環境認識としては、他通貨同様、日足ベースの800MAに戻っていく中にあり、とにかく意味のある場所で売っていきたい状況。 本日の戦略としても、昨日投稿させて頂いたアイディアと同じで、ピボットポイントもしくはキリの良い場所へ戻ってきたところから戻り売りを仕掛けていきたい。 ただし、カレンダー的にかなりやりにくい一週間であり、明日も月末でありADP雇用統計も控えている。ほとんどの投資家は仕掛けてこないだろうし、おそらく本日はたいしたチャンスはないのでは。 ADP雇用統計の予測を見ても前回よりは悪い内容であり、終わってみないとどちらに動くかもわからない上、ADPの発表日は乱高下しやすい。 下手にポジションを持ち、今日1日全く動かずに明日を迎える方がリスクが高い。 そういったことを考えるとトレードをしないという判断でリフレッシュに...
FOMC後の下落から戻りをつけて再び下落が再開している状況。 FR62.8%まで戻ってしまったので適度とはいえないが、ユーロドルが少し遅れて上昇していたため少し行き過ぎてしまったように感じる。場所としても1.39500が意識されていたのではないだろうか。 先週金曜日に1.39000を切り下げてFR23.6%まで下落しており、ドル高(下)方向の可能性がかなり高まっており、どこかのポイントでただ売っていけば良いような状態になってきた。 FOMC前の横ばい期間を考えると、かなりわかりやすくなってきた。 すぐにでも売り方向で飛び付きたいと早る気持ちはあったりなかったりだが、今週は月末月初で経済指標のイベントも盛り沢山。さらに来週月曜日は米国が祝日とあって、カレンダー的にかなりやりにくい。 というのも流動性が下がる為、突発的な...
AUD/USD方向性:売り方向 ポイント:コロナ前 豪ドルはコロナ後、感染者数の少なさなどから早期の回復期待から豪ドルは買われてきました。 また、資源国通貨ということで、コロナ禍からの回復で資源需要が高まり豪ドルが買われてきました。 ただ、マーケットはコロナ後から脱コロナ、コロナからの回復よりもコロナを抜けたコロナの影響がなくなった経済を織込みに行っているのではないかと思われます。 そうなってくると、コロナとは関係のない力関係が重要になると思います。 以下はコロナ前のAUD/USDの週足チャートです。 米国が利上げして豪州よりも金利が高い時期などを見ると、今の水準よりも下の水準で推移しています。 このことから米国の利上げが進むと、それに合わせて豪ドルが下落、AUD/USD...
EUR/USD方向性:売り方向 EUR見通し 欧州では南欧と北欧で経済回復スピードに差が出ており、ECBは南欧に合わせて動く可能性が高く、ハト派姿勢を継続する可能性が高い。 また、EUの立ち上げから牽引してきたメルケル首相が政界引退を表明しており、後任選挙が9月に予定されていて政治不安が懸念されています。 英国の離脱問題、トルコ債券、ロシアリスク(ノルドストリーム2)など、リスク要因も多いことを考えると上値が重くなるのではないかと見ています。 USD見通し...
#Nikkei225、#FOMC 後の高ボラティリティ、高安2つの節目(29500円、27800円)どちらに向かうか? 来週が正念場か?
#7361 #ヒューマンクリエーション、5月21日に #Cup with handle完成後、#上昇トレンド、継続。 今週、3505円の公開価格が #下値サポートラインとして、更なる上昇トレンドへ?
直近の1.39500をなかなか越えられず、仮に越えても1.4まで50pipsということで積極的にトレードをすることはせず、最終月末Fixでスキャが出来れば参加したいと思います。 DXYが緩やかな下降をしているので、ポンドドル以外のドルストには目があるかもしれませんがニューヨークタイムにひっくり返る可能性もあるので慎重に監視していきたいと思います。
チャート分析を基にトレード戦略を解説しました。 相場は似たような動きを繰り返します。 それを先ずは見極める必要があります。 今回の例を覚えておいて次にも活用できるようになりましょう。 負けトレーダーは、自己本位のトレードをしてしまいがちです。 勝ちとレーダーは、相場に合わせたトレードをしています。
他通貨同様、ポンドドルも日足ベースの800MAに戻っていく流れの中にいて、直近では1.38000で下落が止まり、本命としていた戻り売りを仕掛けていきたい場所まで戻ってきている状況。 戦略としては、やはり戻り売り。 仕掛ける場所としては、キリの良い場所であり、直近の下落に対するFR50%、また過去にも意識されている1.39500から売りを仕掛けていきたいところ。 今日20時から英政策金利発表を控えており、金利は据え置きになる可能性が高いが、利上げに関する発言があるか注目したいところ。 利上げに関する発言があれば上方向、昨日触れた1.40000を再度トライしに行く可能性があり、1.40300にまだタッチしていないピボットもあるため、最大でその辺りまで上昇するかもしれない。 特にサプライズもなく通過した場合は、戻り売りを狙...
方向性:ドル円上昇 FOMCが通過して動きやすくなった米ドル、FOMCがタカ派だったことから米ドル買い方向が得に動きやすくなっています。 ここからの注目は2点、テーパリングのスタートと利上げ時期。 6月の会合では次回会合でテーパリングの議論を開始しても・・・ ということで7月のFOMCもしくは8月のジャクソンホール・シンポジウムでテーパリングの話が出てくると思われます。 このタイミングを織込むようにドル買いが進むのではないかと予想しています。 また、すぐに利上げ時期は発表されないと思いますが、要人発言は利上げ時期のヒントを探すように注目されると思います。 利上げに関するヒントが出てきた場合にドルは大きく上昇すると思います。 特に9月のFOMCではドットチャートの上方修正を期待して、ドル高が進む可能性...
環境認識としては日足ベースの800MAに戻っていく流れの中にあり、基本的にはドル高(下)方向。 今現在は、先週のFOMCから始まった下落が1.38000で止まり戻りをつけている状況であり、本命の戻り売りを仕掛けるポイントまで短期的な買いを狙っていきたい。 昨日投稿したアイディアに準ずるが、今日は押し目を狙って仕掛けていきたいところ。 本日のピボットが設定されている1.388500、FR23.6%ライン、最大で前日ピボット1.38450(NY時間にタッチしていないため)で押し目をつけるのではないだろうか。 どの場所で押し目をつけるかはわからないが、それぞれのラインにタッチして、一段上の場所を切り上げたところで仕掛けていきたい。 少なくとも今日のピボットにはタッチして欲しいところではあるが、タッチせず上昇していくようで...
主要通貨の売買ポイントと、これまでの結果を踏まえて解説。 今後予定されているスケジュールの確認や現在の世界情勢、マクロファンドが 注目している内容などを一部紹介しています。 シナリオを立てていく参考にしていただけたら幸いです。
環境認識としては、ユーロドル同様、日足ベースの800MAに戻っていくフェーズに入ったのではないかと疑う状況で 基本的にはドル高、売り方向にしかけていきたいところ。 直近ではFOMCの結果を受けてズルズルと下落が続いていましたが、どこか意味のある場所で止まり、戻りをつけてくるのを待っておりました。 ドルストレート全般的に同じような状況。 個人的にも先週よりEURUSDで戻り売りを仕掛けていきたいとアイディア投稿しておりました。 全体的に一旦、下落が終わり戻りを付け始めたように思います。 ユーロドルでアイデアを投稿しておりましたが、ポンドドルが先んじて上昇しており、短期的に逆張りをしていくのであればポンドドルの方がやりやすいかなと感じています。 ただし注意しておきたいのが、今週24日(木)20時より英政策金利発表があります...
日足ベースで800MAより上で高値安値を上方向に更新し続けており、戻りが深すぎるためトレンドとは言えないながらも方向感はある。 他の通貨も全面的にドル高方向に方向感が出てきたところ。 日経平均が落ちていることもドル円にとっては追い風で、まだまだ上方向に伸びて行くのではないだろうか。 現在の下落も先週タッチしなかったピボットを回収しているように感じる。13時現在は直近の下落に対するFR61.8%が意識されているような感じ。 ただし最安値のタッチしていないピボットが109.600にあり最大でそこまで下落が続くのではないだろうか。 またオプションの情報を見てみると、 21日、23日、24日期日のオプションが110円ちょうどに集まっており、キリの良い場所でもあるしFR50%と重なる場所でもある。 本日のピボットも110.2...
BTCは36000$前後で週末らしい行ったり来たりの方向感の無い展開 株安につられリスクオフのあおりを受け、先週末には35000$を割り込む下落を見せたBTC 過去、他の市場に引っ張られた大き目の動きは戻す事が多いが、週明けのマーケット開始でさらにリスクオフの動きを見せた場合はどのように動いてくるかが見物 チャート的には、出来高を伴った3度目の切り替えしでサポート35400$前後を明確に割り込むまでは一旦ロング目線 しっかりとした出来高があるので、ここを割り込んでくると売りが加速するようにも感じる レジスタンスは37000$前後までの見方、このあたりを簡単に抜けるにはシンドイ気持ちがある、上下に揺さぶりつつ、難しいレンジ相場を予想する 週明け、マーケット開始からの動きを期待したい