【ドル円】 今週は月足・週足ともに一目均衡表の雲にタッチ後反発。週足の上昇チャネルの下で確定。価格帯としては137円で反発後138円近辺でもみ合う形となっている。 しかし、円の方向感が今月の28日に行われる日銀会合まで不透明感が出てきた。その中身はYCCの維持に対する意見が全会一致ではなくなる可能性が出てきていることである。 テクニカル的には買いで狙いたいっ局面ではあるものの、ドル安の流れが本流となっているこの局面でドル買いは期待値が低い。かといって、円安固定の円買いを仕掛けるのは雲に支えられる可能性がある。テクニカル・ファンダともに期待値が低い。 今は、静観が大事か??
自己流ではあるが、それでもマルチタイム分析は必要だ。ただでさえ上か下かはわからないと言っているのに、1枚のチャートでどちらに行っても意味はないとさえ思っている。 もちろん自分がスイング~デイトレというのもあるが・・。 やたら長いチャートを載せてるのは、ファンダ的にも転換点を迎えたと思っているからで、 頭の中の棚卸もかねての作業と思ってもらいたい。 で、月足を見ると、ドルの推移は、高インフレからの金利上昇による突発的な乱高下と見れる。 度々言ってきた短期の半値(水色フィボナッチの50=102ポイント)を突破しての下落中だが、 ここは大きく見ればオレンジのフィボナッチの半値を挟んだボックス内に戻ってきたと見れる。 自己流では抵抗にあった半値の次の壁は23.6でそれはボックスの真ん中の96ポイント付近だ。 確かに水色の38.2...
【短期の分析】 直近5、15m足にて5波動構成形成。 これが終了しているとみなすとABC波を形成中の恐れ。 直近の大きな下落の調整と考えるならばこのABC波が上位足5波動の1-2波の波かもしれない。 調整せずに上昇する可能性も大いにあるので明日以降の相場でどのような動きをするか見極めていきたい。
【下落シナリオ】 〇波動カウント ポンド円の週足、日足5波動構成をとった場合現在は両方の5波上昇の可能性。 現在近似値に到達。 これが押し目でさらに上昇するパターンもあるのでそこは頭に入れておく。 〇GMMA 週足、日足にて赤、青帯が大きく乖離。 いつ調整が入ってもおかしくはない。 4hではデッドクロス、青帯ねじれが発生。 〇ストキャス 月足、週足は買われ過ぎゾーン。 日足は20%に到達してからのゴールデンクロス中。 4hは買われ過ぎゾーン。 〇MACD 週足ではヒストグラムが下落傾向。 日足では最高値を付けた付近からダイバージェンスが発生。上値が重くなりずるずると下落。 4h足では6/20からダイバージェンスが発生していた。 〇戦略 4hで見てみると三尊を形成してきているかも。 N波動のターゲット位置。直近下落の61.8...
コモディティは今までずっと右肩下がりになっていましたが、 高値ラインを結んだ線を超えて上昇しています。 高値ライン付近で抵抗を受ける時期が非常に長かったのですが、 そのラインを超えて上昇してきたということは 今までとは異なる動きと考えることができます。 さらに高値を更新して明確に上昇してくるかを確認していきたいですね。
▼チャートはTradingViewを利用 ⇒ jp.tradingview.com #トレンド分析 、青色 #トレンドライン ( #りかトレンド ) 三角矢印//売買シグナル( #りかシグナル ) #ボリンジャーバンド 、 #RSI #MACD NU/ND型のトレンドフォロー戦略の売買戦略では、トレンドに逆らった取引は行わないのが基本です。
33600円で持った売りポジションは多くの人に否定されたが予定通り下落♬ 31700円で利食い出来れば利確からの買いエントリ狙っていたがタイミング狂ったのでロングは見送り。 31700円にあとわずか60円届かずに戻りの32000円で利食い♬+1600円也。。 ようやく狙った通りに動き出したと想定し、7/14 0907に32600円で売りを再エントリしホールド中。 再び31700円をターゲットに見てイクか。。 何かのイベントやショックニュースでドカンと下落するようであれば一旦指値外して31000円近辺や30000円辺りまでの下落を見てイク! 戻ろうが何だろうが持っていればいずれ大利になりそうな玉なんだけど、小さく利食いして狙ったところでヒットマン計画でご安全に♬ 堅実ディールで一先ずお盆迄安全運転で。。 1 1/13...
上昇トレンド中に一時的な売りがでる目安(覚悟)としても使えるし 買い増しのタイミングの目安としても使えるインジケーター 『マネーフローインデックス』 75以上(売りが出安くなる) 25以下(買いが入り安くなる) でシグナル出すこともできます 設定値は変更できるため、80と20などの組み合わせも自由にできます。
7月16日のコメント 今週米国SQ21日 利確調整次第で大きく動く可能性あり ターゲットは490万だが、ナスダックのアノマリー調整が8月9月に動くと BTCの動きがどうなるか、今の所読めませんが 週足での上髭が出ない限り上目線考えています ただしR2を割ってくる週足陰線が出ると、重い展開も考えます 基本 上の窓で利確 下の窓で買いを考えています 全てのトレードライン(週足) PIVOT Base Line P : Bull upside / Bear down 利確Line Bull R1→R2→R3→R4→R5 / Bear S1→S2→S3→S4→S5 R4/R5を超えるS5を割ると再計算します ichimoku cloud Base Line : Bull upside / Bear down MACD 0...
7月16日のコメント NASDAQの方向性 R3に到達したので変更しました NASDAQ:自分は手仕舞いしました 10月12月来年2月から考えたい アメリカのSQ21日前後で日本・米国指数がどのくらい売り込まれるか注目したい 銀行の決算が良いので大きくは下落しないと考えていますが アノマリー通りだと警戒感は必要です 全てのトレードライン(週足) PIVOT Base Line P : Bull upside / Bear down 利確Line Bull R1→R2→R3→R4→R5 / Bear S1→S2→S3→S4→S5 R4/R5を超えるS5を割ると再計算します ichimoku cloud Base Line : Bull upside / Bear down MACD 0 line : Bull upside...
皆さん先週はお疲れさまでした!週足も確定した所で、改めて先週の金曜日に書いた号外の内容を更新してお送りしたいと思います。 ・今回はまず最初に1時間足を見て下さい。 先週は金曜日の昼から急激な反発が起こり、 1時間足の戻り高値138.836を数回髭で高値更新 し、23時の指標で良い結果が出た事で更に上に反応し高値を付けた。しかし4時間足20SMAを上抜け出来ず反落、長い上髭陰線を作りました。その後は徐々に急落した幅の半分以上を戻しながら上昇。 最後手前では1時間足戻り高値を1時間足実体で更新しました が、最終的に週足は23時の指標で動いた幅のおよそ半値の位置で確定し、位置的には1時間足の戻り高値の下、5/19の高値ライン(日足レベルのレジサポライン)の上との間に挟まれた所138.794で 陰線包み足...
現状は、修正a波が終わって上昇b波中で、その後c波と考えていただければと思います。 値幅理論と斜め角度がそう言ってました。 158まで今から上げるとか言ってしまいましたが大きな時間軸角度と波動の数を見たらまだ早かったです。 忝い。
1時間足にはイメージを矢印で描き込んでます。 もう少し上昇する余地はあるので、まずはフィボ38.2%付近までの上昇をイメージしておく。 1時間足のGMMAを上抜けてるので、そこでサポートされればそのくらいの上昇はしそうです。 ただし、その付近では戻り売りが意識されますので、上げ渋るなら売りの検討ができます。 また、金曜日高値付近で上ヒゲが出てますので、その付近も意識されそうです。 週明け、下落から始まった場合は金曜日安値付近でダブルボトムをイメージしておきましょう。 もし、金曜日安値を明確に下抜けた場合はそこからの下落の流れについていく。 そうなれば、かなり大きな下落が期待できます。 今週もお疲れ様でした:)
1時間足は上昇トレンド中です。 押しをつけたところからの、次の上昇を狙いましょう。 日足ではGMMA付近での反発です。 日足単位の上昇トレンドに回帰する可能性がありますので、まずは1時間足の上昇トレンドについていく。 逆に、1時間足の上昇トレンドを崩せば、4時間足の下落トレンドに入っていきます。 週明けは、1時間足の上昇トレンドが継続できるかどうかに注目ですね。 今週もお疲れ様でした:)
今年のトピックはドルなので、ドルストレートを中心にトレードすればいいはず。 それはチャートにも表れていて、大きなチャートで見てもわかりずらい。 ショートはほぼ天井から下落を取り切ったし、その戻りも取れ、お世話になったポンド円。 一応ポンド円推しの理由はそのままだが、これまで通りとにかくロング一辺倒は 危険と思っている。 ①ドルストトレートのトレード局面だが、円の個別与件がありクロス円のチャンスがある。 ②通常ではドルストレートが動くので、レンジになりやすい。 これは当たり前のことなのだろうが、大きな足でもそれが顕著なところが、 チャートを見えにくくしている。 月足での前回高値を見てもそろそろ頃合いだ。 前回高値はこれといった理由はなかった気がする。リスクオンの対象ぐらいの記憶しかない。 それでも190円超えなら、今回...
MINKABUのアナリストコンセンサス(2023/7/15時点)では、強気買い。とされていました。 <内訳> 強買い:30人 買い :13人 中立 :6人 売り :1人 平均目標株価は、467.82ドル。 7/14の米国市場での高値が「480.88ドル」で終値は「454.69ドル」でした。 みんかぶ(MINKABU)アナリスト予想は1年後の株価予想であるため、7/15時点からは13.13ドル上昇の予測。 一方、KeyBancのアナリストは550ドルまで上昇すると述べています。 ゴールドマン・サックスは495ドルを目標株価としています。