もしもB波がジグザグだったらそろそろ下げ始めそうなのともしかしたらH1レベルで見たら売れるかもしれないとも思う。
週足で陰線連続後、下影線が出現し転換を示唆。 5波終了後、オレンジのチャネルライン(月足)で反発。 過去数回このチャネルラインで反発すると300円程度戻されている。 また、修正波をざっくり計算すると4700〜4800付近まで動く可能性が高いため買いと予想。
これも無限にあるうちの一つの想定に過ぎない。現在(3)波が終わっているとするならば(4)波進行中or終了済み。 4波終点の目安は3波の38.2%リトレースや3波の副次4波の範囲なので一つの例としてこのカウントを提示。もちろんそうならない可能性のほうが高いけどね。(現在の波形が何かは未来にならないと答え合わせできないので) ただしもう少し時間が経って波形が見えてきたら「こうなる可能性が高い」という想定がいくつか見えてきて未来が絞り込めてきたりするのでその中で最も高い可能性のものに賭けるイメージ。その後はスロット回していることと同じ。つまり運次第ということ。60%くらいで勝てるよ~~というギャンブルにお金を賭けるだけ。トレードってそういうもの。
日経平均先物(大阪)日足チャート。 ★エンベロープ(20日、±5%、±10%) 過去10年の変動をエンベロープで見てみると ほとんどの期間では±5%の範囲で収まっている。 下落側に注目してみると、-10%にほぼタッチもしくは下抜けたのは 2013年6月×2回 2015年8月、9月 2016年2月 2018年12月 2020年3月(コロナショック) の7回であった。 現在、-5%を下回っているが、-10%まではまだ間がかなりある。 ★ドローダウン(2013年〜) 下段は、2013年からのドローダウン率のグラフ。 現在は-10%のドローダウンになっている。 過去をみると-10%のドローダウンは珍しい現象ではなく、 頻繁に起きていることがわかる。 そして、ほとんどの期間では-20%に達することはなく、 -10%から-2...
昨日の投稿に書いた通りですが、日経225先物のCFDを昨日の朝買いました。 買った後はさらに下げていましたが、 東京株式市場の引け後から反発開始になり、日足は 長い下ヒゲ を形成しています。 この長い下ヒゲは、 ・買い方の投げ売りが終わり、売り物が尽きた。 ・売り方からの利益確定の買いが入ってきている。 ・売られすぎとみての新規の買い方が参入してきた。 ということを示していると見られます。 目先の急落は終わりここからさらに買い方の参入で反発上昇継続になるかに注目しています。 参考(昨日の投稿では別の観点からトレードの判断をしています)
ダウは三対一 ベア優位ですね 日足9日連続陰線なのを加味してポジションを取ると良いのでしょうか 現在値は下限の下限ではあるのですが ピンク点線一発抜けもなく止められました 上値を試しそうな感じもしますがどーでしょうか ライン付近でのプライスアクションに注目です
6ヶ月足。 現在以前も高値止まりした場所(直近の陰線のヒゲ)あたり。ちょうどこの時間軸の雲の突破あたりとも考えられ突破するにしても押し戻されるにしても攻防が起こりやすい位置。 しかし前回の高値は微妙に超えており、また勢いもあるため突破してもおかしくない形にこの時間軸では見える。 さらにMACDのダイバージェンスを見ても上昇が有利な形に見える。 以下、他の時間軸も見ていきます。
ポンド円はフィボナッチリトレースメント61.8%とレジスタンスラインが重なるポイントに到達。ペナントを形成しており上のブレイクには注意したいところ。 初心者にも分かりやすく解説しました。#FX初心者