年末の多忙にやられ風邪をひいてしまった間に凄い動きをしていました。 正直心理的サポートとなる2000ドルをいとも簡単に割るのは予想外でしたが、ゴールドの特性から考えたらこれも普通なのかもしれません。 そしてRSI。 ゴールドのRSIは30と70で往復する傾向が多いようです。 前回も書かせて頂きました。 そして毎回ダイバージェンスするわけではありませんが、 現在4時間288EMAまで来てまだダイバージェンスしていないのを気にしています。 もしかしたら、もう一段下の4時間500EMA、日足75EMAの1962~1965付近まではあり得るのではと考えています。 もちろん毎回ダイバージェンスするわけではないので、ここのサポートが堅ければ 4時間75EMAまで上昇すると考えています。
週足をフィボナッチ分析したあと、実際にトレードする日足にチャートを戻しますが、 その前に週足データからのポイントをここに記述します。 <週足データからのポイント:サポート・ゾーン(Fibo SZ)> ②~①: 142.840~142.475 ドル円は週足サポートゾーンから反発しています。 次に、日足データをフィボナッチ分析します。 「11/13の高値から11/21の安値の値幅」と「11/21の安値から11/22の高値までの値幅」をもとにフィ ボナッチ・エクステンション(Fibo Ex)をひきます。 Fibo Ex: ① 0.618: 146.809 ② 1.000: 144.991 ③ 1.618: 142.051 次に、「11/22の高値から12/7の安値の値幅」をもとにフィボナッチ・リトレースメント(Fibo...
■注目の経済カレンダー 12/12 英雇用統計 米消費者物価指数 12/13 FOMC 12/14 スイス政策金利発表 英政策金利発表 ECB政策金利発表 12/15...
USDJPY 2023/12/11 SHO波動 10分足〜日足 波動のカウントを各時間足で見ていけば、おのずと保つべきポジションは分かると思います。 但し、それはカウントが正しければの話し。あなたはどう読むか? 私は、今のところ目線はLongです。 この投稿の前に「三つの週足」という投稿をしました。より正解に近いカウントをするには経験を積むしかないと思ってます。 今週は投稿したカウントが正しいことを祈ります。
長期足でダブルトップが出ていることから今日の陰線は下降トレンドへの反転に見えます 前に一度美味しい思い出があったためこれは見逃せない ショート入って安値更新目指します
▼チャートはTradingViewを利用 ⇒ jp.tradingview.com #トレンド分析 、青色 #トレンドライン ( #りかトレンド ) 三角矢印//売買シグナル( #りかシグナル ) #ボリンジャーバンド #RSI #MACD #ストキャスティクス NU/ND型のトレンドフォロー戦略の売買戦略では、トレンドに逆らった取引は行わないのが基本です。
4H足で分析。 長期的には変わらず上方向。 短期線が長期線を下抜けた状態で推移、現在は拡散から収束に向かっているので、ここから再度下方向に向かうのか、上抜けするのかがポイントとなる。 アメリカの利下げ観測から、急速なドル安に転じた。今年の年初は、年末には利下げ開始の予想もあったため、ここまでのドル高を修正したい狙いもあったのだと思う。 指標は弱くなって来ているが、アメリカ経済は当局に上手くコントロールされる可能性が高く、利下げペースは早まらない可能性がある。 利下げ期待のドル安から、下げの継続ならば、再び短期線は下方向に拡散し、144.6付近を目指す動きになると予想。 日米金利差は変わらずに大きく、これを再度意識する相場となれば、上方向の149方向に進むと思う。 年末年始を控え、早期の金利引き下げを織り込み始めているとすれば...
こんにちは ビットコインガイドです。 「フォロワー」をしておけば リアルタイムの移動経路や主要区間からコメント通知を受け取ることができます。 私の分析が役立つなら、 下部にブースターボタン一つずつお願いします。 ビットコインの30分チャートです。 10時30分にナスダック指標発表があります。 いくつかのパターンは壊れていますが、まだよく耐えています。 5分棒トレンド転換成功 現在までは12時間チャート以外に危険信号はありません。 今日ナスダックは上向きの可能性が高いようです。 テザードミナンスでも一部垂直下落の可能性が見られます。 何よりも分析文を書いたら、 責任があり、村でも切らなければなりません。 視点変化なしに昨日の視点そのまま維持してみます。 *赤い指の移動経路 1....
ポンドの結論としては、週初めにはドルに対するポンドの弱さが見られましたが、週中には好調な経済指標の影響で反発しました。その後、週末には日銀の政策修正への期待から円買いが進み、ポンド円は反発上昇しました。米10年債権利回りの上昇や良好な米雇用統計を受けて、ドル買いが進む一方で、ポンドはユーロやドルに対して揉み合いとなりました。総じて、ポンドは相対的には変動が激しく、他の通貨との相対的な強弱が週によって変化しているようです。 週足は大きな陰線で終了し、フィボナッチ23.8%を上回るまで売りの傾向が続く見通し。 ただし、日足チャートでは100%ラインからの売りの流れで61.8%がサポートとして機能し、上昇トレンドが考えられる。 4時間足では下降61.8%を下抜いており、短期的には売りが強まるとの予想。 ...
2023年12月4日(月)から12月8日(金)までの市場では、 ドルの動きは複雑で変動が激しかった。週初めは円買いが先行し、米10年債権利回りの上昇で円売りが戻る展開が見られました。週を通じて、原油価格の下落や資源国通貨の安さが影響し、一時は円高基調が続く場面もありました。 中盤に入ると、リスク回避の動きからドル円での円買いやポンドドルでのドル買いが進み、欧州各国と英国の好調な経済指標が市場に反発をもたらしました。しかし、米10年債権利回りの低下などにより、ドル売り・円買いが一時的に優勢となりました。 週の後半では、本邦10年債権利回りの上昇や日経平均の大幅下落からのリスク回避が円買いを牽引。特に植田和男日銀総裁の発言がドル売り・円買いを後押しし、市場は政策修正への意識が高まりました。 週末にかけては、本邦のGDP下...
■注目の経済カレンダー 12/12 英雇用統計 米消費者物価指数 12/13 FOMC 12/14 スイス政策金利発表 英政策金利発表 ECB政策金利発表 12/15 米メジャーSQ ■本日の相場分析 今週はFOMC及び各国の政策金利発表を控えており 動きにくい状況 USDJPY 相場開始からピボットポイントまでの売り その後はロンドン時間まで様子をみる ピボットポイントから動かないようであれば パターンBと判断する EURUSD 下に大きなオプションがあるたため上がりにくい状況 GOLD ピボットポイントまでの買い
先週は揉みあいからもADPの悪い結果で下へ抜けたので、本番となる米雇用統計でも悪い結果で連動するなら更に下へと思われたが・・・まさかの雇用統計の前日に今年最大の大暴落が起こった。日銀のマイナス金利解除についての報道が原因だがまだまだ不確実性が高いにも関わらずドル円レートは止まらず141円台まで落ちた。問題の雇用統計はADPとは違い良い結果でまさかの逆噴射。次週からも爆弾だらけで材料相場になる事は必至です。今年も年末ギリギリまでクリスマスが通過するまでは危ない日が続きそうです。
2020年コロナショック以降からロシアがウクライナ侵攻時の有事のGOLD買いなどで何度も2000ドルを大きく抜けかけたがそこからは失速し大きく下へ反発していたが、先週についに急激に上へ抜けた。しかし、再び怪しい急落となってしまう。このまま上に長いヒゲを残して一瞬のオーバーシュートで終わってしまうのか!?それとも再び上昇回帰しドル売りと連動してくるのか!?注目の年末である。
ドル円は先週木曜に大きく下落し、日足実体でも安値を更新。 今年春から続いていた上昇トレンドラインをブレイク後、一時は5円以上円高へと下げ幅を拡大し、日足の200日移動平均線やフィボナッチラインの0.618を割り急落しました。 翌日金曜日も大きく乱高下しながら145円まで値を戻し、週末は144.983で終値を付けました。 植田日銀総裁の 「チャレンジング発言」 等が市場を煽ったのか、 理由は一つでは無い のではっきりとは分かりませんでしたが、ドル円相場に予想を超える様な急展開を見せました。 12/4~のドル円展望の記事を書いたときから急落が発生す直前までは、私はまだドル円の方向感をハッキリと断言することは出来ていませんでしたが、今件で、 ダウ理論的には日足~4時間足チャートで下目線...
日経225先物の動きを見ていきます。 先週は狭いレンジでしたが 今週は、MSQもあり動きが大きくなって 32090円まで下げてきました。 左が4時間、右が日足です。 現在のトレンド判断は ■日足トレンド判断 ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ →上昇トレンド 移動平均線:75本線より上 →上昇トレンド ■4時間トレンド判断 ピークとボトム:高値切り下げ、安値切り下げ →下降トレンド 移動平均線:75本線より下 →下降トレンド 日足 75日線を一旦割り込みましたが、金曜の引けではとりあえず上に戻りました。 この位置で反発できれば、良い調整ということになりますが 下げが大きくなっているので、この陰線2本を否定する動きができるかどうか。 4時間足 33470円まで上昇後の下げ...
ドル円の動きを見ていきます。 左が週足、右が日足です。 前回12/2に書いた注目ポイントは、 --------------------------- 今週のポイントとしては、 日足75MAの上に復帰してくるのかどうか。 チャート的には、下げやすい形です。 下げてきた場合は、下げの勢い、値幅を見ていきます。 --------------------------- 下げやすい形でしたので、そのまま下落が続いて 141.6円までつけました。 そこからは、145.2円まで反発の動き。 現在のトレンド判断は ■週足トレンド判断 ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ →上昇トレンド 移動平均線:75本線より上 →上昇トレンド ■日足トレンド判断 ピークとボトム:高値切り上げ、安値...
<週足>高値切り下げライン上限からのつつみ大陰線、翌週は陰線と予想 <4H> トランドライン(オレンジ)上限から下落して逆三尊を形成中 ①一旦上を目指すならトレンドライン( オレンジ)に引きつけてショート、高値(0.66906)を実体で抜けたら損切り ②前回安値(0.65228)を下抜けしたらロールリバーサルでショート