DMIと並行チャネルを2つ、BOX(紫)を追加。 DMIでは+DIが-DIの上側に位置のため、まだ上昇トレンドの最中かとは思うが・・・ 一方でMACDのヒストグラムは減少傾向であることから、押し目をつけてからの上昇か、もしくは上昇から下落への転換を警戒すべきではないかとも迷い中。 そこで、とりあえず昨年末と同程度の押し目を警戒した場合、紫のBOX程度の範囲でS1(1.085)付近への下落はあり得るのではないかと考えている。 EURUSDの方針としては中立で ・S1(1.085)付近へ下落してから反転するようなら、試し買い(小ロット) ・黄色の平行チャンネルを割ってさらに下方へ推移するようであれば、試し売り(小ロット) ただ、しばらくはEURJPYやUSDJPYの方が動いているようですし、EURUSDの動きが少ないようで...
三角持ち合いの上のラインに跳ね返されて下落。 考えられるシナリオとしては、ここから三角持ち合いを下に抜けるか、再度上を試すか。上を試すにしてもやっぱり下かな。 ということでまだ下目線。
ダウは二対二 デイトレなので1時間に逆らわないように注意しましょう 現在のチャネルの下限で押し目買いなどいかがでしょう ライン付近でのプライスアクションに注目です
ドル円 週足は上下にヒゲを伴った陰線 日銀会合を受けた円安(投機)で上を攻めたが138円は抜けず FOMCと銀行不安で下を攻めるも133円は堅かった 材料が出ても長続きせず、戻ってきてしまう相場が続いてる 時間軸をうまく波に合わせることが必要 自分の時間軸と合わないなら無理せず、資金を守る相場
SP500の動きを見ていきます。 左が週足、右が日足です。 前回4/22に書いていたのは、 ---抜粋ここから----------------------------------------------- 来週は、 4194を超えてくる動きになるのかどうかがポイントですが 今週の引け方を見ると、超えてくる可能性が高くなっています。 超えてくると週足も上昇トレンドとなります。 超えた後、更に上昇してくると、4325も視野に入ってきます。 上昇の仕方に注目する週となりそうです。 逆に、これで上昇出来ずに下げてしまうようだと 上も否定となり、紛れてきます。 その辺りを注目していきます。 ---抜粋ここまで----------------------------------------------- 今...
金相場の動きを見ていきます。 左が週足、右が日足です。 前回4/29に書いた注目ポイントは、 --------------------------- 来週のポイントとしては 今週もまだ下を試す動きが続く可能性があります。 ヨコヨコの時間の調整となってきているので、 調整完了まで時間がかかります。 下げてきた場合は、下げ幅が大きくならないかをチェック。 上昇の動きが出てくる可能性もあり 上昇の動きが出てきた場合は、2048を超えた後 2070を目指す動きになってくるのかをみていきます。 この辺りに注目していきます。 --------------------------- ということでした。 今週は、 火曜日から再上昇となって 2081まで上昇と、2070、2075を超えて高値更新となりました...
米ドル/円、15分足チャートの環境認識です。 高値切り上げ、安値切り上げの上昇トレンド。 上昇トレンドの上昇波動。 7波動目。 ローソク足で数えて16本の下落に対して、16本の上昇。 移動平均線の並びは上から5MA、25MA、75MA、200MAと最強の並び。 移動平均線の傾きは200MAが下向き、それ以外は全て上向き。 現在のレートは全ての移動平均線の上。 直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。 直近ピーク135.127円を上回ると上昇トレンド継続。 直近ボトム134.625円を下回ると下降トレンドに転換。 月曜日の方針です ①134.864円超えを逆指値買い ②調整を待って支持線134.734円、134.625円から再上昇開始の動きがでれば買い ③直近ボトム134...
米ドル/円、1時間足チャートの環境認識です。 高値切り上げ、安値切り下げのトレンドレス。 トレンドレスの上昇波動。 1波動目。 ローソク足で数えて3本の下落に対して、28本の上昇。 移動平均線は上から200MA、75MA、5MA、25MA。 移動平均線の傾きは200MAと25MAが上向き、75MAと5MAが下向き。 現在のレートは75MAと5MAの間。 直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。 直近ボトムのより安いボトム133.337円を下回ると実質下降トレンドに転換。 直近ピークのより高いピーク137.774円を上回ると実質上昇トレンドに転換。 月曜日の方針です ①134.760円割れを逆指値売り ②調整を待って抵抗線134.974円、135.127円から再下落開始の動き...
オージーは週を通して強く推移 0.6564が目先の底となりそうなので、このラインを背にロングがメインシナリオとなる 日足のFIB38.2%ラインがレジスタンスとなっており、抜けるまではなかなか手を出しづらいものの、底値圏でのレンジブレイクを期待して買いはあり その場合は下げだした場合は早めにカットして下で再エントリーするなど、有利な価格帯でロングする必要がある ファンダ的には米株に左右されるところもあるので、銀行破綻問題が明るみになると弱いので注意が必要 それが無ければ利上げも続けていることから目線は上
米ドル/円、4時間足チャートの環境認識です。 高値切り上げ、安値切り上げの上昇トレンド。 上昇トレンドの上昇波動。 3波動目。 ローソク足で数えて14本の下落に対して、7本の上昇。 移動平均線は上から25MA、75MA、5MA、200MA。 移動平均線の傾きは25MAと75MAが下向き、5MAと200MAが上向き。 レートは75MAと5MAの間。 直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。 直近ピーク137.774円を上回ると上昇トレンド継続。 直近ボトム133.500円を下回ると下降トレンドに転換。 月曜日の方針です ①135.071円超えを逆指値買い ②調整を待って支持線134.742円、134.552円、134.265円、134.060円、133.923円から再上昇開始...
ポンドドルはかなり強く上目線 欧米のインフレ指数が落ち着きを見せる中、イギリスは高止まりの状態となっており更なる利上げが必要との見方から上昇している テクニカル的には何度も上値を抑えられていた重要レジスタンス1.2440を明確に抜け、レジサポ転換していることからも目線は上 このラインを背に押し目を丁寧に拾っていきたいところ 日足レベルの高値が1.2670付近にあるため、この水準では一度押しが入りそうなので引き付けてロングがメインシナリオ 逆に1.2440を割り込むようなことがあれば目線は下になるが、その為には何か大きな材料がないと難しい
2023年5月8日(月)米ドル/円の見通し。 日足チャートから見ていきまょう。 高値切り上げ、安値切り上げの上昇トレンド。 上昇トレンドの上昇波動。 5波動目。 ローソク足で数えて5本の下落に対して、7本の上昇。 移動平均の並びは上から200MA、5MA、25MA、75MA。 移動平均線の傾きは5MAが下向き、それ以外は全て上向き。 レートは5MAと25MAの間。 直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。 ボリンジャーバンド±1~±3σを表示(全て紫色)させています。 直近ボトム133.017円を下回るとトレンドレスに転換。 2つ前のボトム129.642円を下回ると実質下降トレンドに転換。 月曜日の方針です ①調整を待って支持線134.778円、134.657円、134.5...
ユーロドルは高値圏でのもみ合いが続いている 米国もFOMCで利上げし、ECBもまだまだインフレ退治には利上げが必要との示唆していることから膠着状態 ただ米国は利上げは今回でストップとの見方が大きく、銀行破綻問題からも利上げはこれ以上進めにくい となれば金利差は縮まる方向のため目線は上か ただ、IMMのポジションも高止まりしている為、一度調整の売りは入りそう テクニカル的には日足のMA21に支えられているものの勢いは弱く、明確に割るようなことがあれば目線を下にショートを検討したい 逆に1.1100を上にブレイクしたらまだ買い目線となる
植田総裁初のBOJ後に政策の変更がないことが改めて示されて前回高値水準の137円台後半まで大きく上昇 その後きれいに反転していることからいったんは天井を付けたイメージで、全戻ししていることを考えるとこの上昇は否定されたと考えるべき テクニカル的にも日足200MAで反転していることから長期目線では下だが、金曜日の雇用統計では結果があまりにもよくドル買いとなってクローズ 日足のMA21でサポートされた形となっている為、短期は上も上がったところが売り場となるか 売り材料として大きいのはアメリカの銀行破綻問題が相次いで紙上をにぎわせていることから、 大きく飛び火すればリーマンの時の様にならないとも限らないので注意しながらトレードが必要