チャートは4時間足です。 金曜日の雇用統計の結果を受けてドル円は146円ミドルから149円付近まで上昇しました。 FedWatchを見ると、FEDの利上げは年内3回から2回に減少。 また、日銀による利上げ観測も後退していることから、ドル円は先週から大きく上昇してきました。 この上昇のターゲットですが、一旦意識されるのが149円ミドル付近です。 月曜日の動向次第ではありますが、この後は一旦下落し、緑で囲った145円ミドル~149円ミドルの間で推移するのではないかと思っています。 ただ、もしまだ上昇していく場合は次の節目は152円あたりを見ています。 ただ、そこまで上昇していくには追加の材料が必要かなと考えております。 そのため週明けは、上がったところはレジスタンスも近いので売りから入ってみたいと思っています。
こんにちは、猫飼いです。今週のドル円の相場解説をお届けします。先物がじわじわと切り上がってきているため、アップトレンドのリスタートが見込まれる状況です。先日までは短期的な売り目線で見ていましたが、ここからは短期的な押し目買いのチャンスがやってくる可能性が高いですね。 ただし、油断は禁物です。下方向のオプションも引き続き健在ですので、相場がどちらに振れるかを慎重に見極める必要があります。週の前半は上昇からスタートしやすい展開が予想されますが、週末にはオプションSQが控えているため、そのタイミングで下落基調に転じる可能性もあります。 今週は、週の前半で押し目買いを意識しつつ、後半にはオプションの動きや下落のリスクに備えるバランスの取れた戦略を取っていきましょう。相場の動きに合わせて柔軟に対応し、良いトレードを実現してください。
【強すぎる米雇用統計】 米雇用統計の結果を受けて ドル円の週足は大陽線 ドル円は10月だけで 500pipsも上昇してる 要因は二つ ●米利下げ観測の後退 ●日本利上げ観測の後退 FXの動きは1にも2にも 「金利」の動き それがファンダメンタルズ 金利が上がった! 金利が下がった! という事実で値動きが生まれるわけではない 金利が下がりそう! あ、でもやっぱり下がらなそう! という観測の一進一退で値動きが生まれる なのでトレード初心者の人は 相場のリズムとずれたトレードをしがち →買ったら天井 →売ったら底 観測の一進一退 =織り込み度の変化 アメリカは 利下げフェーズなので 利下げの織り込み度の変化でドルが動く ------------- 米雇用統計が予想外に強かった ↓ 11月FOMCでの利下げ...
日足→上昇トレンド 4時間足→上昇トレンド ※矢印に沿ったトレードを推奨 図はゴールド1時間足です。 ゴールドは週足のトレンド転換期と考えてます。 長期的にはまだまだ上昇すると考えてますが、一旦は週足単位での下落を想定しておきたいです。 現在はレンジですね。 上がったり下がったり方向感のない動きをしてます。 水平線を意識して、タッチすれば反発すると考えて短くトレードするのが◎ 現在値付近のオレンジトレンドラインを強く下抜けると下の方に見えてる別のオレンジトレンドラインを目指して下落する可能性が高くなりますので、その場合はその下落についていくのが◎ それまではレンジを想定して短くトレードを繰り返すのがわかりやすいですね。
高値からの下落がダイアゴナル波形成で138円へ、もう一段落ちになるかどうかの見極めとして、日足MAをブレイクして行くかどうか見てましたが、先週の米雇用統計後、日足MAを強く上に抜けていきましたので、先週お伝えしたように現在フラット波のインパルスとして上昇過程と思われます。 直近では、インパルスの(iii)波が完了もしくは、(iii)-iii波で(iii)-v波がまだ残っていて、フラットa波の終点149.382の高値をしっかり捉えてからの修正(iv)波完了後のロングをエントリーポイントとして経過を観察して行く流れでいます。 (iv)波の修正は(ii)波のオルタネーションとしてジグザグ又はトライアングルが予測できますが、4時間足の戻り高値付近までの下落は考慮してます。 フラットC波の最大での上昇幅として、7月3日からの下...
9月第三週ポスト分と同様なロング戦略ですが、ようやく価格が抵抗帯として機能していた日足MAと0.85519のサポレジラインを米雇用統計後にブレイクして上昇スタートと見てます。 4/15 -...
9月末にて、(Y)波動のA波が完了してからのB波が今月10月前半の動きとして見てます。 B波としてフラット、ジグザグ、トライアングルとまだ確定できる段階ではありませんが、ドル買いが大きく進行したジグザグ修正の場合では、記載したような波形がピンクのネックゾーン付近、戻りとしては61.8%レベルまでの調整が考えられます。 週明けは若干上昇した後に下落して行く方法を予測してます。101.713でサポートされると、ジグザグ波として飲もう一段の上昇に優位性が出るのではないかと考えてますが、このラインを下回る場合、フラットやトライアングル修正を次の候補として検討して行く流れで見てます。
青右上がりは2022年9月からのトレンドライン 赤右下がりは直近高値からの短期トレンドライン 現在チャートは直近トレンドラインに頭を抑えられている状況、上昇へと転じるにはこのラインブレイク必須 値動き予測 1182-1160ゾーンのサポート後に1184-1220で揉み合いサポートされる動きなら目標値は1294
こんにちは ビットコインガイドです。 「フォロワー」をしておけば リアルタイムの移動経路や主要区間からコメント通知を受け取ることができます。 私の分析が役立つ場合 下段にブースターボタン一つずつお願いします。 ビットコインの30分チャートです。 9時30分ナスダック指標発表です。 10月2日戦略でロングポジション進入区間 左下に紫指59955.5火から 今日の戦略とつながりました。 *赤い指の移動経路 ワンウェイロングポジション戦略 1. 60980火 ロングポジション入口区間 / 水色支持線離脱時手節街 2. 62588火 1次ターゲット -> 週末の間 Top ->...
昨日は、中期的なサポートライン(1時間足200MA、トレンドライン)を下にブレイクしていきたことによって、このままトレンド転換の可能性もあったが、結局抜ききれずにレンジが継続する形となった。 1. 中期的なサポートを抜ききれなかったこと 2. レンジ下限に対して騙しを出して急反転したこと 3. 直近高値をブレイクしてきたこと 上記3点を踏まえると、まだ買いが優勢なのかな?という印象。 現状、今後展開はどうなるかはわからない。 レンジをどっちに抜けるか次第で今後の方向感が決まる 今日は雇用統計も控えているので、トレードは出来なさそうですね。
先週は、石破内閣発足、中東情勢の悪化、米港湾スト、そして金曜日にサプライズとなった米9月雇用統計など、なかなか激しい一週間でした。 「石破ショック」円高・株安から一転、ドル円は円安で148.7円まで急騰し、日経平均も大きく上昇しました。 また、中東の地政学リスクもあり、原油高・ドル高、米株とゴールドは高値圏に停滞、ビットコインは下落しています。 強い雇用統計を受け、11月の米利下げが50bpの織り込みゼロになったようですが、今週発表の消費者物価指数(CPI)と生産者物価指数(PPI)で、さらにどう変わっていくか、注目です。 また、引き続き、地政学リスクには警戒です。 【今週の指標など】 9/30(月)特になし 10/1(火)ペプシコ他、米主要企業決算はじまる 10/2(水)9月FOMC議事録公表 10/3(木)CP...
ドル円の週足です。 ドル円は安値を切り下げられてはいないので長期的にはまだ上昇トレンド中です。 現在は押し目ですね。 50日単純移動平均線と10、50パラメーターのMACDも載せました。 このテクニカル指標を載せた理由は長期的な上昇トレンドの勢いが弱まっているという事を表現したかったからです。 MACDに黄色のトレンドラインを引きました。高値を切り下げています。これは時間当たりのトレンドの上昇率が弱まってきているという事を表しています。 以上を踏まえてドル円はテクニカル的には上昇トレンド中なんだけど、そろそろ息切れしてきているので高値更新するのかどうかは怪しくなってきているが、あくまでもトレンドが転換しているわけでは無いので短期的にはロング優勢だろうと判断しています。 ファンダメンタル的な意見としてはアメリカ10年債...
アサイーで話題の会社ですかね? 日足で分析 140円を意識して試すも届かずに調整局面かと推測 週足でチャネルラインを当てましたが、現在はチャネル幅分一つ下で推移しています。 月曜以降の推移は129レジスタンスブレイクが成功するか? 成功してもトレンドラインを抜けて元のチャネルに戻れるか? 反対に下げ調整の局面ならアウトラインで止まるか、95がサポートされるかを注視かと… 95-80ゾーンでサポートが確認できずチャネル下ラインも抜けるなら37付近を試すかと予想 高値の最大目標は237です。
ドルが強いです。 EUR/USDの日足です。押し安値かつ、Wトップのネックラインを割ってきました。 一旦は、過去の高値、80日移動平均線、安値切上げ線で、反応したカタチにはなっています。 このまま、落ちるのか、戻すのか不明ですが、戻り売りを考えるのが、セオリーでしょう。 下にも、3本水平線を引いていますが、見方によっては、この3本のどれかに、押し安値を置く人もいると思います。 他のドルストレートも少し載せておきます。全て、日足です。 ポンド/ドルです。まだ、押し安値は割れていません。 オージー/ドルです。メジャー通貨ペアの中では、これが、最も押し安値が遠い(価格から離れている)かな?
BTC/USDの1時間足です。 1時間足レベルでは、安値切上げ線と、4時間足の水平線に囲まれたエリアに、価格が位置しています。安値切上げ線は、引き直しがあることが前提ですので、ご注意ください。 4 時間足レベルでは、200日移動平均と、戻り高値でもあり、サポレジ転換した水平線との間に、価格が位置しています。 日足レベルでは、だいたい、半値押したカタチになっています。