以下の通り、アラートを設定したので、適宜押し目買いで臨む ①緑ライン ②黒ライン 基本的には、BOEはインフレ次第でさらなる利上げするのに対して、 FRBはそろそろ利上げ中止スタンスの間での金利差への期待感が相場を動かす言動力になりそう
先週は、株式相場大きく上昇していました。 その中でも、いくつかの銘柄は 直近の高値を更新しているため、 さらに大きな上昇トレンドに変化する可能性があるといえるでしょう。 来週以降も同じように上昇し続けるかどうかを 注目してみていきたいですね。 もしかしたら、昨年の下降傾向から 今年は上昇傾向の1年になるきっかけかもしれませんね。
週足→終値=132.83(+1.62%) 今週の注目指標は 4月5日→ADP非農業部門雇用者数=予想205千人(前回242千人)、 6日→失業保険申請件数=予想200千人(前回198千人) 7日→雇用統計=平均時給・非農業部門雇用者数に注目です 先週は、スポット相場で期末・年度末もあり上昇になりましたね。ドル買い・円売りが強まりましたが週末は長期金利の低下からドル売りで終了です 4時間足→ ① ドル買いからのブレイクでフィボナッチ100%を上に抜けましたが、週末に戻されています。基本的にトレンドラインを割り込み右の下降フィボナッチ値数61.8%を下抜くとドル売りが強まります。 ② 3波として162.8%まで伸びるか、ここから4波を作り5波で終息か?4波=Aの動きを注視しましょう。 週足 ① 戻り売り継続中になります。 ...
ビットコイン半減期の翌年にバブルを繰り返すというパターンが本当なら、次回半減期2024年の翌年2025年が大幅上昇の年となります。まだまだ先の話ですね。 さて、2021年後半から2023年現在までのビットコインを俯瞰します。 【2021年末~2022年1月】 2021年11月の高値69000ドル付近(2021/11/10)から、2022年1月の安値33000ドル付近(2022/1/24)まで約50%の下落でした。 【2022年2月~5月】 2月は月の前半こそ上昇したものの、後半はロシアのウクライナ侵攻で金融市場が混乱するのと歩調を合わせるように、ビットコインも下落基調。その後3月は一旦48000ドルまで戻す場面(2022/3/28)もありましたが、4月は下落、5月は30000ト...
先週は金融システム不安が和らぎリスクオフの巻き戻しから、米株が上昇しました。ナスダックは13000台を突破し年初来高値更新です(なお、金とビットコインも上昇しています)。ドル円も先々週130ドルを割り込んだところから先週は一時133円を超え、現在132円台後半です。 今週は、ISMに雇用統計と大きな指標もあります。ただ雇用統計の金曜日はグッドフライデーでアメリカを始め主要国が休場(イースター休暇入りで翌月曜日まで休場)です。どういった動きになるでしょうか? 4月はシーズナルパターン通り、米株上昇となるでしょうか? ■今週の主な予定 4/3(月)米ISM製造業 4/4(火)米JOLTS求人 4/5(水)米ISM非製造業、米ADP雇用統計 4/7(金)米雇用統計 ※4/7(金)はグッドフライデーで主要国が休場、イースター休...
今週の振り返り 月曜にはSVB買収の報道があり、金融システム不安は緩和。 火曜日を底に大きく上昇した週となった。 水曜には、節目の4,000、上値の短期レジスタンスライン(赤色直線)を両方上抜けてリスクオン。 金曜日にはコアPCEが予想下振れでインフレ鈍化、かつこの日は四半期リバランスがあり、上昇に拍車がかかった。 結果として、2月高値から3月安値のフィボナッチ78.6%まで戻した形だ。 次週のシナリオ ①リスクオンが続く場合 さらに上値を追う場合は、次のレジスタンスライン4,140~4,150付近がテストポイント。 そして、次は節目である2月高値付近の4,200がレジスタンスとなりやすい。 ②反落する場合...
今週の振り返り 月曜から下げたが、SVB買収報道で銀行問題の不安緩和となって、火曜には下ヒゲを付けて反発。 リスクオンとなっている。 木曜にはレジスタンスゾーンとしていた13,000前後を上抜けて力強さを見せた。 金曜は、コアPCEの予想下振れでインフレ鈍化を示唆したこと、 かつ月末リバランスの影響もあってか、より一層の上昇となって週末引けとなった。 次週のシナリオ ①上昇が継続する場合...
横ばいの展開 週足、日足のMA21が絡んだ動きとなり方向感なく推移 日足レベルでボトムアウトの可能性のあるRCI形状だが、4時間足では賞味期限切れとなっており、全く分からない 下落トレンド中のフラッグであれば下抜けて次のトレンドとなりそうだが全く分からない BBはスクイーズしているので次の動きは大きくなりそう 基本はブレイクした方向についていくスタンスで様子見して次の動きを待ちたい
ポンドは他通貨と比較しても強い状態を維持しておりジリ上げ 日足で1.2446でトリプルトップを形成した形となった 短期的には達成感と新たな期が始まることからトレンドが変わる可能性 RCIもパンパンでトレンドラインを割ってきていることからドテンショートを狙いたい FIB23.6とレジサポが重なる1.2270付近での攻防となりそうなのでここを割り込めば走りそう ターゲットはFIB38.2の1.2185と半値戻しの1.2115付近 最終的にはレンジ下限の1.1800まで下げる可能性は残すものの、週足MA21が上向きなので半値戻しを達成したところからの上昇も視野に入れておきたい
期末フローに加え、金融不安が一時的に解消されたことからユーロが買い戻されて上昇 新たな期が始まるので新しい動きとなるか テクニカル的には、日足で高値圏で大きな揉み合いを形成 かなり良い水準まで値を上げ、1.1000のキリ番付近まで上昇 4時間足ではダブルトップとなり、また、過去に何度も止められている1.0930がトップになっていることから反転の期待度は高い RCIも反転の兆しがあるため、半値戻しとなる1.0725をターゲットにショートを狙いたい
先週は期末フローの動きだったようで想定に反して大きく上昇 金融不安も一時的だとは思うが解消され、ドル買い円安が進んだ テクニカル的にも4時間足レベルでは売られすぎの状態だったため、 この反発はファンダ無視ならロングの形状だったので、ファンダとてテクニカルが一致していなえればあまり強気で行くべきではない 短期的には需給で動く 日有レベルでは三角持ち合いの先端まで来ており、ブレイクすれば動きそう MA21は日足週足ともに下向きとなっており、先週はどちらのMAにも上値を抑えられてクローズしていることから基本目線は下 直ぐに動くかは微妙だが、4時間足で三尊などのチャートパターンを形成すればショートを狙いたい
週間足 NASDAQ 週足 PIVOT○ ichimoku△ MACD△ RSI○ 中立トレンド テクニカル Nasdaq 週足 現状下降雲に突入中 下降雲を強く抜けるかが今後の動きの注目点となります Line Pでレンジならトレンド転換する可能性があります 全てのトレードライン PIVOT Base Line P : Bull upside / Bear down 利確Line Bull R1→R2→R3→R4→R5 / Bear S1→S2→S3→S4→S5 R4/R5を超えるS5を割ると再計算します ichimoku cloud Base Line : Bull upside / Bear down Predict PSR line (個別株) : Bull upside / Bear down MACD 0...
4H足で分析。前回このまま上昇基調に入ると思ったドル円相場は、アメリカ欧州の相次ぐ金融システム不安で、反落した。 チャート上では短期線が長期線を上抜けた状態であり、少し落ち着きを取り戻しているので、このまま135くらいまでは戻ってもおかしくない。ただこの金融システム不安は、リーマンショック以来と言われていて、金利の引き上げで経営状態の悪い銀行は他にも多数あるにも関わらず、米欧ともにインフレは高止まりで、金利を上げざる負えず、景気後退が目前に迫っていることを考えると、ドル円は金利の上昇のみで見ることの出来ない複雑な動きになる。 まだ、読みづらい相場であるため、もう少し注視しながら、読みやすい相場で勝負をすればいいと思う。
押し目買い銘柄:COST、長期保有 週足のトレンドラインを上に抜ければ買い増し。 2023年2Q売上高は前年同期比6.48%増と順調に増加 2023年2Q純利益は前年同期比12.86%増と2ケタ成長! フリーキャッシュフロー毎四半期成長中! 米国内外で会員制倉庫型店舗やeコマースを通じて、幅広いカテゴリーのナショナルブランドやプライベートブランドなどの選ばれた商品を、低価格で会員に提供し、 高い販売量と迅速な在庫回転率を実現する。食品・雑貨、家電製品、電子機器、健康・美容用品、アパレルなど多様な商品を取り扱う。 会員制の大型量販店チェーンを展開。米国、カナダ、メキシコ、英国、アジア、オーストラリアに約650店舗の販売網を持つ。 また、ガソリンスタンドや薬局も運営する。