三尊天井からの下落は26000付近で下落を止めて回避 レンジの下限で耐えたと思われる 一方で上昇に勢いがあるわけでもなく26000-31000の広いレンジの中で更に細かいレンジを形成している 日足でみるとそこそこ動きがあるように見えるが、短時間足のボラはなく短期トレードのチャンスは少ない 強いて言えば三尊天井を否定しているので26000を最終的なサポートと考えつつ、ロング側で立ち回ったほうがストレスはないと思う
米ドル/円、15分足チャートの環境認識です。 高値切り下げ、安値切り上げのトレンドレス。 トレンドレスの下落波動。 9波動目。 ローソク足で数えて5本の上昇に対して、20本の下落。 移動平均線の並びは上から200MA、75MA、25MA、5MAと最弱の並び。 移動平均線の傾きは200MAと75MAが下向き、25MAと5MAが上向き。 現在のレートは75MAと25MAの間。 直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。 直近ボトム139.714円を下回ると下降トレンドに転換。 直近ピーク139.887円を上回ると上昇トレンドに転換。 今日の方針です ①139.752円割れを逆指値売り ②調整を待って抵抗線139.887円から再下落開始の動きがでれば売り ③直近ピーク139.8...
米ドル/円、1時間足チャートの環境認識です。 高値切り上げ、安値切り下げのトレンドレス。 トレンドレスの下落波動。 1波動目。 ローソク足で数えて5本の上昇に対して、17本の下落。 移動平均線は上から75MA、25MA、5MA、200MA。 移動平均線の傾きは200MAが上向き、それ以外は全て下向き。 現在のレートは25MAと5MAの間。 直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。 直近ピークのより高いピーク140.662円を上回ると実質上昇トレンドに転換。 直近ボトムのより安いボトム139.497円を下回ると実質下降トレンドに転換。 今日の方針です ①140.180円から139.497円の間は様子見 ②直近ボトムのより安いボトム139.497円を下回ると実質下降トレンドに転...
米ドル/円、4時間足チャートの環境認識です。 高値切り上げ、安値切り下げのトレンドレス。 トレンドレスの下落波動。 1波動目。 ローソク足で数えて1本の上昇に対して、4本の下落。 移動平均線は上から25MA、5MA、75MA、200MA。 移動平均線の傾きは5MAが下向き、それ以外は全て上向き。 レートは5MAと75MAの間。 直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。 直近ピークのより高いピーク142.255円を上回ると実質上昇トレンドに転換。 2つ前のボトム138.230円を下回ると実質下降トレンドに転換。 今日の方針です ①調整を待って支持線139.600円、139.497円、139.394円、139.282円、139.185円から再上昇開始の動きがでれば買い ②2つ前...
2023年5月31日(水)米ドル/円のトレンド判断。 日足チャートから見ていきましょう。 高値切り上げ、安値切り上げの上昇トレンド。 上昇トレンドの上昇波動。 5波動目。 ローソク足で数えて5本の下落に対して、25本の上昇。 移動平均の並びは上から5MA、200MA、25MA、75MA。 移動平均線の傾きは全て上向き。 レートは5MAと200MAの間。 直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。 ボリンジャーバンド±1~±3σを表示(全て紫色)させています。 直近ボトム133.017円を下回るとトレンドレスに転換。 2つ前のボトム129.642円を下回ると実質下降トレンドに転換。 今日の方針です ①調整を待って支持線139.600円、139.497円、139.394円、139...
チャートは日足です。 青のラインが10年債金利、オレンジのラインが2年債金利です。 5月は大きく上昇しており、国債価格が下落しておりました。 主な要因としてはアメリカの債務上限問題と考えられます。 あまりに合意しないため債権の売りが入ったと思われます。 しかし週末に原則合意との報道でまだ確定ではないですが少しずつ進展してきているため、債券価格が上昇し、金利が低下し始めていると推測されます。 となると、政策金利も上げるとすればあと1回が限度だと思うので金利は一旦天井を打ったと考えられます。 ドル円も同じように下落しているので、ドル円は目先は下方向かなと考えています。 また債務上限が合意すれば、上限拡大は金融緩和と同じ効果を持つので少しドル安方向に動く可能性もあるので、そういったことも加味すれば目先はやはり下落が意識されるかもしれません。
・パラボリックを一時的に追加 下降トレンド中と想定されるがタイミングが難しく、パラボリックで反転のタイミングを探りつつ様子見。 EURJPYは売り保有中で含み損
レンジの中の動きなので、明確な目標値のないポンド円だが、レンジを明確に抜けたとは言い難いし、それは結果からしかわからない。 だが、自己流ファンダメンタルズ分析から ドル>>ポンド>円 が転換し ポンド>ドル>円 (ポンドとドルの強弱は不明)は当たったかどうかはまだ不確定だが、 ポンドドルの上昇での結果では成果を果たした。 レンジオーバーシュートとして、2/3を決済、残り1/3は177円にさして終了. だが中長期で持つつもりもなく、狙えそうなところがあったらという程度で臨む。 大きな理由としては 今年はドル高ピークからの反転 もみ合い で終了と読んでたこともあり、成績を高望みせずに低めに設定。 想定以上に早く相場が展開しているので、最低限の目標は達し、少し気が抜けた状態なのでというのが一つ。 もう一つはこの辺りは...
チャートは4時間足です。 黄色で囲んだ1.247ドルあたりはフィボナッチと200SMA、レジスタンスラインになっているので反転しやすいポイントだと思っています。 先ほど投稿したドルインデックスもちょうど反転しやすいポイントが近づいているのでそれも加味すれば確度も高いかなと思います。 直近の値動きとしては、目先の1.245ドル付近で少し押し目を作ってから1.247ドルまで上がるか、押し目を作らずに上がるかかなという動きをイメージしています。 なのでここから買っても反発ポイントまで値幅も少ない為、売りを待った方がいいかなと思います。 ただ、すぐ下がればいいですが少しもみ合いを形成する可能性もありそうなので、様子を見つつ入りたいと思います。
チャートは日足です。 赤色で水平線を2本引きました。 このあたりはレジサポラインが密集しており、反発が入りやすい1つのポイントだと思います。 また、それをさらに下落すると今度は白の水平線がありますが、少なくとも赤のラインか白のラインいずれかが反発ポイントになりやすいかと思います。 黄色とオレンジのフィボナッチのそれぞれのラインとも重なっていることも根拠になっています。 とすれば、ポンドドルやユーロドルの戦略は今日明日くらいの目先は上で、その先下方向か横ばいということになります。 ここからエントリーする場合は突っ込んで買いに行くより少し待ってから様子を見て、どちらかというと売りを狙った方が良さそうかなと思います。
(1357)日経ダブルインバース 日足 投資の本質的な考え方について解説しています。 あなたは、正しい投資の考え方でトレードしていますか?
日本株が盛り上がっていますね。 私自身は、現在指数もコモディティもボックス相場と考えており、日経225は緑の帯のなかでゴチャゴチャやっているだけ、という認識です。 ただ、このボックスを上抜けたのは大相場の典型的な形で、普通は黙ってロングでしょう。 しかし、アメリカがこんな冴えない中で日本株だけ上に突き抜けるなんてことが本当にあるのでしょうか。私はそう思いません。 もちろん上にブレイクすることもあるので、現在は静観です。ただし、MACDがデッドクロスするようであれば、この上抜けは誤差の範囲でしょう。 MACDがブルーになったらわしゃ売るで。
5/30短期マーケット目線 TLT 上目線 調整マーケット JNK 上目線 調整マーケット DXU 上目線 ドル高 US10Y 下目線 金利低下 全体に、調整・反転 目線に注意 米価主要3指数 上目線 調整から押し目を探し ナスダック上昇継続の確認したい ドル円 上目線 調整、押し目探し クロス円 上目線 調整、押し目探し ユーロドル 下目線 トレンド強い ゴールド 下目線 トレンド強い 原油 中立 目線探り やや売り目 ビットコイン 上目線 ドル高 商品安からの、ビットコイン調整に警戒 #ユーロドル 短中期シナリオ...
米ドルは、重要なイベントが目白押しの週となりました。これらの基本的な要因は、週を通じて米ドルのパフォーマンスが変化する可能性を理解するための鍵になります: バイデン米大統領は、31兆4,000億ドルの債務上限を引き上げ、デフォルトを回避することで超党派の合意に達したと発表しました。同大統領は現在、議会に対し、早急にこの協定を成立させるよう呼びかけている。フィッチ・レーティングスは、この合意が議会を通過するか、通過する可能性が高まった時点で、米国の「ネガティブ・ウォッチ」格付けを解除する予定である。 債務上限の合意は、米ドルの安全資産としての魅力を弱め、世界市場でのリスク選好を高める可能性がある。 米連邦準備制度理事会(FRB)が好んで用いるインフレ指標である個人消費支出価格指数は、3月の4.2%増から4月は前年比4...
4時間足のイメージの通りにトレードするのがいいですね。 ピンクのラインの傾きで上昇してきましたが、それを本日割ってきてます。 まずはオレンジのトレンドライン付近までの下落を待ちましょう。 ストキャスティクスの過熱感もだいぶ解消されてますので、オレンジのトレンドライン付近で反発するならそこからの上昇の流れについていく。 ただし、日足のストキャスティクスの過熱感を解消してませんので、もう一段深く調整をする可能性もあります。 その場合は138.747付近での下げ止まりを待ちましょう。 それ以上下落するなら一旦は様子見です。
まずは、黄色BOX上限まで待つ。 そこまで下落すればGMMAにも接触しますし、ストキャスティクスの過熱感も解消されます。 ただし、日足のストキャスティクスはまだ高値圏かもしれませんので、その辺は注意ですね。 押し目買い候補はオレンジのトレンドライン、GMMA青帯、黄色BOX上限です。 また、強く下落して172.3付近を明確に下抜けるなら押し目買いは様子見です。 強く下落する場合は、青の矢印のイメージです。 ただし、矢印始点までは押し目買いが入りやすいポイントですので安易な逆張りは厳禁です。 基本は押し目買いです。