窓は必ず埋めます。 今は窓埋めを見ていく時間帯。 ただし、すぐには埋めない可能性は高い。 理由は、 トレンドが発生しているわけではありませんが、800MAから下落スタートして今はどこかわからないがどこかのポイントを目指しているため、まだ下落が終わっておらず、売り圧力が買い圧力よりも強い状況だからです。 大きな流れ(トレンド)の方向に窓が開いており、買い圧力が高まらないと埋めにいけません。ですので、今はどこまで下落していくのかを見ていきます。 もちろんですが、すぐに埋めずらいというだけですぐに埋めないということでもありません。 埋めずらいということを念頭にしているかそうでないか、というだけでも相場に向かうスタンスや向き合い方は変わってきます。
金曜日の米雇用統計を受けてドル買いの流れとなりました。 USDCHFはFE100が0.8920あたりであったことから、一旦の下落が0.8900で下落が終わり、今は戻りを付けに行く時間帯。 FE100ラインが中途半端な価格でありますが、0.8900は過去に何度も止められたポイント、キリ数、200日線が集まっている場所であるため、多くのトレーダーは0.8900で止まったと認識していると思われます。 一旦の下落が止まったことが確認できたため、今回の下落に対してのFRラインを引きます。 その際、高値~安値のポイントではなく、高値~0.8900で引きます。 理由は0.8900に場所の情報が集まっており、安値のポイントは単なる行き過ぎただけという認識のためです。また、FE100のラインであった0.8920は情報が1つだけであり、それよ...
次の限月の先物が下方向(154.68円)にありますので、 最大で158円を上辺とするレンジに入る可能性があります。あとはタイミングのみ。 FOMCをきっかけに米国債の金利が低下してくるなら、ドル円も下落開始でしょう。 ダウ理論やエリオット波動など、理論系では分析できない相場になります。もちろんテクニカルなども機能しにくい相場。
2280-2325 戻しのロング狙い 雲の形、ねじれでもう一段下げも考えられるが 乖離も大きいので、一旦戻しそう 2280下あたりにストップをおいてロング
70000-68800 RCI的にはショートかな 日足のRCIは下向き 69500の抵抗を下に抜ければ下がりそう 70000くらいにストップをおいてショート
日足での上昇トレンドがダブルトップを付けて反転 FIB38.2%戻しのラインできれいに反発しており、再度上昇トレンドに回帰するのか、これからb波を形成して反転下落となるのか 売り目線の場合は、0.9000の節目に強いレジサポラインがあるため、このラインまでの戻りを確認してレジサポ転換すればショートを狙いたい 出来れば4HMAも再度下抜けたところでのショートが理想 ターゲットは半値戻しとなる0.8800、損切は0.9100越え ただ、日足レベルでの調整が完了したとも見え、その場合はこれから上昇トレンドに回帰となるためロングを狙いたい絶好の位置 その場合は0.9000をすんなりブレイクしてくると考えられるが、日足のMAは下向きで価格も下側に位置しているのでまだ目線は下のまま これが反転してくるようだと目線もロングに切...
日足では上昇トレンド継続も5月に入ってから高値圏でもみ合いとなっていたが、昨日の雇用統計ではレンジの下限である0.6590を下抜けてクローズとなっている まだレンジ下限の範囲内だが、先週サポートされていた0.6630のラインをキレイにブレイクして下落したことから、短期的には下落トレンドに転換したと判断できるため、日足レベルでもトレンド転換の可能性があるため目線は下 短期的なターゲットとしては、これまで意識されていたレジサポラインであり重要なキリ番の0.6500 損切は0.6700越え 出来れば戻りを待ってから売りたいが、戻りなく下落しそうなイメージがあるため打診売りし、戻りがあれば追加で売りたい
日足で形成していた上昇トレンドラインを雇用統計でドル高方向に進み下抜け 反転リスクの高いチャート形状となっている ネックラインとなる前回安値が1.0790にあるため、ここで支えられれば辛うじて上昇トレンド継続となるが、日足のMAはブレイクしたことから短期目線は下に転換 とりあえずは打診で売り、戻りを形成したら追加でショートを入れていきたい ターゲットは1.0725あたりになるので、RRが良い所まで戻りを待って損切幅も小さくできればエントリーしたい
週明けより158.00の手前をトップに下落していたが、154.50で下げ止まり反発 雇用統計でも市場予想を大きく上待ったことで反発し156.80近辺まで戻してクローズとなっている 短期的には日足のMAやキリ番の156.00にレジストされる形で反転下落のパターンが発生していたが、日足の上昇トレンドラインに支えられる形となり反発 結果、上昇トレンド継続を示唆するチャート形状となっている 雇用統計前の155.00が起点となった上昇のため、このラインを背に短期上昇トレンド発生と判断しロング狙いがメインシナリオ とりあえずのターゲットは前回高値の157.70 損切は155.00 現水準だとリスクリワードが悪いので、押し目を待てから買いたい
2か月振りの投稿となりますね。 相場の皆さまお久しぶりです! さて、先週金曜日に発表された雇用統計では、結果自体は予想を上回り上昇。 同日に直前まで下落基調だった分もあってか、1円以上大きく値を伸ばしました。 私は指標の予想等はあまり得意では無いので、実際どちらに行くのか等は分かりませんでしたが、市場の予想では下に向かっていくと考えていた人も多かっただけにある意味サプライズな動きになったのかもしれませんね💦 今回の結果に対して界隈では色々と異論があるようですが、私にはそれぞれの意見にも甲乙付け難く、ましてやそれに対して特に意見することはありません。まぁつまり、「正直よく分からない」とだけ言っておきましょう。 そんな私ですが、私の中でファンダメンタルは重要な事とは重々理解しているつもりでも、私のテクニカル主体のトレードの...
※修正した最新版です※ 2か月振りの投稿となりますね。 相場の皆さまお久しぶりです! さて、先週金曜日に発表された雇用統計では、結果自体は予想を上回り上昇。 同日に直前まで下落基調だった分もあってか、1円以上大きく値を伸ばしました。 私は指標の予想等はあまり得意では無いので、実際どちらに行くのか等は分かりませんでしたが、市場の予想では下に向かっていくと考えていた人も多かっただけにある意味サプライズな動きになったのかもしれませんね💦 今回の結果に対して界隈では色々と異論があるようですが、私にはそれぞれの意見にも甲乙付け難く、ましてやそれに対して特に意見することはありません。まぁつまり、「正直よく分からない」とだけ言っておきましょう。 そんな私ですが、私の中でファンダメンタルは重要な事とは重々理解しているつもりでも、私のテ...
今週の振り返り PCE後の今週は金利低下に伴い、月曜日から水曜日まで順調に伸ばし、5月23日の高値を上抜けた。さすがに水曜日は私が見ている特殊なボリンジャーでは+2σに差し掛かり、利益確定売りとの攻防で上値が重くなったようだ。 金曜日は雇用統計が上振れたため、陰線となったが小さな下落にとどまっている。水曜日に長い陽線で上昇したため、短期的には上値が重くなったが、上昇トレンドが崩れてるわけではない。 次週のCPI・FOMCの結果次第では下押しする場面もあるかもしれないが、崩れない限りは短期的には上昇トレンドに戻っていくのではないだろうか。小波を挟みながら高値超えしていくことに期待したい。目下はFOMC後、ハト寄りな市場がそのまま行くのか、Fedと足並み揃えるのか値動きに注目。 次週のシナリオ ①上昇する場合 高値19...
今週の振り返り 先週末にPCEでインフレ落ち着きを確認した今週は、下ヒゲをつけながらも底堅く動き、水曜日のADP・PMIを通過後は上昇を示した。金曜日には5月23日の最高値を上抜け、高値5385.5まで上昇した。高値は更新したが金曜日の雇用統計は強い数値が発表されたため、終値ではやや下落となった。 雇用統計の上振れだが強いというほどではなく、長期金利の上昇は限定的ではないだろうか。最高値更新から利益確定売りや長期金利上昇に合わせて下に押される可能性はあるが一時的なものとなりそうだ。 金曜日のローソク足は、一時的に下落のリアクションがあったが、引け値ではだいぶ戻しており下ヒゲもそれなりの長さで、陰線の実体は小さい。雇用統計が強いと判断されていたなら、長大陰線だっただろう。 次週のイベントはCPIとFOMC。今週はブラッ...
日足→トレンドレス 4時間足→下落トレンド ※矢印に沿ったトレードを推奨 図はゴールド1時間足です。 ゴールドは大きく崩れましたね。 下落した原因のニュースもありますが、基本的に上昇しすぎです。 一度大きめの調整に入ったと考えておきたいです。 短期中期では下落方向を考えてます。 図の黄色矢印付近までの下落を想定してますが、一旦は緑ゾーンに達したので反発上昇を考えておきたいですね。 白ゾーンまで戻してくればそこからの最下落をイメージします。 もしこのまま戻しをつけずに緑ゾーンを下抜けるなら黄色矢印先端を達成後の上昇を短期で狙うのもありですね。 短期では戻り売りでOKですが、下がれば日足の押し目買いも強く意識されるポイントです。 戻り売りはしっかり戻しを待ちましょう。 また、下げ止まった場合は大きめの反発上昇の可能性も考えておくのが◎
日足→上昇トレンド 4時間足→トレンドレス ※矢印に沿ったトレードを推奨 図はドル円1時間足です。 ドル円もポンド円同様にレンジでしたが、雇用統計で上抜けてきたので基本は上方向を考えておきたいですね。 ただし、1時間足も4時間足もストキャスティクスは高値圏です。 金曜日の上昇が継続する可能性もありますが、1時間足のGMMAもしくは黄色BOXのセンターライン付近まで深めの押しをつける可能性も考えておきたいです。 また157円後半からは売り圧力も強くなりますので、そのあたりでの短期の戻り売りもできそうです。 短期では上がれば売り、下がれば買いの比較的わかりやすい動きをしてますね。
日足→上昇トレンド 4時間足→トレンドレス ※矢印に沿ったトレードを推奨 図はポンド円1時間足です。 ポンド円は日足のGMMA接触からの上昇で、上昇トレンドに回帰しかけてます。 4時間足はトレンドレスなので横ばい。 もう少し上昇が継続すれば4時間足も上昇トレンドになりそう…というところです。 その中で1時間足もレンジですが、こういう相場は簡単ですね。 ある一定のところで上下に反発してるので、そこまで「待つ」だけです。 エントリーポイントにくればエントリー、逆方向へ行けばすぐ損切り。 レンジ相場は判断がしやすい&エントリーポイントがわかりやすいので簡単相場です。 矢印のイメージでしっかり待ちましょう。
先週はナスダック、エヌビディアが過去最高値更新する場面もありました。 重要指標が続きましたが、金曜日の5月雇用統計が予想を大きく上回りドル買い、ドル円は一時157円台をつけたあと156円後半で週末を迎えています。なお、金が2300ドル割れ、中国が1年半続けていた大規模な金買い入れに終止符打った影響かと思われます。 今週は12日(水)CPIとFOMC、13日(木)PPI、14日(金)日銀会合です。 インフレ指標にFOMC、日銀と、今週も相場の材料が揃っています。 【今週の指標など】 6/10(月)アップル世界開発者会議WWDC 6/11(火)ゲームストップ決算 6/12(水)☆☆☆米CPI 6/13(木)☆☆☆FOMC 6/14(金)☆☆☆日銀会合、日メジャーSQ、米ミシガン 【ゴールド週末終値】 2450ドルから下落調...