移動平均線
日経225先物 11/19(金)日中 デイトレ シナリオ現状は29,720からの下落が29,430まで
60分足は下降トレンドで75MA下
15分足はトレンドレスで75MA上とトレンドが揃っていない
この状況を基に
A:29,720より上:60分足は上昇トレンドで75MA上で上有利、15分足上昇トレンドで75MA上で上有利
60分足、15分足のトレンドが揃い、あや押し、押し目で60分足75MA支持すれば買い場探し
B:29,720~29,430:60分足、15分足のトレンドが揃っていないので様子見
C:29,430より下:29,380を下回ると60分足、15分足共に下降トレンドに転換しあや戻し、戻り売り場探し
ETHUSDT調整長引くか【2021年11月13日】ごきげんよう
surumegohanことshowです
ETHUSDTを見ていきます。
2つの画面はETH/USDTとETH/BTCの日足です。
前回のアイデアETHさすがに失速の後に、また上昇していったETH
日本円だと50万円を一時的に超えた買い方もありました。
USDT建て、BTC建てのどちらでみても上昇傾向は続いており
USDT建ての方は短期移動平均線を下回ってもなんとか終値では巻き返すという状態です。
ここ数日それが続いていますが、MACDとRSIをみるとやはり勢いに陰りが見えます。
BTC建てに関しては長期的には上がっていきそうには見えますが勢いが弱まってしまっています。
大きく値下がりするようなことはないとは思いますが、買いまし・ロングをするならばもう少し様子見をしてからでも良いでしょう。
【EURUSD】ユーロドル 1h足 サポートライン割れで下落トレンドが明確に。今回はユーロドルを1h足でトレードする際に見ていきたいポイントを解説します。
まず一番大きな特徴は日足レベルで注目されていたL2のライン(詳しくは下の”関連するアイデア”を参照)を割り込んできたこと。
そしてその際にある程度大きな出来高を伴ってきたことから勢いを感じさせます。(オレンジの丸)
またトレードする際に注目しておきたかったのは緑の丸です。ここでは移動平均線が密集しています。
トレンドができるときは
移動平均線の密集→下落(上昇)→移動平均線の密集→下落(上昇)
を繰り返していきます。
これはなぜかというと
一旦大きく下落(上昇)すると、ある程度の所で利食いが入り、その結果として一時的に価格の下落(上昇)が止まります。
それから一定期間は、もみ合いもしくは弱含み(強含み)の相場が展開され、再び移動平均線が密集してきます。
するとマーケット参加者の合意として「価格の変動幅が小さくなってきたから、これから動くぞ」という共通認識が生まれ、再度、下落(上昇)していきます。
勿論、大前提として投資の世界で絶対はないのでそこは注意はして欲しいのですが、優位性のある局面であることに違いはありません。
今回は典型的な形だったので狙って大きな値幅を取れた人も多いのではないでしょうか。
そしてL2割れに話を戻すと
1h足という時間軸でみても価格帯別出来高の谷間にありました。
よって相当の勢いがないと続落しないのではないかと思っていましたが、勢いよく割ってきた。
直近6時間ほどはもみ合い状態にありますが、L2割れの勢いをみるとまだまだ下げていく余地はあると感じています。
その際には上で言及した’移動平均線が密集してきたか’を一つのポイントに加えてもらえると、より精度の高い取引ができるでしょう。
日経225先物 11/11(木)日中 デイトレ シナリオ現況は下降トレンドの60分足の調整終了から再下落開始29,000まで下落して安値更新、下降トレンドの継続追認、
実質下降トレンドの15分足のあや戻し
この状況を基に
A:29,190より上:15分足75MA上になり、実質下降トレンドで上有利のトレンドレスと判断して様子見
B:29,190~29,130:15分足のボトム29,000確定で15分足の調整、抵抗29,190、29,140辺りからの下落で売り場探し
C:29,130~29,000:15分足のあや戻しからの下落で売り場探し
D:29,000より下:下値は追わずにあや戻し、戻り売り場探し
日経225先物 11/9(火)日中 デイトレ シナリオ現状は実質下降トレンドの60分足の調整が、61.8%戻し、75MA上の26,990まで上昇
15分足は3波動目
この状況を基に
A:29,690より上:上昇トレンドの15分足が継続と考えて買い場探しだが、上値は追わずにあや押し、押し目買い場探し
B:29,690~29,650:15分足の19MA支持の陰線否定で上昇すれば上昇トレンドの15分足のあや押しと考えて買い場探し
C:29,650~29,580:15分足の価格の調整になり、49MA、75MA支持で陰線否定の上昇で買い場探し
D:29,580より下:15分足はトレンドレスに転換、60分足は下降トレンドで75MA下になり下有利と考えて、
あや戻し、60分足75MA抵抗 の陽線否定で売り場探し
日経225先物 11/8(月)日中 デイトレ シナリオ現状は60分足がピーク29,800が確定し、下降トレンド継続で29,500を目指す動きだが、75MA支持でアヤ戻し中
15分足はボトム29,590が確定し、上昇トレンド継続で29,800を目指す動き
この状況を基に
A:29,800より上:60分足がボトム29,590確定で高値切り上げ、安値切り上げの上昇トレンドに転換
上値は追わずにあや押し買い場探し
B:29,800~29,660(15分足75MA):15分足が上昇トレンド継続と考えて買い場探し
C:29,660より下:15分足がヒドゥンダイバーの弱い動き、60分足の下降トレンド継続と考えて売り場探し
🔥相場の今を簡単解説🔥202111/1〜11/5時間足を変えても位置が変わらない移動平均線を表示して
「相場の今」を簡単解説しています。(毎週末配信していますので通知を受けたい方はフォローしてください。)
今週はNY3指数がFRBが利上げ時期の明言を避けたことを好感し揃って上昇、史上最高値を更新しました。
米10年国債利回りは低下し、リスクオンの流れです。
為替は円安が一服しクロス円が調整の動きです。ユーロドルは下げ継続の流れ、ドル高傾向でドルストレート、特にポンドが売られました。
商品は原油が上昇一服で調整入り、金が買い戻され、レンジの動きが終わり上昇トレンド発生なるか、を来週みていく時間帯かと思われます。
SOL押し目買いチャンスか【2021年11月3日】ごきげんよう
surumegohanことshowです。
SOL(Solana)が過去最高値を更新し、ぐんぐん上昇しています。
そして4時間足を見てみると陰線をつけ始めました。
パーフェクトオーダーの勢いでしたがボリンジャーバンドを超えたところで陰線になった流れです。
RSIは一般的に70を超えると勢いが衰え、相場が落ちていきRSIの数値も落ちていきますが
現時点(2021年11月3日22時半頃)で69.10であり、70超えから戻ってきました。
日足の上ヒゲが残ってしまいましたが、調整時期に入った可能性があります。
日足週足の長期単純移動平均線も上昇傾向であり、現時点からロングもしくは現物購入のタイミングを図っても良いタイミングでしょう。