グランビルの法則に従い移動平均線の下に潜ってから再度上に出てきた後は上昇しています。深めに押したのでエリオットのB波を形成中の可能性があり、高値切り下げからのC波が始まる流れになった場合は頭を切り替えなければならないかもしれません。ロングしている場合は警戒が必要ですね。
今回は波動の見極め方のコツということで、チャートの横軸(時間軸)に注目した波動の特徴について共有したいと思います。 エリオット波動を分析に使われている方であれば、チャートの縦軸(価格軸)に着目して各波の比率を見たり、トレンドがどの価格水準まで伸びそうかという分析はされていると思います。 ですが、横軸に注目している方は意外と少ないのではないかと思ったのが、今回この投稿を書いてみようと思ったきっかけです。 ・どこからどこまでが一組の推進波・調整波なのか判断するのが苦手 ・調整波がどこで終わったのかの見極めが難しい という方は、この横軸に注目してみると、波動の識別がしやすくなるかもしれません。 1.具体例 2.トレードにどう生かすのか の順番で解説します。 具体例...
S&PにZigzagを引いてみました。 高値と安値を捉えてくれるので、 ざっくりとしてダウ理論の成立の成否判断に役に立ちます。 使っていない人は インジケーター→Zigzagで調べてみましょう。 どこまでの上げ(下げ)は関係なく考えるといったバッファーを取るのも上手いです。 自分の取引している通貨ペア、銘柄に合うパラメーターを是非探してみて下さい。
2011年7月にウォルフ発動し、ターゲットに到達したのが2015年の5月。 この間にいろんなハーモニックパターンを発生させながらロングしてきました。 点線はウォルフターゲットからのエクステンションだったようです。 このウォルフターゲット到達地点を始点として、エリオット第5波の検証を開始します。
自分用のメモです。 ゴールド15分足にて、最近磨こうと思っているウェッジとダイバージェンスを根拠としたトレードパターンが綺麗に出た例。 利確の目安はウォルフ波動を目安としました。このパターンは比較的頻出するので、精度を上げていきたいと思います。
ポンド/ドルは、ウォルフ波動を示現していました。 後付け解説でしようもないと思いますが、今後の参考のために記録しておきます。 完全にきれいな形ではありませんが、 1−3−5ラインが5に到達した後に反落してきたところで売ることで、 その後6日目で目標ラインに到達、+500Pが楽々取れています。 ウォルフ波動恐るべし!! 場では理論通りきれいに動くことは稀なわけですから、 実利が出るのなら多少のズレは許容して、活用しても良いのではないかと思います。
マイクロソフトの株とビットコインのチャートが酷似(https://jp.cointelegraph.com/news/toshimurin-and-his-philosophy-of-technical-analysis) ということで今後じっくり分析してみる。
【はじめに】 この投稿は、2020/08/05のEURUSDのトレード解説ならびにそのときに使ったトレード手法解説です。 環境認識〜利益確定まで以下のように順を追って説明していきます。 ①環境認識 ②エントリーパターン発生確認 ③トレードプランニング(エントリー位置・損切り・利確目標設定) ④エントリー ⑤利益確定 なお、著者のトレードスタイルは「ダウ理論」「順張り」「マルチタイムフレーム分析」をキーワードとした手法が主です。 また、本手法を利用した方の利益を100%保証するものでないことをご了承ください。 ※トレード初級者〜中級者の方に読んで頂くことを想定し、できるだけ丁寧に書きます。 ※図中で使用しているインジケータは「20SMAボリンジャーバンド(標準設定のまま)(灰色)」「50SMA(水色)」「200SMA(...
サイクル分析によるピークとボトム予想。 サイクル分析はトレンドの強さや値幅は予測ではなく、 ピークとボトムのタイミングの予測。 波動の大きさや値幅は他の分析を利用する。
サイクル分析によるピークとボトム予想。 サイクル分析はトレンドの強さや値幅は予測ではなく、 ピークとボトムのタイミングの予測。 波動の大きさや値幅は他の分析を利用する。
サイクル分析によるピークとボトム予想。 サイクル分析はトレンドの強さや値幅は予測ではなく、 ピークとボトムのタイミングの予測。 波動の大きさや値幅は他の分析を利用する。
トレーニングを重ねるとチャートを見た瞬間にいくつものトレードパターンや今後の動きが想定できるようになります。 するとトレード戦略も効率よく構築することができるようになります。 #FX初心者
ヘッド&ショルダーズを形成中のユーロドルはネックライン付近での攻防をしている ネックライン付近ではブレイクを狙いたくなるが、リスクリワードが最大化できるのはその逆 今回はライン付近のトレードについて解説しました #FX初心者
エリオット波動のカウントで行くと、最後の上昇がある可能性がある その場合、安値付近にいる現在はトレードがしやすい 逃げやすい局面でもあるのでリスクリワードが最大化しやすいということ 上がり下がりを当てるのではなく、エッジのある場所でトレードを行う #FX初心者
原油市場を見ていると 原油が上がると株式市場も上昇しています。 原油市場が少し先行しています。 原油の1時間チャートを見ると半値まで戻しています。 株式市場も半値あたりまで戻すのか!?
現在下落トレンドが進行中の豪ドル円 週足のストキャスは高値ゾーンからデッドクロスをしている 短期的な目線では反発狙いのロングになるが、モメンタムが減速しなければただのトレンドに逆らったトレードになるので注意したいところ