20年4月、コロナ禍OPECプラスの減産協議がまとまらず サウジアラビアが逆ギレ増産表明したことで マイナス40ドルもの歴史的安値を示現したWTI原油価格。 その後、米国の仲裁で慌てて協調減産で合意。 OPECプラスの原油減産が継続していることや 米国のシェール生産の戻りが鈍いことなどから 原油在庫がタイト化しており WTI原油価格は21年3月67ドル台まで上昇しています。 この水準はリーマンショック前の最高値である147ドルから 引いた高値のレジスタンスラインでもあり、 ここを月足終値でしっかりと抜けてくるかどうか。 このレベルには一目均衡表の雲も位置していますが、 ちょうどねじれに差し掛かったポイントで 雲の上に顔を出しており、 このまま勢いよく上昇する可能性も秘めています。 もし、反落した場合の押し目買いポイン...
日足レベルのスイングトレードをしています。 ドル円が上昇してます。これは円売りの上昇になってます。 ずっと上昇し続けるイメージはありません。110円がポイントとなりそうです。 そして108円までは落ちる可能性もあります。 基本ロングで考えたいです。
ドルスイスの4時間足です。 絵のような逆三尊を形成中のように見えます。 4時間足レベルのボリバンのミドルラインとオレンジのトレンドラインでサポートされるかがポイントになりそうです。
【相場環境】 ・長期上昇トレンド、中期下落トレンド、短期上昇トレンド ・RCI長期は80割れ、中期は0点割れで、弱気になっている ・米国金利は2.0を睨んだ展開。金利高によるドル高により、株などのリスク資産からの引き上げとなりそう ・買いポジも膨らんできたが、節目の30,000円割れで心理的にも悪化。一旦、利確してくる人が増えそう 【戦略/戦術】 ・直近の高値安値のFibo:61.8%付近(29,716)でショート仕込む(いまじゃん) ・ロングしやすかった時の建玉を刈り込んでいくと妄想 【損切り/利確】 ・定石の高値更新で損切り(30,728) ・利確は買い玉を狩りつくしたであろう25,900付近(2か所に設置で半分ずつ決済するか) ⇨...
ポンド/ドルの大きな流れは上昇トレンドにあり、 1.4000の目標を達成した後の調整局面が終わったあとは、 大きな目標の1.4400に向けて再上昇する可能性が高いとみています。 前回、 >ポンド/ドルは、チャート上に指サインで示したように、12月以降、30EMAを突き抜けるか接するかしたところでは速やかに回復しています。 >今回も速やかに30EMAの上に回復していく可能性がありますので、一旦は、ここからポジションは小さめにして、買っていきたいと思います。ストップは安値Dの下に入れます。ストップにかかった場合は様子見に戻ります。 >上昇継続となった場合はいつもの通り、ポジションの半分は利益確定、残りを買値上ストップにしてリスクフリーにします。 と書いたように、30EMAを回復したポイントで買い(2つめの赤い矢印、指サ...
ユーロ/ドルは高値/安値の切り下がりサイクルが続き、EMAは下降トレンドのパーフェクトオーダーになっています。 前回は、 >ここからは売りメインで考えていきます。 >まずは調整待ち。そして調整からの下降への復帰ポイントを待ちたいと思います。 と書いていますが、現在はその調整局面に入っていて、 ここから下降に転じた時が、売りのチャンスになりますので売っていきたいと思います。 ポイントとしては1.1900の切り値割れの水準です。 ただし、 それを割れる前に調整がさらに進んでEMA30を上回った場合は、一旦様子見に切り替えます。 *ユーロ/ドル、ポンド/ドルについては月曜日に投稿しています。
109.165付近の高値越えが成功すれば期待が持てる。 高値越え失敗で安値を割ると下げ方向が強まるかと。 ハンドル部分に買いの出来高がどれだけ積もるか次第か。
下落の3月をものともせず、史上最高値を更新したBTC。 基本的には変わらず、現在の世界的な量的緩和の状況や米金利をモニタリングして、このネオバブル相場(便宜上)の動向を抑えつつ、 チャートに示した新レンジを確かめていく。 基本的に59.5k~60.5kでBFD、60kを背中に63k~73kを狙っていくイメージです。
来週からのシナリオを組み立てていきたいと思います まず日足レベルでは上昇トレンド継続中の中,日足レベル安値を形成してきたかのように見せている状況 4Hレベルではダブルボトムをつけるように直近高値を上抜けることで短期的な下降トレンドを終了し,トレンド絵転換を迎えている状況 ...
ここまでの動きは29,340から再上昇開始するが、15分足47本で直近ピーク29,590を超えられずに29,530までで上値が重い それを基に ➀29,590より上:60分足、15分足共に上昇トレンド継続、ナイトセッションから上昇が続いているので上値は追わずに 5分足の調整を待っての買い場探し ➁29,590~29,410:15分足の調整を待っての買い場探し ③29,410~29,210:60分足の調整を待っての買い場探し ④29,210より下:4時間足下降トレンドで75MA下になり下有利になるので様子見、戻りが弱ければ売り場探し
先週の動きはシナリオBで日足25MAまでの上昇 この上昇が直近ピーク30,720を目指す動きになるのかに注視 それを基に シナリオA:29,590より上でボトム28,300確定で上昇トレンドの短期上昇波動に転換 直近ピーク30,720を目指す動きになる可能性が高い 30,720を上回ればターゲットプライスは ➀28,300+(30,720―27,570)=31,450 ➁30,720+(30,720―28,300)=33,140 シナリオB:27,570~30,720が12本/30,720~28,300が13本で上昇より調整が1本多く ...
BTCのATHに興奮して寝れない私ですが、週明けの月曜日からはアルトコインの爆上げ祭りも、いつも通り始まると思いますので、アルトコインの考察も初めていきたいと思う。 今回、考察させていただくのはPOTで、何を買っても儲かる相場の中でも強いパフォーマンスを期待できるはず。 理由としては ①2/21から現在に到るまでにアセンディングトライアングルを形成する形で、すでに値幅的な調整と、何より時間的な調整が三週間近くと充分に行われていること。 ②アセンディングトライアングルを形成する過程において4H足ベースで、左底を固めて、また右底上がりのWを連発していること。(黄色のマーカーで囲んでいる部分) ③また、そのWを形成するプロセスにおいて、41usdからの急落を、左底からネックライン(38.5usd付近の節目)までの急騰で7割近...
ポンド円きもーー!! 数ヶ月ぶりに見たらこんなずーーっと上がってたのね@@; 空売りのなんたら的なアレを期待しながら 上抜けか下抜けか三角形の行方を見守りながらついていけたら嬉しいけど たぶんチャートを見るの忘れる!!!!
前回 >ここからは再度500万円の大台を割りさらにサポートラインAを下にブレイクするようだとトレンドが下降に転換していく可能性が出てきます。 >反対にレジスタンスラインBを上にブレイクできれば再度上昇トレンドへの復帰となります。ただし600万円の大台がつぎのレジスタンスになります。 >ですので、しばらくはこの2本のラインが注目点となります。 と書いていますが、レジスタンスラインBをブレイクして上昇、さらに600万円の大台、前回高値もブレイクして史上最高値を更新しました。強い動きになっています。 以前に設定した中間目標である640万まであとわずか(現状から2%ほどの上昇で達成)と迫っています。ビットコインの変動率の大きさから見て近いうちに難なく達成できそうです。 現時点での、ビットコインと現金のリバランスの予定は、...
一週間の値動きを振り返ることで次回以降のトレードに活かせればと考えています まず,先週のシナリオで見ていたポイントとしては,例えば直近でつけている高値で再度抑えれれるようにトレード足レベルで反転してくるようであれば売りを検討したいと考えていました また,先週の勢いそのままに上昇してくること考えられましたが,そのような上昇は既にポジションを持っているトレーダーがその後の値動きを付いていく局面に当たり,ここから直ぐに買っていくことは難しい局面を迎えていました そして実際の値動きとしては先週の勢いそのままにもう一段の上昇に繋がる展開となりました ...
現状、レンジ形成みたいで待ち状態。 日足方向に上昇が見えてくるのは1.400キリ番越え後か。(もし越えれば)
昨日のおさらいですが紫のマーカーのレンジで行くか、マーカーを落ちてウマウマになると書きました 落ちる可能性の方が低かったのであまり考えてなかったせいで赤矢印でサポートされたと思いロングでやられました(>_<) ここはレンジが変わったかを確認するところでエントリーポイントではなかったと反省 ここの赤のマーカーに注目(゚Д゚)ノ 円弧は全てレジスタンス・サポートラインとなる。 特にギャンスクエアでオレンジ色、青色の部分。ここを突破するということは、それだけ強い相場と捉えることができる。逆に弱い時は力なく円弧に沿って落ちていく。 つまり、実際のトレードにおいては、タイムサイクルに来た時、円弧に差し掛かった時、この2つの時は局面といえ、そこでローソクがどのような形を作って次の足に進むのか見極める、大事な時間か...
ダブルトップのダブルトップに今のところなっているドル円。 109円のキリ番がサポートに効かないと一旦上昇は終わりかもしれない。 日足では強い上昇トレンドとなっており、下げてもこの高値はいずれ超えていく可能性が高いか。