金曜日の雇用統計は予想を上回りましたが、ドル円は結局152円の突破は成りませんでした。 先週は注目指標が続きましたが、指標より中東情勢の緊張など、地政学的リスクが相場に影響を与えた印象です。 ゴールドが連日高値更新&原油が上昇するなか、米金利も上昇、米株は木曜日に大きく下落するなど、高値圏で停滞しています。 今週は米3月CPIなどインフレ指標に注目です。 今週こそドル円152円突破はあるでしょうか? 引き続き、地政学的リスクに注意し、10日(水)米3月CPI、11日(木)米3月PPI、12日(金)ミシガン指数など、インフレ指標に注目です。 4/8(月)注目度の高い経済指標なし 4/9(火)注目度の高い経済指標なし 4/10(水)米CPI、FOMC議事録 4/11(木)米PPI、ECB政策金利 4/12(金)米ミシガ...
大きく弧をかいて落ちてる気がする 4日下がって金曜は陽線 週前半は上がるかもだけど そのあとは落ちるかもね 予想しても逆もあるんで その時は潔くあきらめよう おわり
マネーストック(銀行から市場に出ていくお金の量)の月足です。 チャートがラインで時系列が解りづらいので赤い縦線を一年毎にひきました。 コロナの後に大規模な財政支出が開始されてマネーストックも大きく上昇していますね。 その後、インフレ率の上昇とともにFRBが金融引き締めを行ってマネーストックもやや下落してきていました。 ただ去年の中ごろからマネーストックのM2は下落どころかむしろ上昇に転じてきています。 なので現状としてはアメリカは金融環境を引き締め切れていないのかもしれませんね。最近のゴールドや原油の上昇も仕方ないといった所でしょうか。 インフレ率が再上昇なんてことだけは勘弁してほしいと個人的には思っています。
ユーロドルの月足です。 ここ一年くらいはレンジ相場ですね。 もっと長期で見ると少しづつ下落してきて現在は移動平均線に頭を押さえられているといった感じでしょうか。 チャートの形としてはどちらに行くかいまいち自信を持ちづらいようには見えます。 私がショートのチャンスと判断した理由はユーロ圏とアメリカのCPIの推移の差と、ユーロ先物のポジション状況が理由です。 まずCPIの差に関してはユーロのCPIは順調に下落しているのに対してアメリカは下げ止まりつつあります。なのでこの差が今後に国債利回りの差として出てくるんじゃないかな?と思ったからです。 次に先物のポジション状況なのですが投機筋のポジション状況が長いことユーロロングに傾いていたのが最近中立になりつつあるという事です。今後この下落トレンドが続けばはユーロショートに行...
赤は一段上のチャネル、 青は現在チャネル推移、 緑は、一段下のチャネルへ。 62%押しもこなしたが、戻りも62%ほどで落とされて安値更新している事から、 青のイメージで見ていくが、38080の支持が抵抗に転換、もしくは明確に抜けるまでは、ロング勢の手は緩まないイメージもあり、難しい局面が続いている。
過去からのラインの平行線も意識されていると想定し、 フィボ38、50、62やラインレジサポを鑑みて、 3つのパタンをイメージ。 赤は、ライン上へのプルバック。 青は、ライン抜けずチャネル推移。 緑は、上抜けできず下限抜けトライ。 上トレンドラインを割り込んできてるので、売り圧もあり、警戒感が強まってきているが、38080を割り込んでレジサポ転換が出るまでは、ロングも手を緩めないイメージ。 俯瞰して見ると、上向きの風のような平行ラインに支配されているように見える。
先週は、3月8日付近を起点とした下降チャネルを上抜け、雇用統計で再度チャネル内に潜った後、スパイクし行ってこいの所でクローズとなりました。 現在値は1.08357。想定しているレンジ(1.07900~1.08759)の中央付近に値段があり、下降波のWトップの成功による下落か、逆三尊の反転パターンになるのか微妙な位置にある為、今はもう少しトレードするための判断材料が欲しい所です。 個人的には、今週中ごろまで続いていた下降チャネルを上抜き、雇用後の反発が見られた事から若干ロング目線ではあります。 ロングするなら、再度1.08000を試しが入ってからか、現在値付近から下落しない場合、高安を徐々に切り上げるようなビルドアップが確認できてからになります。 ショートするなら1.08750付近をバックに損切りを浅く設定して入るか、...
今週は2300付近でショートし、高見の見物と思っていましたが、まさか雇用統計後にあっさり2300は突破され、終値は2327付近でクローズとなりました。 また、週足の上ヒゲも大して見られず、非常に強い状況は変わりません。 ショーターである私としては、何とか活路は見いだせないか考えていましたが、流石にギブアップ。 今後、止まりそうな目安は、フィボ等で何となくありますが、考えるだけ無駄に感じます。 今の私では、このトレンドに逆らう術はありませんので、当面はゴールドの取引はお休みし、他の通貨で取引していこうと思います。 また、他の方の戦略、見解等も勉強させてもらおうと思います。
ドル円 週足は小さいローソク足で確定 日足では引き続きレンジ継続 152円のノックアウトオプションを巡る攻防が続いてる 152.00をつけると 輸入企業のドル買い権利が 消滅してしまう ↓ 輸入企業は152円より上で 成り行きのドル買いを強いられる 152円をつけると もう一段の上昇が 見えている環境 てことで 152を超えて急騰した場合 為替介入のリスクが高まる ※輸入企業に安くドル円買わせる意味合い+アメリカ利下げまでの時間稼ぎ 米雇用統計は強かったけど 週末に152円超えの原動力にはならず 来週の月火は材料なし 水曜の米CPIがメインイベント →20時30分からライブ 中東の地政学リスクにも留意 そんな感じです みんなも良い週末を💪🏾
EUR/USD ユーロドル【相場分析】1H 『長期は下目線だが,来週は上昇か!?』 ✅今週の動き 雇用統計発表前に1H高値を抜けていたユーロドル。 雇用統計が予想を上回り初動ドル高に進み.その動きが良い押し目となり上昇しています。 ✅来週の動き 引き続き長期は↓目線。 短期的には,1Hで反転している為↑目線です。 来週スタートは買い圧が入ると予想します。
TVC:SILVER 押し目を待っていましたが高値付近でもみ合って下位足もレンジを上に抜けたので 短期的にトレードを検討。 26を損切して、29までの短期トレードする。 だましの可能性もあるけどこのチャートパターンでトレードしなかったら 何のためにチャートを見ているかわからないので、 感情をなしにしてロングでエントリー。 月曜日に取引開始でよっぽどギャップアップしなければ即エントリーしたい。 少額だけど。
NZドルは0.63台までは強さを見せていたが、今年に入ってからは米ドルが再び買われてからはジワジワと下落し高値も安値も切り下げダブルトップからネックラインを割れて下へ押した。しかし、安値は0.59台で止まり昨年の10月の安値からは切り上げとなった。現状ではネックライン付近とフィボナッチリトレースメント38.2%からはレジスタンスで売り場となっている。再び転換点となるのは黄色いゾーンを上に抜けて行けるかどうか?ココが上昇回帰の見極めになりそうです。でなければまだまだ売り優勢のまま。
スグそこに迫る152円台になかなか乗せれない。通貨強弱を見ると米ドルと円が乖離している時間は非常に短く一緒に動いている時間が長くなってきている。三角保ち合いは週足レベルで上に抜けやすい形状となっているがセオリー通り上に完全に抜けるかは誰もが注目しているでしょう。2022年・2023年は為替介入のアリナシに関係なく乗せる事はできなかったが今年は遂に見れるのか!?高値圏でのボラ低下はまもなく結果が出るのは時間の問題という感じですね!