ドル円は、12日(木)の朝に、日銀が実質的な利上げに舵を切るのではとの報道を受け、米CPIの結果を待たずに下落を開始。 米国が本日16日(月)が祝日であったため、先週の金曜日が3連休前で、 加えて上方向に大きなオプションがあったため、動きにくい相場になるかなと予想していましたが、止まることなく下落が続いていました。 そういった状況で迎えた今週ですが、注目としては下落がこのまま続くのか、または反転して調整の時間帯に入るのか、といった点かなと思います。 まずは、ドル円の日足チャートを確認してみると、直近の下落が方向感のあるレンジ(チャネル)を形成しているように見えます。 USDJPY【日足】 ...
〈昨日の振り返り〉 1/13の相場は為替は円以外は小動きで円だけ独歩高でした。アメリカ株・アメリカ債券・ ビットコインが上昇とリスクオンの1日でした。 〈ファンダメンタルズ〉 先週から日銀の政策点検報道が出てから海外勢は1/18のBOJで政策を変更するのではという機運が高まってますが、国内勢は1/18のBOJでは政策変更なしという予想が多く出ています 〈今日の重要な経済指標〉 今日の重要な経済指標はなく、アメリカがキング牧師生誕記念日のため株式市場・債券市場どちらも休みとなっており、あまり値動きがないと思います。 〈テクニカル分析〉 ドル円が128円で反発の上昇をしております。ドル円の128円は2022年のドル円が152円まで上昇したトレンドをフィボナッチリトレースメントで引いたら0.618%のところになって...
5通貨ペア トレード 図解以外のパターンではエントリーをしない。 ひたすら図解のパターンを待つ。 ポジポジするトレーダーは真似できるかな?
1/16 #テクニカル分析 マーケット 短期目線 TLT 中立 JNK 中立 DXY 下目線 米株主要3指数 上目線 日経225 週足サイクルボトムで要関心 ドル円 下目線 ターゲット フィボナッチ50%ライン下値目途 127.269 達成後の反発警戒 クロス円 下目線 ドル円のターゲット達成からの反発に警戒 ドルストレート 上目線 過熱感から調整下落に警戒 ゴールド 上目線 原油 中立 やや買い目 ビットコイン BOX目線 #BTCJPY のシナリオ ...
GMMA チャートでトレード ドル円 月足でも買い場が近い ショートは危険!!! ドル円の日足と月足チャートです。 ドル円が151円台をつけた10月21日ですが、1week ボラが15台でした。 そしてそこから3か月で一気に円高になったわけですが、1月13日の1weekのボラがなんと22台でした。 オプション市場を考えて円高のクライマックスです。 明後日 日銀でYCC撤廃を織り込んでの動きですが、もし仮に撤廃しなかった場合にショートしていると大損することになります。 12時間以内の短期トレードなら良いですが、中期のポジションはストップをしっかりと再確認する等 準備しましょう! 加えて...
イーサリアムは2023年1月8日から1月14日の間で359ドル(28.49%)上昇しました。
ビットコインは2023年1月8日から1月14日の間で4,417ドル(26.05%)上昇しました。
800MAまで残り100Pipsとなり、回帰するのも間近。 今や買いが順張りとなっているため、売りよりも買いをメイン戦略として考えていきます。 usdcnhは800MAに到達してニュートラルの環境となりました。 金、その他ドルストレートも上昇に向かっています。 本日はアメリカが祝日により、流動性は下がるので、基本的にはトレードしない日となります。 日中は今の上昇が続いて、欧州時間以降で押し目を付けに行くイメージ。 もし欧州時間まで0.7000より上で推移するようであれば、エントリー①は可能。 本日トレードしないと決めて、 明日押し目で買っていくエントリー②とその後上昇して0.7000を超えた場面でエントリー③をメインで仕掛けていく判断あり。
週足を私なりに考えてみました。 週足の大フィボを今後は長老様とお呼びします。 長老様は、1985~2008の安値と高値を結んだフィボです。矢印参照 50リトレース 1.08355 60リトレース 0.96077 今回のフィボの 安値 0.95352 高値 1.23495を結んだフィボです。 50リトレース 1.09424になります。 修正は上向き、下向き修正が考えられるのだが 長老様の38.2%ラインより上なら上向き修正が強く 今回のフィボの安値は、0.95352で 長老様の60リトレース0.9677を超えているので下向き修正になりやすいか。 2000年の青四角のような展開を予想しています。 週足の修正は時間がかかるんだなとちょっとため息。 今年は1.09424が重要なKEYレベルになるのかもしれない。 頭が予想通り...
AUD の投機筋のポジション動向を分析すると 0.6887 近辺で取組高は減少しており、小口はロング増加、ショート減少、大 口とレバレッジファンドはロングもショートも減少。ネットポジションは先週比で小口はネットロングへ 切り替わり、大口はネットショート減少、レバレッジファンドはネットショート増加。 小口はネットロングに切り替わっているものの、2021 年 11 月頃に同水準で上値を抑えられており上値は少し重くなりそうに見えるので売りを検討するのであれば 0.7135~-0.7190に引き付けたい。
GBPの投機筋のポジション動向はバラバラな動きになっているが、仮に EUR が先行して上昇していると考えるのであれば、GBP と AUD は、まだ巻き戻す余地があり基本的には押し目買いを優先的に考えたい。1.2343~1.2445 まで上昇して、1.2098~1.2193 まで下落して下値が固いようであれば買いを検討といった波形を検討。
投機筋のポジション動向を分析すると今週は 1.0734 で取組高は増加しており、小口、大口、レバレッジファン ド共にロングもショートも増加。ネットポジションは先週比で小口と大口はネットロング拡大、レバレッジ ファンドはネットショート縮小となっているため、EUR ロングにバイアスをもっているように見えます。但し、大口とアセ マネのネットポジションはまだロングを積める余裕があるものの、積まれすぎの領域には到達しています。上昇するにしても上値が重くなりジリジリを上昇する可能性が ありそうなので、買いを検討するのであれば、できるだけ 1.0664~1.0734 に引き付けて押し目買いしたい。
投機筋のポジション動向を分析すると今週は 132.25 近辺で取組高は減少、小口はロングもショートも増加、大口 はロングもショートも減少、レバレッジファンドはロング増加、ショート減少となっています。ネットポジションは先週比 で小口はネットロング拡大、大口とレバレッジファンドはネットショート縮小となっているため、円高方向へとバイアスを かけつつある様子が伺えます。 上値が重いようであれば売り検討してますが、米ドル全体の大幅続落は、今年の 11 月~12 月の利下げ期待の思惑が織り込んで動いている可能性が大きいが、CPI も特に サプライズがなかったにも関わらず下落していることを考えれば売られすぎ感はあるため、切り返しが起こる可能性も考慮したい。
ビットコインは直近の上げで100億円相当のショートが清算され、昨年11月以来の20000ドルを回復して上値を伺う動きを何度か見せる FRを見てもショート側への偏りはそれほど感じず、このまま上を目指すにしても何度か上値アタックからの調整と上下の揺さぶりを見せそうな感じ ビットコインの採掘ハッシュレートの数値を元にシグナルを出すハッシュリボンが日足ベースでデッドクロスの兆しを見せていたが、再びBUYが点灯 BUYが点灯するのは昨年2022年の9月以来となる BTCの占有率を示すビットコインドミナンスは42%台を回復、直近アルトへ資金が流れていたのをBTCが吸い上げてドミナンスを若干回復している 引き続きアルトコインに資金が入って循環の流れがあれば、クリプト市場には若干の回復の兆しと言えるだろうか、ショートカバ...
ドルインデックスの日足です オレンジのトレンドライン付近まで下落しました。 少し下抜けしたようなイメージですが、直近の下げが大きいので、 いったん反発するかを注目しています。 ドルストレートも全体的にかなり高値圏にきていますので、さすがに買いづらいので、 全体的に押し目を待ちたいです。
FX:EURUSD 150円が抵抗、125円が支持。 125円はサポレジラインとして機能するか。 120〜125円あたりが反発しやすい位置か。 上昇、レンジ、下降のそれぞれのシナリオを想定して解説しています。