お疲れ様です。毎週更新のドル円展望ですが、前回はたくさん反響を頂きました! 私としては嬉しい限りです! 応援ありがとうございます 、皆さん今週も頑張っていきましょう! では先ず【先週の動き】に付いて振り返ります。 先週はFOMCや日銀政策、会合とドル円にとっても節目となる大きな指標が有りましたが、終わってみれば中身は 今までと変わっていなかった という事で、週明けの位置から 全戻し され、それ以上の所で確定し、 週足は陽線 となり年初来高値も更新されました。 イベント前後の動きは大きく上下する場面もありましたが、 落ちた所は全て買い戻され てきましたね。まぁだから 週足が陽線...
9月相場で一番売られたポンドは、日足で見てもヘッドアンドショルダー完成から下へ大きく抜けると一切戻ることなく下げ続け5月下旬の安値を割り込むとさらにトレンドを強めた。久しぶりに2日連続の陽線で終わったが、まだまだ売り優勢は長引きそうだ。
米国金利の上昇や日銀の政策修正観測を背景に長期金利が10年ぶりの高水準を連日更新し、さすがに焦ったのか緊急オペをし抑制をする動きをみせた。しかし、一向に下がる気配はない。このまま1.0%までまっしぐらか!?10月相場もこのまま円売りのままなのか!?どちらにも可能性が出てきたので目が離せない。
ユーロドル【相場分析】日足 9月はドル買いが強くユーロドルも大きく下落しています。 節目となるラインを実体で抜け, 長期は完全に下目線 となりました。 この後調整の上昇後,売りを狙える展開になります。 基本的には,上昇を待ち短期足反転で売りエントリーとなります。 ✅来週の動き 一度調整上昇も警戒しなければいけない場面かなと思います。ドル買いが強いためこのまま下げていく可能性もありますが,そろそろ調整フェーズかなと。 形次第では調整の波をロングで狙えますので,リスク管理を徹底し狙っていきます。
ビットコインは、以前の分析で概説したシナリオに従い続けています。 バリューエリアのコントロールポイント(POC)を再テストした後、価格は4時間足チャートでEMA50を上抜け、世界的な下降抵抗トレンドラインを突破しました。 現在、私たちはビットコインの価格変動の方向性を決定する27,000〜28,000の間の重要な抵抗ブロックのテストを目撃しています。 この強気の勢いは、SEC委員長ゲイリー・ゲンスラー氏がビットコインは有価証券ではないと認めた声明を受けて生じた。 ビットコインが下降トレンドラインを上回り、現在の価格帯を抜け出すことができれば、4時間のインバランスゾーンに向かう動きになると予想されます。...
(7203)トヨタ自動車 日足 株価が下がってきました。 この時の考え方やインジケーターの捉え方について解説しています。
(7211)三菱自動車 週足 今回はサポレジ転換の仕組みについて解説していきます。 サポレジ転換とは、今までサポートされていたところが、レジスタンスに切り替わり、その役割を果たすことをいい、トレンド転換が成功するかどうかのカギを握っている動きのことです。 このチャートでいえば、2017年から2018年にかけて、価格が200本EMAを上抜けています。 その時の200本EMAの役割を確認すると、上抜けるまではレジスタンスラインとなっていました。 一方で、200本EMAを突破して時点で、レジスタンスがサポートに役割が切り替わったのですが、直ぐに200本EMAを割り込んでサポレジ転換が失敗に終わりました。 結果的にトレンド転換は失敗に終わりました。 直近の動きを見てみましょう。 200本EMAを上抜けたことで、レジスタンス...
ざっくりですけど、シルバーがシンメトリカルの中にディセンディングペナントができていてこれを来月割り込んでくると戻しを狙って強くエントリーできそうなところがきそうですね。 抜ければ、予想通りの面白い展開になりそうです。 ちなみにゴールドも似た感じで面白いとこにいます。 ずっと2000超えのバイアスのかかっている上目線の人もこの辺り割ってくるなら一旦は、心の切り替えされた方がよいのではないかな?っと思います。 ちょっと月の節目なので予測してみました、。
昨日の動きを見てても1時間足はかなりわかりにくいですよね。 ほぼ横ばいの方向感のない動きです。 こういう動きをしてるところでトレードすると売っても買っても負けやすいです。 まずはここを抜けるのを待ちましょう。 理想は一度大きめの下落をしてからの上昇ですね。 4時間足の調整が終わってませんので、まずはそれが終わるタイミングを見計らっていくのがいいですね。 その辺りはインジケーターを見てるとよくわかります。 緑ゾーンまで押しをつけてくれると理想的で嬉しいです。 もしこのまま高値更新してくれば一旦様子見です。 押しをつけた時だけエントリーしていくようにしましょう。 本日は月末週末。 無理なトレードは避けていきましょう。
豪ドル/円(週足)は2022年9月〜2023年6月におよそ8ヶ月かけてカップを形成。 現在は、ハンドル部を形成しつつあります。 ハンドル部の上昇が続き、カップの淵(カップの両サイドの高値を結んだライン)をブレイクすると カップ・ウィズ・ハンドル のチャートパターンが完成となり、 そこから上昇が加速する可能性がありますので、買いのポイントになります。 豪ドル/円の今後の動きに注目しています。
1時間足もGMMAの青帯に接触せずに強く上昇中ですね。 ただ、現在はオレンジの水平線で一旦頭を抑えられてます。 ここを突破すると次のラインまで上昇していきますが… 押しをつけない上昇でそこまで到達できるのかどうか。 まずは一旦の押しを待ちましょう。 理想はGMMA付近ですね。 GMMAまでジリジリと下落して、それにサポートされるように上昇していけば大きめの上昇の波に乗っていけるかもしれません。 でも、金曜日なので無理なトレードは控えていきましょう。
1時間足のGMMAに沿って上昇中です。 まずはGMMAまでの下落、そこからの次の上昇の流れをイメージしておきましょう。 ただ、4時間足単位の調整をする場合は1時間足のGMMAを下抜けますので、下位足でトレンド転換したのを確認してからの上昇の流れに乗っていくのが◎ 決して値頃感でエントリーしない。 現在は4時間足の赤の並行チャネル上限なので、昨日高値でのダブルトップには注意。 また、強く上昇していく場合は様子見をお勧めします。
1時間足はGMMAが横ばいになりかけてます。 4時間足は下落トレンドですが、1時間足がこの下落トレンドを崩してくれば上昇に入る可能性があります。 ただ、まだしばらくは上値は重いと想定されますので、そう簡単に上昇はしてくれないと思います。 基本はこの下落トレンドに従ったトレードをしていく。 そして下落の仕方が渋くなってきたら上昇転換を考える。 今は4時間1時間ともに下落トレンド中なので、その流れに順張りが安全です。
昨日の1時間足はほぼ方向感のない動きをしてました。 時間軸をもう少し落とすとトレードできるでしょうけど、ここでは基本は1時間足以上の波をお勧めしてます。 下位足に落としてのトレードは難易度が上がるので、できれば1時間足の波を狙って行きたいです。 1時間、4時間、日足と全てGMMAは上向きです。 この状態での逆張りは危険ですが、押し目を作らない押し目買いも危険です。 今は日足の高値圏なので、もし綺麗に押しをつけることがあればそこからの上昇に乗っていけばいいですが、上昇したからといって飛び乗るのは危険です。 優位性のないところでエントリーして損失を出すなら、ノートレードで過ごす方が資金を確実に守れます。 まずはわかりやすい形になるのを待ちましょう。 1時間足では、チャネル上限での反発下落、もしくはオレンジの水平線での反...
1時間足は直近安値付近です。 ここでのダブルボトムは意識しておきましょう。 ただ、明確にオレンジのラインを下抜けてくると大きく下落しますので、そこも注目です。 下げ止まりを作るなら、緑矢印の動きをイメージしておいてくださいね。 とは言っても基本は下落トレンド中なので、上がったところを売っていく戻り売りスタンスが今の相場への順張りです。 値頃感での逆張りは危険です。 緑のトレンドライン付近は下落圧力がかかりやすいので、まずはその辺りまでの上昇を待ってから次の下落の流れに乗っていくのが◎ もしくは、現在値付近でダブルボトムを作るならそこからの上昇の流れにも乗っていけそうです。 わかりにくい動きをしてる時の中途半端なところでのエントリーはしないようにしましょう。
どの時間足も上昇トレンド中です。 決して逆張りはしないようにしましょう。 トレードスタイルによっては逆張りをする人もいます。 ただ、これは上手な人がすることですので、慣れない方の逆張りはただのギャンブルでしかありません。 まずはこの上昇の流れについていくことを専念する。 ただ、4時間も1時間足もストキャスティクスは高値圏です。 まずは4時間足の調整下落を待ちたいですね。 金曜日の動きを見てると1時間足のGMMAでサポートされて上昇してます。 今はGMMAから少し離れてますが、もう少しすると接触するので、その時のプライスアクションに注目ですね。 GMMAからの反発上昇になるのか、下抜けて大きめの調整をするのか… どちらにしてもかなり高値圏です、十分注意してトレードしてくださいね。
上昇のイメージは緑矢印です。 ちょっと大袈裟な動きですが、そんな動きをすれば下げ止まりからの上昇をイメージします。 上昇するためにはまずは緑のトレンドラインを上抜ける必要があります。 まずはその動きに期待です。 ただ、4時間足は下落トレンド中なので、基本的には黄色矢印の動きをイメージしておきましょう。 4時間足の下落トレンドを崩すのは1時間足の動きです。 昨日の動きを見てても、かなりわかりにくいです。 こういった相場でトレードすると資金を失うだけです。 まずはしっかり待つことが大切です。