こんにちは。 1月に入ってドル円が7円も上昇していることに驚きを隠せないシン→です。 この上昇はいつまで続くのですかね?という事で早速、今週の相場分析です(*'ω'*) 個人の考察なので参考程度にご覧いただければ幸いです。 内容が参考になりましたらイイネやコメントなどもしてもらえると嬉しいです。 (いつも励みにさせて頂いてます、ありがとうございます!) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■テクニカル ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ①ドル円 週足 平行チャネル(週足):上昇 3週連続陽線です。今週はしっかり3円強も上昇してますね。 目線は変わらず上昇目線で、上値は151.9円を天井に下値は平行チャネル下限で推移すると考えています。 まぁ週足は早々目線変わりにくいですよね(^_^;) ②ドル円...
ドル円は1月末~2月頭あたり、とりあえず この2パターンを想定しています。 ※フィボナッチリトレースメント、フィボナッチファンによる分析 注意点は23日の日銀金融政策決定会合 10年債利回りの4.27%への到達 USDOLLARの13000への到達 10年債利回りとドルインデックスが目標値を達成するまでの間は押し目買いが可能ですが、 その後は買う理由なし。 基本は140円~148円レンジの相場。 強い抵抗線148.3円を月の終値で抜けるかどうかが焦点となる。 148円以上は、明確な週足月足レベルでのブレイクが無い限りあまり買いたくは無い。
日足のレジスタンスである0.6900で切り返して下落し戻りらしい戻りもなく一気に前回安値の0.6525まで下落 一旦サポートされて反発しているものの目線は下 戻り目途は0.6650から半値戻しとなる0.6700付近で、ここまで戻してから再度下への切り返しがあれば三尊形状を形成する可能性が高いためショートを狙う ここから短期的な反転を狙うのもありだが、上げたところをショートするのがメインシナリオ その場合のターゲットは0.6400レベルまでの下げを期待したい 損切は0.6800越えで目線はフラットに
週足レベルでは安値を切りさてているものの、高値はまだ切り下がっていない状況 MAの上側位置しているが目線はフラット 日足ては直近の上昇の勢いが弱まり三尊を形成 まだトレンド転換していないが、MAを下にブレイクしたため戻りでショートエントリー 4時間足レベルではMAが日足のMAと絡んだ方向感のない動きとなっている 何度もサポートされている1.2600をプチブレイクするもダマシとなり反転し、強い状況とうかがえることから保有しているショートポジションのカットを検討 まだ日足のMAはレジスタンスとして機能しているため、明確に上抜ければカットする ここで下方向に切り返すようであれば、4時間足MAを下抜けでポジションを積み増したい
日足ではMAを下抜け反転を示唆 MACDもダイバージェンスが発生しておりショート狙い 4時間足ではダブルボトムの形となっており短期的には反発の形となっているものの、上がったところでは売りは入ってくる相場環境であることから上値は重い 上は1.1000、下は1.0725が短期的なレンジで、上記の状況から下方向がメインシナリオ 戻り売り狙いだが、1.1000を抜けてくるようならいったん目線はフラットに
ドル円の週足です。 一緒にアメリカ長期国債の利回りも載せています。 最近はまた上昇しだしてますね。トレンド判断としては前回の安値と言える138円を下回ってないのでまだ上昇トレンド中とも見れますが、トレンドラインとしては一旦上昇トレンドラインを切っているようにも見れます。 チャート的には上昇トレンドは継続しそうとみるのが自然ですかね。 ただアメリカの金利なんかを考えるとインフレ率の下落の勢いが無くなってきているから金利は下げられない。というのが現状だと思います。 ということは今のところは今後も金利は上がっていくぞ。ではなく現在の水準付近でとどまると思えるのでドル円が上昇していくというのはちょっと違うかな。と思うんです。 少し別の話なんですが最近はドル円は大きく上昇しましたがアメリカの金利もゴールドもドル円ほどは動いて...
想定通りに144.50付近をサポートに上昇したが、このスピードは想定外 4円近く上昇して149円の手前まで一旦トップを付けるかどうかというところ さすがにそろそろ押し目を付けて欲しい所だが、週足のMAも上に抜けたことからここからはまだ売れない 反転パターンが出ればド短期でショートを狙うなら146.50あたりのレジサポがターゲット ここでサポートされるなら反転上昇のロング狙いがメインシナリオとなる 今週は日銀政策決定会合があるものの、政策変更はほぼなしと考えてよく無風通過となるのがコンセンサスで、おそらくそうなるであろうと考えられるためスルーで良いが、念のためポジションを取るなら火曜日の夕方以降
ドル円【相場分析】1H 『来週は売りチャンス』 ドル円は現在日足調整下降を終了し再度上昇しています。 各足目線は上目線。150円も再度意識される展開です。 ✅来週の狙い 現在の上昇に対して調整が入る展開を考えています。 目線は↑ですが,調整の波を狙っていきます。 シナリオとしては,1時間足反転後押し目を待って短期足反転で売りです。 ⚠現在の直近安値を割らず上昇し高値を更新してくると,安値を引き上げますので見送りです。
ポンドオージーは、想定レンジの上限に到達しているように見えます。 英国と豪州の金利差との乖離が気になっているくらいです。 前回、予想は外れてしまい、ポンド高が進んでいます。
ポンド円は、3時間足で見たとき、75SMAは上向き、200SMAは横ばい。 センチメント分析に基づき、3割くらいのロング率なので、 ショートは著しく劣勢です。 高金利差のマイナススワップを払い続けるのは、 日本の個人投資家しかいないよう見えます。 英国のヘッジファンドは、動ていないでしょう。 3時間足で表示することは珍しいのですが、なんとなく 勝率とプロフィットファクターが良いので表示しています。 3時間足で見たときの角度という切り口で話をしようと思います。 移動平均線から離れているときの角度で、今は59度くらいで、 やや勾配が高いですが、非常に強い上昇トレンドです。 この形は75SMAの水準にタッチするまで逆張りのショートはしません。
日経225先物の動きを見ていきます。 前回書いた1/7の価格は、33000円台でしたが 大きな上昇で、価格帯が変わっています。 高値36330円まで。 高値更新となっていますので 今回は、月足、週足も見ておきましょうか。 左が週足、右が月足です。 ■週足 33950円をつけてから30300円の動きが調整で 再上昇してきたチャートとなっています。 しっかりとした調整後の上昇となっているので 特に過熱感があるチャートではありません。 異常な上昇ではないということですね。 ■月足 月足も綺麗なチャートです。 まず、2021年の30720円の上昇後、24550円まで調整 そこからの上昇波動中。 月足3本陰線からの再上昇のチャート。 30720円を超えた後、あや押しで 一旦下を試して、支持を確認してからの上昇のチャートで...
4時間足で安値切り上げ MAとサポートラインの支え 下位足の1時間足で Wボトムまたは安値切り上げでロング
ドル円の動きを見ていきます。 左が週足、右が日足です。 前回1/6に書いた注目ポイントは、 --------------------------- 今週のポイントとしては、 週足が、75MAタッチからの上昇の動きとなっており これで調整が終了した可能性が高くなっています。 更に上昇していけるかどうかを見ていきます。 今週の陽線を否定するような下げになると 75MAでは止まれなかった事を参加者が認識することになるので 140円割れから更に下という流れになります。 今週はどこまで上昇するかを見ていく週となりそうです。 --------------------------- 148.8円まで上昇してきました。 強い動きです。 週足75MAタッチからの上昇と綺麗なチャートです。 現在のトレンド判断は...